1. Hello • From • カナダ
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2025-01-05 22:30

#354 2024年を3つのポイントと一緒に振り返りしてみます

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まさに1年を振り返るにはぴったりのタイミング!ということで1月から12月の1ヶ月のまとめを広げながら、今年1年を3つのポイントとともに振り返ってみたいと思います。


<今日の配信に出てきたこと>


ー 今日の配信で話した振り返りの雰囲気を動画にしてみたよ:)

https://x.com/okestyleszakka/status/1873846220403466295


ー 今日の配信で出てきた2024年1月18日の配信

https://stand.fm/episodes/65a7a0c4173326912991b3e8


ー 今日の配信で出てきた本

https://amzn.asia/d/3ub6Uky


ー 人生初!zineイベントに出展してみた:)

https://stand.fm/episodes/6617da80584a9b67ef0f839a


ー てさぐりでスタートさせた新しい企画はこちら、、、

https://stand.fm/episodes/674dccf72b462443331fe0fb


ー 自販機にもzineを置いてもらったよ

https://stand.fm/episodes/669e650799007f0c158d5330


ー 音声配信と組み合わせてやったこと、ここで話しました

https://stand.fm/episodes/6727814251917af5382142f7


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サマリー

2024年の振り返りでは、ジン作りが重要なテーマとなっています。村上萌恵さんの『Life is a Picnic』に触発され、振り返りを雑誌形式でまとめるアイデアが考えられました。手話との出会いを通じて、新たなコミュニケーションの形を学び、自分のできることを広げた一年です。2024年の振り返りでは、手探りでの探究や組み合わせの楽しさが強調されています。また、音声配信やジン作りなど、さまざまな試みが今年のテーマであるプレイフルさを引き立てたと述べられています。

