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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円まで貯めるぞということで、日々の活動を発信しております。
今日のテーマは、今の円安・株安の状況で投資を続けても大丈夫ということについて話していきたいと思います。
昨日、1ドル147円とかテレビを見ていたら、ピロピロピンとニュース速報が出てきましたが、それだけ一大事になっているんだなということで、今こんな状況で株やってていいのかという疑問を色々調べてみました。
結論から言うと、これから資産を大きくしていこうと思っている私とかこのラジオを聞いている方にとっては何の問題もありませんよとコツコツ積み立てていきましょうというのが結論になります。
理由は、これ以上株が下がったらどうしようとか思う気持ちもありますけれども、今はそんなに悪くもないよということ。
時期的には株が安いとか円安だとかという場面にはなっていますけど、そこまで悲観的に捉えるフェーズでもないんじゃないかなというのを調べてわかったので、その理由について話していきたいと思います。
まずは、私が投資している全米株式であったり全世界株式というのは、海外の株を買っているわけです。その海外の株を買うという場合、例えば日本円で1万円欲しいなと思ったら、
まずは内部的にの話ですけど、表面上楽天証券とかSBI証券で1万円分買うといったら1万円分で決済されていることになっていますけれども、実際のところは1万円を私が払います。
そうすると楽天証券なりSBI証券が1万円分をドルと両替します。ドルで買い付けをしています。
円高のとき、例えば1ドル100円のときというのは、簡単に言うと100ドル分の投資ができます。逆に円安の場合、1ドル140ドルですけど、200円としましょう。
そうすると1万円をドルに変えて、1ドル200円ですから50ドル分になります。その50ドルをもって外国の株を買うわけです。
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ということは、円高のときは100ドル分買えたんですけど、円安のときは50ドル分しか買えないよということで、同じ1万円の投資でも円高のとき、1ドル100円のときの方がたくさん口数を変えています。
ということで、円安が多少不利になる。円安だと50ドル分しか買えないわけですから、変える口数としては円高の方が変える口数が多いということで、円安のときに買い付けするのは良いとは言えないよね。ベストではないよねというような状況です。
しかし、始めに言った結論、資産を増やすフェーズではコツコツ今まで通り積み立てましょうという根拠となる例ですけど、買わせっていうものの歴史を見てみると、
1980年代の後半ぐらいから一定の範囲、上限と下限があって、その中でウニョウニョウニョウニョレートが変わってるよという過去の歴史ですけれども、そういった経緯がありますよと。
これ先は分かんないですけど、とりあえずは一定の範囲で円高になったり円安になったりを繰り返して繰り返して今に至っているよということです。
なので、逆に捉えてみると、今円安なんだったら円高になる可能性も十分あるよねと思えるわけですよ。
こういうことは買わせリスクなんて言ったりしますけれども、こういう一定の範囲で買わせが動いているということは円高にもなるし円安にもなるんだと。
我々が投資をしている長期投資のフェーズで見たら、必ずで言っていいほど円高になるときも円安になるときもあるんだと。
理想を言えば円高になったタイミングでがっつりと買って、円安のときは買わずにじっと我慢して、また円高に触れたらいっぱい買うというのが効率のいい買い方であるにも間違いありません。
だけどですよね、そんなことができたら会社員をしてとか子育てをして株をコツコツコツコツ買うというようなことをやるんじゃなくて、
証券会社とかゴールドマンサックスとかと言って月3万円を買うか買わないかを迷っていないで、300万とか3000万とか3億とか大きな元本で動かす仕事をしたらどうですかって気持ちになっちゃいますよね。
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それができないから我々は積み立てにいさで限りある資産の中で買える余剰資金の中で考えながらやってるわけですよ。
タイミングを見て売り買いできたら苦労しませんよねと。そんなのができないっていうのを折り込み済みで毎月決まった金額を決まったタイミングで買うということに精を出してるというかほんとおったらかしてるだけですけどやってるわけです。
結論をまた言いますけれども買わせ円安がどうなるかっていうのは気になるところではありますけれども円安になるときもあれば円高になることもあるよと。
株価が上がるときもあれば下がることもあるよということを頭に入れて買い続けることがやっぱり大事ですよねと。
今下がってるから下がり続けるっていうような気持ちにもなりますけれども逆に言うと下がるんだったら上がる可能性もあるよねということを頭に入れましょうと。
これは基本的な何度も何度も言ってることになりますけれども積み立てに良さであったりインデックス投資をコツコツコツコツ続けること。
もう怖いから売っちゃおうと言って株の相場から退場することをしない。
自分が決めた金額を投資して自分が目標とするところにたどり着くまで支出を抑えて投資できる金額を家計から連出していく管理をしていくよというところがやっぱり大事だよねという。
毎回同じ結論になりますけどやっぱり基本はここだよねということで今日のテーマである今の円安株安の状況で投資を続けて大丈夫というテーマでお話をしました。
大丈夫ですと自分に言い聞かせてる部分もありますけれども皆さんどうなるかわからない状況ではありますけれども当てはめず目標に向かってコツコツ頑張っていきましょうということで今日は以上です。
バイバイ。
