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2021-07-02 08:43

#184 この鳥の鳴き声は?って思ったらボタンを押してみよう!夏休みにもおすすめ

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今日の配信で触れた我が家の犬の話はこちらの配信でお話ししました
https://stand.fm/episodes/5eac52699d02fa919f7cb2ad

* グラは我が家にいる犬、ミニバーニードゥードルです(Bernedoodle: バーニーズマウンテンドックとプードルのミックス)
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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今、7月の1日のカナダなんですが、
今日はね、カナダデイという祝日でお休みになっています。
なんですけどね、結構外静かなんですよね。
コロナ禍っていうのもあるのかもしれないですけど。
これから夜になって暗くなり始めると、
今日は花火の音がきっと鳴り響くんじゃないかなと思っていて。
ここトロント、日本みたいにいつも花火を簡単に買えるような、そういう環境ではないんですね。
こういう特別なお祝い事であるとか、こういう時に皆さん花火をするわけなんですけど。
なんかね、日本みたいにあんまり花火やって目で楽しむっていう感じはないかなと思います。
打ち上げ花火みたいのは違いますよ。目で見て楽しむと思うんですけど、手でもってやる花火。
あれはどちらかというと大きな音を楽しむ感じがここでは主流かなというふうに思います。
こういう感じで外でバンバン花火が上がりますとですね。
うちの犬がきっと大変だろうなと思って。
基本的に何でも興味示すから、大きな音は大好物だと思うんですけど。
なんだか分からないから興奮するっていう感じで、きっと今日は眠れないんじゃないかなというふうには想像しております。
今回で184回目の配信となります。
今日はですね、鳥の声という、こういうテーマでお話をしてみたいなというふうに思います。
まずね、ちょっと皆さんに質問をしてみたいんですけれども、一番最近でこの鳥の声に耳を傾けたのはいつでしょうか。
私ね、もし日本に住んでて、同じ質問をされていたらきっと言葉に詰まるだろうなと思って。
やっぱり日本に住んでた頃って、鳥の鳴き声とかに耳を傾けるなんていうのもなかったですし、
鳥を意識して生活するとかね、全然なかったんで、この質問されたら困るだろうなと思いつついたんですけどね。
あとトロントにいると、この鳥の鳴き声で目が覚めちゃうってことあるんですね。
結構な朝早くから外で庭のところの木にいっぱい鳥が来てですね、ピーチクパーチク鳴くんですよ。
それもね、4時ぐらいからかな。まだ暗いんですよ、4時だったら。なんだけどそのぐらいから鳴き始めるっていうね。
みんな早起きですよね、鳥ね。
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私、朝方の人っていうふうにこの配信の中でも何回か言ってるんですけれども、さすがに4時起きっていうのはないので、
もうそれで目が覚めちゃったらしょうがない、起きるかっていう時もあります。
あとは、今暑いっていうか暖かくなってるからね、窓開けて生活してるっていうのもあるので、よく聞こえるんですよね、鳥の声がね。
トロントに来てから犬を飼うようになりましたので、ドックパークに行くっていう話もよくすると思うんですけども、
そうするとドックパークの周りで公園の中にある場合もありますし、そうすると周りに木がうっそーと生えてるじゃないですか。
鳥もたくさんいるわけで、そういう時にこれ何の鳥みたいな、そういう風になる時が実際にあるのね。
そんな時に役に立つのが、今日お話ししようかなっていうふうに思ったアプリ、BirdNetというアプリですね。
このアプリね、鳥の声をまず録音してですね、このアプリがチェックしてくれると、この鳥ですよっていうふうに教えてくれる、そういう機能を持ったアプリで。
今日冒頭に載せているこの写真は、録音した鳥の鳴き声から、この鳥はロビンという名前の鳥ですよというふうに教えてくれた画面になります。
今日、今配信しているすぐ後に、この鳴き声アプリで録音したものを、2,3秒なんですけれども、
これも後でアップしようかなと思っているので、興味のある人はぜひ聞いてみてください。
これをベースにして、このアプリがロビンという鳥ですよというふうに教えてくれたので。
このアプリを知った経緯なんですけれども、もともとは夫が元同僚と一緒に話をしていて教えてもらったもので、
なので、もともとはうちの旦那さんがこのスマホの中にアプリをダウンロードしていて、それを教えてもらったのね。
この元同僚の方って、ソフトウェアの開発のお仕事をしている方だったんですよ。
今もやっているのかな。
このスマホが世の中に出てくる、ずっと前、1990年代と言っていたので、
その当時に鳥の鳴き声を聞き分けるソフトウェアというのを開発していたみたいで、
今、スマホがない時代なので、アプリとして使っていたわけじゃないんですよね。
その時にどんなふうに使っていたのかというと、大きなプロジェクト、
例えば、空港を作るとか、ハイウェイを作るとか、こういうプロジェクトをやる前にですね、
そのエリアに住む鳥を調査して、レポートを出すということが必要みたいなんですね。
その時にこのソフトウェアを使うという、そのためにソフトウェアの開発をしていたみたいなんですけど、
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そのソフトウェアでどんな種類の鳥がそこに住んでいるのかとか、
あとどのくらいの数ここに住んでいるのかというのをチェックできるようになっていて、
それで調査したものをベースにして、最終的にそのプロジェクトで何か立てた時に、
どういう影響があるのか、そのシミュレーションまで持っていくというところに最終的には行き着くと思うんだけれども、
もともとこのソフトウェアができる前って、これ人間がやってたみたいですよ、全部。
すごい労力だと思いませんか、これ。
だからソフトウェアができたことで、コストとか時間とかかなり削減されたんじゃないかなというふうに思いながら、
この話を聞きました。
そのうちにこのスマホが世に出回るようになって、皆さんがスマホを手に持つようになったと思うんですけど、
鳥の鳴き声を聞き分けるこの技術、これを一般の人たちにも使えるようにはできないかみたいなところからアプリに変わっていったというふうにお話があったのね。
今、だからスマホにそのアプリをダウンロードしてポチッとすれば簡単にそのアプリが使えるわけで、
ただ、そのアプリに行き着くまでにそんなに壮大な大きなプロジェクトが関係しているというのを話として聞いて、その背景面白いなというふうに思いました。
このアプリは英語のアプリなんですけれども、日本でもダウンロードできると思います。
なので今日の配信のところにこのリンクを貼っておきたいと思っているので、鳥大好きだなとか、
鳥の鳴き声を耳にするけど、これ何の鳥かなというふうに思うときとかね。
あとはこれから夏休みじゃないですか、なのでハイキング行ったりとか、あと今キャンピングすごい人気あるんですよね。
こういうふうにキャンピング行った時に周りに鳥いっぱい飛んでいると思うので、その鳴き声をチェックするときとか、
あとは夏休みで子どもたちと一緒にこれを使うというのも楽しいんじゃないかなというふうに思うので、気になるなという方がいたら是非試してみてください。
184回目の配信は鳥の鳴き声から何の鳥か教えてくれるアプリのお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからおっけいでした。
08:43

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