2022-06-27 11:35

#119 自分で稼ぐことにチャレンジ


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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費用として、貯金ゼロの状態から1000万円まで、10年かけて貯められるのか、ということについて発信をしております。
いくら貯まっているのかとか、どうやって貯めているのかということについては、ブログのほうにまとめておりますので、ぜひプロフィールさんから見に来てください。
今日のテーマは、金曜日の放送で、一個前の放送で、お金というのは電気みたいなもんだよと。
携帯に例えると、スマホの充電器というのは、家でメインで充電するにしても、モバイルバッテリーを持ち歩いていたり、充電ケーブルを持って歩いていたり、
いざ0%になったときにでも、使えるようにというか、充電ができるように、供給源を何個か持って歩いていますよねと。
お金も同じで、一箇所、家で充電するだけじゃなくて、これが会社から給料をもらうだけではなくて、
例えばウェブライターの副業をやってみたり、不動産を持ってそこからの家賃収入を持ったりとか、いろんな手段はあると思いますけど、
一箇所ではなく収入源をたくさん持っていた方が将来的に安定というか、心も安定するし、お金の面でも安定するし、
教育費のために1000万円というのも、貯められるまでのスピード感というのが早くなるよねという話をさせてもらいました。
めちゃめちゃ風が強いので聞きづらいかと思いますけど、ご了承ください。いつものように公演で撮っておりますと。
今日は何の話かというと、これに付随して稼ぐということを実際にやってみようということについて話したいと思います。
何でこの話をするかというと、私がボイシーという音声配信アプリのほうでお話を聞いていたり、
ノートというブログ店のところで話を、記事を読んでいる地域活性化みたいなことをやられている木下と言う方のノートの記事でこのようなことが書いてありました。
どういうことかというと、夏休みとか言ったら、書き講習とか受験勉強とか宿題とかいろいろ子供の課題が書かれてますけど、
子供と一緒に経済スキルを身につけてみましょうというノートがありました。
経済スキルというのは何かというと、経済とか経営の基盤みたいなもの。
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具体的には自分で何かものとかサービスを売って、その売ったお金で成果にするということが経済スキルだよ。
何でこれを夏休みに子供と一緒にやった方がいいかという理由なんですけど、
一つは今ほとんど9割ぐらいフリーランスが増えてきてるとは言われてますけど、9割ぐらいが何か組織に属してその組織からお金をもらっている。
会社員だったり公務員だったり、そういう働き方をしていると。
そうすると毎月、とりあえず会社に行っていればお給料がもらえるということで、生活する力というのが欠落しているんじゃないかと。
あと子供にとってみても、今高校生で家庭科で金融教育が始まると言ってますけれども、
実際にお金に触れながら会計とか基本的なお金のことっていうのは学ばないよねと。
その家庭科で金融教育をやるって言っても聞くところによると、
投資会社の人が来て投資の話をもらった給料の中で生活費とか見直して投資に回しましょうみたいな話をするみたいなんですけど、
木下さんから言わせれば、資産運用の話をされても資産をそもそも持ってない人に対して話したって無駄だよと。
まずはその資産となるもとで稼ぐというところをしっかりと若いうちから学ばせて、
自分で稼げるようになったその暁に運用っていうのがあるんだよということをおっしゃってました。
確かにそうだなと思いますけど、お金の経験とか実際にお金をもらってそれをうまく使うっていうのを子供の頃、小さい頃っていうのはほとんどやってないですよね。
バイトもしてないだろうしお付き合いもらう程度のものでしょうから、そういう経験がないとお金に弱いっていう人が生み出されちゃうよと。
結局はそういう人が自分で稼げないから組織にしがみつく。組織にしがみつかないとお金がもらえない生活ができないということで、
自分で稼げるっていうのは自分自身を守ることだよと。
会社で働くにしても、本来は自分の能力を会社に提供して、その対価としてお給料をもらうっていうのが根本にあるよという、
全部パンチラインじゃないですけど、そうだよなと反論ができないような感じで読んでました。
実際に経済スキルを身につける。自分で物を売って、その売ったお金で生活をするっていうのはどうやればいいかというと、
