00:12
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な配慮をテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコエでお届けしまーす。
というわけで、コエさん。
どうも、コエでーす。
えー、エピソード94。
うん。
ですね。
そうですね。
今日は、バレンタインデーですか。
え?え?14か。なるほど。
はい、2月の14です、今日は。
ほんとだ。すごい、2月14だ。
そうなんですよ。バレンタインデー、当日ということでね。
なるほどね。おめでとうございまーす。
このニューノーマルで、もうないんじゃないですか?バレンタインなんて。
そっかー。
まず、手作りで渡すなんて厳禁でしょ、今。
まあ、まあな。そうだよな。
まあ、わかんない。その、あんまりコロナが、そこまで深刻化していないところの地方はどうかわからないけれども。
難しいなー。まあ、このバレンタインに限らずなー。
なんか、中高生が一番しんどいよなー。なんかそれは思うなー。
そうだよね。何かね、プレゼント送り合うとかっていうのもできないしね。
中学旅行とか、卒業旅行とか、ダメよ、とか言われちゃうとつらいなー。
行けないもんなー。
行きたいよなー。
うん。
特にさ、大学の卒業旅行とかはさ、もうこの期を逃したら、みたいなとこあるじゃん。もうあとは社会人だからさ。
そうだね。
もう社会人に入ったら、そんな長期の休みなんて取れないでしょ?
ダメかー。なんかー、休みの直近みたいなことできないのかなー。
今年、大学4年生卒業する子は、5年後に15連休取っていいよ、みたいなのないのかなー。
そういうのしてあげたらいいのにね。だから会社もさ、そこら辺、なかなか15連休ボンと渡すっていうのも難しいかもしれないけど、でもまあ、有給がありますからね、本来はね。
いやいや、もういいじゃん。なんか、そういう特別法令とか出していいじゃんって思うから。
そうそう。そうしてあげてほしいなって言ってる僕は、別に卒業旅行行かなかったんですけど。
まあまあ、そういう人もいるけどね。そういう人もいるけど、単純に休みをもらえたら嬉しいじゃん。
クラブハウスでもう15日ぐらいずっといればいいじゃん。
いや、それだったら寝てるわ。
まあまあね、だからこの今のニューノーマルとはいえ、やっぱりそういう思い出を作るっていうのは、変えちゃいけない部分かなとも思いますし。
まあね、自分の息子とかまだちっちゃいからそういう感覚はないんだろうけども、なんかちょっと上の子とかは、なんかね、こう我慢してる場面とかあんだろうなと思うと切ないですね。
03:01
いや、だからうちの子もそうだけど、保育園のさ、やっぱり1年を通しての最後の発表会みたいなのが毎年あるはずなんですよ。
はいはいはい。
それなくなりましたからね。
なくなるかー。
だから親とかが集まっちゃいけないし、その上の子の年代とかは、その発表会やるんだけど親は直接見られなくて、後でDVDですみたいな、そんな感じなんですよ今。
なるほどなー。
だからなんか、まあ残念だなと思うけどしょうがないけどね。
まあね、しょうがないけど残念だよねー。
でもね、運営側のその、例えば保育園だったり幼稚園側の方々は、なんとか親御さんにさ、成長した姿を見てほしいっていうので、いろいろ試行錯誤をして、その方法を考えてくださるわけなんで。
本当にね、毎回ありがたいなと思って。
まあいつも保育園に預けてますけどね。
思っているだけだ、伝えてはいない。
まあでもそんなもんだよな。
まあでも本当に、いろいろ大変な触手の方がいっぱいいらっしゃいますから、世の中には。
そうですね。
まあそんなね、ニューノーマルになった時に、どう日本は変わっていくのか、そして何が変わらないのかっていうのをね、引き続き、私は注目していきたいと思います。
これでおしまいでしたっけ、今日。さようならー。
はい、ということでね、はいれもん通信部。
何の回なの、これ。
違うんです。今日は、僕が持ってきたんです、話を。
はいはい。
まあバレンタイン全く関係ないんですけど。
えー前振り、前振りの意味。
いやでもね、全く関係ないっていうわけではない。新しいバレンタインの形をここで作ってもいいのかもしれない。
マジ?急に壮大な話になってきたぞ。中高生よく聞け。
で、これ、昨年末ね、2020年に流行ったものを日経トレンディーさんの30位発表させていただいたじゃないですか。
年末にやった回ね。
そこでもちょっと触れたんですけど、ポケットマルシェと食べチョクっていう2つが入ってたんですよ。
ほうほうほう。
このサービス。どういうサービスなのかっていうのは中身でちゃんと説明しましたが、この2つのサービスっていうのが去年だいぶ流行ったと。
このニューノーマルという時代においてね。
じゃあそのサービスって一体どんなものなのか。
そして私、実はそのポケットマルシェを実際に使ってみたというところもありますので。
そこら辺の話も合わせて今日はさせていただきたいなというふうに思います。
はーい。
はい。というわけで今日はポケットマルシェと食べチョクについてお話をしていきたいと思いますけれども。
06:03
うん。
コヘイさんはポケットマルシェそして食べチョクご存知でしょうか。
知らないでーす。
どういうサービスかも知りませんか。
みーんなー知らないでーす。
いやポケマルは知ってるでしょうよ。
なーんにも知らないでーす。
そのテンションでいくんだよな今日。
ずっとそのテンションでいくんだな。
みーんなー。
ホネストから教えてもらおー。
NHKみたいなやつ目指したわけじゃないで私。
冒頭保育園の話題があったからそういうことかなと思って。
そういうことじゃないです別に。
DVDで後でくれるって言ってるよー。
いないいないバーとかやんないですよ別に。お母さんと一緒じゃないですよ。
違うんですよ。
今日はポケットマルシェと食べチョクなんですけど。
はぁはぁはぁ。
これはどういうサービスかもうすでにご存知の方いっぱいいらっしゃると思います。
そしてこれを聞いていただいている方の中にはね。
農家の方も多くいらっしゃる。
本当にまだいる農家の方もういないでしょ。
もう農業系ポッドキャストに全部取られましたからね。
明日までだぞあのリスナーズチョイスのジャパンポッドキャストアワーズのリスナーズチョイスの投票は。
みんな農業系に入れたんだろ知ってるんだからな。
えへへへへへ。
泣いてんじゃねーかよ。
まあまあでも農業系ポッドキャストの方もいっぱいいらっしゃって。
最近はポッドキャストでもこの農業系っていうのがね一つのカテゴリーとして認知されるようになってきましたけれども。
なるほどなるほど。
この農業系だけではなく。
例えば漁業であるとか。
漁業であるとか。
あとはお花とかね。
お花。
まあお花も農業の一部に入るのかもしれませんけども。
成果。
そういった要はいろんな生産者の方ですよね。
生産者の方。
はい。
と。
と。
我々のような。
我々のような。
一般生活者。
一般生活者。
全部繰り返さなくていいんですよ別に。
一般生活者。
要は普通に野菜を食べる人たち。
あとは海鮮物とかを食べる人たち。
花を買って楽しむ人たち。
楽しむ人たち。
この間を直接つないでやろうじゃないかっていうサービスなんですよ。
生産者と消費者をつなぐ。
そう。
じゃあ小売店はどうなってまうの?
