00:01
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。この番組、入りモノ通信簿は、身近な配慮をテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日も本音外、小屋でお届けしまーす。
さあ、なわけで、小屋さん。
スピーカー 1
どうも、小屋でーす。
スピーカー 2
えー、EP.94。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今日は、バレンタインデーですか?
スピーカー 1
え?え?14か。なるほど。
スピーカー 2
はい。2月の14です、今日は。
スピーカー 1
ほんとだ。すごい。2月14だ。
スピーカー 2
そうなんですよ。バレンタインデー、当日ということでね。
スピーカー 1
なるほどね。おめでとうございまーす。
スピーカー 2
このニューノーマルで、もうないんじゃないですか?バレンタインなんて。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
まず、手作りで渡すなんて献金でしょ。今。
スピーカー 1
まあ、まあな。そうだよな。
スピーカー 2
まあ、わかんない。あんまりコロナがそこまで深刻化していないところの地方はどうかわからないけれども。
スピーカー 1
難しいな。このバレンタインに限らずな。
なんか、中高生が一番しんどいよな。なんかそれは思うな。
スピーカー 2
そうだよね。何かね、プレゼント送り合うとかっていうのもできないしね。
スピーカー 1
中学旅行とか、卒業旅行とか、ダメよとか言われちゃうとつらいな。
スピーカー 2
行けないもんな。
行きたいよな。
特にさ、大学の卒業旅行とかはさ、もうこの機を逃したらみたいなとこあんじゃん。もうあとは社会人だからさ。
そうだね。
もう社会人に入ったら、そんな長期の休みなんて取れないでしょ?
スピーカー 1
ダメか。なんか、休みの直近みたいなことできないのかな。
今年、大学4年生卒業する子は、5年後に15連休取っていいよみたいなのないのかな。
スピーカー 2
そういうのしてあげたらいいのにね。だから会社もさ、そこら辺なかなか15連休ボンと渡すっていうのは難しいかもしれないけど、でも有給がありますからね、本来はね。
スピーカー 1
いやいや、もういいじゃん。そういう特別法令とか出していいじゃんって思うよな。
スピーカー 2
そうそう。そうしてあげてほしいなって言ってる僕は、別に卒業旅行行かなかったんですけど。
スピーカー 1
まあまあ、そういう人もいるけどね。そういう人もいるけど、単純に休みをもらえたら嬉しいじゃん。
そうね。
クラブハウスで15日ぐらいずっといればいいじゃん。
スピーカー 2
いや、それだったら寝てるわ。
まあまあね、だからこの今のニューノーマルとはいえ、やっぱりそういう思い出を作るっていうのは変えちゃいけない部分かなと思いますし。
スピーカー 1
まあね、自分の息子とかまだちっちゃいからそういう感覚はないんだろうけども、ちょっと上の子とかは我慢してる場面とかあんだろうなと思うと切ないですね。
03:00
スピーカー 2
だからうちの子もそうだけど、保育園のさ、やっぱり1年を通しての最後の発表会みたいなのが毎年あるはずなんですよ。
はいはいはい。
それなくなりましたからね。
スピーカー 1
なくなるか。
スピーカー 2
そうなんだから親とかが集まっちゃいけないし、その上の子の年代とかはその発表会やるんだけど親は直接見られなくて、後でDVDですみたいな。
そんな感じなんですよ今。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
だからなんかまあ残念だなと思うけどしょうがないけどね。
スピーカー 1
まあね、しょうがないけど残念だよね。
スピーカー 2
でも運営側の保育園だったり幼稚園側の方々はなんとか親御さんにさ、成長した姿を見て欲しいっていうので色々試行錯誤して方法を考えてくださるわけなんで、本当に毎回ありがたいなと思って。
まあいつも保育園に預けてますけどね。
スピーカー 1
思っているだけだ、伝えてはいない、まだそんなもんだよな。
スピーカー 2
まあでも本当に色々大変な触手の方がいっぱいいらっしゃいますからよ、中には。
スピーカー 1
そうですね。
まあそんなね、ニューノーマルになった時にどう日本は変わっていくのか、そして何が変わらないのかっていうのをね、引き続き私は注目していきたいと思います。
これでおしまいでしたっけ、今日。さようならー。
スピーカー 2
はい、ということでね、ハイレモン通信部の坂井と。
何の回なのこれ。
違うんです。今日は僕が持ってきたんです、話を。
はいはい。
まあバレンタイン全く関係ないんですけど。
スピーカー 1
えー前振り、前振りの意味。
スピーカー 2
いやでもね、全く関係ないっていうわけではない。新しいバレンタインの形をここで作ってもいいのかもしれない。
スピーカー 1
マジ?急に壮大な話になってきたぞ。中高生よく聞け。
スピーカー 2
これ、昨年末ね。2020年に流行ったものを日系トレンディーさんの30位発表させていただいたじゃないですか。
スピーカー 1
年末にやったかいね。
スピーカー 2
そこでもちょっと触れたんですけど、ポケットマルシェと食べチョクっていう2つが入ってたんですよ。
ほうほうほう。
このサービス。どういうサービスなのかっていうのは中身でちゃんと説明しますが、
この2つのサービスっていうのが去年だいぶ流行ったと。このニューノーマルという時代においてね。
じゃあそのサービスって一体どんなものなのか。
そして私、実はそのポケットマルシェを実際に使ってみたというところもありますので、
そこら辺の話も合わせて今日はさせていただきたいなという風に思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
はい。というわけで今日はポケットマルシェと食べチョクについてお話をしていきたいと思いますけれども。
06:04
スピーカー 2
うん。
コヘイさんはポケットマルシェそして食べチョクご存知でしょうか。
知らないでーす。
どういうサービスかも知りませんか。
みーんなー知らないでーす。
いやポケマルは知ってるでしょうよ。
スピーカー 1
なーんにも知らないでーす。
スピーカー 2
そのテンションでいくんだよな今日。
ずっとそのテンションでいくんだな。
スピーカー 1
みーなー。
ホネストから教えてもらおー。
スピーカー 2
NHKみたいなやつ目指したわけじゃないで私。
スピーカー 1
冒頭保育園の話題買ったからそういうことかなと思って。
スピーカー 2
そういうことじゃないです別に。
スピーカー 1
DVDで後でくれるって言ってるよー。
スピーカー 2
いないいないバーとかやんないですよ別に。
お母さんと一緒じゃないですよ。違うんですよ。
今日はポケットマルシェと食べチョクなんですけど。
はぁはぁはぁ。
これはどういうサービスかもうすでにご存知の方いっぱいいらっしゃると思います。
そしてこれを聞いていただいている方の中にはね。
農家の方も多くいらっしゃる。
スピーカー 1
本当にまだいる農家の方もういないでしょ。
スピーカー 2
もう農業系ポッドキャストに全部取られましたからね。
スピーカー 1
明日までだぞあのリスナーズチョイスのジャパンポッドキャストアワーズのリスナーズチョイスの投票は。
みんな農業系に入れたんだろ知ってるんだからな。
えへへへへへ。
スピーカー 2
泣いてんじゃねーかよ。
まあまあでも農業系ポッドキャストの方もいっぱいいらっしゃって。
最近はポッドキャストでもこの農業系っていうのがね一つのカテゴリーとして認知されるようになってきましたけれども。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
この農業系だけではなく。
例えば漁業であるとか。
スピーカー 1
漁業であるとか。
スピーカー 2
あとはお花とかね。
スピーカー 1
お花。
スピーカー 2
まあお花も農業の一部に入るのかもしれませんけども。
スピーカー 1
成果。
スピーカー 2
そういった要はいろんな生産者の方ですよね。
スピーカー 1
生産者の方。
スピーカー 2
はい。
等。
等。
我々のような。
スピーカー 1
我々のような。
スピーカー 2
一般生活者。
スピーカー 1
一般生活者。
スピーカー 2
全部繰り返さなくていいんですよ別に。
要は普通に野菜を食べる人たち。
あとは海鮮物とかを食べる人たち。
花を買って楽しむ人たち。
スピーカー 1
楽しむ人たち。
スピーカー 2
この間を直接つないでやろうじゃないかっていうサービスなんですよ。
スピーカー 1
生産者と消費者をつなぐ。
そう。
じゃあ小売店はどうなってまうの?
