1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.141|自分の情報なのに消す..
2022-01-09 1:08:00

EP.141|自分の情報なのに消すのにお金がかかるってホント?!

第141回放送。

00:01
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もHonestとKoheiでお届けします。
スピーカー 2
そんなわけでKoheiさん、どうもKoheiでーす。
スピーカー 1
エピソード141、2022年収録としては初ですか?
スピーカー 2
明けましておめでとうございまーす。
スピーカー 1
明けましておめでとうございまーす。
前回、年明け一発目の放送をしたわけなんですけれども。
収録的にはね、2022年のKoheiとHonestとしては、今日が初ということになるんですかね?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
1月も9日になりまして。
スピーカー 2
もうすぐですよ、皆さん。
第3回ジャパンポッドキャストアワード。
リスナー投票受付は、もうちょっとで締め切りですんでね。
スピーカー 1
もうちょっとで締め切りですよ、本当に。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
あと5日ぐらいですか。
スピーカー 2
14日の23時59分までですって。
なので、次の流行りモノ通信が流れる頃には、もう締め切りすぎてるんですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
頼むっす!
スピーカー 1
今日のお願いが本当に最後のお願い。
スピーカー 2
19位ぐらいに入りたい!
なんとかして!
スピーカー 1
19位発表されないのよ。
え?されないの?
されない。残念ながらね。
スピーカー 2
拡大されないの?その辺。
トップ100ぐらいまで拡大されないの?
スピーカー 1
ちょいちょい賞は増えてるんだけど、やっぱりリスナーのチョイスの枠は10位までなんですね。
スピーカー 2
え?なんか総口さんがすごい早口で読み上げてくれるとかそういうのないの?
そういうのに巻き入れれば本望なんですけども。
スピーカー 1
なんか聞こえたなっていうぐらいのね。
スピーカー 2
なんか言ったな今みたいな。
去年も言った気がするなみたいな。
でもなんか今年はリスナーのチョイスの投票がスポーティファイのネクストクリエイター賞の多選。
スピーカー 1
加味されるってこと?
そうそう。加味されるんですって。
多選としても取り扱わせていただきます。
スピーカー 2
ネクストクリエイター賞取れるの?
スピーカー 1
スポーティファイさんのさじ加減だけどね。それは。
スピーカー 2
なんか厳そうな気がする。
スピーカー 1
だって推薦されてるだけだからさ。スポーティファイ側からすると。
この人たちは面白いよってみんなが言ってますっていう土俵に乗っかってるだけでそこから選ぶのはスポーティファイさん。
スピーカー 2
リスナーのチョイスでぶち抜き1位とかっていうところを同じとこを被せたりはしないだろうから。
19位くらいちょうどよくね?みたいな。この見えない感じちょうどよくね?
スピーカー 1
そういうことよ。そういうこと。そういうことかもしれない。
03:03
スピーカー 2
発掘したったで?みたいな感じ出ない?出ません?
スピーカー 1
リスナーのチョイスの1位から10位を外した11位から20位くらいはもしかしたらネクストクリエイター賞の対象になってくるかもしれないね。
スピーカー 2
そこ狙う?狙えるか?狙う?
スピーカー 1
いやいやでもね。厳しいな。
これはもう本当に皆さん1年に1回のお願いですから皆さんに対してのね。
スピーカー 2
そうだな。毎年お願いしちゃうからな。頼むぜ。みんな頼むぜ。
スピーカー 1
もうすでに投票終わりました。早2に投票してくださった方々は本当にありがとうございます。
スピーカー 2
大好き。それ以上ない。
スピーカー 1
我々は頑張りたいと思いますし、他番組さんにも投票したよっていう方もその番組さんを愛してやまない方々ですから。
スピーカー 2
それもそれで大好き。
スピーカー 1
逆に。
スピーカー 2
いいと思う。漫画760が大好きでもいいと思う。佐島さんいい人だもんな。しょうがない。
スピーカー 1
逆にその上で我々聞いていただいてるわけですから。
ありがたい限り。
スピーカー 2
そうなの。寛大なやつだな本日はな。
随分器が大きいな。
大好きって言うてたやろ今。
スピーカー 1
で、ここからですよ。
スピーカー 2
まだ投票してない。
出た出た。提携文くるよ。皆様もう耳の中カッポついて聞いてくれよ。
スピーカー 1
そして投票する予定のない方。
スピーカー 2
予定のない方。
スピーカー 1
今の視点でね。もう面倒くさいもん投票なんて。
スピーカー 2
面倒くさがりさんか。
スピーカー 1
どうせ僕の一票が投票されたところで変わらないでしょうと思っている。そこのあなた。
スピーカー 2
ダメ絶対。
スピーカー 1
我々はあなたの一票もお待ちしておりますよ。
スピーカー 2
もお待ちしておりますよ。
スピーカー 1
ぜひね。流行りの通信簿。流行りの流行という字は漢字。
りはひらがな。ものはカタカナで通信簿は漢字というね。
非常に分かりづらい。
スピーカー 2
めんどくせーなー。ほんとめんどくせーなー。
スピーカー 1
誰だこんなの見せたの。
スピーカー 2
後で見つけ出してね。
叱っときますから。
スピーカー 1
我々ですからね。
自分か。
ぜひ。もうほんとに数分で終わります。
あのー、推薦理由とかも書かなくてもいいです。最悪。
スピーカー 2
ほねすとかよく風邪ひくとこでいいよ。
ほんとに。みんなその理由でもいい。
どうしよう。総議士さんにそれ読まれたら。
スピーカー 1
そうよ。もうこのね、投票理由はほねすとさんがよく風邪をひくところにあるというところでね。
スピーカー 2
それ日本放送で流れる未来見てーなー。
スピーカー 1
ぜひそういう面白い未来をね、皆さんと一緒に作っていきたい。
スピーカー 2
ほねすとがよく風邪ひくって電波に乗る様見てーなー。
AM1242にね、ぜひ載せていただきたいと思いますけれども。
スピーカー 1
まあまあ、あのー、そういってもね、まだ投票していない方ぜひお願いしたいということで。
06:02
スピーカー 1
最後の我々からのね、お願いになりますので。
スピーカー 2
頼ますよほんとに。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
今年も夢を見させてくれよー。
スピーカー 1
夢を見させていただきたいなと思いますよ。
ね。はい。ということで。
ジャパン・ポッドキャスターワードに関するお知らせは以上で終わりになるんですけれども。
スピーカー 2
シューンって閉じてきたよ。
スピーカー 1
終わり方よくわかんないね、毎回これって。
どう次の話題に展開していけばいいのか全く見えないからね。
スピーカー 2
もう普通にカット前提でいいと思うけどな。
スピーカー 1
ということでね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
今年収録としては一発目、私が話を持ってこさせていただいたんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
前回ちょっと小江さんの投資の話だったじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあちょっとね、なんかこうおふざけするとは言いながら、なんか僕がちょっと前のめりに聞いたせいで。
スピーカー 2
まあなんか真面目だったよね、収支ね。
スピーカー 1
うん。あのー、ホネスとセーブがちょっと多くなってしまった。
反省しておりましたね。
うんうん。
ちょっと今日は、もっと砕けた話題持ってこようかなと。
スピーカー 2
砕けた話題?
スピーカー 1
はい。ちょっとこうもう、楽して聞けるような、そんな話題を持ってこようと思って選びましたよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
えー、ということで今日はですね。
うん。
えー、皆さんのお持ちの自分の情報が、ちゃんと自分で管理できてるかな?
ね。
あ?