小売店ね。
小売店確かに今までのこの野菜を買う流れっていうのは皆さんご存じだと思いますけども。
ちょっと改めてここで振り返っていきますよ。
普通の今までのノーマルな野菜の買い方。
そう。
ノーマルな野菜。
あとはノーマルなそのお魚とかの買い方。
基本生産者の方々が野菜とかを作りますよ。
作りました。
作りました。
種を植えて成長して収穫して。
3日くらい寝るボタンを押して3日くらい寝て。
できるできるみたいな。
違うのよ。
一括収穫ボタンとか。
一括収穫ボタンとかないのよ。
本物には。
09:02
牛あるから牛タップしたら牛乳出てくるなんてないのよ。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥじゃないのよ。
そういう収穫系のゲームじゃないのよ。
違うの。
スワイプしたらブルブルブルブルって出る。
しないのよ。
本物の農家さんはスワイプなんかしないのよ。
しないの。
牛とか触ってニョンって言ったらビンの状態でパーって来てこう。
楽だな。
それでなんかお金がチャリチャリとかじゃないのよ。
チャリチャリチャリで一気に監禁だーって。
じゃあ新しい牛もう一匹買おうとか言って。
あ、この牛は24時間かかるのかーって。
そういうことじゃないの別に。
あ、でも課金すればすぐ出るらしいぞーって。
今日ゲームの話じゃないんですよ。
あ、違う違うの。
違うんです。
あのー本物の農業の話。
本物の、なるほどね。
本物の話ね。
本物の農業はものすごく時間がかかるわけです。
スタミナとかないのね。
スタミナとかないですよ。
種を植えて、天候も気を遣わなきゃいけない。
海に出るときは波の高さとかも気を付けなきゃいけない。
そんな大変な中、何ヶ月もかけて農作物を作るわけですよまず。
なるほど。
そして農家さんの例でいくと、
その出荷をするタイミングに合わせて、
種を蒔くタイミングっていうのをちょっとずつずらして植えたりしなきゃいけないわけですよ。
まあな、鮮度積もがあるらしいからな。
そう。毎回さ、一気に蒔いてさ、
一気に同じタイミング出てきちゃったら納品できないからね。
なるほどねー。
だからこのウネは今日蒔いて、こっちのウネは二日後蒔いてとかっていうこの、
ちょっとずつずらして、育てなきゃいけないっていうのが農家さんなわけですよ。
大変だなー。
で、それをやると、今度収穫しましたってなると、
そこからまあ大体卸し、市場の方に行くわけですよね。
市場に行く。
その間にJAとかね。
JAに行く。
その地元の取りまとめをしている団体さんのところに一回納品してみたいなところもありますよ。
作った野菜がJAとか卸しに行く。
そう、卸しに行って、それが今度はまた市場とかにも行きますよね。
各地方の市場に今度行ったりするわけですよ。
市場に行く。
今度市場に行ったら、今度そのまあ競りみたいなのが行われるところもあって。
競りが行われる。
で、それで買った、今度は小売りさんですよね。
小売業さんとかそういったところに卸されて今度は。
卸されて。
で、今度小売りさんが店頭に並べ。
並べる。
で、店頭に並んだものを我々消費者が買いに行くという。
なるほどー。
結構いろんなステッパがあるわけです。農業、漁業とかもそうですよ。
なるほどー。
そういうのをいろいろ今まで経てた中で。
中で。
もちろん間にいっぱい人が入ることになればなるほど。
そうだな、このトマトかわいいなーってみんなが言ってくれてたわけだ。
かわいいかわいいって言って。
かわいいかわいい言ってるかどうかわかりませんよ。
言えよ、そこは言えよ。
まあでもいっぱい人が間に入ることによって。
もともと農家さんに入る収益にどんどんどんどんマージンが重なってくるわけですね。
12:04
なるほど、間にいる大人が。
俺の値段も加えてくれよ。
そうそう。
プラス10円。
プラス10円。
プラス500円。
500円!?
