2022-02-11 14:45

#042 老後は突然訪れない

#老後2,000万円問題
が少し前に話題になりましたね。

もし仮に90歳まで生かされたとすると、
定年退職してから30年あまりあることになります。

いままでの人生と同じ時間。

#優雅な老後
なんて今時点では描けていなくて、
#目の前のこと
で精一杯。

しかし備えていかなくてはいけないのも事実。

トウシルに山崎元さんの記事が掲載されていました。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/35992

要するに、ただ会社に依存しているだけでは、会社との縁が切れたときに、自分の価値はゼロに等しい。

60歳から老後を考えていたのでは遅い。

#山崎元 さんは45歳を区切りにしていますが、
今から少しずつでも始めよう!と思いました。

とりあえず『ハイブリッド型』を目指す。

#現役生活が充実していないやつは、老後が明るいはずはない!
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皆さんこんにちは。貯金と投資で将来の子供の学費を楽に獲得しようというラジオ、ハピチョキ、今日もやっていきたいと思います。
このラジオでは、投資とブログの収益で何とか子供の学費を稼いで、子供の選択肢がお金で狭くならないように頑張ろうという、
自分を楽にするラジオということでやっております。
今日のテーマは、ちょっと経路を変えて、老後について話したいと思います。
なんでこのテーマにしたかというと、今日やけにこの老後という問題を目にしたんですね。
一人が楽天証券に携わっていて、本なども書いていて、このラジオでも紹介した山崎はじめさんという方が楽天証券のメルマガで言ってました。
もう一人がキングコングのお笑い芸人の西野さんも、老後のことについて言ってました。
ポイントは二つあるかなと思っています。
まず一つは、老後というのは、いきなり現れるものじゃなくて、現役生活、定年が60歳とか65歳と言われてますけど、
60歳とか65歳の地続きにあるよということ。
現役時代に頑張ってない人が老後だけハッピーに過ごせるかというと、そんなことはなくて、現役時代もしっかりと考えて過ごしてくださいというメッセージが一つ。
もう一つが、お金を貯めなきゃいけない。
老後も教育費と一緒で、お金がかかることは明白ですけど、
お金がかかるにしても、現役時代にお金を使って、西野さんが言ってたんですけど、家庭で行くためにはお金を使った人にお金が戻ってくるよと言ってました。
それをまとめて話したいと思います。
まずはですね、お二人とも共通で言ってたのは、会社なり企業、公務員とか何かの団体、組織に所属をして、60歳なり65歳を迎えましたと。
そうなって、いざもう定年です、さよなら、引退してくださいと言われて、引退しました。
そうなってから、何かをしようと言っても、そこからできることっていうのは、人生100年と言われてますけど、仮に90歳まで生きるとしても、60歳65歳からは30年あるわけですね。
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30年っていうのは、今まさに私が生まれてから、これぐらい今の私の時間っていうのが30年です。
これを考えると恐ろしいなと、結構もう長いこと生きたなって思いますけど、これがまた会社を辞めてから続くんだと思うとちょっとゾッとします。
何でゾッとするかというと、これまでは義務教育であったり大学だったり就職みたいなところがあって、それなりにやるべきことっていうのは与えられていたし、
やるべきことにおいて、体の機能、エンジン、やる気とか体力みたいなところもそれなりにあったと。
何もどっか行ってとか起き上がれないとかそんなこともなくやってこれたと。
そういうところでカバーできた部分もありました、正直。
しかし60歳からの30年っていうのは、車で言ったら走り続けたエンジンがガタ来たりウインカーつかなくなったり、いろいろ支障が出てくると思いますけど、
その中で30年間ゼロから頑張ってお金を稼いで生きていけるかってなったら、年金をもらえるにしろ難しいなと。
年金だけだと将来厳しいんじゃないかということで、老後2000万円問題っていうのも2019年ぐらいですかね、話題になりました。
そうなった時にはやっぱり現役の今から何かを仕込んどかなきゃいけないということです。
山崎さんが言っていたのは、45歳をある程度目安として人生の分かれ目は45歳で考えましょうということで話されていました。
一つは給料の推移から見てとれると、45歳ぐらいというのは大体1社2社勤めてきた人も大卒で就活をしているときは、
何がやりたいですとか、こういうことをして社会に貢献していきたいですというふうに口では言っていたけど、自分の能力というのは全然わかんない。
格好だけのアピールになっていたと。
ただ45歳ぐらいになると社会の経験も積んでくるし、もまれたことも出てきて、何が自分でできるかと何を社会に与えられるかというのがだんだん見えてくると。
そこから役職なりがついてくる人もいるでしょうけど、会社員の人はとか公務員の人は。
ただそこから55歳、10年後になると役職定年ということが起こったり、役職の肩書きが外れるということが起こったり、あとは60歳で一応の定年となる。
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雇われ続けて65歳とか70歳まで雇われれば一応会社員という着ぐるみは着れますけど、そうなったとしても60歳までとそれ以降というのは給与の水準が変わってくる。
60以上で再雇用となると何割か減した状態で給与がもらえると。
さらに5年後65歳で再雇用も終わりですとなった時には年金とこれまでの資産の取り崩しで生活をしなきゃいけないと。
2000万円と言ってますけど、2000万円が本当に必要か。
はたまた2000万円で足りるのかというとやってみなきゃわからないですよね正直。
それまでの生活水準がどうとか家がどうとか。