00:02
Hello • From カナダお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り交ぜつつ、お届けをしています。
今回で354回目の配信となります。
2024年のテーマと振り返り
今日はですね、2024年ももう終わりですので、今年1年の振り返りをしつつ、3つお話をできたらいいかなと思っております。
まず私なんですけど、毎年ちゃんとしたテーマを決めないけれども、ゆるーっとした、ぼんやりとしたテーマを決めて、1年過ごすということをしていて、
今年この2024年のゆるっとテーマが、プレイフルの幅を広げるっていう、こんなテーマだったんですね。
たぶん今日のこの振り返りの中でもですね、このテーマに関係してくるかな、なんていうふうに思っています。
私、普段はですね、このミーニングノートっていう振り返りの方法で振り返っているだけれども、
これって1日の振り返りもあるし、1週間の振り返りもあって、1ヶ月、6ヶ月ってこういう感じでね、振り返りをしていくんだけど、
で、この1ヶ月の振り返りをまとめたものを、だから12個あるのね、それを机の上に並べて、この2024年の振り返りっていうのをやりました。
で、今回ちょっとね、ワクワクするように1年の振り返りをしてみたんで、そのお話にね、最初触れてみたいと思います。
ことの発端って言うとすごい大げさですけど、私ずーっとね、届くのを楽しみにしていた本があるんですね。
で、その本がトロントに届いたんですよ。
で、それが村上萌恵さんの新刊で、Life is a Picnicというタイトルの本になります。
で、この本、人生をピクニックに見立てて、自分の人生のピクニックには何を取り入れたいの、みたいな、そのアイデアになりそうなことが、365日分綴られているという、こういう本になっているんですね。
この本を読んだのが12月だったから、その12月のところから読もうかなと思って、
たまたまその読んだ、その12月の中に載っていたアイデアの一つが、その雑誌を作るように振り返りをしてみてはどうかなっていう、こういうアイデアだったんですよ。
で、2024年の自分の振り返り雑誌の編集長になるということなんですね。
このアイデアがすごい気に入って、その話をした際にですね、そこに一緒にいらした方が、雑誌ではないけれど、その1年の振り返りを新聞みたいにして残しているっていうのを教えてくれた方がいて、
すでに20年くらい続けていると、それを。すごくないですか、20年、それ続けるって。
今見返すとね、その思いとか考えとかが変わっているのもいっぱいあるっていう話で、
まあそうですよね、20年なんで、それなりに変わってるだろうし、そこではなんかツッコミどころ満載だよね、みたいな話になったんだけれども、
その20年分の振り返りが集められていて、それって今またそこに繋がることができるとしたら、もうなんか面白い通り越して、すごいもうそれこそ財産だなっていうふうに個人的には思ったんだよね。
まあせっかくその1年を振り返るんであれば、その方は新聞っぽく作っていた、村上萌実さんの本の中では雑誌っていう感じだったんですけど、
まあそんなふうにすごいなんかワクワクするように振り返りしたいななんていうふうにちょこっと思っちゃって、
自分だったらどんなふうにやれるかなっていうのを考えたときに、パッと思い浮かんだのがこれでジンにするっていう方法だったんですね。
冒頭に載せているそのサムネイルの写真がそれを作ったものなんですけど、
ジン作りの旅
今日はこのジンの中に書き残したことを3つお話ししたいなというふうに思っています。
まず1つ目なんですけど、今ねジンってお話が出ましたけれども、
まあ2024年の私の振り返りを語る上で外すことができないことが、このジン作りじゃないかなっていうふうに思います。
今年の初め、2024年のね1月の18日この配信で、今年やりたいこととして私ジン作るよっていう話をしているんですよね。
ジンはその個人で作る小冊子のようなもの、ちっちゃい本のようなものっていうふうに捉えてもらえたらいいかなと思うんですけども、
本当にもう今年はですね、ジンっていう言葉をたくさん使った1年でしたね。
ほぼ何かしら毎月その振り返りに出てきている言葉がこのジンっていう言葉だったくらいで。
今年作ったジンなんだけど、同じ内容で英語と日本語を作っているっていうのもあるんだけれども、
それも一緒にカウントに入れて、全部で17冊ほど作ったみたいですね。
さっきあの話す、今日こうやって話すのに数えてみたら17冊ぐらい作っている感じだったんで、
今ねちょうど作っているのが2冊ほど新しいのね、あるので、これ今年中に完成する予定だから、
全部で19冊作ったことになるんじゃないかなっていうふうに思っています。
初めてやることではあるので、もちろんそのジン作るっていうこと自体もすごい学び多いんですけど、
それ以上にイベントに参加をしたっていうのもすごく大きくて、
人生初ジンイベント参加したのが4月だったと思うんだけど、
このトロントで開催されたジンのイベント、配信でもお話ししていると思いますけれども、
この時に作って持っていったのが2冊のジンで、この時は2冊しかなかったんですよね。
このイベントで、トロントだと交換の文化があるんだよねっていうのを学んで、
その後、お手頃に買えるミニミニサイズのジンを作ったっていう話をここでもしたと思うんだけど、