500円。
誰だ取ったやつ。
それでこう店頭に並ぶときにはまあちょっとね。
3500円だって。
え、高えな。何買ったんだそいつ。
まあ魚とかだったらあり得るけど。
まあでもそういうような形で間のお金がいろいろこう加わったものが基本的にはスーパーマーケットで売られているというのが、
今まで本当に一般的な野菜の買い方、あとは魚の買い方、肉の買い方だったわけですよ。
それを今回ね、この農作物とか生産者と消費者をECサイトでつないであげようっていうサービスができることによって、
間に入るのはこのポケットマルシェとかタベチョクだけになるわけですよ。
あるとしたら配送業者。
ロボネコヤマトさんな。
とかね、あとは佐川さんとか。
その生鮮品を扱える配送業者さんがだけが間に入ることになるので、
なるほど。
基本的にはですよ。
今このタベチョクとかポケットマルシェで販売されているものと全く同じものを店頭で買おうとした時よりは、
安くなるはずなんですよ。
同じ量買おうとすると。
っていうサービスなんです。
やっぱ最大のメリットは安く買えるってことなの?
安く買えるというか、何と言っても新鮮ってことでしょうね。
新鮮か、そこが推しなのか。
一番はそこだと思います。
途中のおじさんたちがこのトマト可愛いなっていう肯定が抜けるわけだ。
全くないですからね。
じゃあそのトマトは、このポケットマルシェとかタベチョクを経由して買ったトマトはあんまり可愛いって言われずにチョクで本店さんに届くわけ?
まあでも生産者からは絶大な愛情が注がれているはずなので。
なるほどね。愛された人の数は少ないかもしれないけども送料は大して変わってないってことね。
いっぱい注がれてみんなに撫でられて届けられるものではないってことだよね。
なるほどね。撫で回数は減ってるわけだ。
でも生産者の方が収穫したそのものをすぐに届けてくれるっていうサービスなわけですよ。
なるほどなるほど。
いわば産地直送、新鮮そのもの。
なるほど。
それでいろんな食べ物が食べられるということが人気を博しまして。
博しまして。
そして今のこのコロナ禍ね。いろんな業種の方がやっぱり苦しい状況なわけじゃないですか。
レストランとかも自粛になって開けられなくてっていうことが結構いろんなところで起きたがゆえに
そこに本来卸されるはずであった野菜たちが行き場をなくしてしまったという現実もあるわけです。
野菜が路頭に迷ったと。
いっぱい作ったはいいけども。
で、種を植えるときはさ、例えばこんなにコロナが流行してお店が閉まっちゃうみたいなことを考えるときに作った野菜たちがいっぱいあるわけですよ。
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そりゃあなあ。だってスワイプしてすぐできるもんじゃないんだもんな。
貸品すらすぐできるってタイプじゃないでしょ。
でもあれも絶対みんな買ってくれるわけじゃん。納品できるわけじゃん野菜は。
そうだね。
余るってことがないわけですよ。
ゲームだからね。
ゲームの世界はお得だなあ。
それが現実になったらやっぱり余っちゃって置いといたら腐っちゃうし。
それで廃棄みたいな、もう一回肥料にするかみたいなことにもなっちゃうわけですけど。
なるほどね。
それをこの食べ直であるとかポケットマルシェを使って直接生産者の方から買うことによって応援しようというような動きもあってですね。
このポケットマルシェ食べ直はだいぶブームになったと言われるのが去年なわけです。
ここまで去年の話。
そう。今から話すのも去年の話なんですけど。
でもそういうこともあって時代拝見もあってこういう産地、生産者さんから直接商品を買うっていうようなスタイルも一つ確立されてきたっていうのが今のこのニューノーマルなのかなというところなんですよ。
ニューノーマル。
はい。で、コヘイさん。
うん。
おそらくこのサービス使ったことないと思いますけど。
ないでーす。
コヘイさんだったらどんなもの欲しいと思います?
どんなもの欲しい?野菜でしょ?
野菜も果物もあります。
果物かー。どんなもの欲しい?
はい。
んー。さつまいも?
限定的やなー。
おやつにしたいなー。
おやつにね。ちょうどいいですよね。さつまいもね。
というかでもね勝手なイメージでしかないけどもね。数量買うボリュームが合わない気がしているんだよね。
そこなんですよ。
うん。
私も今日ちょっとそこをお話ししていきたいなと思っています。
はいはい。
いつぞや我々の番組でも過去にねいろいろ農家の方が聞いていただいているというところもあって。
はい。
2件ぐらいかな。
はいはい。
実際に農家さんからうちで作ってるものをちょっと送らせてくださいっていうのがあったじゃないですか。
そういうことね。過去にリスナーさんからもらったこととかありましたね。
ありましたよね。とってもおいしいみずなすをいただいたり。
あと桃なー。
あ、桃ね。桃も最高でした。
ありましたなー。
で、今回買ったものもあるんですけど、それを買った時に思い出したんです。その過去のことを。
はあはあ。
農家さんから一度にたくさんいただくじゃないですか。
うんうん。
その時に僕はいつも申し訳ない気持ちになっていたということを今回このポケットマルシェを使うことによって思い起こされたんですよ。
思い起こされた?
はい。
トラウマを引きずり出されたの?
18:00
トラウマってほどでもないけども、あ、そうだったそうだったそうなんだよなっていうことがあって。
うん。
それが何かっていうと、今小平さんがおっしゃっていただいた通りなんですけど、ある程度の量をいただくんですよ。
そうだね。箱1個分とか来るよね。
そうそう。段ボール1箱分じゃないですか。
で、何キロぐらい入ってるのドーンと来るじゃないですか。
前ね、ご好意で送っていただいたものもそれぐらいやっぱりいただいたんですよ。
そうでしたねー。
で、それ自体はものすごいありがたいのよ。
うん。
めちゃめちゃ嬉しいの。
こんないいみずなすめっちゃもらったとか、桃最高とか思っていただくんだけど、その時はもう新鮮そのものじゃない?
うん。
で、何にしようかな、ちょっとハナマハマで巻いて食べようかなとか思うんだけど、やっぱり日が経つにつれてさ、ちょっとずつやっぱり悪くなってきちゃうじゃない?
