1. 平凡乙女ダイアリー
  2. #12 泣きながらぎこちない方言..
2024-06-28 24:22

#12 泣きながらぎこちない方言で語る26歳

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いつも以上に終日なにを言っているのやら!な回になりました
でもおかげでより一層「ダイアリー」感強くなった!はず!
🌳2024年上半期終了のお知らせ
🌳なんてわざとらしい方言なのでしょう
🌳想像力がすごすぎてしくしく
🌳美髪ケアをしよう!
🌳上野推奨委員会

おたよりはこちら
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始まりました。平凡乙女ダイアリー。この番組は、毎週金曜日にお届けする、平凡で平穏な生活を送る26歳のダイアリーです。
ということで、今回第12回目の配信となります。今週もよろしくお願いします。
今週はですね、6月最後の放送になるということで、
2024年、上半期ももう終了ですよ。 やばくないですか?もう、私いつもにも増して、あっという間に感じました。
昨日じゃない?年越したのってぐらいな感覚なんですけど、あっという間にもうこんな季節になってしまいましたね。
いや皆さん、上半期はどうでしたか? ちょっと私も振り返ってみたいと思うんですけど、
まず2024年1月1日と1月2日、この2日間で、もう日本今年どうなるの?から私はもう始まって、
なんか感情がね一気に揺さぶられましたね。もう年始早々。
年始に寄生してて、親戚の家とかに行ったんですけど、テレビつけたまま親戚といろいろ話をしてたんですけど、
やっぱちらっと映るね、光景を見て、私はもう目にすごい涙が溜まっちゃって、
そうなんか正気で喋れなくて、でもなんか見られるの恥ずかしいなって思いながら、
涙をトイレに行ってちょんちょんって拭いたりしてた年始だったんですけど、
そこからね、4月にそれこそこのポッドキャストを始めまして、早くも3ヶ月が経とうとしております。
何だろう、ポッドキャストってなんかちょっと難しくて私の中で、趣味なのかな?
新しいSNSみたいな感覚でやってます。いつもはもう指で文字を打ち込むっていうものがメインでやってますけど、
そうですね、ポッドキャストに関しては一方的に私がめっちゃ電話してるみたいな気持ちで話してるので、
聞いてる皆さんも知らない奴から電話がかかってきたなみたいな感覚でこれからも聞いてもらえたらなと思います。
本当にね、冒頭でも話しましたけど、本当にいつにも増して私はあっという間に感じたこの6ヶ月だったので、
より日々を大切にしたいなって思うし、これからやってくる夏には負けないぞっていう気持ちで過ごしていきたいなと思います。
もっと早いんだろうなって思います、後半の半年。
どんな1年になるんだろうかという感じで、私の個人的には2024年上半期はB評価ってところにしておきましょうか。
03:06
これからの伸びしろも考えてちょっとB評価にしようと思います。
皆さんもぜひ6月というか半年を振り返る時間にしてみてはいかがでしょうか。
ということで今週もよろしくお願いします。
続きまして近況トーク。
さっきの私のトピックといえば、私実家に帰省をしました。
年末年始に帰って半年ぶりに、ちょうど半年ぶりぐらいにまた地元に帰ったっていう感じなんですけれども、
ちょうど仕事が落ち着いて、上司の方からキスしてくればおいでみたいな。
帰ってないでしょ最近って言われて帰らせていただけたという、すごくホワイトな環境にさせてもらっているんですけど、
3泊4日しまして、そういう木金堂みたいな感じでゆったりとした時間を過ごせました。
私はですね、岐阜県の高山市、日田高山って言った方が伝わるのかわかんないんですけど、
高山市出身で、大学からこっちに引っ越してきてっていう感じなんですけれども、
せっかくなのでね、ちょっと近況はここから私が使っている平弁でトークしていこうと思います。
到着したのが木曜日なんやけど、木曜日にバス降りてそのままの足で自分の高校に行って、
私は水素学部っていう話を前の放送でもしたけど、
水部の後輩たちの久しぶりに部活にお邪魔してきました。
顧問が変わったランクってもう8年ぶりに行ったと思うんやけど、
顧問とはインスタで繋がっとってずっと。
事前にね、木曜日久しぶりに覗きに行ってもいいですかってDMをして、その日を迎えました。
もう私、卒業してから初めて高校に入るっていう状況になって、
今までね、もう自分の下駄箱真っ先にめがけて行っとったけど、
来客としてお客さん用の正門みたいなとこから入るっていうのがめちゃくちゃ違和感があって、