自分の情報だと思っていたのに、
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
もしかしたらあなたの情報は他の人につかまれてるかもしれないですよ、と。
スピーカー 2
なんかすごい、お堅い情報番組集がするなあ。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 2
なんだろうなあ。
スピーカー 1
危険系もう一回。
昨年ね。
はあはあ。
年末に私2回ほど。
うんうん。
なんか広告の話だったりとか、あとはなんかうざいホネスとか出てきた話やったじゃないですか。
スピーカー 2
あー、なんか変なTシャツ着てるホネスな。
スピーカー 1
いや、Tシャツ着てるのはあなたなのよ。
まあ、最終的に私も着たんだけど。
変な2人がお送りしてた個人情報保護法改正のお話をね。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
年末にやらせていただいたんですけど。
その、まあ、コヘさんの言い方を借りるのであれば3部作の3作目ですかね。
スピーカー 2
おー、なるほど。
スピーカー 1
はい。
この回で私の個人情報やら何々に関するところの特集のこの総まとめという形にさせていただこうかなと思いまして。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
今日はそんなお話をさせていただきたいと思います。
ということで早速本編に入っていきたいと思います。
うん。
はい、本編です。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
コヘさんは、まあ先ほども言いましたけれども前回の私のお話はまだ記憶に新しいですかね。
09:03
スピーカー 2
あの時は確か、濃厚白たぶちの話だから今回はあれだよね、新しいサムライマックの話をすればいいのかなって今冒頭のオープニングのところで思ってた。
スピーカー 1
なんかトリプルベーコンだなんだってやつね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
炙り臭いとかそういう話をすればいいんだろうなーって今こうぼやーって思って構想を練っていたよ。
スピーカー 1
まあちょっとマックの話も出てくるかもしれないけど、一旦置いといてね。
スピーカー 2
ああ、そうですか。
スピーカー 1
前回の話何したかっていうと常にうざい話とか出てきたお話だったわけですよ。
スピーカー 2
まあ確かにな。
スピーカー 1
何やらこう、コエイさんにプレゼントを送りたいだなんだって言いながら、コエイさんの情報をコエイさんの知っているであろう人からこうね、盗みに行こうとしているホネストがいたわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね、特定班としてのスキルが大いに活かされたよね。
スピーカー 1
でもあれはホネストの、特定できたのはホネストの功績じゃないんですよ。
はあはあ。
周りのマックの店員さんとか、ヨドバシの店員さんが口が軽かったおかげで、まあ私はその情報を得られたわけですよね。
スピーカー 2
周りがズボラがゆえに。
スピーカー 1
そういうことなんです。で、まあ最終的にはそのサイトに訪れたときに下に出てくるそのクッキー、許可しますかどうしますかみたいなやつはあれはもうホネストだと思ってくるみたいな話をしましたけれども。
スピーカー 2
そうだな、もうすぐだぞ、そのホネストいっぱい出てくるの。
スピーカー 1
そうよ、もう7月になったら途端に増えるからね、みんなね。
スピーカー 2
ホネストバナーって呼ぼうな、もう。
スピーカー 1
でもあれはね。
スピーカー 2
ホネストをオプトアウトしようってな。
俺をオプトアウトするんじゃないの?
俺をオプトアウトしたら、だってハリモツ氏も小平さんの声だけになるからね。
番組に流れるためにこうホネストをオプトアウトしますか?
スピーカー 1
やめてください。
スピーカー 2
オンとしたらこう人間からホネストが消えるっていうこう特殊な仕様にすれば。
スピーカー 1
そのポッドキャストはそのポッドキャストで面白いけどね。
すごいよな、なんか。みんなが自由にこうホネストの言いそうなことを自分で思い描きながら聞いてくれよなって。
小平さんの回だったらそれは成立するけど、俺の回だと成立しないからね。
スピーカー 2
そうなのかーって小平が言ってるだけだな。
スピーカー 1
でもあれはわかりやすいようにホネストバナーみたいなこと言いましたけれども。
あれは決して僕だけではないんですよ。
そのバナーっていうのは各サイトにそれぞれ表示されるものですから。
ヨドバシのホネストはヨドバシホネストだし。
スピーカー 2
ヨドホネ。
スピーカー 1
マックのホネストはマックホネストなわけです。
スピーカー 2
マックホネスト。
スピーカー 1
それぞれのホネストがいっぱいいるわけ。それぞれ人格が違うわけです。
スピーカー 2
みんな人格ちょっと違うんだ。
スピーカー 1
濃厚代打ち好きなホネストもいる。
スピーカー 2
いるんだー。
スピーカー 1
家電に詳しいホネストもいるでしょ。
スピーカー 2
いるんだー。
スピーカー 1
いろんなだからホネストがいるわけなので、一概に全員同じ人ではないんですよ。
管理してるのはそれぞれの企業だったりするわけですから。
なるほど。
そういう違いがちゃんとあるっていうことを踏まえた上で、あれはホネストバナーだなと思っていただきたいんですけれども。
12:02
スピーカー 1
あの時は単純にあのバナーやばいみたいな話になったじゃないですか。
ホネスト出てきたらうぜえなこのサイトみたいな感じに思われているかなっていうのはちょっと危惧しておりまして。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
改めてちょっと前回の振り返りからちょっとさせていただきますけれども。
あれバナー出ること自体は全然やばくもなんともないわけですよ。
スピーカー 2
まあ同意を求めてくるんだからな。
そう。
スピーカー 1
だから同意を求めてこないサイトに比べると、同意を求めてきているサイトの方がちょっとなんか気使ってくれてるのかなっていう感じになるわけね。
スピーカー 2
まあ確かにな。
現実世界でもあるよね。
誠実なんだけどもうざいっていうのはあるよね。
スピーカー 1
俺のこと言われてるようにちょっとうんとも言えないなあそれは。
スピーカー 2
確かに真っ当なこと言ってんだけどもうざいっていうのは確かにある。
スピーカー 1
あるよね。
当たり前のことを当たり前に言うホネストみたいなのいるからね。
そういうのと一緒よ。
まあでも聞いてくるだけまだマシみたいなところがあると思うんですよ。
スピーカー 2
聞かないホネストはいよいよだもんな。
スピーカー 1
いよいよよ。
あいつ裏でなんかやってんだみたいな話だからね。
スピーカー 2
本当だよな。
全然このサイトだとホネスト出てこないんだけど大丈夫こんなサイト。
スピーカー 1
気づいたらなんかもうすぐ耳元にいたりするからね。
スピーカー 2
どうしたしませんでしたっけ?
スピーカー 1
そのホネストはぜひ気をつけていただきたいんだけど。
スピーカー 2
怖いわ。
スピーカー 1
聞くだけマシっていうところあるんだけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ただね、聞きゃいいって話じゃないんですよこれまた。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
でその使いますよ使いませんよみたいなところを出す。
それに対して同意しますかって聞いてくる。
ここまではいいんですけど。
スピーカー 2
同意するまで絶対先に進めないホネストね。
スピーカー 1
でもそう前回言ったように同意してくれないと前へ進めませんよっていうやつは極端に言ったらヤバいんですよ。
スピーカー 2
ヤバいホネスト。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もうちょっと今ホネストのヤバ度で表現したくてなんかグラフ化したいわ。
スピーカー 1
あのーMAXヤバいだねそれは。
スピーカー 2
MAXヤバい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
一番ヤバいのが同意するまで先に進めないもん。
そうそう。
スピーカー 1
善人の顔をした悪人です。
なるほどー。
スピーカー 2
あっていうのは。
一番ガチホネストっぽいな。
スピーカー 1
いや俺そんなにヤバくないわ。
スピーカー 2
すごいなんか誠実そうに見えてすごいヤバいこと言ってるこの人みたいな。
スピーカー 1
それインテリアクザとかじゃないです私。
スピーカー 2
メガネが白いみたいな。
スピーカー 1
何かっていうとそもそもこの個人情報保護法改正のベースとなるのって、
同意をさせるかさせないかを見てる人にちゃんと委ねてくださいねっていうのがベースなんですよ。
スピーカー 2
NOというときはNOと言えなきゃいけないの?
スピーカー 1
そう。NOっていう選択肢もちゃんと与えなきゃいけないわけ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それが根幹の考え方としてあるわけね。
15:01
スピーカー 1
にもかかわらず法っていうのはね皆さんご存知の通り書き方によっては抜け穴っていうのがあるんですな。
これはどこの世界でもそう。契約に関しても法律に関しても読み解き方によって抜け穴っていうのは見つけられるもんなんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そこを上手くついてくる人たちがいっぱいいるわけ世の中には。
スピーカー 2
なるほどなー。
スピーカー 1
そこの一番マックスヤバホネストが。
スピーカー 2
マックスヤバホネスト。
スピーカー 1
もう同意しないと使わせないけどってやつ。
スピーカー 2
マックスヤバホネストってプリキュアの仲間にいそうだね。
スピーカー 1
マックスハートとかじゃないのよ。
スピーカー 2
マックスヤバホネストいそうじゃない?