そりゃそうだ。
そりゃもう我々の管理の問題ももちろんあるんだろうけど、やっぱり3日たち4日たちですぐに食べきれないっていうこともあってね。
そりゃね。
どんどんどんどんちょっと傷んできちゃうなっていう姿を見た時に、せっかくいいのをいただいたのに、俺は何てことをしてるんだと。
なるほどね。
いう風な気持ちに苛まれてたんです。
苛まれてたと。
それが今回ポケットマルシェを使った時にも感じちゃったのね。
同じことを。
そう。自分で買ってはいるんだよ。
お金を出して買ってはいるんだけど、やっぱりこの量食べるのにある程度時間必要だな、そうなるとちょっと悪くなってきちゃうなっていう風に思っちゃったんですよ。
なるほどなるほど。
で、今回私がポケットマルシェさんで買わせていただいたのが、誰かちょっと知ってる人から買いたいなっていうところもあり、コッティのね。
農家の種の人じゃないか。
農家の種のコッティさんの農園で作られてる柑橘系が出てたので。
柑橘系?
柑橘類がね。
その柑橘類を一式買って、それはね確か2、3キロ入ってて、16、7玉ぐらいかな。
柑橘系って、原味性は違うんだけど、要はみかんとかそういう柑橘ってことね。
みかんとかオレンジとか、その一つの品種を買ったんですけど。
なるほどなるほど。
で、17、8ぐらい来たんですよ。
17、8みかんか、なるほどな。
で、それ買った時にさ、おーすごいいっぱい入ってる。
ウェーイ。
超いいじゃんと思ってたんだけど、まあね、同じ感じになっちゃった。
そりゃそうだ。1日で食えるもんじゃないからな。
そうなのよ。で、そこは、うちの家庭環境にもよるもんだと思ってるんですよ。
というのは、やっぱり東京とかだと各家族が今増えてきているじゃない。
まあね、配る先があるわけでもないだろうしね。
そう。で、近所付き合いもそこまでない。
そりゃそうだろうな。
で、なると、押すわけもできない状態になる。
21:02
そりゃそうだよねー。
うちでしか食べることできないし、コロナってこともあって、近くに住む親御さんとかにも、
脇に行くのもなって感じになっちゃってるから、その分食べなきゃいけないなっていうところがあって、
申し訳ないなっていうふうに思うことが多かったんです。
はいはい。
で、それをね、このポケットマルセとか食べ直の頃見てみると、
僕だいぶ前からこのポケットマルセとか見てますけど、やっぱり最初の頃って、
結構な量を一度に出される生産者の方が多かったんです。
はいはい。
もう、さつまいも3キロとか。
そうだよね。
そういうのが多くて、僕は結構二の足を踏んでるケースが多かったのね。
うんうん。
で、今恭平さん言っていただいた通り、恭平さんも多分そういう思いがあって、
まあ、それ買ってもどうしたらいいかわかんないしな、みたいな人が多かったんだと思うんです。
まあね、僕は仕事とかで、それこそJAさんとかと話をする場面ありますけども、
はいはい。
もう感覚が違いすぎるんだよね。
そうなのよ。
じゃあ、これはプレゼントとかですかって。
じゃあ、5キロ一口だなとか言って、5キロ買うの?っていう感覚がね、
全く合わないままね、話が全く分かり合えないわって思いながら、
心殺し仕事をしてる時があるからね。
そうなの。で、僕は、このポケットマルセとこのたべちょくというサービスは、
とてもいいサービスだと思ってるんです。
まあ、その生産者の方から直接買えるっていうのはすごくメリットだなと思ってるんだけど、
そこのね、やっぱり意識の違いっていうのは、どうしても出てきちゃうなっていうのがあるんです、正直。
なるほど。
というのは、生産者側から立つと、それぐらいの量をドンと売った方がさ、量的にも売れるわけだからいいわけじゃん。
で、一般的な今までの卸に出してたっていう時期を考えると、それよりも何十倍の量を一気に納品をするわけじゃない。
まあ、そりゃそうだな。
それを一括で納品をするから、出荷がある程度楽になるわけであって、
それを例えば5キロの単位にしたところで、手間が増えるのは増えるんだよね。
そりゃそうだ。
そう考えると、5キロぐらいは農家さんからすると、ジャストサイズというか3キロぐらいがちょうどいいぐらいの量なんだろうなとも思うわけ。
まあ、細分化すでにしてるんだけどもなあという感覚が、そりゃそうだよね、向こうからしたらだよね。
僕からしたら、え、さつまいも欲しいって思った時に、2本でいいわっていうレベルで考えてるからね。
我々はね。
そうそう。
でも向こうは3キロ、5キロとかっていうレベルで考えてるから。
いやー、どんだけ食物にとれちゃうかなーってなっちゃうんだよね。
だからそこのギャップがさつまいもに限らず。
うん。
マジ?さつまいもに限らないの?みかんにもあるの?りんごにもあるの?
24:03
ただね。
ひょっとしてブドウにもあるの?ひょっとして。
いや、あるよ。
魚にもあるの?
