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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからプログと投資で1000万円を貯めることを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と10ヶ月で524万円を貯めるということになっております。
余談ですけれども、WBC日本代表すごかったですね。すごい感動を与えてもらいました。
一つの目標に向かって地道な努力というか、目指す目的が大きいものであればあるほど、立ち向かう困難は多く訪れる。
そこを乗り切っている姿というのは、感動して涙が出そうになりましたけど、いいものを見せてもらったなと思います。
日本代表選手のようにはいかないかもしれませんが、コツコツ続けること、そして大きな目標を持って頑張ることは成長に大きくつながるんだなということを感じましたので、自分も頑張ろうと思いました。
というふうに雑談を挟みつつ、今日のテーマは補助金をもらいそびれたという、まったく日本代表とはかけ離れたようなテーマになりますけど、すぐ動かなかった代償というのが30万円ぐらいになったよという失敗談をお送りしていきたいなと思います。
やろうと思っていたことができなかったよとか、うっかりしていて目的を果たせなかったみたいなことは皆さん一度や二度経験があるんじゃないでしょうかということで、私も補助金をもらいそびれましたというのがこの結論です。
すぐやるというのと、補助金というのは特に知っているか知らないかでそのお金をもらえるかもらえないかが決まると、知っていて申請さえすればもらえたものが知らなかったがゆえにもらえないということが多々あるお金に関する制度だと思いますので、教訓めいたことも共有できればなと思います。
まず何の補助金をもらいたかったかというと、住宅省エネ2023キャンペーンというものが今やっております。
これどういうものかというと国土交通省や環境省、経済産業省が行っている補助金の事業です。
目的としては2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて家庭の省エネを強力に推進するために3つの補助金制度が立ち上げられています。
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1つは子どもエコ住まい支援事業。2つ目が先進的窓リノベ事業。3つ目が給頭省エネ事業。
私はこの2番の先進的窓リノベ事業というのをやりたかったというか、この補助金を使って自分の自宅の窓の改良を加えたかった。
具体的に言うと内窓をつけたかったということですね。
なぜかというと社会派ブロガーのチキリンさんのブログ記事であったり、著書を徹底的に考えてリノベをしたらみんなに伝えたくなった50のことという本があるんですけど、これを読んで今まで不満に思っていた家の温度を改善したいなと思ってこの事業に目をつけました。
まず私は持ち家を買いました。借金をして35年ローンを組んで買いました。
買ったときはね、家賃を払い続けるよりもローンを組んだ方が出ていこうかなって少ないじゃんっていうことに、ただの計算というか数字を割っただけのことで、メンテナンスとかそういったことの頭はなく、そう考えて子どもも産まれるし、子立てを買うかということで買いました。
持ち家vs賃貸みたいな議論があると思いますけど、そういう賃貸とか持ち家の議論があることすら知らずに家を買ったと、子立てを買ったと。
家絡みのお金の話になると、当時自分がとても無知で何も考えずに速決してしまったことに後悔をしています。
住んでいる建物であったり立地であったり、そういうものには満足をしているんですけど、無知で大きな買い物をしてしまったという自分の行動にとても後悔をしているということになります。
家絡みのお金の話になると、すごく当時の自分に腹が立つような感じなんですけど、
1つ家に関して気に食わないことがあるとすれば、夏暑くて冬寒いという家です。
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これでマジで35年の論を組んでこれかよというのが1つのイラつくポイントとしてあります。
それで狙っていたのが先進的窓林延べ事業ということなんですね。
このチキリンさんの体験談を読むと、うち窓をつけることで家の中の体感温度が全然違うよというのをまず知ることができました。
そのうちのリノベーションには補助金というのがあるよということも知りました。
それを調べていくと今年、政府がやっている自宅省エネキャンペーンというのがやっているよというのが分かりました。
それが今年の3月から開始だということまでは調べて分かりました。
3月だから用意どんで始まるんだろうなと思って、近くのホームセンターのリフォームをやっているところにテクテクと行きました。
やりたいんですよという話をしました。