途中にキュアを入れればもう完璧。
マックスキュアヤバホネストね。
スピーカー 1
マックスキュアヤバホネストはもうヤバい奴だよもうそれは。
いたとしても敵だしね。
それが一番ヤバい奴ね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
もう本当にインテリアクターみたいな話。
スピーカー 2
なるほど怖いなー。
スピーカー 1
お前これ同意せんかったらうちのサイト使わせへんでってやつはもうヤバい。
ちょっとそのサイトは見るの気をつけた方がいい。
スピーカー 2
そうだなもう見るのやめよう。
このホネストはもうお気に入りから消そう。
スピーカー 1
でもさ。
スピーカー 2
もう気に入ってないに入れよう。
スピーカー 1
気に入ってないフォルダないわ。
作んのか自分で。
気に入ってないフォルダ。
スピーカー 2
気に入ってないフォルダ。
スピーカー 1
いや気に入ってないフォルダ作るんだってそいつはもう多分もうずっと意識してるよそのフォルダのことを。
違うんです。
だからそいつはさ危険度で言ったらマックスヤバいなんだけどある意味ちょろいマックスヤバいなのよ。
スピーカー 2
確かにヤバさ全開だもんな。
スピーカー 1
もうだって自分でヤバいって言ってんじゃん。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
同意しないと使わせねーよっていううわっどっからどう見てもあいつヤバい。
スピーカー 2
確かになーそりゃそうだよなー。
スピーカー 1
そういうホネストなんですよ。
だからそれに関しては皆さん気づけるじゃないですか。
スピーカー 2
まだまだ四天王の中でも最弱なタイプなホネストか。
スピーカー 1
そうよあいつはまだ最弱みたいなホネストなんだよ。
スピーカー 2
なるほどね。
もっとヤバいやつがいる。
スピーカー 1
もっとヤバいやつがいるマックスヤバい超えてきた。
スピーカー 2
激ヤバマックスホネストがいるんだけど。
スピーカー 1
どんどんプリキュアが進んでいくよ。
こいつ何かって言うと一見拒否できますよって言ってるんだけどどっからどう拒否していいのかわかんないやつ。
スピーカー 1
あー携帯解約できないのと同じやつだ。
そりゃそれなんですマジで。
スピーカー 2
解約だけボタンリンク見当たらないんですけどもPC版じゃなきゃ見れないみたいな。
スピーカー 1
マジでそいつが一番ヤバいやつだから。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
同意するボタンあるのよそこに。
スピーカー 2
あるの?
スピーカー 1
拒否をすることもできますって書いてあるの。
スピーカー 2
はぁはぁはぁ。
スピーカー 1
拒否をする方はこちらってリンク貼ってあるの。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でリンク飛ぶじゃん。
スピーカー 2
行きましょう。
スピーカー 1
どこにあるかわからない。
あー。
スピーカー 2
隠しリンクなのかな90年代のインターネットなのかな。
スピーカー 1
あ背景色と同じ文字だったんですねじゃないのよ。
18:02
スピーカー 2
コントロールAで反転させれば見つかった。
スピーカー 1
そこから行ってねっていう優しさでちょっと矢印でここみたいに書いてないのよ。
スピーカー 2
なんだよこのキューポイントのアンダースコアのとこにリンク貼ってんじゃねえかよみたいな。
スピーカー 1
ドット二つじゃ見つけられんって。
いやまた古い話題出してくんなってもう。
わかる人いないのよここらへん。
スピーカー 2
ごめんねみんなごめんね。
これ90年代の話なんだ。
スピーカー 1
でもそういうことでもなくて。
スピーカー 2
なくて。
スピーカー 1
中に本当にちゃんとリンクは貼ってあるんだろうけど。
だろうけど。
他にもいろんな文章やいろんなリンクが貼られすぎてて。
そのクッキーの拒否がどこからどう手順を踏めば拒否できるのかがわからないサイトっていうのが激アバマックスホネストですよ。
スピーカー 2
本当に拒否することはできるんだけどその意欲を失わせようってやつね。
スピーカー 1
法律的には拒否できるわけだから。
スピーカー 2
確かにな手段は残されてる。
スピーカー 1
クリアしてるわけよそいつらは。
法の中でクリアしてんだけど普通に見た人からしたらユーザーインターフェースユーザーエクスペリエンスという部分において最悪なわけですよね。
スピーカー 2
最悪ホネスト。
スピーカー 1
それを意図してやってるという。
スピーカー 2
意図して最悪ホネスト。
スピーカー 1
今日の回俺の心がどんどん荒んでいく気がするけど。
まあいいわ。
スピーカー 2
確かにそいつは嫌だな嫌なホネストだわ。
スピーカー 1
そういう時は最悪ホネストなんですよ。
スピーカー 2
まあめんどくさいな確かにな。
スピーカー 1
だからそういう奴にもちゃんと気をつけていきましょうねっていうのが前回までのおさらいね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ここまではまあいいんです前回皆さんなんとなくわかっていただいたと思うんで。
スピーカー 2
2人のヤバいホネストが逮捕されたと。
スピーカー 1
はい。さよならってことですね。
で、
今日は前回のちょっとね小平さんが背番号10のTシャツずっと着ていて。
スピーカー 2
まだ着てます。
スピーカー 1
ホネストがずっとかき回ってるっていうちょっと世界線の違うところの話を皆さんにしたと思いますけど。
スピーカー 2
早く同意するホネストを同意しねえよって蹴り返したいよな。
スピーカー 1
今日のお話はそんなもうすでに友人という関係におそらくなっていただろう小平とホネストの出会いの物語。
スピーカー 2
出会いの物語。
スピーカー 1
ちょっと皆さんにお届けしたいなと。
スピーカー 2
急に長所的な話になってきたぞ。
スピーカー 1
まあだからエピソード0ですよね。
スピーカー 2
出た出たぶつもり回かなこれ。
あれー。
スピーカー 1
呪術回戦で言うところの今の映画版。
スピーカー 2
無理矢理引っ掛けてきたよこれ。
来年の日経トレーニングのやつ意識してますよこれ。
スピーカー 1
大ヒットしてますからこれ絶対入りますよ。
呪術回戦。
スピーカー 2
ここでギリ触れてますみたいだね。
またやるよこいつら。
スピーカー 1
かすってるっていう話をね。
多分今年の年末またやってますから皆さん。
スピーカー 2
これはひどい。
スピーカー 1
覚えておいてくださいね。
21:00
スピーカー 1
今日出会いの話なんです。
出会いの話って言っても何のことやる皆さん分からないと思いますよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
出会いの物語をお話しする前にですよ。
また座学に戻らせていただきたいと思います。
スピーカー 2
また座学が始まるのか。
スピーカー 1
すいませんね。
ちょっとつまらない時間続きますけど。
我慢して聞いてください。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
今日は何かというと。
改正個人情報以下に関わらず。
もっとやばい問題っていうのが今巷で起こってるんですよ。
スピーカー 2
ホネスはやばいが多いな。
スピーカー 1
便利な言葉ですよね。
やばいって。
いろんな言葉にやばいが使われますから。
でもこれは有識問題なんです。
なんでかっていうと。
前回にもちょっとお話ししたんですけど。
コヘイさんはサイトとか利用するときに利用規約だったりプライバシーポリシーだったりをちゃんと全部読んでますかっていう話をさせていただきました。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
コヘイさんはさすがに全部は読んでないかなっていう話をされてましたけれども。
これをお聞きの皆さんもおそらくそういう方が多いんじゃないかと。
スピーカー 2
そうじゃないの。
スピーカー 1
利用規約なんて最初の数文読んで飛ばしちゃうじゃん。
で、プライバシーポリシーなんて開いて閉じてだけじゃん。
それで皆さんは同意するボタンをさらっと押してるわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これが今のこのインターネットにおける最大の問題点なんですね。
スピーカー 2
最大の問題点。
スピーカー 1
最大の問題点かつ悪いことをしようと思ってる企業からしたら最高のポイントなんですよ。
スピーカー 2
まあ同意してっからな。
スピーカー 1
そうなんです。
今日はこの利用者プライバシーポリシー読まない問題にちょっと切り込んでいきたいんですね。
これがいかにやばいかっていうのを皆さん全く理解していないだろうと。
それを今日改めてちょっと私の口からお話しさせていただきたい。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
このプライバシーポリシーっていうのが一体何なのかっていうところの座学なんですけど。
これどういうものかって小江さんは理解してますか?
スピーカー 2
プライバシーポリシーがどういうものか?
スピーカー 1
プライバシーポリシーって具体的に何について書いてあるものだと思いますか?
スピーカー 2
その企業の個人情報とかのお取り扱い基準とか、お作法みたいなことを書いてるんじゃないですか?
スピーカー 1
そうですね。もう答えとしてはパーフェクトです。
プライバシーポリシーっていう書かれ方をする時もあるし、サービスによっては個人情報の取り扱いについてというふうな文言で書かれてる場合もあります。
スピーカー 2
そうだね、確かにあるね。
24:00
スピーカー 1
これらはほぼニアリーイコールだと思ってください。
プライバシーポリシー個人情報の取り扱いについてみたいな表記がされてるところが多いので、
基本的にはその企業側、サービスを提供する側が、うちの会社では個人情報の取り扱いはこういうふうにしてますせっていう宣言をしている場なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、ここに書かれている通りに私たちは個人情報を取り扱いますから、これに同意ができるんだったら皆さんサービス使っていいですよっていう宣言文でもあるんですね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
つまりこれに同意をするということは、
スピーカー 2
ことは。
スピーカー 1
その時点で利用者側にも責任が生じるっていうことなんです。
スピーカー 2
です。
死みたいな感じになったけど。
スピーカー 1
でもそういうことなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
企業側にももちろん責任はありますよ。
スピーカー 2
じゃあその会社のプライバシーポリシーに最終的になんとなくで管理しますって書いてあったら、
最終的になんとなくで管理しますっていうのを認めちゃいました。
スピーカー 1
そういうことです。
スピーカー 2
ある意味共犯するっていうこと?