あるある。それは往々にしてあるんだけど。
でもさ、ミニトマトとかも2キロぐらいで売ってんだよ。
そうだよね。
いや、これはちょっと食べきれないなみたいな。
それはそうだよね。それは売る側からしたらそれはそうだよ。
で、そこのギャップってどうしても生まれちゃうと思うんですよ。
で、今の現状もポケットマルシェさんとかたべちょくさんの中で売られてる農家の方って、
だいたいやっぱり2キロ、3キロのラインが多いような感じがします。
まず、コヘイからしたらもうキロっていう単位が嫌だからね。
グラムだもんね。数百グラム。
スーパーで買うものはキロついてんの米だけだから。
そうなんです。
ゾウさんとトラさんだけだから。
そうなんです。
あと、牛乳もこれ実質キロかと思ってるわけだからね。
まあ、1キロだからね。
で、そんなこともあったんですけど、
最近はちょっとずつそこら辺が変わってきてるっていうところの現実もあるよっていうお話を一応しておこうと思います。
ギャップあるじゃん、だけで終わってたらね、ただのクレイマーみたいになっちゃう。
実際に使ってクレイマーをつける、ただのすごい会だよな。
違うんですよ。それぞれポケットマルシェさんとタベチョクさんでいろんな取り組みをやっていて、
もともとはその生産者さんと消費者さんをつなぐっていうところが第一命題だったんですが、
その生産者さんをより応援する、より売れる商品を作るためにどうするかっていうところで、
いろいろ運営側がサポートをしていたりもします。
それぞれのサイト、いろんなやり方があるんですけど、
例えばタベチョクさんだとどういうふうに売っているかというと、
野菜とかで行くと、野菜セットにして、初回これお試しで使ってみませんか?みたいなセット売りをしてたりするんです。
ちょっと違うけどミールキット的なふうにまとめてるってこと?
そうですそうです。オイシックスみたいな調味料とか使わないんですけど、
なるほどね。きゅうり100本じゃなくてきゅうりと大根とみたいな話って。
そうなんですそうなんです。
で、それをやることによって、そういう野菜を使われている農家さん、一つの種類だけを作っている方もいらっしゃると思うんですけど、
大体の農家さんがいろんな旬の野菜を複数作られているところっていうのが結構いらっしゃるので、
そういうところはまとめて出荷できるわけじゃないですか。
自分のとこでワンパック化できるわけだね。
そうそうそう。そういうような形でワンパック化したものを販売をしたりとかっていう野菜セットにしているところもあるし、
あとタペチョクさんで面白いのは、ご高齢の農家の方っていうのもいらっしゃるわけですよ。
その方ってイーシーを運営するってなかなか難しいじゃないですか。
まあまあ難しいかもしれないな。
慣れてないパターンもあるわけで。
その方々のために直接自分でやるんじゃなくて、地域の周りの、
27:03
例えば30代とか40代ぐらいの農家の方が近くにいらっしゃったら、その方と一緒に出品しませんか?みたいなサポートもしてるんですよ。
だからそういうので、この農家さんとこの農家さんで一緒に何かやってみますとかっていうようなところも一応できるようになっているので、
そのさつまいもじゃあ10キロドーンっていうようなものだけでは今なくなってきていて、
先ほど言ったミールキットのような人参例えば3本、ブロッコリー1個、玉ねぎ2個、茄子2本、あとは葉野菜が何種類かみたいな形で8種類合わせて2500円ですよとか。
なるほど。じゃあ佐藤さんのネギと近藤さんの大根がセットになってお届けされることがあるのね。
っていうことも一応できるような仕組みにはなりつつあるんです。
なるほど。
だから結構前にこういうサイズで使おうと思って、いやでもさつまいも5キロもいらないな。
まあでもそういうサイトなんでしょって思っちゃってる人が今いらっしゃったら、
いらっしゃったら。
今改めて見てみたらそこら辺変わってる可能性ありますから。
ほんと。佐藤さんと近藤さんが肩組んでねって言って、僕らが作りました!っていうようなパターンも今出てきているってこと。
佐藤コンパックみたいな。
つけんなよその変な名前。まあいいけどつけても。でもそういうような形にもなってきてますよっていう話なんですよ。
なるほどね。
で、それにプラスしてです。僕はこれちょっと多すぎるなこれ。どうやってやればいいのかなっていう話はさっきしましたけど。
なんとですね、食べ食のサイトとかあとはポケットマルシェのサイトで、こういう風に料理したらいいんじゃないですか?みたいな。
レシピ?
そういうものも特集記事とかで出せたりするんですよ。
なるほどね。
だから例えば自分が買ったこの食品、毎回同じその料理で消費しようと思うとなかなか減っていかないなっていう風に思われている方がいらっしゃれば。
そうだな。
それをこういう風に料理してみてはどうですか?とか、オンラインでの料理教室をやったりとか。
そういうサービスもあるんですよ。
だから例えばオンラインでの料理教室を画面で立ち上げて、その料理している様子を見ながら自分も一緒に作ってみるとか。
なるほど。
っていうようなところも一応できます。
そういう新しいサービスが実はこのポケットマルシェとか食べ食はどんどん取り入れられているという。
なるほどね。今なお進化中と。
そう。で、もう一つあるのはこれ食べ食さんだけになるのかはちょっと僕ポケットマルシェさんも一応見たんですけど、ちょっと見つけられなかったんですが、共同購入で注文っていうところも一応できるんです。
なんかセイキョーみたいになってきたな。なるほどね。
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でも本当にセイキョーみたいな感じなんですけど、これはどういうことかというと、あらかじめ何人で購入しますよっていうのを注文するときに書いておくと、分けやすいような分量にまとめておいてくれるんですよ。パッケージするときに。
それは買う側で。
分けてねってことになるんだけど。
なるほどね。ホネストがじゃあ5家族分で買いますって言ったら5パックにしやすいような形で届いてるよ。
だから誰か一つのところに届けることによって、配送料は一箇所で済むわけですよ。
なるほどね。
で、そこで中身を開いたら5家族分のパッケージになってるから、それで分けやすいようになってるでしょうと。
じゃあこれは鈴木さんち、これは近藤さんち、これは今泉さんち、みたいな。
結構近藤さんいっぱい出てくるな。
でもそういうことなんです。
なるほどね。
そういうふうなことも一応できるようにはなってると。
なるほどね。じゃあ注文主になった人が配ってある限り、届きましたよこの間の佐藤コンパック。
佐藤コンパック人気だな。
でもそういうふうな形でいろいろ買う方法が増えてきたっていうのが正しいですかね。
じゃあ今度うちに集まってレシピ動画見ながらみんなでお料理しましょう。
そうそうそう。そういうこともできるわけです。
切った後にホットクックに入れてボタンをピッ。
ボタンをピッ。あ、なるほどね。簡単だわ。
ピッ。
共産シャープだろそれ。
でもそういうようなことが一応できるんです。
いいじゃないですか。
だからさっき小江さんが言ってたような、いやでも量が多くてなっていうようなところも徐々に解消されてるところもあるし。
なるほどね。
あとはもう一つ。
基本的に登録してる方々、生産者の方々はもちろん資格を持ってるプロの方がだけなんですよ。
で、認証を受けた人しか登録ができないようになってる。
その人たちが自分が生産したそのまさに野菜とかだけではなく、加工品という形でも出してます。
ほうほうほうほう。
なので、例えば先ほどのさつまいも。
さつまいも。
さつまいもという形で出してるだけではなく。
え、まさか。
さつまいもチップスにしたものも出してるんですよ。
え、芋番はある?ハンコにしたやつ。
芋番はちょっとあの、まだ見たことない。
さっと覆ってほっときましたよーみたいな。
あの、その技術が。
コンドームありますんで、これもおまけでつけます。
農家さんにあるかどうかですけど。
でも、そういう。
お正月とか便利ですよ、年賀状作るとき。
まああの、これ聞いてる農家さんね。
そのアイデアあったかって思った方はやっていただきたいと思いますけどね。
それで真空パックにして送るっていうね、それもありかもしれません。
アートワークみたいなの作っておいてもいいですよ、勝手にどうぞ。
でも、そういうチップスとか。
あとは、たとえば豚肉とか牛肉とか。
33:01
ほんと?じゃあドライフルーツとかもある?