来客っていう名札をつけて音楽室まで行ったんやけど、
入ってね、いやー久しぶりってなって、部活自体は最初パート連をしてたもんで、
合奏の時間になるまで顧問の先生と、何しとったん?みたいなところから、
06:06
今何の仕事しとるの?とかっていう話をしつつ、
音楽室が、うちの学校は校舎の4階にあるもんで、めっちゃ景色が良いんですけど、
当時はね、この景色が良いなんてこと全く気づかず過ごしとって、
今見たら、この言葉で表したくないけど、あえて言わせていただきたいっていうこのエモい。
エモすぎました。
4階からの景色、まずね、高い建物が立っとらんもんで、
周りがね、山に囲まれた学校やもんで、
緑っていうのが一面に広がっとって、
グランドでは野球部とサッカー部が声を出しながら部活をしとって、
その景色を見ながらパート連しとったよなって思い出して、
エモくなりましたし、
あと校舎がね、2つあるんやけど、
校舎と校舎の間をつなぐ外廊下みたいなところがあって、
結構どの学校にもあるのか分からんけど、
私たちはそこをね、青春ロードって呼んどったんやけど、
もうね、青春ロードを早速と走っていく高校生の姿が眩しすぎて、
いやーなんか、私にもあの時代があったんやって思うと、
過去の自分に悔しくなるというか、
そんな気持ちになりましたね。
なんかいい先輩ぶってみたいなこと言われるかもしれんけど、
事前に部員数を聞いといて、
つまらないものですがって言って差し入れを渡しまして、
差し入れ買いに行くタイミング的に、
東京駅に寄ったついでにみたいな感じがあったもんで、
東京の土産やーって言って、
みんなめちゃくちゃ可愛いリアクションをしてくれて、
わーどうしようっていう気持ちになったりしました。
なんか吹奏楽部って大会に出るにあたって、
大編成と小編成っていう、
人数によって出る大会が分かれとるんやけど、
私たちの時代は人数も多くて、
1年生は控えみたいな、
パートによっては出るけど基本は出ないみたいなスタンスで、
2、3年がメインで大編成で出るみたいな感じやったんやけど、
もう今はね、人数が全部員が少なすぎて、
1年から3年全員で小編成に出るみたいな状況らしくて、
あーなんということだーという感じです。
なんか少子化を感じたというか、
なんかね、定員も40人ほど減ってるみたいで、私の高校自体。
その中から吹奏楽部を選んできてくれるっていう子も、
少なくなってきとるんやなーっていうのも思ったし、
周辺の高校にはない、軽音楽部があって、
音楽好きっていう人の中でも、
09:00
吹奏楽部を選ぶという選択肢が淘汰されるというか。
聴いてる音楽がやっぱね、ロックバンドとかになってくると、
軽音に行くんやろうなーみたいなのはちょっとうすうす。
私が高校の時にも感じてたんで、
なんかちょっと切ない気持ちにもなったりしたけど、
でもなんかね、普段高校生と関わる機会なんてそんなないもんで、
フレッシュなパワーを浴びられて嬉しかったです。
あとは、帰省してやっぱね、
父母の存在ってめっちゃでかいなって思いまして、
バイバイって別れて戻ってきて、
なんかすごい久しぶりにホームシックになったというか、
なんか二人ともね、私のパピーもマミーもめっちゃ元気なんやけど、
なんかもう一緒にいられる時間が有限なのかもしれないなーっていうのを
なんか考え始めたというか、
考えたくないけどね。
私が物心ついた時の両親って、
30代後半とかだったから、
そう考えると、めっちゃ老いたなって思う。
自分が年取ったなって感じる以上に、両親が老いたなって感じる場面が多いというか、
なんか定年も近くなってきたし、
そっかーって考えるようになって、
だからなんかちゃんと帰れる時に帰らないとなーって思ったし、
もし何かあった時に、
私の妹も今関東で一緒に住んでるんやけど、
もし両親何かあった時にすぐ駆けつけられないっていう部分に、
もどかしさを感じてしまうんじゃないかっていう気持ちがすごく湧いてきて、
私たちは今社会人4年目の代なんやけど、
こっちで働いてた子が実家に戻るか考え始める子もちらほら出てきている中で、
やっぱ実家に戻る選択肢っていうのも、
一個あった方がいいのかなーってちょっと考え始めたタイミングだったので、
そのタイミングで両親に会うっていうのは結構でかかったなと思います。
ちょっとね、私は想像しただけで泣いてしまうので、
今もちょっとうるふるしてるんですけど、
寝る前とかね、なんか考えちゃうんですよね。
両親がいなくなったらどうしようみたいなことをすごく考えちゃうから、
なんかね、準備しとかなきゃって思い始めましたね。
考えたくないけど、でもそこは冷静にならないとっていう、
ちょっと重い話にはなってしまったんですけど、
