1. たなおと
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2024-04-19 07:27

2024-04-19: やれることをやれるうちにやる

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人生への向き合い方みたいな話をしました。

#声日記 #声活

https://sizu.me/catnose/posts/1m34e86d6rth

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おはようございます、たなけんです。
2024年4月19日、金曜日の朝です。
昨日ですね、ある記事を読みまして、
静かなインターネットというウェブサービスのCatnoseさんの記事なんですけども、
タイトルが、「非生産的な生活」という記事ですね。
リンクを貼っておくので、ぜひ読んでみてほしいんですが、
この方の性格というか思考として、
ついつい未来への投資をしてしまいがちだとおっしゃっていて、
現在のQOL、クオリティオブライフよりも、
未来のQOLを上げるための行動で生活を埋め尽くしたくなってしまう。
そういうことを書いていて、
勉強だったり、食事制限やトレーニング、
未来の自分自身のための活動というのを今やると、
そういうことばかりをやってしまいがちだというタイプらしいんですよね。
それに対して、これについて、
この行動を続けていると、
10年後も今と同じように未来への投資をした生活をしてるんじゃないかと。
なので10年後も、さらにそこから10年後の未来に向けての行動をしちゃってるんじゃないかなと。
そうすると、未来への投資ばかりして、
その投資したものを回収しないまま人生を終えてしまうんじゃないか。
そんなことを問題意識として書かれていると。
だから、なるべく最近は、
1年ほど前からこの習慣を矯正しようと。
矯正というのは直そうと、やめようとという意味なのかな。
試みていて、
最近は40歳で人生が終わると仮定して考えることにしている。
今この方は30代、32歳というふうに書かれていたんですが、
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あと8年後、40歳で人生が終わると仮定して、
投資したことを回収していこうと。
そんなことを書いていました。
すごく僕はわかるなと思っていて、
何て言うんだろうな。
未来のことをやりすぎ、未来に向けての活動をしすぎると、
今できることをやらないという選択をしてしまう。
例えばわかりやすいもので言うと、
老後のために貯金をすごくしているという場合に、
老後にすごくたくさんのお金があって、
例えば70歳、80歳になったときにお金がすごくたくさんあって、
老後のために貯金をすごくしているという場合に、
例えば70歳、80歳になったときにお金がすごくあっても、
80歳で自分が行動できる範囲って限られているよね。
例えば80歳で1年かけて世界を一周しますみたいなことって、
結構体力的に難しいかもしれないじゃないですか。
だったら今、貯金してでも1年かけて世界一周するっていう方が、
実現可能性も高いし、
より充実感を持って楽しめるのかもしれないなと、
そんなふうに思うわけなんですよね。
僕は別に世界一周はしたくないですけど、
例えばとしてね。
今は極端な例ですけど、
僕は3年後、5年後とかのスパンでもそう思っていて、
どうなるかわからないんですよね。
1年後に生きているかどうかって全然わからないと思っていて、
だからできることをできるうちにやっておくっていうのは結構思っていて、
なのであんまりお金を貯めることとかに無頓着なのも、
結構そういう思考から来ているなと思いますね。
そういう思考になったのは、
学生時代に友人を亡くしていたりとか、
最近でいうと愛犬のラテちゃんを病気で急に亡くしていたりとか、
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急にではないけど、去年病気がわかってそれで亡くしていたりっていうのがあって、
本当に命っていつまでもあると思うなっていうのがあるんですよね。
とかっていうのも結構自分の人生観に影響を与えているなと思って、
なのであんまり先のことを考えずに、
やれることをどんどんやっていきたい。
楽しみながら生きていきたいっていう感じがありますね。
これも実際どうなのかなって、
本当に10年後、20年後になったときに後悔するのかもしれないんですけど、
あの時もうちょっとお金貯めてればよかったなとか、
体を鍛えておけばよかったなとかね。
長い人生だという前提に立つと、
体を鍛えておくに越したことはないというのがあるだろうなという気はするけど、
そんなことを思うわけですね。
なのでこの記事はすごくわかるなと共感しました。
そんなお話でした。
ではまた明日。バイバイ。
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