ドライフルーツもあります、全然。
え、じゃあさつまいもチップスがあるなら、ごぼうチップスもやってほしいな。
それもできるでしょうね。
じゃあどんどんチップスにして、さとこんチップスパック作ろうよ。
いやでも、そういうのも全然できるんですよ。
よし、そうしよう。保存きくやんけ。
あとは、果物だったらジャムとかね。
ジャム!
それもできるし。
ジャムね。パンもセットで買いたいな。
あとは豚肉とか。
豚肉!
ソーセージとかできるわけですよ。
ソーセージ!
え?
ついにこうくんから卒業かな。
そういうのが、いろいろできる。
いろいろできる。
いろいろできる、いろいろ買える。
いろんな加工品も取り扱っている。
それが、ポケットマルセット食べ直なんです。
なるほどね。
調味料も売ってます。お茶もあります。
調味料もお茶もあるの?
お酒なんかもあります。
お酒もあるの?
はちみつもありますよ。
はちみつもあるんだ。
卵もあるし、乳製品もある。
ほうほう。
いろんなカテゴリーの生産されたものが売ってるんですよ。
もうまとめてミルキットにして売ってほしいね。
それが、今の生活者のことだと思うけどね。
でもまあ、そういうのもあるし。
食べ直で言うとね、いろんなこだわりで検索できます。
なんかさ、やっぱ、今世の中さ、
クラフトコーラとかさ、クラフトなんたらって流行ってるからさ、
もう、クラフトなんとかのミルキットにして売ってほしいよ。
それもう、あれでしょ、あの、
どんぐらいFMでクラフトコーラ使ってる?
そう、それもあるよ、もちろんあるよ。
そうだね、あったけど。
でも、いろんなね、そのこだわりっていうのもありまして、
例えば、有機栽培で作られましたっていうようなところを押し出してるところもあるし。
あとは、お米なんかで言うと、特営受賞米ですよとかね。
ああ、晴天の霹靂的なやつね。
まあそうそう、そういうのもできるし。
あとは、例えば離乳食用とか幼児食用にまとめましたみたいなプラもあるし。
刺さるねー。
要は、アレルギーが出にくいものとかっていうのもあるし。
なるほどねー。
そういうのもあるし。
あとは、雑踏用に作ってある一級品ですみたいな。
あー、なんか磨きイチゴ的なやつね。
そうそう、そういうのもピカピカのやつもあります。
とかっていうのもあるし。
なるほどね。
あとは放送ね、紙で放送しますとか、ビニール放送でお届けしますよみたいな、
放送のやり方にも、一応こだわりを持っているところもあるんですよ。
へー。
そういういろんなこだわりでも検索できるし。
農薬がちょっと気になるわっていう方は、その有機栽培みたいなところで洗濯をしていただくこともできるし。
いろんな種類で検索できる。そしていろんな土地を軸に検索できる。
それがポケットマルシェ、そして食べ食なんです。
2回目。カッコ2回目。
押し出していきたいと思う。
36:00
なるほどねー。
まあ確かに、もともと知っていたイメージとは異なってきているね。
そう。で、僕は一つやっぱり提言したい。
このポケットマルシェと食べ食を使われている生産者の方々に、
これをちょっとお願いしたい。
まあちょっと難しいかもしれないけどお願いしたいのは。
偉そうな消費者から、生産者に向けて提言が入るぞ。
いや、提言というか、これやってくれたらもっと買うのになっていう思い。
お願いが来たぞ、お願いが。
その農家さんならではのレシピ欲しいわ。
相場マナブを見ろ。
買ったものじゃないやつやってるから。
テラサに入れ、テラサに。
テラサで検索するの?過去にこれやってるなみたいな。
過去の相場マナブで、「ああ、今日シイタケ特集これだ!」みたいな。
それでもいいんだけど、そのものを作ってる人はさ、
そのものを一番美味しく食べる食べ方知ってるはずじゃん。
結局なんか小さなJAを作る話になってくんだよな。
そうなっちゃうのはちょっと申し訳ないんだけどさ。
なんかね、なんか細分化しただけになってるんだけど。
そういうことだよね。
消費者はさ、あんまりJAの発信したものって見ないじゃん、今。
JA発信する気ないしな。
言うな、それは。
仕事やってるとほんと感じるから、ごめんなさい、何も言ってないです。
でもさ、例えば、僕はコッティさんの農家からこの柑橘類を買ったわけなんですけど、
もちろんチラシも入ってんのよ。
コッティさんに直クレームが入るのか、今から。
クレームじゃないの、クレームじゃない。
コッティさん的には、次はこの時期にこういうオレンジ出しますとかっていうのも、
どういう状況で栽培してますっていうのも書いてくれてるのよ。
なるほどなるほど。
で、このポケットマルシェと食べ直のいいところは、
生産者さんに直接ありがとうのメッセージ送れるんです。
コッティさんにありがとうって言えるの?
