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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから千万円を貯めるということを目標に発信をしております。
これから投資を始めようと思っている方や、投資を始めたばかりの方のヒントになるような情報をお届けしていきます。
今日は、貯蓄があっての投資ですっていうテーマで話していこうと思います。
なんかね、投資を始めるとこういう感情出てきませんかね。
まだ貯金してるの?投資した方がお金増えるのにね。
ニーサ使ってない人ってまだいるんだよ。いるのかな?とか、ちょっとね、生意気になったような感じ。
投資をするのが正義です、みたいな感覚にとらわれる人は私だけかな。あると思いますけど。
投資をするっていう行為っていうのは貯金の上に成り立っているんだよということを忘れちゃいけないよねっていうことを見ている。
テーマの本題ですけど、本題というか結論ですけど、
投資における基本の基は現金を持ってないと投資ができませんよねという当たり前の結論になります。
現金がないと投資ができない。
つまりはお金で投資をする上で土台には現金、貯金、貯蓄というものがしっかりとできていないと、
投資へのステップアップっていうのは難しいよねっていうことです。
投資を始めようと思った時に、いろんな本を読んだりYouTubeを見たりとかすると思いますけど、
絶対書いてあることがあります。
それは貯蓄をしてくださいと。
まずは家計を黒字にしましょう。
赤字の場合は家計簿をつけてね。
しっかりとどこで収支がマイナスになっているのかと。
支出が収入を上回っている原因はなんだっていうのをしっかりとつぶしておきましょうと。
その上で生活防衛資金っていうのかな。
現金をしっかりと持っておきましょう。
どれくらい持っておくっていうと、生活費の半年分くらい貯めてから投資を始めましょうであったり、
現金とリスク資産の比率。
現金は年齢のパーセントぐらいは持っておきましょう。
そうじゃないと危ないよみたいなことが書かれてあります。
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後半の方の現金の比率っていうのは資産が500万円ありましたよっていうことであれば、
30歳であれば現金を30%つまり500万円の30%まで150万。
リスク資産を残りの350万ぐらいの比率で持つのがいいですよねと。
年齢が上がっていくにつれて現金の比率が高くなっていきますよねみたいなことが言われてますよね。
この理由って何だと。
早く投資始めさせてくれよって思う人いませんかね。
S&P500の買い方教えてくれとか、証券講座の解説の仕方教えてくれって思う。
流行る気持ちの前に絶対お金持っておかないとダメですよっていうことが書かれてあります。
じゃあ何でかっていうのが最近、投資を始めてからようやくわかるようになってきました。
じゃあ何でわかったかっていうと、私の現在の状況なんですけど、
現金がショートしそうになっております。
この現象、年に1回か2回何か訪れてます。
何でこうなってるかっていうと、私生活防衛資金貯めてません。
極力すべて投資に回すようにしています。
理由は妻の方で収入があるので、何かあったら頼ればいいやと。
子どものための投資なので、無駄遣いをしているわけじゃないという勝手な自負があって、そういうふうにしています。
そうなると現金の比率がほとんどない状態で過ごしてますから、
イレギュラーな支出があったときに、こういう現金が足りないみたいなことが起こります。
収入と支出の割合っていうのかな、金額っていうのは、私の場合ほとんど変わらない生活をしてます。
給料も一定で、給料以外からの収入もほとんどないので、収入も安定してますし、
支出も何か特別なことがない限りは、毎月同じぐらいの金額、公熱費とかローンとか払って同じぐらいの残額になるっていうような生活をしてます。
この生活をしていると、イレギュラー対応っていうのがなかなか難しくなります。
今回なぜ現金が消耗しそうになっているかというと、自家用車の車検があったり、車検に伴う修理の費用を測ったり、
あとは車の保険の更新日がかぶったっていうことになって、いつも10万円ぐらい多い支出になってます。
車検なんか来るってわかってるんだから用意しとけよって思うかもしれませんが、
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これが私がまだ甘いところで何も考えずにいつものように投資をしてました。
こうなってくると、いつもより10万円多い支出をカバーするのが難しくなってきます。
じゃあ初めに言った生活防衛資金を投資する前には用意しておきますよとか、
資産の比率で年齢分のパーセンテージを現金で持っておきましょうっていうのがなぜ大切かっていうと、
こういうイレギュラーが起こった時にも揺らがずに投資を継続できるようにするためであるということが、
やっと自分が痛みを伴って見てわかったというのがここ1,2年で感じるところです。
なぜ先人たち、先輩方は現金を持ってきましょうと100%株式に入れたりとか、
100%投資でお金を使ったら危ないよって言ってるか、
これをまず心得として最初の方に書いているかっていうのがやっぱり計算し尽くされたことというかね、
実体験ベースで基づいて大事だってなってるからこういうことが必ず書かれているんだなということがわかります。
この生活防衛資金用意してればね、たとえ10万円イレギュラーで何か支出が発生したって言っても、
おそらくビクともしないと思います。
投資は継続して行えると思います。
しかし、こうなってない私みたいな状態だと、
やれね、ここの口座からクレジットカードでいくら引き落としがあるからこっちの銀行口座からこっちに移そうとかね、
あとカードの引き落とし日っていつだと、いつまでにいくら用意しておかなきゃいけないんだとかね、
余計なことを考えてアダプタするということにつながっていきます。
今日の放送の結論、もう1回おさらいになりますけれども、
やっぱり投資がいいよって言われてたんですね。
最近だと新ニーターが始まるよって、貯蓄から投資へなんて言われてますけど、
やっぱりベースは貯蓄に置いとかなきゃいけないよねっていうのを今日はお伝えしたかったです。
何があっても揺るがないような現金があれば、
多少株価が落ちましたとかってなっても焦って売ることがない。
どっしりと構えて長期支店で投資ができるということにつながっていくと思います。
なのでやっぱり基本の考え方としては貯蓄があってからの投資ですよ。
貯蓄がないうちはまだ焦らずに貯蓄を作る家計を黒字にするというところから始めましょうねっていうところが、
自分にも言い聞かせるつもりで今日はお話をしました。
貯蓄のところであると参考になる本としては、こんな清六さんが書いているね、
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私の財産告白っていう物資本があります。
これは給料の4分の1をなかったものにして先にね返引で貯金をしましょうっていうようなことが説かれている本です。
あとは貯蓄の部分においては、
リベラルアーツ大学の梁学長が書いているお金の大学というのも非常に役に立つ本になると思いますので、
こちらAmazonリンク貼っておきたいと思います。
ということで今日は以上になります。バイバイ。