スピーカー 2
小売店ね。
小売店確かに今までのこの野菜を買う流れっていうのは皆さんご存知だと思いますけども。
スピーカー 1
ちょっと改めてここで振り返っていきますよ。
スピーカー 2
普通の今までのノーマルな野菜の買い方。
そう。ノーマルな野菜。
あとはノーマルなそのお魚とかの買い方。
基本生産者の方々が野菜とかを作りますよ。
作りました。
スピーカー 1
作りました。
スピーカー 2
作りました。種を植えて成長して収穫して。
スピーカー 1
3日ぐらい寝るボタン押してな。3日ぐらい寝てな。
あーできてるできてるみたいになってな。
スピーカー 2
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ。
違うのよ。
スピーカー 1
一括収穫ボタンとか押してな。
スピーカー 2
一括収穫ボタンとかないのよ、本物には。
09:01
スピーカー 2
あ、なんか牛あるから牛タップしたら牛乳出てくんじゃないの。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥじゃないのよ。
そういう収穫系のゲームじゃないのよ。
スピーカー 1
違うの、なんかスワイプしたらビュルビュルビュルビュルって出る?
スピーカー 2
しないのよ、本物の農家さんはスワイプなんかしないのよ
スピーカー 1
しないの、牛とか触ってニュンって言ったらこう瓶の状態でパーって来てこう
スピーカー 2
楽だな、それでなんかお金がチャリチャリとかじゃないの?
スピーカー 1
チャリチャリチャリで一気に監禁だーって、じゃあ新しい牛もう一匹買おうとか言って
スピーカー 2
あ、この牛は24時間かかるのか、そういうことじゃないの別に
スピーカー 1
あ、でも課金すればすぐ出るらしいぞーって
スピーカー 2
今日ゲームの話じゃないんですよ
スピーカー 1
あ、違う違うの?
スピーカー 2
本物の農業の話です
スピーカー 1
なるほどね、本物の話ね
スピーカー 2
本物の農業はものすごく時間がかかるわけです
スピーカー 1
スタミナとかないのね
スピーカー 2
スタミナとかないですよ
種を植えて、天候も気を使わなきゃいけない
海に出るときは波の高さとかも気をつけなきゃいけない
そんな大変な中、何ヶ月もかけて農作物を作るわけですよ、まず
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
そして農家さんの例でいくと、その出荷をするタイミングに合わせて
種を撒くタイミングっていうのをちょっとずつずらして植えたりしなきゃいけないわけですよ
スピーカー 1
まあね、鮮度つもがあるらしいからな
スピーカー 2
そう、毎回さ、一気に撒いてさ、一気に同じタイミングでできちゃったら農品できないからね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
だからこのウネは今日撒いて、こっちのウネは二日後撒いてとかっていう
ちょっとずつずらして育てなきゃいけないっていうのが農家さんなわけですよ
スピーカー 1
大変だな
スピーカー 2
で、それをやると、今度収穫しましたってなると
そこから大体卸し、市場の方に行くわけですよね
スピーカー 1
市場に行く
スピーカー 2
その間にJAとかね
JAに行く
地元の取りまとめをしている団体さんのところに一回農品してみたいなところもありますよ
スピーカー 1
作った野菜がJAとか卸しに行く
スピーカー 2
そう、卸しに行って、それが今度はまた市場とかにも行きますよね
各地方の市場に今度行ったりするわけですよ
スピーカー 1
市場に行く
スピーカー 2
今度市場に行ったら競りみたいなのが行われるところもあって
スピーカー 1
競りが行われる
スピーカー 2
それで買った、今度は小売りさんですよね
小売業さんとかそういったところに卸されて今度は
スピーカー 1
卸されて
スピーカー 2
今度小売りさんが店頭に並べ
スピーカー 1
並べる
スピーカー 2
店頭に並んだものを我々消費者が買いに行く
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
結構いろんなステップがあるわけですよ、この農業、漁業とかもそうですよ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
そういうのいろいろ今まで経てた中で
スピーカー 1
中で
スピーカー 2
もちろん間にいっぱい人が入ることになればなるほど
スピーカー 1
そうだな、このトマトかわいいなってみんなが言ってくれてたわけだ
かわいいかわいいって
スピーカー 2
かわいいかわいい言ってるかどうかわかりませんよ
スピーカー 1
言えよそこは言えよ
スピーカー 2
まあでもいっぱい人が間に入ることによって
もともと農家さんに入る収益に
12:01
スピーカー 2
どんどんどんどんマージンが重なってくるわけですね
スピーカー 1
なるほど間にいる大人が
俺の値段も加えてくれよ
プラス10円
プラス10円
プラス500円
500円!?