スピーカー 1
ある意味ではそういうことですね。
マジ?
だからプライバシーポリシーの中身を全く読まずして、先ほど小池さんが言ったように適当に扱いますとか、
もういろんなところにばらまいちゃいますって書いてあったとしたらよ、
そんな風に書くところはほぼないんだろうけど、
でももしそういう風に書かれていて、
それを読まずにあなたが同意したとしても、
そこには利用規約と個人情報の取扱いについて同意した上で登録しますっていうボタンを押してしまっているので。
スピーカー 2
まあそれはそうだよね。
あとあと適当に変えるようにするなんて書いてるじゃねえか、そんなの知らねえよって言っても、
今は同意したやんって言われちゃうってことだよね。
スピーカー 1
あなたは同意しましたよね。
しっかりそのボタンを押さない限り、うちのサービスは使えない仕様になっているので、
あなたは同意してますよね。
その利用規約とプライバシーポリシーに同意してますよね。
っていうことのこの事実は揺るがないわけなんですよ。
スピーカー 2
とんだクヌヌ案件だな。
スピーカー 1
そうなんです。さっき言った激ヤバマックスホネスと同じ立ち位置ぐらいヤバいやつ。
スピーカー 2
まあなあ最終的に同意してるからなあ。
スピーカー 1
そう。
同意イコールそこでお互いの契約が成立したことになっちゃうからね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから利用者側にもそれを飲みましたよっていう責任が生まれてくるわけなんです。
スピーカー 2
残念です。もっと理不尽な顧客でいたかった。自由奔放に生きてきたかった。
スピーカー 1
そうね。その場合は同意をしない方がいいけどね。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
だからこそこのプライバシーポリシーっていうのは、しっかり読んで自分が納得できないことがあるんだったら、
登録をしてはならないし、
なるほど。
同意もしてはならないんです。本来は。
27:00
スピーカー 2
本来は。
スピーカー 1
ただ、前回コウヘイさんがおっしゃってた通り、
だいたいそのサービスに登録しようとしているタイミングって、
もうそのサービスの中に魅力的なコンテンツだったり、ものがあるから登録しようとしてるわけじゃないですか。
スピーカー 2
使いに来てるからね。
スピーカー 1
そう。だからよっぽどのことがない限り、やめようってならないと思うんですよ。
スピーカー 2
まあね、例えばツイッター始めようっていう時にツイッターのプライバシーポリシー、今さら大丈夫でしょみたいな感じになるからな。
スピーカー 1
そうでしょ。しかもここでいろんなバイアスがかかってくるんですけど、
利用者数1000万人とか書かれると、そんな人たちが同意してるんだから問題ないでしょって思うじゃん。
スピーカー 2
まあね、まあそれこそね、もうサービス始まったばっかりだぜみたいな時に登録する人でもなければな、みんな使ってるしっていうバイアスは確かにかかるよね。
スピーカー 1
そうでしょ。ただ私がここで言いたいのは、新しく始まったサービスに限らず、今運用されてるサービスの中にも激ヤバなところは5万とあるんです。
それを知らずにみなさんは使ってるんですよ。読んでない方はね。
だからもし仮に今は何にも問題なく使えてるので、トラブルなくみなさん普通に使い続けると思うんですけど、もし仮にその企業が何かをやらかしてしまった場合、
個人情報の漏えい、漏えいはだいぶ問題ですけど、なんかいろんな活用ね、登録してるある情報をいいふうに解釈して使おうとした場合、
そして使ってしまった場合に何かトラブルになった時に初めてその会社がヤバいっていうことがわかってくるので、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうならない限りみなさんヤバい状態でずっとそのサービス使ってるってことなんですよ。
スピーカー 2
まあね、現実ニュースとかにならない限りはどう使われてるかはわからんからね。
スピーカー 1
そうでしょ。だからこそ、今すでに登録してしまってるのはもうやむを得ないです。
スピーカー 2
やむを得ない。
スピーカー 1
もうだって同意してますから。
スピーカー 2
そうだな、同意した以上はもう思うぞも使うか。
スピーカー 1
まあその精神で別にいいと思うんですけどね、全部が全部ヤバいわけじゃないのでもちろん。
ただこれからもし登録しようとしているサービスがあったりした場合にはちょっとそこを気にかけていただきたいなというふうに思うわけなんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ただね、このプライバシーポリシーじゃあしっかり読みましょうって言った時に、
まあホネストが言ってたからちょっと開いてやるかと思って開くじゃないですか。
で、ちょっとスクロールしたら画面の右端に出てくるスクロールバーの短さに愕然とするわけですよねみなさん。
スピーカー 2
絶望だよな、これ第何章まであんだよ。
スピーカー 1
どんだけ読まなかねこれ。
スピーカー 2
しかも最初はサービスの定義から始まるわこれ。
30:00
スピーカー 1
こんなん読んどられらんやん。
スピーカー 2
絶対長いって。
スピーカー 1
まあそんなに時間割いてるくらいだったらもういいや飛ばしちゃい飛ばしちゃいみたいな心情にどうしてもなると思いますので。
スピーカー 2
本当だよもう仕事で見てるんだからもういいだろうってなるよ。
もういいよって。日常生活を見てくれないよって。
スピーカー 1
今日は私ホネストがですね。
はあはあ。
皆様にプライバシーポリシーのここを押さえとこうっていうところを伝授しますので。
スピーカー 2
出たぞ法律算定。
スピーカー 1
ここさえ、ここさえっていう言い方はあれだけどプライバシーポリシー長くて全部読めないよ。
こんなん読んでられないよっていう人が多いと思いますのでそういう方はぜひ今から言う5つのポイント。
5つのポイント。
大きく分けて5つポイントがあります。
この5つのポイントが書いてあるところさえ読んでそれで納得できれば。
スピーカー 2
できれば。
スピーカー 1
そのまま使っていいと思います私は。
その他のところはまあザレ事だと思ってください。
スピーカー 2
ザレ事ずいぶんなんかザックされられたよ。
スピーカー 1
まあでも大事なんだけどね。
スピーカー 2
法務部の人が一生懸命考えておるのに。
スピーカー 1
いや大事なんだけどそれはどちらかというと企業が自分自身を守るために書いてあるようなことだから。
スピーカー 2
そうだななんとかの場合責任は負いませんってめっちゃ書いてあるこれ。
スピーカー 1
だからそうではないこの利用者側にかかるこの5つのポイントね。
これを押さえておけばある程度は皆さんも簡単に判別できるようになりますから。
今日はそのポイントを皆さんにね皆さんと一緒に確認していきたいなというふうに思いますよ。
まず一つ目。
誰がその個人情報の取得主体なのかというところです。
スピーカー 2
取得主体なのか?
スピーカー 1
はい。
まあここで前回に引き続きホネスとコヘイに出てきていただきたいと思いますけれども。
どうもコヘイでーす。
どうもホネスでーす。
ということで2人はまだ友達でもなんでもない状態だと思ってください。
イエス。
会社にちょうど入社して集合研修が始まってお互いのことはチラッと見たことあるかなぐらいだけど同じ一応量なんだよね。
っていうぐらいの関係性だった時だと思ってください。
その情報知ってる人ももはや結構少数さなんだけどな。その前提。
多分今はもう無き量でね2人が出会った頃だと思ってくださいよ。
その時ってまだお互いに友達になったとか知り合いになったとかっていう段階じゃないじゃない。
でこっからは要はプライバシーポリシー交わしていくわけよ2人は。
スピーカー 2
えーそういうことあんの?
スピーカー 1
リアルじゃないけどね。
スピーカー 2
その頃から同意しましょうよTシャツ着たの?
スピーカー 1
だとしたら多分今2人はポッドキャスターやってないから。
33:03
スピーカー 1
やばい奴に認定されてる。
でもまあまあこっからね2人じゃあお願いしますっていう段階で人間だとあんまりないんですけど、
今回はあえてサイトとこの利用者という立場、企業と利用者という立場を小平さんとホネスとに置き換えてちょっと考えていきたい。
なるほど。
で要は小平さんがある企業のサイトに訪問するつまりホネスと友達になろうとしたとするじゃないですか。
スピーカー 2
ホネスというサイトを見ようとしたってこと?
