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皆さん、こんにちは。ブログと投資で子供の大学費用を貯めるハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、現在子育て中の皆様に向けて、お金をどうやって貯金するとか、貯め方はどうすればいいの?というお金の悩みを解決するためのラジオです。
15年後を楽にするために、今からコツコツと準備をして、将来お金で選択肢が狭まらないようにしていこうというラジオになっております。
今日のテーマは、分かったように難しく話す回となっておりますので、お聞き苦しいところもあるかと思いますが、テーマとしてはお金の話ということで話したいと思います。
ざっくりお金の話ということで、なんだと思われた方もいると思いますが、この間の放送から話している通り、今はすごいインフレが起こっていると。
特にアメリカでインフレが顕著になっていて、数字で表すと、物価が1年間で6.8%も上がっているということです。
日用品の物価が特に上がっていて、ガスだったり食品だったり住宅の分野が上がっていると。
ガソリンをとってみても、1年間で58%半年以上上がっているということで、同じ給料でそれだけ物価が上がっているということは、使える金額も減っているということになりますね。
このテーマになぜしようかと思ったかというと、マナブさんというインフルエンサーの方のメールマガを公読してまして、そのマナブさんのメールマガが本日流れてきたことにすごい考えさせられるなと思ったので話しています。
ほとんど内容は受け売りですが、自分の頭で解釈したことを含めて話したいと思います。
今インフルエンサーが起こっていて、物価が6.8%上がっていますということがまず一つ。
次にお金の量が増えている。
これも何回か前のラジオで話していましたが、今現在タイムリーなのは子どもの特別給付金。
18歳未満の子どもがいる家庭には1人当たり10万円配るというアレですね。
この10万円もどこかから掘り出して出てきたお金を配っているわけではなくて、お金を吸っているというか、銀行の数字を変えているというか、自由にというニュアンスがあっているかわからないですけど、国が決めたことなのでお金をその分増やしたみたいなところですね。
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価格的に言うとお金を吸ってまいているみたいなところです。
コロナのせいというか、理由、原因でこういうふうに日本でもお金をまいていますけど、アメリカも2020年3月以降6兆ドルというお金を吸ってまいたと言われています。
それが直近20ヶ月で6兆ドルなんですけど、この6兆ドルを最初に作るまでには211年かかっているみたいなんですね。
ただその211年という歳月をかけて作ってきた6兆ドルというのをこの20ヶ月で全部作って吸ってまいっちゃったと。
こうなったときにどうなるかというと、市場にもともとなかったお金がボンといきなり増えるわけですね。
そうなるとお金の価値というのが下がって、その価値が下がることによって同じ、例えば1万円なら1万円で買えるものの値段が上がっちゃう。
これがインフレだということです。
アメリカの話をしていますけど、日本にとっても重大な問題で、しかもアメリカだけがインフレしているわけじゃないよというのが、
この間も言いましたけど、牛丼の値段が並盛り380円くらいだったのが430円になっている。
これが10%くらいの値上げになったわけですけど、理由もいろいろ言われていますけど、一番は輸入する牛肉の値段が上がっている。
アメリカをはじめとする国がお金を吸って、そのお金1ドルあたりで買える量が少なくなった。
牛肉の値段が上がった。
今までアメリカの牛肉を使っていた吉野家の牛丼の値段もアメリカのインフレに乗じて上がっている。
経済は日本だけでは完結していないですよね。
お米も日本のものもありますけど、タイから持ってきたりインドから持ってきたりとか、肉なんかもそうですね。
ガソリンなんかも日本じゃ出てこない資源、石油化は日本じゃ出てこない。
それも全部頼り切りということで経済は日本だけでは完結していない。
世界がインフレが起きれば当然日本も連動してインフレになりますよということ。
インフレが加速したよというのとお金を吸ったよという、お金を吸って物価が上がっているよというのが前半部分です。
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一方お金が増えたことによって得をしたのはお金持ちだという皮肉なことも書いてありました。
どういうことかというと市場にお金が増えたわけですね。