スピーカー 2
500円
誰だとったやつ
それでこう店頭に並ぶときにはちょっとね
スピーカー 1
3500円だった
スピーカー 2
高えな何買ったんだそいつ
魚とかだったらあり得るけど
まあでもそういうような形で間のお金がいろいろこう
加わったものが基本的にはスーパーマーケットで売られているというのが
今まで本当に一般的な野菜の買い方
あとは魚の買い方
肉の買い方だったわけですよ
それを今回ね
この農作物とか生産者と消費者を
ECサイトでつないであげようというサービスができることによって
間に入るのはこのポケットマルシェとかタベチョクだけになるわけですよ
あるとしたら配送業者
スピーカー 1
ロボ猫ヤマトさんな
スピーカー 2
とかねあとは佐川さんとか
その製製品を扱える配送業者さんがだけが間に入ることになるので
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
基本的にはですよ
今このタベチョクとかポケットマルシェで
販売されているものと全く同じものを
店頭で買おうとした時よりは
安くなるはずなんですよ
同じ量買おうとするというサービスなんです
スピーカー 1
やっぱ最大のメリットは安く買えるってことなの
スピーカー 2
安く買えるというか
まあ何と言っても新鮮ってことでしょうね
スピーカー 1
新鮮かそこが推しなのか
スピーカー 2
一番はそこだと思います
スピーカー 1
途中のおじさんたちがこのトマトかわいいなーっていう肯定が抜けるわけだ
スピーカー 2
全くないですからね
スピーカー 1
そのトマトは
このポケットマルシェとかタベチョクを経由して買ったトマトは
あんまりかわいいって言われずにチョクでホネスに届くわけ?
スピーカー 2
まあでも生産者からは絶大な愛情が注がれているはずなので
スピーカー 1
なるほどね
愛された人の数は少ないかもしれないけども
送料は大して変わってないってことね
スピーカー 2
そうそう
いっぱい注がれて
みんなにこう撫でられて届けられるものではないってことだね
スピーカー 1
なるほどね
撫で回数は減ってるわけだ
スピーカー 2
でも生産者の方が収穫したそのものをすぐ届けてくれるっていうサービスなわけですよ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
いわば産地直送
新鮮そのもの
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
それでいろんな食べ物が食べられるということが人気を博しまして
そして今のこのコロナ禍ね
いろんな業種の方がやっぱり苦しい状況なわけじゃないですか
レストランとかも自粛になって開けられなくてっていうことが結構いろんなところで起きたがゆえに
そこに本来卸されるはずであった野菜たちが行き場をなくしてしまったという現実もあるわけです
スピーカー 1
野菜が路頭に迷ったと
スピーカー 2
いっぱい作ったはいいけども
で種を植えるときはさ
15:00
スピーカー 2
例えばこんなにコロナが流行してお店が閉まっちゃうみたいなことを考えるときに作った野菜たちがいっぱいあるわけですよ
スピーカー 1
そりゃなだってスワイプしてすぐできるもんじゃないんだもんな
課金すらすぐできるってタイプじゃないでしょ
スピーカー 2
でもあれも絶対みんな買ってくれるわけじゃん
納品できるわけじゃん野菜
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
余るってことがないわけですよ
スピーカー 1
ゲームの世界はお得だな
スピーカー 2
それが現実になったらやっぱり余っちゃって置いといたら腐っちゃうし
それで廃棄みたいなもう一回肥料にするかみたいなことにもなっちゃうわけですけど
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
それをこの食べ直であるとかポケットマルシェを使って直接生産者の方から買うことによって応援しようというような動きもあってですね
このポケットマルシェ食べ直はだいぶブームになったと言われるのが去年なわけです
スピーカー 1
ここまで去年の話
スピーカー 2
今から話すのも去年の話
そういうこともあって時代背景もあってこういう産地生産者さんから直接商品を買うっていうようなスタイルも一つ確立されてきたっていうのが今のニューノーマルなのかなというところなんです
スピーカー 1
ニューノーマル
スピーカー 2
でコヘイさん
おそらくこのサービス使ったことないと思いますけど
スピーカー 1
ないです
スピーカー 2
コヘイさんだったらどんなもの欲しいと思います?
スピーカー 1
どんなもの欲しい?
野菜でしょ
スピーカー 2
野菜も果物もあります
スピーカー 1
果物か
どんなもの欲しい?
さつまいも
スピーカー 2
限定的やな
スピーカー 1
おやつにしたいな
スピーカー 2
おやつにねちょうどいいですよねさつまいもね
スピーカー 1
っていうかでもね勝手なイメージでしかないけどもね
その数量買うボリュームが合わない気がしているんだよね
スピーカー 2
そこなんですよ
私も今日ちょっとそこをお話ししていきたいなと思っています
いつぞや我々の番組でも過去にね色々農家の方が聞いていただいているというところもあって
2件ぐらいかな
実際に農家さんから
うちで作ってるものちょっと送らせてくださいっていうのがあったじゃないですか
スピーカー 1
そういうことね過去にリスナーさんからもらったこととかありましたね
スピーカー 2
ありましたよね
とってもおいしい水なすをいただいたり
スピーカー 1
あと桃な
スピーカー 2
桃ねあれ桃最高でした
スピーカー 1
ありましたな
スピーカー 2
今回買ったものもあるんですけど
それを買った時に思い出したんですその過去のこと
農家さんから一度にたくさんいただくじゃないですか
その時に僕はいつも申し訳ない気持ちになっていたということを
今回このポケットマルシェを使うことによって思い起こされたんですよ
スピーカー 1
思い起こされたトラウマを引きずり出されたの
18:00
スピーカー 2
トラウマってほどでもないけど
そうだったそうだったそうなんだよなっていうことがあって