スピーカー 1
わかりづらい。
まあでもそういうことです。
あホネスとなんか面白そうだなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっとなんか話してみよう。
まあとりあえずちょっとなんか知り合いにぐらいになっとこうかなっていうタイミングでホネスとに話しかけに行くとするじゃないですか。
なるほどね。
でその時にプライバシーポリシーっていうのがあるんですよ。
ホネスと。
なんかTシャツに書いてあんな。読んでみよう。
スピーカー 2
長ぇ。ホネスとのTシャツのスクロールバーめっちゃ長ぇ。
でそのところには取得したいっていうのが書いてあるんですけど、この時私はホネスとですって書いてあればこいつの名前はホネスとなんだなと。
スピーカー 1
ホネスとが取得したいなんね。
はい。
で私は皆さんと友達になる時には皆さんから得た個人情報は適切に扱います。
スピーカー 2
by ホネスとみたいに書いてあるわけですよ。
なるほどね。
スピーカー 1
このホネスというやつは個人情報を一応しっかり扱おうとしてるわけだ。
スピーカー 2
ふんふんなるほどと。
スピーカー 1
なるほど。
だからそこがチェックポイント。
スピーカー 2
普通のプライバシーポリシーでもだいたい冒頭に書いてあります。
スピーカー 1
え、じゃあホネスとというサイトを訪れてるのにホネスとじゃないやつが扱おうとしてる場合があるってこと?
スピーカー 2
あるんです。
スピーカー 1
グリーンティーとか書いてるの?
いやその可能性も全然あるよ。
へー。
スピーカー 2
だからホネスとというサイトを使おうとしてるのによくあるのは取ろうと思ってるのが駆け上がりラジオの場合もあるわけよ。
へー。
スピーカー 1
え、でもホネスとと友達になろうと思ってるのに俺の情報駆け上がりラジオで共有されるんだみたいな話になるわけですよ。
スピーカー 2
なんかキモい。
スピーカー 1
キモいでしょ。
スピーカー 2
キモいキモい。
スピーカー 1
なんかキモいと思ったらそれは正解なんですよ。
スピーカー 2
誰?保護者?保護者なの?
そう。
駆け上がりラジオって。
こいつ何者なの?
スピーカー 1
所属団体。
スピーカー 2
まだ親の爪かじってんのこいつ。
ラジオってついてるけどね。
実家どんな感じなんだよこいつ。
スピーカー 1
でもそのホネスとはヤバいじゃん。
スピーカー 2
そうだねちょっと。
スピーカー 1
親親ってなるじゃん。
スピーカー 2
まだ仕送りもらってんのかなこいつ。
スピーカー 1
この後ろについてるこの団体何なんだろうみたいになるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そのサービスを運営してるところじゃないところが書いてあったら一旦ヤバいと思ってください。
スピーカー 2
まあね、それはそうだよね。現実でも親会社みたいなのがやるのがあるもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。
あ、そうなんだ。一回そこでね。
ヤバいセンサーちょっとピピピと反応させてください。
スピーカー 2
確かにな。このホネスとなるやつはちょっと一人で行動できないやつっぽいぞ。
スピーカー 1
ヤベーぞと。
36:00
スピーカー 2
ヤベーぞこいつ。すぐぐるりになって囲んでくるかもしれない。
スピーカー 1
そこがホネスとって書かれてたら一旦スルーしていいんですよ。
スピーカー 2
スネオホネスとなのかもしれない。バックにジャイアンいるのかもしれない。
スピーカー 1
まあ、そこクリアしたとするじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、二つ目。
スピーカー 2
一旦主体はホネスだと。
スピーカー 1
ポイント二つ目ね。利用目的が何なのか。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
この個人情報を取得する利用目的は何なのかっていうのがだいたいさっき我々が取得しますよーって書いてあるすぐ下ぐらいに書いてありますわ。
スピーカー 2
ほんとだ。なんでホネスとに電話番号を教えなきゃいけないのって話したもんね。
嫌だよーってまず思って。何の目的なの?って。
スピーカー 1
そりゃLINE ID教えてよ、それは。
スピーカー 2
LINE IDも聞きたいの?電話番号だけじゃなくて。
スピーカー 1
えー。
ちょっと例のこと言って。
スピーカー 2
なんでよ。なんでよ。
あんま使ってないインスタのIDじゃダメなの?
スピーカー 1
それは小江さんとお友達になる暁にはやっぱりLINEもしたいから。
スピーカー 2
LINEもしたいから取るのね。
スピーカー 1
LINEもしたい。お話したいから取るし。
スピーカー 2
インスタでも同じことできる?ダメなの?
スピーカー 1
インスタでもいいよ。使ってるんだったらインスタでもいいよ。
スピーカー 2
じゃあインスタにしといてよ。LINE欲しいって言わないでよって。
スピーカー 1
あと電話もしたいから電話番号。
スピーカー 2
絞ってよ絞ってよ。全部聞こうとすんなよ。
スピーカー 1
目的書いてあるじゃん。電話したいからって書いてるじゃん。
スピーカー 2
電話したいってダメだよ。電話は同意したくないよ。
スピーカー 1
同意したくないんだったら帰ってよ。
スピーカー 2
帰る帰る。もうやだ帰る。
スピーカー 1
でもそういうことなんです。利用目的はちゃんと本来なら全部書いてあるんです。
だから僕のTシャツにはLINEを2人でしたいからLINEIDを教えてほしいって書いてあるし、
電話をすることもあるかもしれないから電話番号を教えてほしいって書いてあるし、
その2つが通じなかった時にメールしたいからメールアドレスも欲しいし、
スピーカー 2
多いなもう。その2つ通じなかったらもう諦めろその日は。
スピーカー 1
こっそり誕生日もお祝いしたいから誕生日も教えてほしい。
あ、来週小池さん誕生日じゃん。
スピーカー 2
うるせえ。早速うるせえよ早速って。
誕生日も教えてほしいし。
スピーカー 1
っていうこの情報をなぜ取りたいかっていうのを理由とともに書いてあるんですね。
そこの利用目的がなんか怪しいのあったら危険信号を発してください。
スピーカー 2
そうだな。どう考えても電話番号はいらんだろう。
LINEがあれば通話できるんだからいらんだろう。
スピーカー 1
あとね。
スピーカー 2
あと名前聞く必要なくない?
スピーカー 1
名前は教えてくれよ。
スピーカー 2
名前呼ばなくていいよ。
スピーカー 1
名前は教えてくれ。そこは教えてくれよ。
呼ばなくていいよ。
おい、なあなあしか呼べない。
スピーカー 2
呼ばなくてもなんとか会話できるから大丈夫だよ。
スピーカー 1
本人がいる場合はそれなんとかなるけど。
まあでもそういう感じで利用目的ちゃんと書いてある中に
僕がちょっとね気をつけてもらいたいなって思うのは
あなたの写真とか画像のアクセス許可を求めるものだったりとか
39:05
スピーカー 1
あとはアドレス帳のこのアクセスをOKにしてくださいとかいうやつとか。
スピーカー 2
ノート見せてみたいのにね。
スピーカー 1
あとGPS情報を取りますとか。
スピーカー 2
こわい。
スピーカー 1
この3つ書いてあるやつは
なんかそれ専用のサービスじゃないのに
それ取得しようとしてるやつは
ちょっとセンサー働かせた方がいいと思う。
スピーカー 2
まあ確かにな。
位置情報をホネストに渡す必要なくね?
スピーカー 1
全くないじゃん。
スピーカー 2
だってホネストと別に遠くから連絡取れることないし
待ち合わせすることもないしな。
スピーカー 1
あと護衛さんの携帯端末に入ってる画像の情報を
俺が見る必要ないじゃん。
スピーカー 2
もう建前ではフラッシュ時計作るからとか言ってるけども
お前何枚画像使う気なのよ。
スピーカー 1
っていうことなのよ。
スピーカー 2
気持ち悪いってなるよね。
スピーカー 1
っていうことなの。
だから地図アプリとかね。
うん。
なんかそのインスタで写真を投稿するアプリとか。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
そういうものだったらGPS情報とか画像へのアクセスっていうのは
許可しないとサービス使えないから。
スピーカー 2
そうだな。いくらアドビプレミスなどでもそんな画像いらんしよってなるよな。
スピーカー 1
それは許可していいんだけど
そうじゃない普通に自分の体重管理しますみたいなアプリに対して
GPS情報提供する意味なくない?
