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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの大学費用を2032年までに1000万円貯めるということを目標に発信しています。
年収400万、3年前まで貯金3万円だった普通の会社員が、結婚・出産をきっかけに学費の軍資金作りをしていく様を発信していこうと思います。
同じ境遇の人に届いてほしいという思いでやっております。
今日のテーマは、昨日で2月も終わりましたので、2月の運用成績はどうだったかということについて話していきたいと思います。
それでは2月の運用成績です。
ご存知の通り、ウクライナ情勢の逼迫でロシアがドンパチやってますけど、
その影響もあり、ほとんど増えなかった。
というか、ちょっとでも増えたらよかったという、ちょっとホッとしてますけど。
投資の全体の額でいうと247万円。
前月の金額比で49,000円のプラス。
比率というと102%、2%アップですかね。
これほとんど増えてない。買い増しした分がそのまま増えてるみたいな感じですけど、
とりあえず大きなダメージがなくてよかったなと思います。
今日伝えたいことは1点です。
その1点というのは、今年の勉強を始める前にしていて、
いろんな本を読んで、かつ名柄を選ぶときに、
全世界株式がいいのか、あとはSP&O役のアメリカに注力した方がいいのか、みたいなことを選んでいるときに、
株価のこれまでの株価が始まってからの歴史と株価の推移みたいなグラフが
並んでて、だいたい右肩上がりには上がっていくけど、要所要所でガクッと落ちる局面がある。
例えば2001年のアメリカで起こった同時多発テロ。
そのときにガクッと一回落ちた。そこから回復して右肩上がりにいってたんだけど、
2007年とか8年に起こったサブプライムショックであったり、Bマンショック、そこでまたボコッと落ちた。
で、また回復してきたんだけど、最近コロナショックでまたボコッと落ちたという、
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落ちるタイミングっていうのは過去何度もありました。
その投資を始める前、勉強していた段階で思っていたのは、
落ちたときに買う株を仕込んでおけば、今持ち続けてプラスで買い増ししていったら資産が何倍になっているじゃないかとかね。
あとは、ちょっと話はずれるけど、アップルが上場したときに株式を1万円分で持っていれば、
今はもう何百万円にはなっているみたいな、そういうサクセスストーリーじゃないですけど、
良いとこを切り取った話みたいなのを投資を始める前は、そういうときに持っていたらどんだけ良かっただろうなというふうに思っていました。
ただ、今回のウクライナショックですかね、でガクッと株価が下がったタイミングで、
果たして自分が強気で買っていくという行動を取れたかというと、もう怖かったですね。
まだ下がるんじゃないかとかね、下がったまま上がってこないんじゃないかとかね、
そういう不安な気持ちでかつ、そこまでアリガネ全部突っ込めるわけじゃないですから、
ある程度の生活防衛費みたいなものを残しつつ、ガクッと落ちたタイミングで強気に買いに行けるのかと、
自分が投資を始める前に思い描いていたことと、実際にそういう立場とか状況に自分が追い込まれたときっていう温度感にはすごい差があったなと思います。
なんでもあのときこうしてればとかね、下がったときに持っておければっていうのは誰でも思うと思いますけど、
実はそのときに立ち会ったときに、なかなか難しいなと、買いますのは本当に怖いことだなというのが思いました。
それができなければ、それが起ころう、下がろうが上がろうが関係なく、ドルコスト平均法と言われる黙っていてもほったらかしでも機械的に買い付けを行ってくれる制度を利用したり、
あとは特に買い増しをしなくても市場に居続ける。いずれ経済が安定して右肩上がりになったときにその波に一緒に乗れる。
そのためにまず株式に居続けることっていうのがやっぱり先人たちが言っているように大事だなというのを学びました。
この下がったときを経験すれば、そしてこの下がっているときに根気強く買い増し、買い続けることができていれば右肩上がりになるであろう株式市場の場にいることによって自分の資産も増えるということを信じるしかないんですけど、
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信じてやっていこうと。今は耐える時期だというのと、アメリカのバイデン政権が由来できているロシアの動きもあったりとか選挙が無効であってそこまではグラグラした相場が続くんじゃないかって言われてますけど、
今まで私が投資を始めてから1年ちょいの間が良すぎたんだということを胸に置いて、何があっても目標は2030年までに1000万円というところでお金にも働いてもらい、自分も会社プラスアルファの稼ぎで何とか1000万円目標に行くというのがラジオなりブログをやっている意義ですから、
それに向かってしっかりコツコツ地道にホームランを狙わずバントバントで生きていこうかなと思います。
ツイッターなどでも言われてますけど、2021年去年の秋とか冬に投資を始めた人っていうのはおそらくどのインデックスに投資をしていてもおそらくはマイナスになっているんじゃないかなと思います。
そのマイナス、もう耐えられないと言って利益を確定してしまって、自分には向いてなかったんだというふうに思うのではなくて、これまで歴史が証明してきたように世界の経済が発展をしようという希望がある限りは株式も右肩に上がるんだというのを自分にも言い聞かせるつもりで話してますけど、
なんとか今、堪えましょうということを伝えたいなと思います。
またコツコツやっていって、来月のこのタイミング、資産成績発表のタイミングではちょっとニコッとして、あの時頑張ってよかったねと言えるようになっていたらいいなという期待も込めて今日はお話をしました。
今日は以上です。バイバイ。