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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を貯金ゼロから1000万円まで貯めるということを、10年かけてやろうということで、日々やっていることを発信しております。
今日のテーマは、最近株の債券もビットコインも冬の時代だよと言われています。
いろんな媒体でね、ツイッターなり普通のウェブメディアでも、株は終わったとか、今は買うべきじゃないとか、なんかいろいろ退場しました、全部売っ払いましたみたいなネガティブなニュースが流れてますけど、その時代の過ごし方みたいなところで話していきたいと思います。
一つ前の放送で、私自身の9月の運用成績というものを収録しました。
どんなものだったかというのは、放送を聞き直していただいたり、あとはその放送に私のブログの記事のリンクを貼っていて、9月の運用成績ということで文字でも見れるようにしています。
簡単に言うと、8月はなんとかかんとか福利が利いて株式でプラスが出ていたので、ビットコインなんかがマイナスであっても全体で見たら20万円ぐらいの利益が出ていましたよという状況でした。
しかしそれから一点、9月は株も下がって、S&P500も年初来最安値をつけたというのが大きい要因ですけど、20万プラスだったのが2.8万円のプラスということで大体17万円ぐらい福利益が減っちゃったよということになっております。
私がちょうど投資を始めて1年とか1年半というところはすごく相場がイケイケなときでした。
何を買っても値上がりする。S&P500に連動する株式を買っても上がるし、個別の銘柄を買っても上がると。
ビットコインもちょうど買ってたときが740万ぐらいをつけてたときだったので、株でも仮想通貨でもなんでも上がっちゃうよみたいな状況でした。
正直なことを言うと口には出しはしませんでしたけど、なんでみんな買わないの?買ったら翌日にプラス5000円とか1万円とか、簡単にお金増えるじゃんみたいな感じでイケイケどんどん私の方も投資をしていきました。
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追加追加で入金をして、これをやらない方がバカじゃんみたいな、そんな気分でしたよ。
それが今もうなんでもかんでもマイナス。ビットコインは60%ぐらい高値をつけたとき、740万円をつけたときから下落していますし、株式も先ほど言ったように最安値をつける。
S&P500が今年最安値をつけるみたいな感じで、個別で見てもガーファムと言われるビッグテック、AmazonだったりGoogleだったりその辺の個別株ものきなみマイナスということで、もう何もいいことはないよというような状況にあります。
ここからさらに冬の時代と呼ばれる時期が続くんじゃないかという予測も出ています。
ここから本題ですけど、迷う気がなくなりましたが、どうするのかということについて話していきたいと思います。
これは何度も何度も言っていますけれども、どうするもこうするもないよと、今までやっていたことを続ける。
今までと方法を変えずに、今まで通り積み立て人数であれば毎月33,333円を積み立てる。
ジュニア人数であればお金ができたら入金をする。
ビットコインもビットフライヤーを使って毎日積み立ててコツコツと固有料を増やしていく。
そんな感じで何も買えないということ、退場しないということを続けていくだけだと思っています。
いろんなデータを見るんですけど、やっぱり違う株を買ったりとか、新たに買い増してみたりとか、
今まで持っていたものを売って新しいものに乗り換えるとか、
あとは単純に売っ払って現金を増やすとか、
いろいろあだこだ、手を返しながら買う、やった人というのが必ず損している、みたいな客観的データがいろいろありました。
原因としては、新しく株を買う場合でもコストがかかるし、売る場合でも税金が取られて、
余計なコストとかお金を払わなきゃいけないというところで、さらに利益を圧迫するみたいなことが言われています。
お金が増えない人の特徴というところでも、余計なことをする人であったり、株でいうと相場に振り回される人というのが挙げられています。
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なので結論ですけど、こういう冬の時代があってこそ将来的には資産が右肩上がりに増えていくというのを夢見て、
そういうデータに基づいて投資をしている人が多いと思います。
このラジオでも10年後に1,000万円というふうに長期期間を捉えてやっています。
この放送を聞いてくれている方もおそらく短期ではなくて長期、10年とか20年とかそういうスパンで考えられている人が多いんじゃないかなと思います。
できることといえば入金をする、続けるということだけですけれども、
こういう相場が冷え込んだ時にどれだけ仕込めるかによって指数が上がっていった時に自分の資産も波に乗って増えるというようなフェーズに入ると思いますので、
この期間をどれだけ耐え忍べるか、今までと変わらないで投資を続けられるかというのがポイントだと思います。
蓋を開けてみて20年後、あの時辞めとけよかったみたいになるかもしれませんけど、これまでの歴史を見るとこういう冷え込んだ時に退場しなかった人が資産を増やすというのは、
もう誰が見てもこういう明らかに正しい結果になっていると思います。
なので株の情報であったり仮想通貨の情報というのは取り入れて、どういうふうな状況になっているんだというのを捉えるためにニュースなどを見るのはいいと思いますけれども、
それを見て悲観的になったり、もうダメだとやめちゃおうと思わないようにしていくのがいいんじゃないかなと思いますし、私自身もそうしていこうと思います。
株の格減で株を買ったことを忘れていた人と死んだ人が一番成績がいいみたいなのは言いますけれども、その通りになればいいなと思って、私自身もコツコツと投資を続けていこうと思います。
今日は以上です。バイバイ。