それが何かっていうと今小平さんがおっしゃっていただいた通りなんですけど
ある程度の量をいただくんですよ
スピーカー 1
そうだね箱1個分とか来るよね
スピーカー 2
そうそうダンボール1箱分じゃないですか
で何キロぐらい入ってるのドンと来るじゃないですか
前ねご好意で送っていただいたものもそれぐらいやっぱりいただいたんですよ
スピーカー 1
そうでしたね
スピーカー 2
それ自体はものすごいありがたいのよ
めちゃめちゃ嬉しいの
こんないい水なすめっちゃもらったとか桃最高とか思って
いただくんだけどその時はもう新鮮そのものじゃない
で何にしようかなちょっと生ハムで巻いて食べようかなと思うんだけど
やっぱり日が経つにつれてさちょっとずつやっぱり悪くなってきちゃうじゃない
そりゃそうだ
それはもう我々の管理の問題ももちろんあるんだろうけど
やっぱり3日たち4日たちですぐに食べきれないっていうこともあってね
どんどんどんどんちょっと傷んできちゃうなっていうの姿を見た時に
せっかくいいのをいただいたのに俺は何てことをしてるんだと
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
いうふうな気持ちに苛まれてたんです
それが今回ポケットマルシェを使った時にも感じちゃったのね
同じことを
そう自分で買ってはいるんだよ
他のお菓子買ってはいるんだけどやっぱりこの量食べるのにある程度時間必要だな
そうなるとちょっと悪くなってきちゃうなっていうふうに思っちゃったんですよ
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
で今回私がポケットマルシェさんで買わせていただいたのが
誰かちょっと知ってる人から買いたいなっていうところもあり
コッティのね
スピーカー 1
農家の種の人じゃないか
スピーカー 2
農家の種のコッティさんの農園で作られてる柑橘系が出てたので
柑橘系
柑橘類がね
その柑橘類を一式買ってそれはね確かに2,3キロ入ってて
16,7玉ぐらいかな
スピーカー 1
柑橘系って現実には違うんだけど要はみかんとかそういう類ってことね
スピーカー 2
みかんとかオレンジとかその一つの品種を買ったんですけど
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
で17,8ぐらい来たんですよ
スピーカー 1
17,8みかんかなるほどな
スピーカー 2
でそれ買った時にさ
うん
おーすごいいっぱい入ってる
うぇーい
超いいじゃんと思ってたけど
うん
まあね同じ感じになっちゃった
スピーカー 1
そりゃそうだ1日で食えるもんじゃないからな
スピーカー 2
そうなのよ
でそこはうちの家庭環境にもよるもんだと思ってるんですよ
というのはやっぱり東京とかだと各家族が今増えてきているじゃない
スピーカー 1
まあね配る先があるわけでもないだろうしね
スピーカー 2
そうで近所付き合いもそこまでない
スピーカー 1
そりゃそうだろうな
スピーカー 2
でなるとお裾分けもできない状態
21:02
スピーカー 1
そりゃそうだよね
スピーカー 2
うちでしか食べることできないし
コロナってこともあって近くに住む親御さんとかにも脇に行くのもなって感じになっちゃってるから
その分食べなきゃいけないなっていうところがあって申し訳ないなっていう風に思うことが多かったんです
はいはい
でそれをねこのポケットマルシェとか食べ直の頃見てみると
僕はだいぶ前からこのポケットマルシェとか見てますけど
やっぱり最初の頃って結構な量を一度に出される生産者の方が多かったんです
はいはい
もうさつまいも3キロとか
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
そういうのが多くて僕は結構二の足を踏んでるケースが多かったのね
うんうん
で今恭平さん言っていただいた通り恭平さんも多分そういう思いがあって
それ買ってもどうしたらいいかわからないしなみたいな人が多かったんだと思うんです
スピーカー 1
まあね僕は仕事とかでそれこそJAさんとかと話をする場面ありますけども
もう感覚が違いすぎるんだよね
スピーカー 2
そうなのよ
スピーカー 1
じゃあこれはプレゼントとかですかって
じゃあ5キロ一口だなとか言って5キロ買うのっていう感覚が全く合わないまま
話が全く分かり合えないわって思いながら心殺し仕事をしてる時あるからね
そうなの
スピーカー 2
で僕はこのポケットマルシェと食べ直というサービスはとてもいいサービスだと思ってるんです
その生産者の方から直接買えるっていうのはすごくメリットだなと思ってるんだけど
そこのねやっぱり意識の違いっていうのはどうしても出てきちゃうなっていうのがあるんです正直
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
というのは生産者側から立つとそれぐらいの量をドンと売った方がさ量的にも売れるわけだからいいわけじゃん
で一般的な今までの卸に出してたっていう時を考えると
それよりも何十倍の量を一気に納品をするわけじゃね
スピーカー 1
まあそりゃそうだな
スピーカー 2
それを一括で納品をするから出荷がある程度楽になるわけであって
それを例えば5キロの単位にしたところで手間が増えるのは増えるんだよね
スピーカー 1
そりゃそうだ
スピーカー 2
そう考えると5キロぐらいは農家さんからするとジャストサイズというか3キロぐらいがちょうどいいぐらいの量なんだろうなとも思うわけ
スピーカー 1
まあ細分化すでにしてるんだけどもなという感覚がそりゃそうだよね向こうからしたら
僕からしたらこうさつまいも欲しいって思った時に2本でいいわっていうレベルで考えちゃう
スピーカー 2
我々はねそうそうそうなんだよ
スピーカー 1
でも向こうは3キロ5キロとかっていうレベルで考えちゃう
いやーどんだけ食物にとれちゃうかなーってなっちゃうんだよね
スピーカー 2
だからそこのギャップがさつまいもに限らず
スピーカー 1
マジさつまいもに限らないの?みかんにもあるの?レインゴにもあるの?
24:03
スピーカー 2
ただね
ひょっとしてブドウにもあるの?ひょっとして
スピーカー 1
いやあるよ
スピーカー 2
魚にもあるの?