そう、ほんとにコッティさんからメッセージ来たんだけど。
でも、コッティさんは多分、ホネストに送ってるとは対を知らず送ってるもんね。
なるほどね、なるほどね。
でも、それでこういう風にうちは食べてます、こういう切り方で食べてますみたいなコメントをいただいて、
あ、なるほど、こういう風に食べれるんだっていうのは分かったわけよ。
なるほどね。
で、それをコッティさんがやってくれたから、分かったことなんだけど、
このものの美味しい食べ方って、やっぱりその生産をしてる方から教えてもらったのが多分一番いいなって感じたの、僕は。
そらな。ずっと向き合ってるわけだからな。
そうそう、一番知ってるわけじゃん。
そうだね。
その人たちが、例えばオレンジ一つにとっても、オレンジってそのまま食べるのが普通じゃん。
そうだね。
でもさ、実はうちの農家では、こんな風な料理にアレンジしてますみたいなのが一言あるだけで、
あ、農家さんがこれやってるんだったら絶対美味いだろうなって思うわけよ。
そうだよな、握りつぶしてジュースにしてるんですって、なるほどなーって思うよな。
握りつぶせるだけの握力があるかどうかはさておきね。
39:00
でもそういうことなのよ。
そうだね。
それはね、言う説得力が違うわなって。
Jが言うのとは気にならないじゃん。
スーパーマーケットでさ、まるえつがさ、レシピ集置いてありますとは気にならないわけよ。
結局はな、そうなんだな、消費者もな、それはそれでな、横暴だよな。
載ってる内容仮に一緒だとしてもな、全然感じ方違うんだよな。
そうなの、感じ方が違う。
だから、それってこのポケットマルシェット食べ直のいいところじゃん。
もちろんその作ってみましょうみたいなオンライン料理教室みたいなのやってるのももちろんいいんだけど、
その生産者さんからのちょっとしたレシピみたいなものが一緒に届いたさ、生産物と一緒に入ってたらさ、
負荷は上がるよ、負荷は上がるんだけど、買ってよかったなってより思うかなと、
このコッティさんのおかげでね、買えることができた。
コッティさん名前出て得したのかそうしたのかわからんな。
ぜひコッティさんも今全然柑橘類まだ熱生産してませんで買っていただきたいと思いますけども。
でもいろんな農家さん、あとは漁業の方も、牛とか豚とか畜産系やってる方もそうなんですけど、
もうすでにレシピ入れられてるところも多いと思うんですよ。
話聞いてると僕は、ポケットマルシェとかタブチョクっていうサービス側がそれを誘発してあげてもいいのかなって思っちゃうけどな。
そうなのよ。だからそれをタブチョクと一緒にね、生産者さんがやっていってもいいのかなと思うし。
佐藤さんと近藤さんがタッグを組んだレシピ紹介してもいいと思うんだよな。
で、タブチョク側がやってるのは、どっか有名な料理シェフをアサインして、タブチョクで買った食材でこんなもん作れますっていうのは出してたりするの。
あ、なるほどね。有名なレシピね。
まあそりゃそうだよな。サービスを下しやすいのはね、博のあるやつだよね。買えるやつだよね。
でもそのサービスってもうこすり倒されたサービスじゃん。
まあな、世の中レシピ溢れてるからな。
これはまた消費者っていうのはすごくな、厳禁でとても欲深いやつだな。もう名の通ったレシピはもう見ねえんだよな。残念ながらな。
そしてね、その有名シェフが作ったものって、一回作ってそれで終わりになるケースが多いんだよ。
そうなんだよな。要はおばあちゃんの知恵袋的なものを求め続けるのが消費者なんだよな。
農家さんが定期的に作るやつの方が、我々生活者としては定期的に作りやすいはずなのよ。
なんか旅行協会と一緒だよな。なんか有名店、旅行先の有名店じゃなくて、地元の人がよく行くお店が行かないみたいな。
そういうことなんです。
せっかくグルメにしようか。そうしよう。
それをね、中田区さん。
あ、ごめんごめん。あのポケットマルシェのね。
急になんか名指しで入ってきたよ。
ポッドキャスト界のおぐりしゅんと呼ばれてる。中田区さん。
おぐりしゅん頼むで。シューマイのCMしてる場合じゃないぞ。あれ美味しいけどな。
42:00
中田区さんにもやってもらいたいし。
アイゼン戦でプラチナとかCM言ってる場合じゃないぜ。
食べ直の社長さん、女性の方なんですけど、名前がね、秋元里奈さんって言うんですよ。
惜しい!惜しい!
あの、苗字も名前も乃木坂にいる。
うーん。
うーん。
いこまなのか真夏なのかみたいな話ですけど。
うーん。なるほどね。
秋元さんにもぜひね。
もうやってる、いちばんやってるところもあるかもしれない。僕が検索できてないだけかもしれないけど。
そういうのをサポートできるようになると、僕はより買いたいなっていうふうに思ったし。
なんかその一万円ペラのレシピね、作るのちょっとめんどくさいなって感じてる農家さん。
農業系ポッドキャストの方でね、うちの番組聞いていただいてる方。
ちょっと作るのめんどくさいなって思った時は、ホネストに言ってくれれば全然安い値段で作りますからね。
ホネストは何を目指してるんだ?