というのも、私が持っていったジンが2冊とも交換できるようなジンではなかったから、
このミニミニサイズのジンをその後すぐ作っていたことで、
ジンの自動販売機、この企画にも参加をさせてもらえることになったっていう話もしたと思いますね。
これも私にとってはワクワクするような、2024年のマークをつけたいことの一つだったので、
ちょっとだけ早めに前に進めていることで、声をかけてもらった時にさっと動けるよねみたいな話をしたと思います。
その後、アメリカのサンフランシスコ、日本の吉祥寺、
そして先日、カナダのモントリオールというところのジンイベントにも参加させてもらって、
このジンイベントに参加することで、その全く想像していなかったことに繋がったっていうのもあって、
それが手話だったんですよね。
このサンフランシスコのイベントでテーブルシェアをした人が、
手話を使ってコミュニケーションをするという方で、
あとはモントリオールのイベントで、自分のテーブルにたまたま足を止めてくれた方が、
手話のジンをくれた、その方が手話を使う方だったんですけども、
私の分かる手話が2つに増えたよという話を以前の配信でしたんじゃないかなと思って、
私の人生で全く関わってこなかった、全く身近ではなかったことが、まさにその手話だったんだよね。
今年、そのジンを作ってイベントに参加するようになったことで、すごくぐっと身近になったこと。
そこで思ったことが、手話というものが特別なものというよりは、
日本語であるとか英語同様に、これも一つの言語なんだねという認識がとても高くなったなというふうに思います。
新たな発見と学び
あとはそのジン作りをするようになって改めて感じたのが、
自分でストーリー性のあるものを作っていくのが好きなんだなというのをすごく再認識したんですね。
これ再認識というのは、朝活メンバーと一緒に八木神平さんの自己理解の本でワークをやったことがあって、
そのワークシートの中にも、私自分自身がストーリー性を持って物事をまとめていくというのがすごく好きなんだというところに行き着いているんですよ。
そこともリンクしたし、改めてそういう作り方、ストーリーを持って何かを作っていくというのが好きなんだなというのを、
このジン作りから感じたことかな。
もう一つ、ジンともつながっているかなと思ったことが、小さく始めるということで、
ジンとは関係のない振り返りでこのことが書いてあったんだけど、続けるコツってなんだろうという振り返りをしたことがあったんですよね。
コツコツ続けるというのをよく言ったりするけど、そのコツコツということと夢中のバランスというのがその振り返りのところに書いてあって、
要はそのコツコツやる中にその夢中っていう言葉がスポ抜けてしまっていると、なかなか続けることが難しいっていうこういう意味なんですね。
同時にそこに書かれていたのが、小さく始めるということで、ここにぴったり当てはまったのがジン作りだったんではないかなというふうに思っています。
ジン作りって何十ページも作らなくても全然よかったりするから、まず小さく始められることだったりするし、
実際にジン作るそのページを閉じる作業、もともと私製本をする人なので、自分が作っているジンは手作業で閉じているんですよね。
それってまさに夢中になれることだったりしたので、その全く違う内容として振り返ってはいたんですけど、
そのさっきのコツコツと夢中のところはね、全然違うポイントで振り返りをしたんですけれども、改めて見てこのジンともリンクするんじゃないかなというふうに思いました。
で、二つ目が手探りでやること。え、何それって思うかもしれないんですけど、これはね、他の方と振り返りをしていた時に別の方が言ってくれた言葉でメモってあったんですね。
で、さっきはそのミーニングノートのまとめを見ていたら、5月くらいにこの言葉を言ってくれていたみたいですね。
例えば、こう新しく何か始めるときに、その経験のないことをやるときに、経験のないことを改めてポジティブに捉えるのってすごくいいかなと思ってて。
で、経験がないことはね、当然ですけれども、こう知っていることもね、少ないでしょうし、でもないからこそ、そのできないけどどうしようって立ち止まる回数が多くなるじゃないですか。
手探りでの探究
わからないからね。だからこそ、そのこうかなーとか思いながら少しずつ進める感覚ってやっぱあると思うんですよ。
で、それがまさにこの手探りの進め方かなと思っていて。で、人作りももちろんそうですし、なんか音声配信とかで言えば、先日ね、新しい企画で夫と一緒にこう収録するっていうのはやりましたけど、まさにこれがね、手探りでやっている感覚あると思ってて。
で、この手探りでやる感覚って、今年のこの自分のゆるっとテーマともすごく合っているんじゃないかなと思うのね。
で、それがプレイフルの幅を広げるっていうのが今年のゆるっとテーマだったから、その手探りだからこそ、そのわからない部分でもうちょっと掘り下げるチャンスがあると思っているんだよね。
わかってたらね、なかなか掘り下げるってすごい労力っていうか、自分で改めて考えてみないと難しいんだけど、もうそもそもにわかんないから。
自動的に考えるシステムになってるんで。で、そのわからないことがあるので、トライアンドエラーをね、繰り返すっていうのもそんなに苦しまないとできるし。