あるあるそれは往々にしてあるんだけど
スピーカー 1
でもさミニトマトとかも2キロぐらいで売ってんだよ
スピーカー 2
いやこれはちょっと食べきれないなみたいな
スピーカー 1
まあそりゃそうだよねそれは売る側からしたらそりゃそうだよ
スピーカー 2
でそこのギャップってどうしても生まれちゃうと思うんですよ
で今の現状もポケットマルシェさんとかたべちょくさんの中で売られてる農家の方って
だいたいやっぱり2キロ3キロのラインが多いような感じがします
スピーカー 1
まずコヘイからしたらもうキロっていう単位がやだからね
スピーカー 2
グラムだもんね数百グラム
スピーカー 1
スーパーで買うものはキロついてるの米だけだから
そうなんです
ゾウさんとトラさんだけだから
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
あと牛乳もこれ実質キロかと思ってるわけだからね
スピーカー 2
まあ1キロだよね
でそんなこともあったんですけど
最近はちょっとずつそこら辺が変わってきてるっていうところの現実もあるよっていうお話を一応しておこうと思います
なんかギャップあるじゃんだけで終わってたらねただのクレーマーみたいになっちゃうんですよ
スピーカー 1
実際に使ってクレームをつけるただのなんかすごい回だわな
スピーカー 2
違うんですよそれぞれポケットマルシェさんとたべちょくさんでいろんな取り組みをやっていて
もともとはその生産者さんと消費者さんをつなぐっていうところが第一命題だったんですが
その生産者さんをより応援するより売れる商品を作るためにどうするかっていうところで
いろいろ運営側がサポートをしていたりもします
でそれぞれのサイトいろんなやり方があるんですけど
例えばたべちょくさんだとどういうふうに売っているかというと
スピーカー 1
どういうと
スピーカー 2
野菜とかでいくと野菜セットにして
スピーカー 1
初回これお試しで使ってみませんかみたいなセット売りをしてたりするんです
スピーカー 2
ちょっと違うけどミールキット的な風にまとめてるってこと?
オイシックスみたいな調味料とか使わないんですけど
なるほどねきゅうり100本じゃなくてきゅうりと大根とみたいな話
そうなんですそうなんですでそれをやることによって
野菜を使われている農家さん一つの種類だけを作っている方もいらっしゃると思うんですけど
大体の農家さんがいろんなその旬の野菜を複数作られているところっていうのが結構いらっしゃるので
そういうところはまとめて出荷できるわけじゃないですか
スピーカー 1
自分のとこでワンパック化できるわけだね
スピーカー 2
そうそうそうでそういうような形でワンパック化したものを販売をしたりとかっていう野菜セットにしているところもあるし
あとタペチョクさんで面白いのはご高齢の農家の方っていうのもいらっしゃるわけですよ
その方ってイーシーを運営するってなかなか難しいじゃないですか
スピーカー 1
まあまあ難しいかもしれないな
スピーカー 2
慣れてないパターンもあるわけで
その方々のために直接自分でやるんじゃなくて地域の周りの
27:03
スピーカー 2
例えば30代とか40代ぐらいの農家の方が近くにいらっしゃったら
その方と一緒に出品しませんかみたいなサポートもしてるんですよ
だからそういうのでこの農家さんとこの農家さんで一緒に何かやってみますとかっていうようなところも一応できるようになっているので
そのさつまいもじゃあ10キロドーンっていうようなものだけでは今なくなってきていて
先ほど言ったミールキットのような人参例えば3本ブロッコリー1個玉ねぎ2個ナス2本とか
あとは葉野菜が何種類かみたいな形で8種類合わせて2500円ですよとか
スピーカー 1
なるほどじゃあ佐藤さんのネギと近藤さんの大根がセットになってお届けされることがあるのね
スピーカー 2
っていうことも一応できるような仕組みにはなりつつあるんです
なるほど
だから結構前にこういうサービス買おうと思っていやでもさつまいも5キロもいらないな
まあでもそういうサイトなんでしょって思っちゃってる人が今いらっしゃったら
いらっしゃったら
今改めて見てみたらそこらへん変わってる可能性ありますから
ほんと佐藤さんと近藤さんが肩組んでねえって言って僕らが作りましたっていうようなパターンも今出てきている
スピーカー 1
佐藤コンパックみたいな
スピーカー 2
つけんなよその変な名前まあいいけどつけても
でもそういうような形にもなってきてますよっていう話なんですよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
でそれにプラスしてです僕はこれちょっと多すぎるなこれどうやってやればいいのかなっていう話はさっきしましたけど
なんとですね食べ食のサイトとかあとはポケットマルシェのサイトでこういう風に料理したらいいんじゃないですかみたいな
スピーカー 1
レシピ?
スピーカー 2
そういうものも特集記事とかで出せたりするんですよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
だから例えば自分が買ったこの食品ね毎回同じその料理で消費しようと思うとなかなかこう減っていかないなっていう風に思われてる方がいらっしゃれば
スピーカー 1
そうだな
スピーカー 2
それをこういう風に料理してみてはどうですかとか
オンラインでの料理教室をやったりとか
そういうようなサービスもねあるんですよ
だから例えばオンラインでの料理教室をこう画面で立ち上げてその料理している様子を見ながら自分も一緒に作ってみるとか
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
っていうようなところも一応できます
そういう新しいサービスが実はこのポケットマルシェとか食べ食はどんどん取り入れられている
スピーカー 1
なるほどね今なお進化中と
スピーカー 2
でもう一つあるのはこれ食べ食さんだけになるのかちょっと僕ポケットマルシェさんも一応見たんですけど
ちょっと見つけられなかったんですが
共同購入で注文っていうところも一応できるんです
スピーカー 1
なんかセイキョーみたいになってきたな
30:01
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
でも本当にセイキョーみたいな感じなんですけどこれはどういうことかというと
あらかじめ何人で購入しますよっていうのを注文する時に書いておくと
分けやすいような分量にまとめておいてくれるんですよパッケージする時に
スピーカー 1
それは買う側で
スピーカー 2
分けてねってことになるんだけど
なるほどねホネストがじゃあご家族分で買いますって言ったら5パックにしやすいような形で届いてるよ
だから誰か一つのところに届けることによって要は配送料は一箇所で済むわけですよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
でそこで中身を開いたらご家族分のパッケージになってるから
それで分けやすいようになってるでしょうと
スピーカー 1
じゃあこれは鈴木さんち
これは近藤さんち
これは今泉さんちみたいな
スピーカー 2
結構近藤さんいっぱい出てくるな
でもそういうことなんです
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そういうふうなことも一応できるようにはなってると
スピーカー 1
なるほどねじゃあ注文主になった人が配ってある限り
届きましたよこの間のサトコンパック
スピーカー 2
サトコンパック人気だな
でもそういうふうな形でいろいろ買う方法が増えてきたっていうのが正しいですかね
スピーカー 1
じゃあ今度うちに集まってレシピ動画見ながらみんなでお料理しましょう
スピーカー 2
そういうこともできるわけです
スピーカー 1
切った後にホットクックに入れてボタンをピッ
なるほどね簡単だわ
スピーカー 2
ピッ
共産シャープだろそれ
でもまあそういうようなことが一応できるんです
スピーカー 1
いいじゃないですか
スピーカー 2
だからさっき小江さんが言ってたような
いやでも量が多くてなっていうようなところも
徐々に解消されているところもあるし
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
あとはもう一つ
基本的に登録している方々生産者の方々は
もちろん資格を持ってるプロの方がだけなんですよ
で認証を受けた人しか登録ができないようになってる
その人たちが自分が生産したその
まさに野菜とかだけではなく
加工品という形でも出してます
ほうほうほうほう
なので例えば先ほどのさつまいも
スピーカー 1
さつまいも
スピーカー 2
さつまいもという形で出してるだけではなく
まさか
さつまいもチップスにしたものも出してるんですよ
スピーカー 1
え芋版はある?半個にしたやつ
スピーカー 2
芋版はちょっとあのまだ見たことない
スピーカー 1
さっと覆ってほっときましたよみたいな
スピーカー 2
その技術が
スピーカー 1
コンドームありますんでこれもおまけでつけます
農家さんにあるかどうかですけど
スピーカー 2
でもそういう
スピーカー 1
お正月とか便利ですよ年賀状作るとき
スピーカー 2
これ聞いてる農家さんね
そのアイデアあったかって思った方はやっていただきたいと思うんですけどね
それで真空パックにして送るっていうね
それもありかもしれません
ああいいですよ
スピーカー 1
灰色のツシモのアートワークみたいなの作っといてもいいですよ
勝手にどうぞ
スピーカー 2
でもそういうチップとか
あとはその例えば豚肉とか牛肉とか
33:01
スピーカー 1
ほんと?じゃあドライフルーツとかもある?
