Sunoアプリの使い方
おはようございます。 今日もしばらく雑談をしようかと思います。先日
おっさんFMというポッドキャストが、生成AIで作った
ジングルとテーマソングのコンテストをやりますというようなお知らせを見かけまして、
僭越ながら参加しようかなぁと思い、
久しぶりにSunoを使いました。Sunoというのは、s-u-n-oというスペルで、
まあそういうサービスというか、アプリもありまして、 僕はiPhoneなのでiOSのアプリが
あって（Androidはちょっとわかんないです）、 そのアプリをインストールして、
メールアドレスとパスワードぐらいかな?で、サービスに登録すると使えるようになります。
ちょっと前に触ったことはあったんですけども、最近はあまり触ってなくて、まあ日進月歩の
AIなので、なんかどんどんバージョンも上がってやれることとかも増えているっぽいんですけども、
最近はどんな感じなのかなぁと思いつつ触ってみました。
Sunoは現時点では、 画面の表示とかは
英語、日本語対応してなくて全部英語表記なので、 なんか難しい感じはあるんですけど（訂正、こちら、アプリはとりあえずレベルですが日本語になってました）、
そのアプリを開いて、 create っていうところのボタンというか、メニューというかをタップして、
そこに出てくる、でなんかカスタムとかっていう、 選択するところがあって、カスタムにオンにするのかオフにするのかっていうところがあるんですけども、
オンにするとこう色々細かい、比較的色々細かい設定ができるみたいな感じなんですけども、
それをオフにしとくとシンプルモードって感じで作れます。 最低限必要な項目っていうのが、
タイトルなんですね。
タイトルだけ決めて作ってって言ったら、もう作ってくれるんですよね。 これがとんでもなくすごいなぁと思うんですよね。
まずそのタイトルから歌詞も勝手に考えてくれて、 歌ってくれて、
今のSunoだと大体3分ぐらいなのかな、の曲が10秒ぐらいで出来上がってきます。
なぜかわからないんですけども、 1個お願いしたら2個作ってくれるっていう仕様になってまして、
これややこしいから個人的にはやめてほしいなと思うんですけど、 似たような曲が2つできて、
なんかややこしい。どっちがどっちがよくわからなくなるんです。 まあ多分2パターンの答えを提示してどっちかお気に入りの方をご利用くださいみたいな、
そういう意図なんだろうなぁとは思います。 個人的な感覚としては、自分で曲を作ってるという感覚は
ほぼない。もっとね、いろんな細かい指示とか設定とか、
Sunoで指示できるところを最大限生かした感じで曲を クリエイトすれば、自分で作曲した
に近づいていくのかもしれないんですけども、なんか作ってもらったって感じですかね。 こんな曲作ってって言ったら、はいはいって作ってくれた、みたいな、
そういうサービスのイメージです。 だからまぁ
ちょっと繰り返しになりますけども、 ミニマムで必要なのはアプリをダウンロードして、
ユーザー登録して、ログインして、 クリエイトボタン押して、
曲作りのプロセス
で、曲のタイトル作って、 クリエイトって押せば、曲ができてきます。
でまぁその曲がね、いい曲なのか、いまいちな曲なのか、 多分まぁいろんなパターン、ケースがあると思うんですけども、
まぁ、ガチャみたいな、ガチャあんまりやらないんですけど、 ガチャみたいなもんだと思ってね、タイトル入れて出てきた曲を聞いて、
まぁそれも全部聞くの大変だったら、 頭の5秒10秒とかでもいい感じと思ったら、
残しとけばいいし、ダメだなと思ったら、 消しちゃえば、消さなくても別にそこで一般公開されてない形で入ってて、
それを選択して、公開範囲をYouTubeで言うところの非公開から、 限定公開から、公開みたいなかしていけば、公開できるんで、
公開することもできますし、それをMP3とか、 ファイルでダウンロードすることもできますし、いう感じですね。
悩ましいのが、短い曲を作るっていうのは、 なんか難しいというか、できないっぽいですね。
Podcastのジングルなんで、それこそ、 5秒10秒みたいなものを作りたいと思っても、
どうもそれはできないような感じですね。 昔のSunoは、3分とかじゃなくて、もっと短い曲しか作れなかった時代もありましたけど、
今は3分とかになっちゃうんで、 ジングルとは言えないって感じですね。
なんかメニューとかを見ると、クロップだったかな? 必要なところだけ取り出すみたいな、
そういう機能もあるっぽく出てくるんですけど、 多分これは無課金ではできないんじゃないかなと思います。
なんぼか払ってサブスクすると、そういうこともできるみたいですけどね。 もちろんその
クロップぐらいだったら、自分でMP3ダウンロードしてきて、
音声編集アプリでね、
作業できる人はそれでやったらいいんですけども。 なので逆にジングルの方が難しくて、テーマ曲の方は、
そういう意味ではタイトル入れて作ってって言ったら、もう3分ぐらいの曲になり、 そして歌詞も勝手に考えてくれるんでね、簡単なんですよね。
ただまぁその歌詞の内容が、タイトルから、
ふわっとしたタイトルから、 その無茶振りに答えて作ってくれるんで、なんか
おかしな感じになっているとは思うんですけどね。 その時は
その歌詞を自分で
編集して、ちょっと多分なんかその元の曲の歌詞を
いじってまたそれを元にした曲を作るとかってことも多分Sunoの中でできるっぽいんですけど、 ちょっとよくわかんないんで、
普通にね、最初にできた曲の歌詞をコピペで、メモ帳か何かに貼って、それで
ここはちょっと意味不明すぎるから、ちょっと変えようとか思ってね、ちょこちょこと
変えて、今度はその、 さっきのカスタムっていうところをオンにしておいたら、そこにこう、この歌詞でお願いしますとかっていうのを
設定できるんで、でそのちょこちょこと手直しした歌詞を織り込んで、作ってって言ったら作ってくれますね。
そんな感じで、もちろん極めようと思ったらどんどん複雑なややこしい話とか、テクニックとか
あるなと思うんですけども、そういうのを目指さず、ということで言うと、
簡単に作れますよということが、今日のお話でした。
ということで今日の雑談は以上です。お聞きいただきありがとうございました。