北瀬さんが言うには自分の地元であったり、大きな広場であったり、イベントみたいなのがあると思うんですけど、そこにまず出店してみる。
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出店料っていうのはせいぜい3000とか1万円ぐらいで出店できますよと。
で、一回お店を出してみましょう。
お店を出してみたら、何を売るかっていうのをまず考えてみましょうと。
ヒントとしては、できあがった、誰かが作った製品を売ったら、その製品に対して仕入れもある程度コストがかかるし、
あんまり利益を乗っけて売るわけにもいかないから、あまりあらりは取れないよねと。
だったらその逆で、作る過程を自分たちでやる。
で、それを作ったものを売る。
作ってってなると衛生管理とか食べ物売りにはそういうコストも発生すると思いますけど、
自分たちで製造をするっていうことは、値付けも自分たちでできるからあらりも取れやすいよねと。
物を売るだけじゃなくて、場所でサービスを売るとか、そういうのも考える一個の選択肢になるんじゃないかなというヒントがありました。
で、例えば何を売りましょうか。
かき氷とかしましょうか。
かき氷を売ると決まりましたと。
そうなったらまずは出店をするお店をまず確保します。
かき氷を売りますということで出店をします。
そしてかき氷を売るためにはカップが必要なのか、スプーンが必要なのか、氷が必要なのか、シロップが必要なのか、いろいろ仕入れがあります。
で、出店料と仕入れ値と、あとはそこに現場にいて売る人の人件費を考えて、
で、そのお店が黒字化するには大体どれぐらいの数量が売れるから、いくらのプライシングをすれば自分たちの給料も出て、材料費もほどが取れて、出店料もカバーできるのかというところを考えて、
実際に売ってみましょうと。
ここまでが営業をして生活をするという一つのサイクルというか、一個のパッケージというか、ここまでが一つですよと。
で、考えている最中に失敗したらどうしようとか、売れなかったらどうしようとか考えると思いますけど、
始めからうまくいくものなんかないと、失敗してなんぼだぞと。
で、この経験からトライアンドエラーでね、例えばかき氷を売ったとして、
あまり最初に計画を立ててた個数売れなかったと、100個売れると思ってたら50個しか売れなかったと。
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なったら、なんで売れなかったのかと、気温が上がらなくてかき氷を食べたいという気分じゃなかったとか、
シロップの数をね、仕入れの値段を金額を抑えようとして、3種類ぐらいしか集めなかったというか用意しなかった。
イチゴとメロンと、青い舌が青くなるやつしかなかったからあまり子供に受けなかったとかね、
大人が食べてくれなかったとか、いろいろやった中で学ぶものっていうのがあるよねと。
改善していったり、変えていったり、見直せばいいんじゃないかということをやってました。
そこの地域のイベントに一緒に出演をして、失敗しましたってなっても、
たぶん財布が2,3万イタブンぐらいですよね。
3万マケとかだったらね、パチンコで2,3時間やってりゃ3万マケなんかしょっちゅうやりましたから、
そんなものは失敗でもないと。
ちっちゃく始めてればそこまでの大きな生活がもうできないみたいな大きな失敗にはならないと。
逆に脱サラして数千万円借り入れをして、店舗を持ってケバブ屋さんをやりますみたいな感じでやっちゃって、
売れません、退職金全部飛んじゃいましたみたいな。
そっちの方が致命的だよと。
そうなる前に早い段階でトライアンドエラー失敗をして、
実際に自分が稼いだお金で生活をするってことをやってみましょうということが言われてて、
すっごいこれはもうそうだなと。
子供とやってっていう風に書いてましたけど、
私まだ子供ちっちゃいのでっていうのを言い訳にしてやらないのではなくて、
何かちょっと考えて今年夏できることがあったら、
自分の力で物を仕入れて物を売ってお金で生活をするっていうのをチャレンジしてみたいなと思って計画を練っていこうかなと思っております。
ということで、収入源を増やそうと充電器を持って歩こうとか言ってますけど、
それ一概に言うのは簡単ですけど、
やってダメだったら話のネタにもなるから、
自分でもやってみようかなと思いました。
月曜日からこんな暑苦しい話で申し訳なかったですけど、
今週も守りましょうということでバイバイ。
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