スピーカー 2
ドライフルーツもあります全然
スピーカー 1
えじゃあさつまいもチップスがあるならごぼうチップスもやってほしいな
スピーカー 2
まあそれもできるでしょうね
スピーカー 1
じゃあどんどんチップスにしても
さとこんチップスパック作ろうよ
スピーカー 2
いやでもそういうのも全然できるんですよ
スピーカー 1
よしそうしよう
保存きくやんけ
スピーカー 2
あとは果物だったらジャムとかね
スピーカー 1
ジャム
スピーカー 2
それもできるし
スピーカー 1
ジャムね
ご飯もセットで買いたいな
スピーカー 2
あとは豚肉とか
スピーカー 1
豚肉
スピーカー 2
ソーセージとかにできるわけですよ
スピーカー 1
ソーセージ
ついにこうくんから卒業かな
スピーカー 2
そういうのがいろいろできる
スピーカー 1
いろいろできる
スピーカー 2
いろいろできるいろいろ買えるいろんな加工品も取り扱ってるそれが
スピーカー 1
ポケットマルセット食べ直なんです
スピーカー 2
なるほどね
調味料も売ってますお茶もあります
スピーカー 1
調味料もお茶もあるの?
スピーカー 2
お酒なんかもあります
スピーカー 1
お酒もあるの?
スピーカー 2
はちみつもありますよ
はちみつもあるんだ
卵もあるし乳製品もある
スピーカー 1
ほうほう
スピーカー 2
いろんなカテゴリーの生産されたものが売ってるんですよ
スピーカー 1
もうまとめてミルキットにして売ってほしいね
それが今の生活者の声だと思うけどね
スピーカー 2
でもまあそういうのもあるし
食べ直で言うといろんなこだわりで検索できます
スピーカー 1
今世の中クラフトコーラとかクラフトなんたらって流行ってるから
もうクラフトなんとかのミルキットにして売ってほしいよ
スピーカー 2
それもうあれでしょ
スピーカー 1
ドングルFMでクラフトコーラ作ってる
スピーカー 2
そうそれもあるよもちろんあるよ
あったけど
でもいろんなこだわりっていうのもありまして
例えば有機栽培で作られましたっていうようなところを押し出してるところもあるし
あとはお米なんかで言うと特営受賞米ですよとかね
スピーカー 1
青天の霹靂的なやつね
スピーカー 2
そうそうそういうのもできるし
あとは例えば離乳食用とか幼児食用にまとめましたみたいなプランもあるし
スピーカー 1
刺さるねー
要はアレルギーが出にくいものとかっていうのもあるし
スピーカー 2
そういうのもあるし
あとは増糖用に作ってある一級品ですみたいな
スピーカー 1
あーなんか磨きイチゴ的なやつね
スピーカー 2
そうそうそういうのピカピカのやつもあります
とかっていうのもあるし
あとは包装ね紙で包装しますとかビニール包装でお届けしますよみたいな
包装のやり方にも一応こだわりを持っているところもあるんですよ
そういういろんなこだわりでも検索できるし
農薬がちょっと気になるわっていう方はその有機栽培みたいなところで選択をしていただくこともできるし
いろんな種類で検索できるそしていろんな土地を軸に検索できる
それがポケットマルシェそして食べ食なんです
スピーカー 1
2回目かっこ2回目
スピーカー 2
押し出していきたいと思う
36:00
スピーカー 1
なるほどねーまあ確かにもともと知っていたイメージとは異なってきているね
スピーカー 2
で僕は一つやっぱり提言したいこのポケットマルシェ食べ食を使われている生産者の方々に
これをちょっとお願いしたいちょっと難しいかもしれないけどお願いしたいのは
スピーカー 1
偉そうな消費者から生産者に向けて提言が入るぞ
スピーカー 2
提言というかこれやってくれたらもっと買うのになっていう思い
スピーカー 1
お願いが来たぞお願いが
スピーカー 2
その農家さんならではのレシピ欲しいわ
スピーカー 1
アイバマナブを見ろ
スピーカー 2
買ったものじゃないやつやってるから
スピーカー 1
テラサに入れテラサに
スピーカー 2
テラサで検索するの過去にこれやってるなみたいな
スピーカー 1
過去のアイバマナブで今日シイタケ特集これだみたいな
スピーカー 2
それでもいいんだけどそれでもいいんだけどそのものを作ってる人はさ
スピーカー 1
そのものを一番おいしく食べる食べ方知ってるはずじゃん
まあ結局なんか小さなジェニーを作る話になってくんだよな
スピーカー 2
そうなっちゃうのはちょっと申し訳ないんだけどさ
スピーカー 1
なんかねなんか細分化しただけになってるんだけどそういうことだよね
スピーカー 2
消費者はあんまりJAの発信したものって見ないじゃん今
スピーカー 1
JA発信する気ないしな
スピーカー 2
言うなそれは
スピーカー 1
仕事やってると本当感じるからごめんなさい何も言ってないです
スピーカー 2
でもさその例えば僕はコッティさんの農家からこの柑橘類を買ったわけなんですけど
もちろんチラシも入ってるのよ
スピーカー 1
コッティさんに直クレームが入るのか今から
スピーカー 2
クレームじゃないのクレームじゃなくて
コッティさん的には次はこの時期にこういうオレンジ出しますとかっていうのも
どういう状況で栽培してますっていうのも書いてくれてるんだよ
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
でこのポケットマルシェとたべちょくのいいところは
生産者さんに直接ありがとうのメッセージ送れるんです
スピーカー 1
コッティさんにありがとうって言えるの
スピーカー 2
そう本当にコッティさんからメッセージ来たんだけど
でもコッティさんは多分ホネストに送ってるとはついを知らず送ってる
あーなるほどねなるほどね
でもそれでこういう風にうちは食べてます
こういう切り方で食べてますみたいなコメントをいただいて
なるほどこういう風に食べれるんだっていうのは分かったわけよ
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