っていうそこのちょっとモヤモヤね。
これ何のために本当に必要なのかこれみたいな情報があるところは
ちょっと要注意しておいてください。
なるほど。
何か使われてるなって思ってください。
スピーカー 2
ついでに持ちかけてくる本ですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、電話番号聞いたしちょっとさGPSも許可しといてよっていうタイプのやつ。
膜仕立ててきたけどなんかいらなくね今のみたいな話だよね。
え、何?みたいな。
GPSで来た?ちょっと待って。
スピーカー 1
そこにちょっとアンテナ貼っておいてほしい。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
その利用目的っていうところに本来はちゃんと書いてあるので。
スピーカー 2
コンツメルト慌てる方なんですよな。
スピーカー 1
いやでも貰っておいた方がいいでしょみたいな。
そいつはやばい。
気をつけてねっていう。
これが2つ目のポイントです。
3つ目。
これ結構重要です。
個人情報の利用目的を変更する場合、どうやって利用者の同意を取得すると書いてあるか。
スピーカー 2
変更するときね。
スピーカー 1
で、まあ昨今のこのインターネットの界隈ってやっぱりこの変化が激しいじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、法律もどんどん変わっていくわけですよ。デジタル帳もできましたし。
スピーカー 2
まあアプリとかでは機能が増えるとかもあるからね。
スピーカー 1
そう。全然いろんなものがついてきて規約が変わるなんて往々にしてあるわけです。
で、そうしていかないとサービスがどんどん古くなるんで、どのサービスでも当たり前に行われるものなんですけれども、
42:07
スピーカー 1
その利用目的が変更された場合に、使っている我々にどういう風な手段で同意を取るかっていうところを注目してみてもらいたい。
スピーカー 2
一回ホネストと友達になったときに、その後に何?なんかホネストが追加でGPS情報も保持するみたいなことをどうやって言ってくるかってこと?
スピーカー 1
あとちょっとツイッターのアカウント教えてくれない?みたいな。
スピーカー 2
急に言ってくるパターンとか、え?言ってこないパターンがあるってこと?
スピーカー 1
そうなんです。例えば事前にもらってたメールに、あの規約変更されますよって、
このままサービスを使い続ける場合はこの規約に同意したこととみなしますよっていうのをちゃんと個別に送ってくれるところ。
ここは全然警戒しなくていいです。ちゃんとそれ読めばいいので。
もしそれに同意できないなと思ったらちゃんと退回してくださいって書いてあるので。
スピーカー 2
じゃああれか。時々ホネストがまだ友達でいてくれるってメール送ってくれるってこと?
スピーカー 1
そう。もうちょっと友達になりたいからツイッターのアカウントとインスタのアカウント教えてほしいんだけどいい?って確認を取ってくれるホネストね。
スピーカー 2
NO!って言ったらもう友達辞めれるってこと?
スピーカー 1
そういうことです。そこまでの関係じゃないわって突っ跳ねることもそのメールが来た時点ではできるじゃない。
スピーカー 2
結構スッキリお別れできるね。
スピーカー 1
ホネストそういうところねちゃんとしてるから拒否されたらね、そっかってなるタイプなんだよ。そこはちゃんと両分わきまえてるからね。
あれ以来ホネストから連絡全く来なくなったなーって。
だからそれはいいホネストですよ。
そうだね。
自分の情報を悪用するホネストではないホネスト。
スピーカー 2
そうだな。ホネストってやつ昔友達だったなーってなるんだな。
スピーカー 1
まあそういう人もいるじゃん中には。
でもやばい奴は俺のTシャツに書いとくからっていうやつ。
スピーカー 2
Tシャツに書いとくから?
スピーカー 1
具体的に言うとこのプライバシーポリシーの中に追記しとくから見てねってやつ。
スピーカー 2
たまにまたホネストのことを会いに行ってまたTシャツじっくり読まなきゃいけないの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
おいホネストTシャツ見せろって。
その場合のTシャツは書いてあるの裏側になるからね。
スピーカー 1
ちょっと後ろ見せてくんない?みたいな。
そういうわかりづらいところに追記しますよって宣言してるやつはやばい。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
そんなやつは友達にならない方がいい。
スピーカー 2
確かになー。
おい見せろっつって。
なに?
どこに書いたんだよおい。
スピーカー 1
右足の裾。
スピーカー 2
そんなあんの?足んとこまで来てんのこのTシャツ。
どんだけだよもう。
スピーカー 1
読む?
はい。
45:00
スピーカー 2
ビッグサイズどころじゃないぜ。
スピーカー 1
マジで。
読んだから同意したっしょ?
ちょうだい?データ。
スピーカー 2
気持ち悪っ。
スピーカー 1
おい。
コウヘイさん。
ID教えてよ。
スピーカー 2
気持ち悪っ。
教えてよ。
うわー。
うわーやばこいつ。
友達解約登録しよう。
スピーカー 1
ってやつがやばいんですよ。
だからそういう通知の方法。
書面とかメールとかボタンのクリックでちゃんと同意させますとか電話で確認取りますっていうところはいい方ですよ。
そうでない。
うちのサイトに掲載しとくからタイミングで見に来てよってやつはだいたいやばい。
スピーカー 2
まあ確かになー。
スピーカー 1
ちなみにどうやばいかっていうとこうやってるところは普通に個人情報保護法違反です。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
違反になる可能性が高いやつらなので。
スピーカー 2
ちゃんと通知してないと。
スピーカー 1
そうちゃんと通知しないといけないんだけどそうやってないのは個人情報保護法違反になる可能性が高いのでその企業まるまるやばいです。
スピーカー 2
まるまるやばい。
スピーカー 1
でこれが。
スピーカー 2
かきあがりラジオ含めてやばい。
スピーカー 1
そうよそういうことよ。
スピーカー 2
やばい。やばい番組だった。
スピーカー 1
あのかきあがりラジオはいい番組ですからね。
本当そうなの?
ぜひ聞いていただきたいと思いますけどね。
スピーカー 2
やばい番組。
スピーカー 1
あのそういうサイトはひょんなことから警察に見つかると停止処分とかになるんでサービスが止まる可能性が大です。
はっ。
スピーカー 2
休止したよなあの番組。
スピーカー 1
あれ?
スピーカー 2
ぼけつ掘った。
あれ?刺された?
スピーカー 1
そういう理由でからじゃないなそのあの番組休止したのは。
スピーカー 2
怖い怖い怖い怖い怖い。
いやマジで偶然重なって俺もちょっと鳥肌立ちてしまった。
スピーカー 1
そういうことじゃないですかねかきあがりラジオって。
でも本当にそういうところはやばいんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これが3つ目のポイント。
4つ目。
スピーカー 2
まだ4つ目かやばいな。
スピーカー 1
個人情報の第三者提供共同利用について書かれているところの項目をよく読んでください。
スピーカー 2
共同利用について。
スピーカー 1
先ほど言った取得主体にもかかってくるところなんですけど。
例えば僕が取得しててホネストが取得しますって上では書いてるんだけど僕のグループ会社みたいなのがあったとしよう家族がいたとしましょうよ。
スピーカー 2
かけらぼってこと?かけらぼに?
スピーカー 1
かけらぼでもいいしベビストでもいい。
スピーカー 2
ベビストでもいい。
スピーカー 1
ベビストも呼べない年になってきちゃったけど。
スピーカー 2
そうだね思いっきりキッズだよね。
スピーカー 1
キッズストだと思ってくださいよ。
スピーカー 2
言いづれえな。
スピーカー 1
ホネストキッズがいたとして僕が取得主体なのにホネスト家で共有しますって書いてあるところがあるんです。
コウヘイの電話番号。
ちょっと子供にも教えるわ。あとちょっと妻にも教えるわ。
スピーカー 2
ホネスト頭おかしいのかなって普通に思っちゃうよね。
人で言ったら普通に思うじゃん。
スピーカー 1
なんで共有してんのってなるじゃん。
48:00
スピーカー 1
でもこれが個人情報保護法というか企業の恐ろしいところで、
例えばね、ヤフーが親会社としていてさ、その子会社がいっぱいあるわけじゃない?
今ちょっとヤフーを例に出したんだけど、別にヤフーがやってるって話じゃないんですよ。
例えとしてそういうグループ会社がいっぱいあるところで、
ヤフーが取得主体って言ってんのに、そこに紐づく子会社にも全部共有しますってもし書いてあったとしたら、
これヤフーやばいじゃん。
スピーカー 2
まあでも微妙なラインだよね。
なんとかかんとかファイナンスとかね。
グループの系、金融決済系なのかなとかね。
微妙なよくわかんない感じの名前があったりするからな。
スピーカー 1
でも本来はそういう利用目的のところにもちゃんと書いておくべきなんだよね。
スピーカー 2
なんでこの会社がいるのかと。
スピーカー 1
そうそうそう。第三者提供するのにこの会社にこういう目的で出しますっていうのは第三者提供っていう項目に書いてあるんです。
ちゃんとした企業である。それこそヤフーとかちゃんとしてるので、ヤフーだったらちゃんと書いてあるし、
オプトインオプトアウトを選択できるようにわざわざページも設けてあるんですよ。あそこの会社が。
だからここには出したくない、ここには出していいよっていうのはちゃんと選択できるようになっているので、そういうところはいいんです。
ただそうでなくて、うちのグループ会社に全部共有しますってだけ書いてあったりとか。
スピーカー 2
ホネスト家で共有するって言ってたさっきのパターンだ。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんでホネストキッズに渡すのって。
スピーカー 1
理由がわかんないじゃん。
スピーカー 2
わかんないよ。
スピーカー 1
なんで第三者提供をサラッとやりますって書いてあるの?