ぜひ、仕事お待ちしてますんで。
なんかかっこいいパンフレットとか作りたいってあったら全然、クラブハウスで言ってください。
そうだね、言えば多分レシピ動画もなんだかんだ撮ってると思いますよ。
レシピ動画も全然作れるんで、うち。
農業系ポッドキャストをちょっと取り込んでいこうと思うので、うちらは。
来ました、スーパーコバンザメ商法。
大手には乗っかるっていうのがうちの手法ですからね。
そんなわけで、いろいろ言いましたけれども、このポケットマルシェット、食べるチョックというそれぞれのサービス。
注文する流れは基本的にどちらもほぼ変わりません。
変わらないの?
自分で届け先を書いて何を買いたいかで、配送料とその製品のものをクレジットなりで払って、後は待つだけっていうところ。
普通のECサイトとなら変わりませんので、使い勝手に関しては申し分ないです、どっちもね。
あとは何を買うか、そしてどう料理するか、そしてどう美味しく食べるかっていうところを、このサービスを通じてですね。
新鮮な野菜、新鮮ないろんな商品を買って、ぜひ食べていただきたいなというところで、今日はポケットマルシェット、食べるチョックのお話しさせていただきました。
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
2つのサービスが小栗旬と秋元ちゃんで運営されていると思うと、なんかちょっと親近感湧くね。
本当は本編で言おうと思ってたんだけど、一つ言ってないんだけど。
45:01
なんかすごいやっぱり、小栗旬だって思うと、ポケットマルシェはシュッとしたサービスなんだろうなって思うし、秋元ちゃんって思うと、やっぱこう、すげえ仕掛け上手なのかなって思っちゃうよね。
でもね、その感覚は合ってるかもしれない。
マジ?え?
秋元さんって、そうそう、食べチョックのサイトに、食べチョックのメンバーが一覧で載ってるところがある。
食べチョックのメンバーね。グループなの?坂道なのこれ?
食べチョックグループ、そういうことじゃないよ。食べチョックを運営してる会社のメンバーが載ってるところがあるんだけど。
なんとかかんとか合同会社っていうの?
いや、ビビットガーデンか。
ビビットな感性を持っている審査員がいるってこと?
それ、ポトキョスアワードやないか。
ビビットガーデンっていう会社なんですけどね、食べチョックを運営されてるところ。
秋元さんって、KOの理工学部卒業で、DNAに入ってるんですよ、最初。
ウェブサービスのディレクターやって、スマホアプリのマーケティング責任者経験してこれやってるんですよ。
それの関係で、他のマネージャー陣も、ウェブサービスに携わっていろいろやってきてた人たちで、エンジニアさんとかがいっぱいいらっしゃるので。
そういう仕掛けるっていうところにおいては、食べチョックさんは、結構面白い仕掛けをやってるイメージが僕の中ではある。
なるほどね。毎週、週一でテーマ野菜とか決めて、このテーマのやつ売り出していきましょう、みたいなことやりだしたな。
でもあるんだと思うよ。
ネギを送りやりましょう、ザブトンを送ってやるようにしましょう。
食べチョックさん、今まさにバレンタインのやつとか、確かやってる。
なるほどね。ウェブメディアっぽい感じがあるね、確かに。
そういう特集もちゃんと組んで、いろいろ発信されてるっていう。面白いところかなと。
そうなると、お送り集はやっぱりスタイリッシュなところとか、話題のドラマとかでかさらっていくしかないな。
かさらっていくしかないな、別に。
やっぱり、旬さんがいるからこっちですね、みたいな感じで人を引き込んでいくしかないな。
あと、モノマネ芸人とか何とか集めてな。
いやいや、マーキー飲んじゃいないのよ。おばあさんのお兄さんいないのよ。
おばあさんのお兄さん以外にも何人かいるから、中田区さんを真似する人を何人か集めてな。
トサ兄弟とかでしょ。
話題をかさらっていこうな。
でも、ポケットマルシェさんもいろんな特集もあったりしますよね。
そうなの?
そこら辺もどっちがいいかっていうのを見ながら買っていきたいな。
アジーヌモードとかスポンサーにつけてな。そういうのでやっていこうな。
でもね、ポケットマルシェさん面白いのは、どっかの地方のJAさんと組んだりしてます。
どっかの地方のJAさんと組んだりしてますっていうのは、おぐり旬風に誰かに読んでもらいたいな。
それ中田区さんが読めばいい話。
なんかおぐり旬が綺麗な感じに聞こえるからさ。
どっかの地方のJAっていう雑多な言葉でさえも。
でもすごいよね。我々が勝手に言ってるだけだけどさ。
中田区さんを勝手におぐり旬っていうことで、この野菜の旬とかかってるっていうのが何とも言えない絶妙な感じになってるけど。
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でも本当にそれぞれいろんな特性でいろんな特集やってたりするので、ぜひ気になった方は見ていただきたいなというふうに思います。
はいはい。
はい、ということでね、皆さんからのね、私ポケットマルシェでこんなの買いましたとか。
えっ、あ、アネストさん、うちのやつで買ったんですか?っていうコッティさんのメッセージもお待ちしてますよ。
完全に名指しでお便りかけて書いてるぞ。
だがな、送っても読まれるのは11ヶ月後だぞ。
多分だけどコッティさんも聞いてない可能性あるからね。
聞いてないのは聞いてない。そこは安心してください。聞いてねえわ。
ということで、お便りは番組ホームページなどの他ホームからお送りいただければと思います。
番組ホームページははいるもん通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、ツイッターをご利用の方はハッシュタグはいるもんを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけではいるもん通信簿第94回は以上でおしまいです。
また次回はやっていければと思います。
はい、では私のNESTとコウヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。