それをコッティさんがやってくれたから分かったことなんだけど
スピーカー 1
このものの美味しい食べ方って
スピーカー 2
やっぱりその生産をしてる方から教えてもらったのが
多分一番いいなって感じたの僕は
スピーカー 1
そらなずっと向き合ってるわけだからな
スピーカー 2
そうそうそう一番知ってるわけじゃん
そうだね
その人たちが例えばオレンジ一つにとっても
オレンジ吸ってそのまま食べるのが普通じゃん
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
でもさ実はうちの農家では
こんな風な料理にアレンジしてますみたいなのが一言あるだけで
あ農家さんがこれやってんだったら絶対美味いだろうなって思うわけよ
スピーカー 1
そうだよな握りつぶしてジュースにしてるんですって
なるほどなーって思うよな
スピーカー 2
握りつぶせるだけの握力があるかどうかはさておきね
でもそういうことなのよ
39:01
スピーカー 1
そうだねそれはね説得力が違うわな
スピーカー 2
Jが言うのとは比にならないじゃん
あのスーパーマーケットでさ
まるえつがさレシピ集置いてありますとは比にならないわけよ
スピーカー 1
結局はなそうなんだな消費者もな
それはそれでな横暴だよな
載ってる内容仮に一緒だとしても全然感じ方違うんだよな
スピーカー 2
そうなの感じ方が違うだから
それってこのポケットマルシェット食べちょくのいいところじゃん
もちろんその作ってみましょうみたいなオンライン料理教室みたいなのやってるのももちろんいいんだけど
だからその生産者さんからのちょっとしたレシピみたいなものが
なんか一緒にこう届いたさ生産物と一緒に入ってたらさ
まあ負荷は上がるよ負荷は上がるんだけど
買ってよかったなってより思うかなと
このコッティさんのおかげでね買えることができたわけ
スピーカー 1
コッティさん名前出て得したのかそうしたのかわからんな
スピーカー 2
ぜひコッティさんも今全然柑橘類まだ熱成させてませんで買っていただきたいと思いますけども
でもいろんなね農家さんあとはその漁業の方も
あと牛とか豚とか畜産系やってる方もそうなんですけど
もうすでにレシピ入れられてるところも多いと思うんですよ
スピーカー 1
まあでもなんか話聞いてると僕はその
ポケットマルシェとかタベチョクっていうサービス側が
スピーカー 2
それを誘発してあげてもいいのかなって思っちゃうけどな
だからそれをタベチョクと一緒にね
生産者さんがやっていってもいいのかなと思うし
スピーカー 1
佐藤さんと近藤さんがタッグを組んだレシピ公開してもいいと思うんだよな
スピーカー 2
タベチョク側がやってるのは
どっか有名な料理シェフをアサインして
タベチョクで買った食材でこんなもん作れますっていうのは出してたりするの
スピーカー 1
あ、なるほどね有名なレシピね
まあそりゃそうだよな
サービスとして出しやすいのは薄のあるやつだよね
買えるやつだよね
スピーカー 2
でもそのサービスってもうこすり倒されたサービスじゃん
スピーカー 1
まあな世の中レシピあふれてるからな
これはまた消費者というのはすごく現金でとても欲深いやつだな
名の通ったレシピはもう見ねえんだよな
残念ながらな
スピーカー 2
そしてねその有名シェフが作ったものって
1回作ってそれで終わりになるケースが多いんだよ
スピーカー 1
そうなんだよな
要はおばあちゃんの知恵袋的なものを求め続けるのが消費者なんだよな
スピーカー 2
農家さんが定期的に作るやつの方が
我々生活者としては定期的に作りやすいはずなのよ
スピーカー 1
なんか旅行協会と一緒だよな
なんかこう有名店旅行先の有名店じゃなくて
地元の人がよく行くお店が行きたいみたいな
スピーカー 2
そういうことなんです
スピーカー 1
せっかくグルメにしようか
そうしよう
スピーカー 2
それをね中田区さん
ごめんごめんあのポケット丸して
スピーカー 1
急になんか名指しで入ってきたよ
スピーカー 2
ポッドキャスト界のオグリッシュンと呼ばれてる中田区さん
スピーカー 1
オグリッシュン頼むで
シューマイのCMしてる場合じゃないぞあれは良いけどな
スピーカー 2
中田区さんにもやってもらいたいし
42:01
スピーカー 1
最前線でプラチナとかCMやってる場合じゃないぜ
スピーカー 2
たべちょくの社長さん女性の方なんですけど
名前がねあきもとりなさんって言うんですよ
惜しい惜しい
名字も名前も乃木坂にいる
いこまなのか真夏なのかみたいな話ですけど
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
あきもとさんにも是非ね
一番やってるところもあるかもしれない
僕が検索できてないだけかもしれないけど
そういうのをサポートできるようになると
僕はより買いたいなっていう風に思ったし
一枚ペラのレシピね
作るのちょっと面倒くさいなって感じてる農家さん
農業系ポッドキャストの方でね
うちの番組聞いていただいてる方
ちょっと作るの面倒くさいなと思った時は
ホネストに言ってくれれば
全然安い値段で作りますからね
スピーカー 1
ホネストは何を目指してるんだ
スピーカー 2
是非仕事お待ちしてますんで
かっこいいパンフレットとか作りたいってあったら
クラブハウスで言ってください
スピーカー 1
そうだね
レシピ動画もなんだかんだ撮ってると思いますよ
スピーカー 2
レシピ動画も全然作れるんで
農業系ポッドキャストを取り込んでいこうと思うんで
スピーカー 1
来ましたスーパー小番詰め商法
スピーカー 2
大手には乗っかるっていうのがうちの手法ですからね
そんなわけで
色々言いましたけれども
ポケットマルシェット食べるチョコというそれぞれのサービス
注文する流れは基本的にどちらもほぼ変わりません
スピーカー 1
変わらないの?