スピーカー 2
なんで?って。
スピーカー 1
それが明確に書いていないところはまずやばい。
スピーカー 2
まずやばい。
スピーカー 1
まずやばい。そして共同利用っていうところにグループ会社でもない会社がつらつら書いてあるところ、これもやばい。
スピーカー 2
そうだね。なんなんだろうなこれマーケティングの会社なのかなみたいな。よくわからんなみたいな。
スピーカー 1
なんちら会社に提供しますってで利用目的が全く書かれてないとか。
スピーカー 2
なんかの合同会社なのかなみたいな。
スピーカー 1
そういうところは基本やばいです。
ただそのマーケティングのところに使うときに利用目的としてこういう風なその広告のために使いますよこの会社に提供しますよって書いてあるところは法律的には問題ないですし
皆さんがそれを同意できるのであれば同意してもらっても全然かまわないですね。
スピーカー 2
まあなー何とかキャンペーン事務局で使うんだろうなーみたいななー。
スピーカー 1
そうそうそうとかちゃんと書かれてればいいんです。
だから第三者提供のところとか個人情報の委託っていうところの項目があったとしたらそこに書かれている内容が自分でちゃんと理解した上で同意できるかどうかっていう観点で見てください。
なるほど。
スピーカー 2
そこに書いてあるからといって全部が全部ダメというわけでは決してないのでそこの判断は個人の判断になりますよということですね。
ホネスとキッズに渡すのも何らかの理由があるかもしれんと納得できる理由があるかもしれんと。
51:04
スピーカー 1
キッズからかわいいボイスを送るためかもしれないですね。
スピーカー 2
あーそういう気を利かしたつもりなのかなホネスと。
いらねえんだけどなーみたいな。
ありがた迷惑に感じてんじゃないようちの子供を。
来てもなーって。
スピーカー 1
でもそれが4つ目です。
で最後5つ目。
これはですね個人情報の開示、訂正、利用停止の手続きについて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
これは今回のタイトルにも書きましたけれども。
これ皆さんのこの情報を出してる情報っていうのが
自分の情報なのに
自分の情報を消したいとか思ってんのに
お金がかかる場合があるよっていうのはここなんです。
で何かっていうと
企業サービスを使う時に自分の個人情報を貯めます。
でそのサービスを使うのは無料です。
で先ほどちょっと例に挙げた自分の健康の情報とか
体重の情報、歩数の情報みたいなのを管理するアプリとかあると思うんですよ。
でこの1月の3月日でちょっと体重気になるわっていう方は
まあちょっとアプリでも入れて体重管理しようかなっていう方結構多いと思うんです。
そういう時にこの開示、訂正、利用停止の手続きのところをよく読んでください。
一例でいくと今ダウンロード数1000万を超えているレベルのアプリでも
スピーカー 2
ここの表記結構やばいことあるんですよ。
スピーカー 1
僕はいくつか見たんですけど。
例えば利用停止とか開示をしたい場合は
スピーカー 2
ここの窓口に問い合わせてくださいっていう窓口が書かれてるかどうか。
どこどこなんとか総務部みたいなね。
スピーカー 1
そうなんとか相談室とかね。
なんかそれで電話番号とかメールアドレスとか書いてあってここに問い合わせてくださいみたいな書いてある。
書いてなかったらやばいまずね。
スピーカー 2
書いてなかったらやばい。
スピーカー 1
書いてなかったらやばい。
スピーカー 2
やばいポイントきた。
スピーカー 1
書いてあるところはまず第1課もクリアですわ。
2つ目は問い合わせ方法を簡単に知り得る状態かどうか。
スピーカー 2
問い合わせ情報。
スピーカー 1
そのプライバシーポリシーにアクセスするのに
サイトの奥深くまで行かないと
問い合わせ情報出てこないみたいなのはやばいんですよ。
スピーカー 2
なるほどやばい。
スピーカー 1
基本的な考え方でいくと
サイトのどこのページに行ってもプライバシーポリシーや利用規約っていうのが見れる状態にしておいてくださいねっていうのが
個人情報保護法で謳われていることなんですね。
だからどこから行ってもそこの情報にアクセスできるっていうのが本来あるべき姿なんだけれども
ある特定のページのあるここのリンクをクリックしないとその問い合わせ先が見れないっていう状態になってるページはやばい。
スピーカー 2
やばい。
スピーカー 1
これが2つ目のやばポイント。
3つ目。これは別に法律的に悪いわけじゃないんだけど
54:00
スピーカー 1
一応法律的にもOKは出されてるんだけど
個人情報開示の請求とか削除の依頼をするのに手数料を結構取られるケースっていうのがあるんです。
どういうことかというと
小江さんが僕と友達になりました。
友達になっている中でいろんな情報を僕にくれたとしましょう。
スピーカー 2
そうだね電話番号教えちゃったよ。不服だったけど教えちゃったよ。
スピーカー 1
SNSのIDも知ってるしLINEのIDも知ってる。
あと誕生日も知ってる。
スピーカー 2
おまけに骨裂けて共有もされちゃってるよ。
スピーカー 1
そうよ。そこら辺の情報全部僕知ってますと。
スピーカー 2
名前もフリカナも。
もう全部わかる。
スピーカー 1
住所も。
小江さんの子供の名前だってわかる。
スピーカー 2
クレカ番号までホネスに教えてた。もう死にたいわ。
スピーカー 1
クレカ番号はさすがに知らないですけど。
スピーカー 2
死にたいわ。
スピーカー 1
でもその情報知ってたとして
小江さんがもう僕と友達辞めるってなったとして
スピーカー 2
辞めたい辞めたい。今月で辞めたい。
もういいわお前。
スピーカー 1
今月で辞めたい。
金輪座お前と連絡も取らねえわつって
スピーカー 2
ホネスとサービスを大会するとするじゃないですか。
大会する大会するもう。
スピーカー 1
で、大会するのお金かかんないですよ。
でも大会するからといって
ホネスが持ってる情報は残ってますよね。
スピーカー 2
うわ気持ち悪ー。
スピーカー 1
俺昔友達小江ってやつがいて
あいつの子供こういう名前だったな。
スピーカー 2
うわー嫌な感じだなこれ。
スピーカー 1
電話番号これだったな。
そういえば静電カピこれでみたいな
情報はホネスの中に残り続けてるんですよ。
スピーカー 2
残り続けてる忘れろ忘れろ。
スピーカー 1
でも嫌じゃない。
スピーカー 2
そうだな嫌だな。
スピーカー 1
だって大会するってよっぽどそのサービスのこと嫌いになるからね。
なんかじゃない。
スピーカー 2
わざわざ明示的に大会するのは確かにそうだね。
スピーカー 1
その大会という処理をする時には
自分の情報消せないので
一応開示請求として削除してくださいっていうのは
依頼が出せるようになってるんです。
でもその削除要請をすると
じゃあ1000円くださいって言われるんですよ。
僕の情報よ。
さっきの例で言うとコエイさんの情報なんだよ。
コエイさんの個人情報を
ただホネスと友達になっただけなの。
コエイさんはね。
でももう喧嘩したんでしょうね。
ポッドキャストのことで。
もうお前とはポッドキャストはやってられんと。
もうお前とは金輪際連絡も取らないから。
おいホネス俺に関する情報全部消せよと。
コエイさんが僕に言ったとして
そんなタイミングで僕が
じゃあ1000円ちょうだい。
俺の中から情報消してほしいんでしょ。
手数料1000円ちょうだい。
って言ってるようなもんなんですよ。
スピーカー 2
いよいよ頭おかしいぞ。
うすうす感じてはいたけども。
このホネスとマジでやばいでしょ頭。
スピーカー 1
もう最初から友達にならないほうがいいレベル。
スピーカー 2
なかなかな。
冒頭からおかしいと思っていたんだけどな。
最後の最後まで手切れ金を要求するさまじいやつだ。
スピーカー 1
そうなの。
57:00
スピーカー 1
だからここの5番目の項目。
利用停止手続きの時に手数料を
何百円とか何千円。
もちろん企業ですから。
消すのに手回しがかかるっていうのは
それは至極最もなんですけど。
で法律的にもそれを取っていいよって書かれてるので
法律的には何にも違反はしてないんですよ。
でもさっきの僕とコエさんの友達のパターンもそうじゃないですか。
別に手切れ金要求してもいいんですよ。
法律的には何の問題もないから。
ただそれはモラルの問題なんですよ。
スピーカー 2
家庭裁判所行くかもしれないけどな。
スピーカー 1
それはインターネットのサービスでも一緒。
もちろん手数料取ってもいいよ。
法律的には何の問題もないんだけど
手数料取らずにちゃんと削除してくれるサービスも5万とあるんですよ。
スピーカー 2
でも個人的にはデータ消すのに手数料取るっていうのは結構多いイメージがあるな。
スピーカー 1
多いんです。だからそれは数百円とかのレベルだったら
妥当かなと思うんですよ僕も。
だからお金を取ること自体が全部悪っていうわけじゃないのはもちろんわかってる。
下を見ればというかもっと金額が低いところを見れば
大会と同時にちゃんと情報を消してくれるところもあります。
無料でね。