孫が生まれて生活が立ち行かなかったら支援もしなきゃいけないだろうし、その時になってみないとわからないと。
そうなった時に45歳というところを目安にした時に3つのパターンでキャリアを考えてくださいと。
組織型、組織人型というのと企業人型というのとハイブリッド型ということで、
組織人型というのはセカンドキャリアのために自分が次のキャリアで雇ってくれる能力を自分につけるというのと、
雇ってもらうための能力をつけるということと雇ってもらうためのお客さんというのをつないでおこうと。
なので自分が雇われるために価値をつけて雇ってくれるであろう人との人間関係を築いておこうということで。
2つ目の企業人型というのは45歳前後に自分の経験も踏まえて今やっている仕事を独立して自分でやってみようだったり、
もうちょっと規模を大きくして時間もやりたいことも自分本位でできるように会社を起こそうと頑張ってみる。
3つ目がハイブリッド型といって今やっている仕事を続けながらも別の収入、副業みたいなところで会社からの給料をもらいつつ、
他の自分がやった副業で補っていく。
たまたま会社員を縮小してでもいいので時間をその分もらって、ある程度最低限の給料をもらいつつ副業で生計を立てるという生き方というのがあるよということを提唱されていました。
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もう一度言うと組織人型、企業人型、ハイブリッド型です。
一社でこれまでの敷かれたレールをいい大学に入っていい会社に入っていい労働を過ごしましょうみたいな一社だけでやろうとすると、
リタイア後に備えて大量のお金を持っておかなきゃいけない。
とりあえず2000万円というのを持っておかないといけない。
持って過ごしたとしても、そこから65歳からでも90歳まで25年あるわけですから、25年何して過ごすんだと。
今30歳まで生きてきて大学行ったり遊んだり仕事したりでやることは満たされていましたけど、
果たして仕事もしないで体力もなくて、ただ95歳まで生きなきゃいけないとなったときに仕事もないと、趣味もないとどうやって生きるんだろうということを言っていました。
これに関しては西野さんも言っていて、お金を使わないと人とつながれないと。
お金を使うってことは誰かが作った商品を買うことであり、その買ったお金が誰かの生活を賄うことになると。
自分がビジネスをしていたときにもお金を使った相手と人脈がつながって自分のサービスを使ってもらえたり商品を買ってもらえたりするということを言っています。
現役時代、世代、時代に貯金に徹した人というのは、友達がいなくなるということが今問題になっているらしいです。
どういうことかというと、さっきも言ったように仕事をしていて会社に属していた人が、いざ会社仕事の縁を定年でじゃねえと言って会社の外の人になった途端に、
私はプライベートでつながっている人がいないわ、子供と親戚としかつながりがなくて、現役時代はもう仕事を仕事でやってきちゃったみたいな。
老後というのは孤独というのが最大の敵になるとも言われていますけど、生きる上で一人で寂しいなあってなると心も寂しくなっちゃうし、
そうなることで外にも出なくなって、家にこもって体力もなくなって動けなくなるみたいなのが想像できると思いますけど、そういうことになるよと。
ただただ2000万円というのを貯めるのも良くないよと。何でかというと稼ぐ力が増えないからだよと。
西野さんが言ったのは、毎日3匹の魚をもらえるシステムがあったとしたら2人の人がいましたと。
Aという人は2匹を食べて1匹は貯めておく。もらったお給料で必要な分は使って残りを貯めておこう、貯金をしようという人だと思うんですけど、そういう人がいた場合と。
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あと2匹を食べて1匹は貯めておくと。ただ貯めておいた魚が10匹貯まったら釣竿と交換する人がいたと。
将来的には取り分はどっちが多いですかとなると、おそらく後者の方で貯めていた分を何か次の資産になるようなものだったり、お金を生み出すものに変えていって、
ただただ3匹ずつお魚をもらう分プラス自分で釣るための竿に変えて資産をどんどん増やしていくと。
そうした人の方がお金は貯まるだろうし、かつ何も考えずに貯める。よりお金の貯まるスピードというのも速くなるよということを言っていました。
このお二人の話を聞いてまとめになりますけど、やっぱり老後怖い怖いと言っていて、老後までも今から私の場合だと30年あるわけです。老後も30年あるわけです。
この30年スパンで見てきて、今までの30年というのは色々散財もしました。お金のことなんて一切考えていませんでした。
ただ子供ができてやばいなと。第1話から2話とかで言ってますけど、現金するというところでまだ現金で何かやってるのか。
奥さんからお小遣いもらって現金でもらった方が管理がしやすいしとか言ったら、お前の奥さんは原始人かと言われてお金に目覚めたという話もしましたけど、
そういうところからお金の勉強をし始めて、今は資産運用というのもやって、仮想通貨というのも手を出してみて、子供のために500万というのをとりあえず中学校卒業時点まで作ろうという目標でこういうラジオとかも始めました。
ここまで来た30年、ここからですね、ためていくスパン、子供の成長に合わせてお金がどんどん出ていく中で目標に向かってためていく方針で増やすという30年間があり、この30年間で次の60歳以降死ぬまでの30年間のために何ができるのか、
何をやっていったら困らない生活ができるのか、ハッピーな生活を行えるのかということをまた改めて考えていかなきゃいけないと。
ローゴローゴってそこだけを目指すんじゃなくて、そこまでやってきたことがローゴに反映するというのを今一度考えなきゃいけないなということで、今日はちょっと身に染みましたので共有させていただきました。
まとまっていなかったと思いますけれども、各々考えてもらえればなと思います。
今日は以上です。バイバイ。
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