スピーカー 2
自分で届け先を書いて何を買いたいか
配送料とその製品のものをクレジットなり払って
あとは待つだけっていうところは
普通のECサイトとなら変わりませんので
使い勝手に関しては申し分ないですどっちもね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
あとは何を買うか
そしてどう料理するか
そしてどう美味しく食べるかっていうところを
このサービスを通じてですね
新鮮な野菜ね
新鮮な色んな商品を買って
ぜひ食べていただきたいなというところで
今日はポケットマルシェット食べチョコのお話させていただきました
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える
面白みを優先した番組作りを行っております
番組内での商品サービスの紹介は
面白みを優先するあまり
誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします
エンディングです
スピーカー 1
2つのサービスが
おぐりしゅんとあきもっちゃんで運営されてると思うと
なんかちょっと親近感湧くね
スピーカー 2
そうねあの
本当は本編で言おうと思ってたんだけど1つ言ってないんだけど
45:02
スピーカー 1
なんかすごいやっぱり
おぐりしゅんだって思うと
ポケットマルシェはシュッとしたサービスなんだろうなって思うし
あきもっちゃんって思うと
やっぱこうすげえ仕掛け上手なのかなって思っちゃうよね
スピーカー 2
でもねその感覚は合ってるかもしれない
スピーカー 1
マジ?
スピーカー 2
あきもとさんって
あのねタベチョクのサイトに
タベチョクのメンバーが一覧で載ってるところがある
スピーカー 1
タベチョクのメンバー
グループなの?坂道なのこれ?
スピーカー 2
タベチョクグループそういうことじゃないよ
タベチョクを運営してる会社のメンバーが載ってるところがあるんだけど
スピーカー 1
なんとかかんとか合同会社っての?
スピーカー 2
ビビットガーデンか
スピーカー 1
ビビットな感性を持っている審査員がいるってこと?
スピーカー 2
それポトキョスアワードやないか
ビビットガーデンっていう会社なんですけどね
タベチョクを運営されてるところ
スピーカー 1
これあきもとさんって
スピーカー 2
KOの理工学部卒業で
DNAに入ってるんですよ最初
ウェブサービスのディレクターやって
スマホアプリのマーケティング責任者経験してこれやってるんですよ
それの関係で
他のマネージャー陣も
ウェブサービスに携わって
いろいろやってきてた人たちで
エンジニアさんとかがいっぱいいらっしゃるので
そういう仕掛けるっていうところにおいては
タベチョクさんは
結構面白い仕掛けをやってるイメージが僕の中ではある
スピーカー 1
なるほどね
毎週週一でテーマ野菜とか決めて
このテーマのやつ売り出していきましょうみたいなことやりだしたな
スピーカー 2
でもあるんだと思うよ
スピーカー 1
ネギを送り合いましょうとか
ザブトンを送ってやるようにしましょうとか
スピーカー 2
タベチョクさん今まさにバレンタインのやつとか
確かやってる
スピーカー 1
へえ
なるほどねウェブメディアっぽい感じあるね確かに
スピーカー 2
そういう特集もちゃんと組んで
いろいろ発信をされてるっていう
スピーカー 1
面白いところかなと
そうなるとお送り集はやっぱりスタイリッシュなところとか
話題のドラマとかでかさらっていくしかないな
スピーカー 2
かさらっていくしかないなじゃない
スピーカー 1
でもやっぱり旬さんがいるからこっちですねみたいな感じで
人を引き込んでいくしかないな
あとモノマネ芸人とか何とか集めてな
スピーカー 2
いやいやマーキーのんじゃないんだよ
おばあさんのお兄さんいないのよ
スピーカー 1
おばあさんのお兄さん以外にも何人かいるからさ
中田区さんを真似する人を何人か集めてな
スピーカー 2
トサ兄弟とかでしょ
スピーカー 1
話題をかさらっていこうな
スピーカー 2
でもポケットマルシャさんもいろんな特集もあったりしますよね
そうなの
そこら辺はどっちがいいか見ながら買っていきたいな
スピーカー 1
でも味のモードとかスポンサーにつけてな
そういうのでやっていこうな
スピーカー 2
でもねポケットマルシャさん面白いのは
どっかの地方のJAさんと組んだりしてます
スピーカー 1
どっかの地方のJAさんと組んだりしてますよ
なんか小栗旬風に誰かに読んでもらいたいな
スピーカー 2
それ中田区さんが読めばいい話
スピーカー 1
なんか小栗旬がやっぱ綺麗な感じに聞こえるからさ
どっかの地方のJAっていうあの雑多な言葉でさえも
スピーカー 2
でもすごいよねこのさ
我々が勝手に言ってるだけだけどさ
中田区さんを勝手に小栗旬っていうことで
48:02
スピーカー 2
この野菜の旬と掛かってるっていうのが
なんとも言えない鉄量な感じになってるけど
でも本当にそれぞれいろんな特性で
いろんな特集やってたりするので
ぜひ気になった方は見ていただきたいなという風に思います
はいはい
はいということでね皆さんからのね
私ポケットマルシャでこんなの買いましたとか
え、は、はねそさん
うちのやつで買ったんですかっていう
スピーカー 1
コッティさんのメッセージもお待ちしてますよ
普通に名指しでお便りかけて書いてるぞ
だがな送っても読まれるのは11ヶ月後だぞ
スピーカー 2
でもあの多分だけど
コッティさんも聞いてない可能性あるからね
スピーカー 1
聞いてない聞いてないそこは安心してください聞いてねえわ
スピーカー 2
ということでお便りは番組ホームページの
お便りフォームからお送りいただければと思います
番組ホームページはハエルモン通信簿で検索すると
アクセスいただけます
またツイッターをご利用の方は
ハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です
皆さんからのメッセージお待ちしております
そんなわけでハエルモン通信簿第94回は以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
これから私のネストと
スピーカー 1
コウヘイでした
スピーカー 2
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら
また来週