そこが最優良だと思ってください。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
だからホネストとしては
あ、そっか。怒らせちゃってごめんね。
もうこっちから連絡取らないから消すね。全部。
で、消してくれるホネストはいいホネストですよ。
スピーカー 2
昔ホネストってやついたーってきれいな思い出になっていくね。
スピーカー 1
そうそうそう。恋人の関係でも一緒じゃないですか。
あいつ最後きれさっぱり別れれたなっていう恋人みたいなもんですよ。
スピーカー 2
後腐れのないホネストな。
一番後腐れあんの金要求してくるやつでしょ。
スピーカー 1
あ?お前なに別れんの?じゃあお前5万ちょうだいよ。みたいな。
スピーカー 2
もうなんで付き合っちゃったのかしら。
スピーカー 1
後腐れしかないでしょ。
スピーカー 2
私なんでこんな人好きになっちゃったのかしら。
スピーカー 1
そいつともう人生を最後まで生き続けますっていう場合だったらいいよ。
スピーカー 2
別れ話を切り出さなければ知らなかった事実なのかもしれないな。
スピーカー 1
そいつと幸せに暮らせばいいわけじゃん。
サービスもそのまま続ければいいんだけど、
いずれ別れの時が来た時に初めて知るぐらいだったら、
最初の段階からそういうやつだっていうのは書いてあるから。
スピーカー 2
どこぞの奥さんのインスタで独白ログみたいなレポみたいなのがあるパターンでしょ。
この話濃すぎるわーって。
スピーカー 1
こんなやつだと思わなかった。
いや実はTシャツの端っこの方に書いてあったよ。
スピーカー 2
Tシャツの端っこの方に。
スピーカー 1
あとズボンのめくった裏側に書いてあったんだよ。
でも読まなかったから。
スピーカー 2
読まなかったなー。
スピーカー 1
っていうのがインターネットの世界なんです。
1:00:01
スピーカー 1
こわーい。
だからこれインターネットになった瞬間に、
皆さんプライバシーポリシー全く読まずに同意したサービスめちゃめちゃあると思うんですよ。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
でもそれは中にはいいホネストもいたかもしれないし、
さっきみたいに手切れ金を要求するホネストもいるかもしれない。
そうだなー。
でもそれを読まずに皆さんいろんな人と付き合ってきてるわけなんです今。
スピーカー 2
いろんなそうだねー。
いろんなの同意してるよねー。
スピーカー 1
企業になった瞬間に皆さんそこらへんのセンサーがバーンって壊れるのかサクサクって同意しちゃうんですけど、
今日みたいに擬人化してください一旦。
利用規約読むときは一旦擬人化して今の5つのポイント。
この5つのポイントをもう1回思い出してそこのポイント読んでください。
そしたら、あの人なんか外面すごい良さそうな感じだけど、
前の彼女に聞いたら手切れ金5万要求されたって言ってるわみたいなのがわかってくるわけですよ。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
そこをちゃんと理解した上で、手切れ金5万要求されたとしても、
私はこの人といたら幸せだって思えばそのまま同意して使ってくれればいいし。
スピーカー 2
ダメ女のような予感がするぞその子。大丈夫か?目を覚ませ!
スピーカー 1
ダメンズウォーカーですよね。
スピーカー 2
そのホネストヤバいホネストだぞ。マックスヤバいホネストだぞ。
スピーカー 1
そう、だからそういったところをちゃんと利用規約、プライバシーポリシーに書いてありますから。
そこをしっかり読んだ上で、同意できないものはそのサービスは使わないっていう選択肢を持っていいんじゃないかと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうね、今日はコエとホネストの出会いから別れまでお話をしたわけなんです。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
皆さんはこれからいろんなアプリサービス使う時にはこういうポイント気をつけて見ていただきたいなと思いまして、
3部作の最終作とさせていただきたいと思います。
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、長かったね今日も。
スピーカー 2
やばいって何回言ったかなー。
あのねー、やばいっていうのをやめた方がいいよね。
1:03:01
スピーカー 1
でも、やばいんだよ。
スピーカー 2
あー、語彙力。
スピーカー 1
やばいっていうのが一番わかりやすいからやばいって使ってるだけなんだけどね。
スピーカー 2
やばいなー、それはやばいぜ。
スピーカー 1
でも本当に、自分の情報を守るっていう意味では、皆さんちゃんとプライバシーポリシー読まないとダメだよっていう、
特にこれからインターネット広告と言われるものがさ、前回も話したけど、テレビ広告を上回ってきたわけじゃないですか。
そうなると、そこら辺の個人情報の使いたい人たちってめちゃめちゃ溢れてくるんですよ。
スピーカー 2
まあ、そういうことだね。
まあ、今でも溢れてますけどね。
まあ、最悪広告ならいいんだよね。それ以上の部分だよね。
スピーカー 1
まあ、そうね。
スピーカー 2
広告別に最適化されても配りはしないっちゃ困るじゃないですかね。
まあ、でもさっき象印のサイトを見たからって、やたらと右側に象印のアピールされても困るんだけどね。
まあ、それは今もそうだからさ。
スピーカー 1
まあね、だからそういうのに使われてるってだけなんで、広告ぐらいだったらいいんだけど。
スピーカー 2
そう、それよりも何か深いものがあるパターンもあるからね。
スピーカー 1
そう、そういう時にはぜひ気をつけていただきたいっていうのと、今言ったポイントが、仮に全部守られてないところがあったら、
企業として危ないところなので、
やばい、企業来た。
危ないところなので、漏洩のリスクも高いわけですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
個人情報の。
スピーカー 2
管理がずさんだぜ。ずさんなホネストだぜ。
スピーカー 1
そうそう。そんなずさんなホネストとは付き合わないほうが絶対いいからね。
スピーカー 2
確かにな。真面目な鳥居のホネストがずさんな管理してたらもうお前ホネストなのかって話だからな。
スピーカー 1
もうそういったホネストじゃないけどね、きっとね。
まあそういうわけで、個人情報を取り扱う企業に個人情報を預ける時にはそういうね、注意をしていただきたいというところとともに、
自分たちもちょっと振り返って考えてみると、
グッズのね、募集した時とかには個人情報収集してたけど、
プライバシーポリシー掲げてなかったなっていう反省も込めてね。
スピーカー 2
ホネストがグッズ販売してる時は、ホネストは主体者になってるのかな?
なってないよな。
スピーカー 1
グッズ販売の時は、スズリの時は、個人情報は僕は見ないので、あれはスズリさんなんですよね。
だから、僕は皆さんの住所とか名前も一切わからない状態で販売してますから、あれは問題ない。
スズリさんの個人情報の取り扱いの中でやっていただいて。
スピーカー 2
でも逆にスズリを信じれるか?ってチャッチョしなきゃいけない。
スピーカー 1
そういうことです。
僕はスズリを、僕もね、利用する時に利用規約見てるかっていうと、さらっと流してるので何とも言えないんだけど。
いまいちちょっと見てみますけどね。
あとはその200回記念とか過去にいろいろ送ってたじゃないですか。
ああいう時も個人情報の取り扱いってうちのサイトとしては特に謳ってこなかったので、
もちろんね、僕はこういう性格なんで、個人情報を受け取ったものに関してはちゃんと削除してますし、
1:06:05
スピーカー 1
それを他に転用するとかっていうのは絶対にありえないのでそこはご安心いただきたいんですけど、
次回から、こんな注意喚起の回やっておきながら内側を検出しないというのもあれなんで、
次回もし何かプレゼントしますという時にはそれなりのものを用意しようと思います。
それなりのものだって。
そこはご安心いただきたいなというところでございます。
ぜひ皆さんこういうサービス大丈夫でしょうかみたいな不安があればお便りで送っていただきたいと思いますよ。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またツイッターおごりの方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけでハリモン通信簿エピソード141は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いでいた私HONESTと、
コヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
01:08:00

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