表現もないし、表現戻っとるけどそう、
パパとママの存在はやっぱでかいなと思うし、
今回ね、めっちゃ回らない高級なお寿司に連れてってくれて、
12:00
個室でね、3人でお寿司を食べたけど、
噛み締めながらというか、
めちゃくちゃ充実した時間を過ごせましたし、
もう元気でいてほしいなーっていうのをしみじみと感じました。
やべ、泣きそうっていう。
ダメですね、涙もろいから。
いやでも、目を背けちゃいけないからこそ、
大事にしたいなと思いました。
そういう時間を。
結構私パパっ子ママっ子というか、
2日に1回は絶対に電話をしてるので、
親友みたいな存在なので、2人とも。
急なホームシックと、
急なホームシックと、
いつかのことを想像するだけで泣けるという、
ありえない想像力でお届けしてるんですけど、
いやでも、そういうことをちゃんと考えられた規制でした。
カエルのバスで結構それは考えたので、
人間って永遠じゃないんだなっていうことを私はもう、
考えたくないけど考えなきゃいけないという、
年齢になってきたのかなと思います。
早いとか遅いとか、あんまこういう感じはないと思うけど、
2人が今元気だからこそ、覚悟というものがまだないから、
ねっていうのはありますね。
何言ってるかわかんなくなったんですけど、
父母の存在はでかいなと改めて思いました。
あとは、
理想と現実っていうのが真逆になってしまったなと思います。
方言を戻します。
私はね、地元にいる時から、
ずっと絶対進学するのは関東行きたい、東京行きたい、
なんかテレビでこのお店行ってみたいって思ったら
すぐ行ける距離に降りたいってずっと考えとったもんで、
もう進学は関東、厳密に言うと埼玉なんですけど、
割とすぐ都心に出られる場所に進学して、
関東、東京っていう街がめちゃくちゃ理想だったんですよ。
旅行とか行って、高山に帰ってくると、
現実きたわって、
高校生まではなどったんやけど、
最近は実家という理想に帰るのをモチベにして、
お仕事頑張って、
で、バスに5時間半いられて、
憧れ、モチベにしてた実家に帰ってきて、
で、実家でバイバイってして、
現実という名の東京に戻ってくるっていう、
めっちゃ逆のことが起こっとって、
15:01
なんかこっちに住むことが当たり前になったんやなっていうのをすごく感じるというか、
帰るってどっちのことをさせばいいんやろうかっていうのはすごく未だに分かんなくて、
めっちゃのびのびと過ごしたけど、
それにしてはめっちゃ考えさせられる時間やったなって思いました。
途中でなぜか泣いてしまいましたが、
涙ぼろい私を許しください。
そんな緊急トークでした。
次帰れるのはいつになるか分からんけど、
またすぐ会えたらいいなと思う。
いろんな感情になった3泊4日の実家寄生でした。
続きまして今週のレコメンド。
このコーナーは毎週何らかのコンテンツを私が勝手にレコメンドするコーナーになっています。
6月ちょっと遅めの梅雨に入りまして、
湿気多いじゃないですか。
ということで今回は美容グッズ、
その中でも美髪ケアのグッズをご紹介しようと思います。
ジョーンマスターオーガニックのヘアブラシです。
こちらは今年の誕生日プレゼントにもらったんですけど、
ありえない、信じられないっていう、
ブラシで髪変わるなんて嘘やろって思っていた私に衝撃が走ったアイテムでございます。
恐ろしいでございます。
普通にお風呂出てヘアミルク塗って、
ちなみにヘアミルクはオルビスなんですけど、
ヘアミルクをつけて、その後にこのジョーンマスターオーガニックのブラシで解くと、
まずその解いただけでちょっと触り心地が違うんですよ。
そのままドライヤーで髪をドライした後の髪を触ると、
トゥルトゥル、サラサラになるんです。
びっくり。
私もう毎回百均の櫛ばっかで解いてたし、
櫛なんて何が変わるのって正直思ってたタイプなんで、
全然違いました。びっくり。恐れ入りますという感じで。
自分が普通に過ごしたらブラシにお金をかけようっていう感情が絶対なかったと思うので、
プレゼントでもらってまず嬉しかったし、
絶対自分で買わないやつやと思って、
まずそれで一度嬉しくて。
使ってみて二度嬉しいみたいな。
プレゼントするのにもいいし、
自分にプレゼントっていう意味で自分で購入してみるのもいいブラシじゃないかなと思います。
名前を刻印できるサービスがあったりとか、
あとブラシの大きさとかも結構違うので、
髪の量とか使う人によってサイズ感を選べるのもいいんじゃないかなと思います。
18:00
私は実際に店頭に行ったことがないので、
いただいたものなのですごく詳しくは言えないですけど、
使ってる身としては完璧です。