で、まさにこれを楽しくやれている、楽しくしてくれている言葉でもあるかな。それが手探りでやるっていうこの言葉だったかなーなんていうふうに思ってて。
そのわからないことなんか、コアコアやったっていう感じではなくて、わからないことをやってみたくてやっているっていうその感覚、手探りっていう言葉はそれを後押ししてくれるような言葉だったんじゃないかなっていうふうに思って、2つ目にそれを入れましたね。
で、3つ目なんですけども、組み合わせを楽しんだ1年でもあったかなというふうに思います。
で、まずジンとノートを一緒にできないかなーっていうふうに思って作ったのが朝のスパイスマガジンです。
これはさっき言った朝活メンバーと一緒に作っている音声配信番組、この朝のスパイスマガジンっていうのをノート上で作りました。
まだあんまりね、これ記事がアップされていないんですけど、少しずつ増えたらいいかなーなんていうふうに思っていて。
で、朝のスパイスって基本的にその日に配信に参加してくれるメンバーがテーマを持ってきて収録をしているんですね。
テーマ内容を通してその配信メンバーを知ってもらうということはもちろんできますよね。
でもこの音声配信でできない部分をノート記事で補うっていうのもありかなーっていうふうに思って作ったのがこのマガジンだったんで。
それもなんかこう2つの組み合わせ。
あとはなんか学級新聞と音声配信を組み合わせてできないかなーっていうふうに思ったのがこの朝スパ新聞っていう方で。
で、もしかしたらそのジン作りをしていたっていうのもこの組み合わせをやってみたくなった理由かもしれない。
そうじゃないとなんか学級新聞にはたどり着いていないと思うから。
そう、なんかジンの世界ってすごい自由だから、その冊子みたいに本みたいになっていなくても、その新聞みたいな形態のものをこれジンですって作る方ももちろんいるんで。
そんなところからもその朝スパ新聞につながったのかもしれないなーっていうふうに思ってて。
そう、なんかこれ不定期なんですけど、新しいメンバーさん来ましたよーとか、そういうニュース的なものであるとか、改めてこのトピックに注目したいなーみたいなこととか、ちょっとなんかこう本当に学級新聞みたいな感じで作ったらこの朝のスパイスマガジンに上がるようにしているんですけど。
で、あと音声配信とジンの組み合わせ。
これは朝のスパイスをジンにしたんだけど、朝のスパイスとの組み合わせ多いね。
で、この内容というのが配信者さんのことを他個紹介、私が他個紹介するような形でページにまとめるという感じで。
ところどころね、おまけのコラムみたいなものを入れて、よりちょっとジンらしく。
で、これ作ったことで、ジンとかフライヤーをね、扱うお店さんに置いてもらったり、こういうところにつなげた後、九州の図書館に置いていただいたりとか。
音声配信に全く触れたことがない人にも、もしかしたら届いたらいいなーみたいな、こういう感覚がきっかけで作ったものなんですけど。
もしね、このジンを通して音声配信してくれる人がいたら、もちろん朝のスパイス聞きに来てくれるっていうのはもちろん嬉しいけど、
そうじゃなくて、音声配信という世界があるんだっていうところにもつながってくれたらいいなーなんて思ってたりもするんで。
あとなんかこう、ジンと動画を組み合わせたっていうのもあって、今ね、QRコードが簡単に作れるので、
そう、なんかこれ動画も見てもらえるようにしているジンというのもあるんで、そういう組み合わせで作っているものもあるし、
全然違うフィールドの組み合わせで、新しいことをちょっとやってみるみたいなことを、この2024年できたかなー、多かったかなーなんていうふうに思ってるかな。
で、冒頭でお話しした今年のこのゆるっとテーマ、プレイフルの幅を広げるんですけれども、
こう、何かをやっている時に、このテーマをやっぱ意識できているのかと言われたら、多分意識している実感はないんですよね、私。
でも、なんか1年を通してこう振り返った時に、今日お話しした3つ、ジン作りももちろんそうですし、
あと手探りでいろいろやったことも、あと何かを組み合わせて試してみたことも、このプレイフルの幅を広げるにちゃんと結びついているんじゃないかなーなんて、
今振り返ってみるとね、思うところかなと思うんで、意外とこのゆるっとテーマって、無意識ではあるけれども、何かアクションにつながっていたりもするのかなーなんていうふうに思いますかね。
今日ね、こんな感じで私自分の振り返りをしたんですけれども、もしこれ聞いている皆さんで、私も振り返りしたように2024年の振り返りしました、
音声配信にも空けたよーみたいな人いたら、ぜひ声かけてください。聞きに行きたいなというふうに思っています。
そしてですね、今回の配信が2024年最後の配信となります。
今年1年、ハローフロムカナダとつながってくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。
また新しい2025年もですね、声でたくさんの皆さんとつながれることを楽しみにしています。
では、354回目の配信は、2024年を振り返り、お話をしてみました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
皆さん、良いお年を。カナダ・トロントから。
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