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おはようございます。最近少しずつLISTENのユーザーコミュニティみたいなものが生まれてきている。
LISTEN自体がDiscordがあるので、そこが一番集まりやすい場所となってますけれども、 あとはLISTENがそういうコミュニティ、コミュニケーション、
ポッドキャストの同士のつながりというのを作れる仕組みを積極的に取り入れているので、 そういうところに反応している人たちが少しずつその辺を楽しんでいるという状況があるのではないかというふうに感じ始めています。
私もこのような辺境のポッドキャストにもスターをつけてくれる方がいたりとかして、 ありがたい限りだなと思っています。
この辺りもコミュニケーション、コミュニティというのもあまり密にならないぐらいで楽しめればなと思っています。
スターもあんまりそれに依存しないように気をつけたいなと思いながら、でも非常にありがたいので、 極端に言うと聞かなくてもいいので、たまに押してもらえるぐらいでもいいかなぐらいの気持ちで、
私は受け止めるようにして、 そんな感じで、この辺のソーシャルSNSでは中毒度みたいなところもあるので、
あまり依存せずかつでも少し緩やかに楽しめるみたいな、そういう温度感を大切にやっていけるといいかなと思っております。
声でつながる、コミュニケーションするっていうのが始まったので、すごい私自身も興奮しておりまして、
昔話をちょっとしようかなと思っておりますが、 Talkspace というアプリをご存知でしょうか。
今は多分もう終了してしまったサービスだと思うんですけれども、 スマホのアプリで声でコミュニケーションするんですね。
部屋(ルーム)を作るイメージなんですけれども、その中で例えば録音ボタンを押して、こんにちはとか言うと、
そのこんにちはっていうのが音声として流れるみたいな。 A さんがこんにちはって言って、次に B さんがこんにちはって言うと、その B さんのこんにちはっていうのが流れるっていう。
そこのホームにいると、声が連続して聞こえてくるみたいな。 だからライブで通話してるみたいな感じなんですけれども、
その一個一個の発言がブツ切りのデータとして存在していて、 それでみんなが言葉を繋いで、声を繋いでいって会話するというような仕組みになっていました。
すごい私は大好きだったので、それを応援してたんですけれども、 終了してしまったんですね。
鹿児島の会社さんが作られてたサービスだったかと思いまして、 その作ってる会社の方とも少し話をしたことなどもありましたけれども、
という感じでトークスペースというのがありました。 この辺のSNSってすごい私がイノベーションというか大発明というか、すごい超えられない
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通いを超えたツイッターのすごいところっていう、 狙ってるのかたまたまののか分かるんですけど、
リアルタイムコミュニケーションと非同期型のコミュニケーションが同期をできるという空間、状況を作れたということだと思うんですよね。
ディスコードもスラックもさっきからトークスペースですけれども、 すごいその場はかっちりしたものがあって、その前後の文脈みたいなやつがすごい存在、コンテキストが存在するわけですよね。
でもツイッターはそういうのを皆さんもご存知のような仕組みによって乗り越えてて、 例えばAさんがこう家で買って大事に買ってたペットがすごい病気で悲しいみたいな
ツイートがあってその次のツイートとして朝ごはんおいしかったなみたいな、普通のチャットの空間だと空気読まないというかそのこの空気感の中で
そんな発言はできないみたいなことも、まあその仕組み上なんかできる空気感がありますよね。 あとはそのツイッターだとすごいたまにツイートする、何日かに1回とかでツイートするのもあるし1分に1回ぐらいツイートするとかっていうスピード感でツイートすることもあって、
それがちょっとすごいいっぱいツイートが連続で飛んでくるとちょっとウッてなることもあるかもしれないですけど、一応なんとなく共存できちゃってるっていう空間ができているっていう、そこで耐えられる状況というのが仕組みとしてあって、それが世の中的に受け入れられているっていうのがすごい状況だと思うんです。
さっき言ったトークスペースはまあそういう感じではなくて、まさにそのスラッグのチャット、ディスコードのチャットみたいな感じの空間だったんで、そうではないそのツイッター的な空間みたいなやつが声のメディアですね。声のメディアを作れると面白いなぁとずっと思ってたんですけど。