これを誰かにプレゼントしたら100喜ばれると思います。
いろんなブラシがある中でどうやらこれが群を抜いておすすめらしく、
ネットでの評判もめちゃめちゃ良いので、
サラサラにするって言ったらリファーとかよく聞くじゃないですか。
でもね、これが一番よくバズってる商品みたいです、どうやら。
ヘアブラシという部門に対しての興味関心が全然なくて、
引っかかりが取れればいいやって思ってたので、ブラシで。
そういう意味で革命的アイテムですね、自分の中で。
男女問わず髪の悩みはつきものだと思うので、
サラサラにしたい、トゥルトゥルにしたいという方は、
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
以上、今週のレコメンドでした。
続きましてお便りが届いているので紹介します。
ラジオネーム、ユイハラユギさん。
いつも楽しみに楽しく拝聴させていただいております。
毎回お疲れ様です。
上野のお話、とても興味深いです。
上野は乗り換えでしか行ったことがなく、
上野の街を堪能したことは皆無でした。
良き情報をありがとうございます。
次回、上野に行く時は早めに家を出て、
街並みを楽しむ時間を取ろうと思いました。
もし機会があれば、ご一緒できればいいですね。
上野の色々を教えて欲しいと思います。
博物館部活、ぜひ作ってください。
入部希望です。
ということで、前回11回目の配信の感想という形で
お便りをいただきました。
ありがとうございます。
上野に興味を持っていただき、どうもありがとうございます。
私は埼玉県民ながら、上野が大好きで、
出勤は都内なんですけど、
帰り道とか、わざと上野経由で帰ったりするぐらい、
上野という街を私は愛しているんですけれども、
本当にね、いろんなカルチャーが
その街にギュッて凝縮されていて、
喫茶店、居酒屋さん、博物館、美術館、
先週レコメンドした国際子供図書館などなど、
一日中楽しめるスポットが上野なんじゃないかなと
個人的には思っていて、
実はね、上野は飲み屋街が結構良くて、
上野の雨横のガード下が
飲み屋街がずらーって並んでるんですけど、
そこは私はめちゃくちゃ好きですね。
ユギさんと私はXつながってるので、
21:01
よくポストを見かけるんですけど、
多分めちゃくちゃお酒好きな方だなと思うので、
雨横のガード下の飲み屋街ぜひちょっと
次回行ってみてほしいなと思いました。
理想としては、博物館とか美術館とかでね、
目とか頭とか感性とかをガーって使って、
脳とか体力が疲れるんですよ。
一日楽しんでると。
その疲れた体で居酒屋さんに行って乾杯して、
あの展示良かったよね、この展示良かったよね、
みたいなのを語り合うっていう一日、
マジで最高じゃないですか。
私はこれを一人でやってるんですよ。
楽しいですけど、そういう意味でも
部活は作りたいなってめっちゃ思ってます。
ぜひ入部していただけたら。
ホッピー通り?浅草のホッピー通りとか、
雨横のガード下の飲み屋街とかって、
ガヤガヤしてるし、
隣の人と自然と会話弾んじゃうみたいな
スポットじゃないですか。
そういう居酒屋に会えて行きたいな
みたいな日あるじゃないですか。
そういう時にもオススメだし、
だから知らない世界の話を
初めましての人とする、
お酒を飲みながらみたいな。
なんかそれが楽しいなっていう日が
たまにあるので、
そういう雰囲気好きな人とかは
めちゃくちゃ上のアリだと思います。
はい、ということで
ゆいはらゆげさん素敵なお便りありがとうございました。
はい、ということでエンディングです。
2024年上半期、
最後の放送は涙も出てきた
そんな配信会だったんですが、
まあ時には涙を流してもいいですよね。
いやなんかより
ダイアリーっぽくなってきたなと思います。
なんか綺麗な部分だけをすくい取って
言うだけじゃなくて、
自分が内々に秘めてたものを
打ち明けられる場として
ポッドキャストがなってきたので、
なんか配信を重ねれば重ねるほど
だんだんタイトルにそぐわってきたのかな
と思ったりしております。
そんなこの番組
平凡乙女ダイアリーでは
皆さんからのお便りお待ちしております。
スポティファイアップルポッドキャストの概要欄に
お便りフォームのリンクを貼っておりますので、
そこからお気軽にお送りください。
24:01
ハッシュタグでのつぶやきも待ってます。
私Xもやっておりますので、
そちらのフォローもよろしくお願いします。
ということで、今回の配信は以上となります。
皆さん7月からも頑張りましょう。
以上、第12回目の配信でした。
24:22

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