そしたらもう間に合わないんじゃないのというような話になりました。
どういうことかというと、この補助金の事業というのは申請自体は今月からできるんだけど、工事の着工は去年の11月に着工した分から遡って申請ができるよというような事業でした。
ここを見落としていました。
詳しく聞いていくと、去年の11月から工事をしたものに対して工事を始めたよというような写真であったり、工事が済んだよというような写真を元に今年の3月から申請ができるということみたいです。
なので今から工事をどこの窓をどういう風なガラスに変えるとかね、どういう素材にするなんていうのをやっていくと、今かなり材料窓のガラス自体もこの補助金があるために申し込みが殺到していると。
なのでその窓自体を手配するのに1ヶ月から2ヶ月ぐらいかかるよと。
申請のポイントというのは着工したよ、工事が済んだよというものをもっての申請になるので、今からだと5月の終わりとか6月に工事が着工になるということは、11月から工事を始めていた人から、その人たちのスタート時点と私のスタート時点だと3ヶ月ぐらいの開きがあるわけですね、少なくとも。
11月からやっている人だったらもう半年ぐらいの開きがあると。
そうなった時に補助金の上限額、トータルの上限額というのは決まってますから、当然その補助金の上限に達してしまえばこの事業は終わってしまうと。
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なので仮に6月に工事ができましたよという時に補助金の枠がもう既に埋まっちゃってるかもしれないと。
そうなると6月に工事が終わった段階でこの事業のキャンペーン自体が終わっていると補助金を受けられずに工事だけが済んでしまうということで何の恩恵も受けられないよということになってしまうということで今回は見送ることにしました。
そもそもこの内窓をつけるというのは部屋の中の温度が保てるとか、あとは最近よく言われている死亡理由、交通事故よりもヒートショックと言われるものが原因で死んでいる数が多いよみたいな話も聞きます。
具体的に言うとお風呂場と脱衣所の温度差、寒暖差によって血管がキュッとなってしまって血が体に巡らなくなって死んじゃうよみたいな話ですけど。
こういうのも年を取ってから考えるんじゃなくて、どうせやるなら今のうちに利延べをして家の温度を人間が過ごしやすい温度に保って体に負担のないような生活を送るというのを長い目で見てやった方がいいんじゃないかと思ってやってましたけど
最後の最後で着工時期を見落とした結果、今回は補助金が受けられなくなったということで、そもそもはまず家を買うと言った時に窓の話だったり、家の中の寒暖差みたいなところまで頭が及んでいればこういうことにはならなかったんですけど
それは過去振り返っても取り返せないので、今から取り戻していこうと。家を買ったお金プラスでお金を払ってそれを取り戻していこうという良い勉強的な言い方はよく言ってますけど、無知がゆえのこういう事業の対象になっているということです。
補助金をもらうにしても知っているか知っていないか、その知っているというのも内容をざっくりじゃなくて詳しく大事なポイントを抑えて知っておかなきゃいけないというのも今回学びになりました。
知らなくて窓を増やした、内窓を付けたよって言ったらもちろん補助金の頭はないですから全額実費での工事になると思いますけど、知っててもこういうポイントを逃すともらえないよということになります。
補助金に関してはいっぱいあります。東京都補助金なんかで検索するとかなりの数がヒットします。それが個人単位のものもそうですし、会社として申請できるものも結構あるので、自分にどれだけ当てはまるかというのは自分がやりたいものが補助金に出ているかを調べてみないと何とも言えないですけど、補助金で調べてみるとかなりの数があります。
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なのでこれも知っててうまく使えるか使えないかで大きなお金の支出の差になってくると思います。なのでまとめになりますけど補助金をもらうにも知ってるか知らないかを知っていってもうまく申請ができるかどうかでもらえるお金っていうのは変わってくるよっていうのを今日はお伝えしたいポイントになりました。
特に家のことでのリノベーだったら今別の補助金っていうのもまだ間に合うものもあるかもしれないので、自宅省エネ2023キャンペーンの概要のリンクを貼っておきます。
さらにお家のことでチキリンさんの本読んでみたいという方はチキリンさんの本のアマゾンリンクも貼っておきます。さらに補助金っていうところで見るとスマート補助金っていうねクレーションサイト補助金のどういうものがあるよっていうような検索一発で検索できるサイトも見つけましたらねこちらのURLも貼っておきたいなと思います。
ということで今日は失敗談の共有ということでお話をしました。また次回お楽しみにということで今日は以上ですバイバイ