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こんにちは、はるままです。
6歳で、ダウン症の男の子と、小学校三年生の女の子を育てています。
今日は、2023年5月、何日ですかね?
5月15日、月曜日の朝、撮ってます。
今日の朝、はる君がすごい可愛かったんですよ。
保育園に送って行った時の話なんですけどね。
え?通れないのかな?
車が止まってる。その先に行きたいんだけど。
よいしょ。ありがとうございます。
保育園に送って行った時の話なんですけど、
保育園の道路を挟んで、向かい側に駐車場があるので、
保育園に送ってきた保護者の方たちの車とか、それ以外の車とかが通るんですよね。
子どもが飛び出ちゃう時とかがよくあったり、
保育園の前の道路で、お母さん方が話してる間に、
子どもたちが道路で遊んでたりするから危ないですよ、みたいな話をよく、
保育園側からお手伝いするんですけど、そういうこともあるので、
必ず道路を渡る時は、ピタッと止まるよって手をつないでピタッと止まって、
私が道路に行って、よし車来てないね、OKって言って渡るようにしてるんですけど、
今朝も同じようにしてたんですよ。
ピタッと止まるよーって言ってピタッと止まって、
よし車来てないね、行こうって言って行こうとしたんですけど、
遠くの方に車がいるのを、はるくんが張ってきて、
危ないよ、車来てるよ、みたいな感じで、私をかばってくれたんですよね。
とっても優しいんだと思って、かわいいなと思ったので、
お手伝いしたいなと思ってお越ししました。
何回か3回ぐらい繰り返してやってはなれたんですけどね。
今日ははるくん、保育園の方で森に遠足しに行くんですよ。
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お借りしているなんとかさんっていう方の森に遠足に行くんですよね。
私の方は自分の実母、お母さんの、
送局性感情障害を持っているお母さんの定期外来診療に付き合ってきました。
また配信の順番をどうするか、現時点で決めていないので、
また前後バラバラになったっていうのかもしれないんですけれども、
以前収録でお母さんに負担を感じるようになってきたっていうように、
収録とお母さんに対して、
自分の困っていることをちゃんと言語化して相手に伝えないと、
ちゃんと助けてもらえないよっていう話をした収録があったんですかね。
ここ最近ちょっと悩んでたんですよ。
お母さんの病院に行きそうなのも負担に感じるようになってきたし、
お母さんお風呂入らないから痛いし、
髪の毛切ってないから伸びっぱなしで血っぽいし、爪のこともないし、
家に帰れば毛が落ちてるしみたいになって、
嫌だな、何とかしてほしいなって思って、
あともうちょっと自分でもう少し自立できるようになってほしいですね。
家の周りのことは自分でできるようになってほしいっていう話で悩んでいて、
ケヤマレさんにお話したりしてたんですけれども、
今日のお母さんの話によると、
お母さん自身は特に困ってないんですって、
ごみ捨ても月1回しかしてないそうなんです。
時々妹が行ったときに捨ててくれたりしてるらしいんですけどね。
先生も月1回のごみ捨てで困りませんかっておっしゃってたんですけど、
生ごみが出ないからお弁当を配達してもらってそれを食べていて、
生ごみが出ないから困らないんですって言っていて、
お母さん自身は困ってない。困ってるのは私だけなんですよね。
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周りが困ってるっていう状況で。
で、そうかって思ったのと、
つい先日とある本を読んだんですよ。
タイトルを忘れてしまったんですけど、
80代だったか90代だったかの精神科の女医さんにインタビューしたものをまとめた。
5本みたいなのがあって。
どんなタイトルだったかな。
ちょうどいいが、ちょうどいいように生きるといいよ。
なんとかなるように生きるがいい。
そんな感じの本だったような気がするんですけど、
内容がすごく関西弁で書かれてて、オーディブルで聞いたんですけど、
優しい感じのホワイロの方、女性の方が関西弁で話してくれてたんで、
すごくほっこりする感じで聞いたんですけど、
大沢先生がおっしゃるには、他人様を変えようなんて思っちゃいけない。
よっぽどのことがないと他人様を変えることができない。
だから自分は変わるしかない。
人っていうのは生きてるとどうしてもつらいこととか、
苦しいこととか悲しいこととか、そういうネガティブなことがどうしても起きてしまうものなんだと。
人生っていうのはそういうものなんだと。
でもやっぱり自分にとってつらいなって思う環境をつらいなって言ってると心が病んでしまうから、
つらい環境の中でもどうやったら自分が楽に生きれるかっていう方法を模索していった方がいいですよみたいなことを、
ご本の中で語られていて、
それでふと我に返ってお母さんの話に戻るんですけど、
お母さんの人生はお母さんの人生、私の人生は私の人生だなっていうことにやっぱり戻ってきたんですよね。
だから私はお母さんがそうやって自立してないのは嫌だなって思う。
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けれどもお母さんは今の状態がすごく楽なわけですよ。
自分のことは自分でやってほしい、みんなにもきれいにしてほしいって思うのは、
私の感情であってお母さんのやりたいことではないわけで、
それを私がお母さんに押し付けるのはちょっと違うのかなっていうふうに思い直したんですよね。
お母さんが不潔にしていて、家に帰りたくないなって思うんだったら帰らなければいいだけの話で、
それで娘たちは家に寄りつかなくなって悲しい思いをするんだったら、
お母さんが自分の行動を改めて何か変わるような努力を自分ですればいいだけの話で、
それだけのことなのかなって思いましたね。
だから通院の付き添いも悲惨だなってずっと思ってたんですけど、
今日も実は現地集合、現地解散で別々に来たんですよね。
春君の保育園の遠足があって早く出なきゃいけないからということで、
お母さん自分で運転してこれたので、
ちょっとずつちょっとずつちょっとずつっていうか、
毎回とりあえず自分で行ってみてっていうふうに声かけてみて、
それでいけるようだったらそれでいいし、
それで最終的にいけないような日が出てきたら、
その時また何か策を考えればいいのかなっていうふうに、
自分なりに腹落ちしました。
今日は春君のかわいかった話と、うちのお母さんの話をしてみました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。