そのお金は投資の方に回っている部分も多かったと。
具体例を出すとコロナショックのとき一番価格が下がったところでガーファーいわゆるグーグル、アマゾン、フェイスブック、メタ、アルファベット、グーグル、ガーファー、
グーグル、アマゾン、フェイスブック、グーグル、ちょっと待ってくださいね。
ごめんなさい。アップルでした。
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの株がコロナショックで一番下がったときに各100万円ずつ投資をしていたとしたら、
今現在含み益がいくらになっていたかというと全部足して610万円になっているみたいですね。
ガクンと下がったけどその分そこでお金を持っていて100万円ずつグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの株を買っていた人は今含み益が610万円となっていると。
お金を持っていて投資とかに明るい人であれば富をさらに増やすことができていたという逆の作用もありました。
ここまで世界の話とかマクロの話、大きな話をしてきましたけど、こういう世の中で今個人としてできることというのは何かということで学部さんおっしゃっていることが2つありました。
お金持ちのように大きく大きなお金は動かすことができなくても今自分に何ができるかということを考えて適切に行動することというのが大事だよと。
その具体的な行動はスキルを磨いて稼ぐ力を身につけるということ。
副業とか言われてますけど、仕事、会社以外の収入を他に見つけることができれば1個が駄目になったとしてももう1個、もう2個のところから収入が得られるよということだと思います。
もう1つが銀行の貯金だったり算数預金だったりだけに頼らないで分散した投資をするということ。
これは私も日々積み立て2歳やりましょうとかジュニア2歳やりましょうと言ってますけど、分散投資具体的なものとしては円の貯金というのはもちろんですけれども外貨預金だったり債券に投資するだったりインデックス投資をするというところにお金を分けておいておく。
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リスクを分散させるために一箇所に置いておくんじゃなくて分けておいておくということで私の方でもインデックス投資やりましょうということは伝えています。
ここにさらに最近はビットコインという仮想通貨という選択肢も出てきてるよということでビットコインを始めてする仮想通貨。
こちらデジタルゴールドと呼ばれて金の代わりじゃないですけど発行枚数が決まっている。金もこのように存在している量が決まっているということでこういうふうに言われてます。
一方このさっき最初に話したお金紙幣とかこうかみたいな今の通貨は国が勝手に吸っていいよと言えば増やせるわけでその価値というのが吸いすぎると価値がめいめいにするし引き締めといってお金が回収するモードにやってくると価値が上がったりする。
一方この金とかビットコインというのはトータルの量が決まっているので需要と供給で成り立っているので安定して国の政策というところからは関与しない関連がない資産安全資産だということでビットコインなどの仮想通貨もそう言われて最近は来ているということを言ってました。
リスクヘッジとして現金だけで持っておくんじゃなくてこういう国の政策とかからちょっと一歩置いた関連性の関連が薄いところで持っておくというのも一個手じゃないかということをおっしゃってました。
最近はSNSに変わるものとして最近新聞でも取り上げられてますけどメタバースという仮想空間というところも注目されていてそのメタバース上ではビットコインが流通するんじゃないかと言われてますね。
いろんな考え方が今あるというか考えざるを得ない状況になっているという方が正しいんだと思いますけど自分の親世代とかおばあちゃん世代は正解みたいなものが存在していたと思うんですね。
お金は有庁の定期預金入れとけば年に6%なりでどんどん運用してくれると。
よく言われる大学に入っていい会社に勤めればもう一生安泰で老後は自由気ままに過ごせますよみたいなモデルがあったと言われてますけど今それが通じなくなっていると。
お金一つ取っても銀行だけに眠らせておく。
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昨日も話しましたが銀行を取ってもメガバンクに置いておくのか青空バンクに置いておくのかでも多少置いておくだけという行為は変わらないけどお金の増え方が変わってくる。
投資でインデックス投資積み立て認証とかそういう制度を使ってインデックスで運用するというのも一つですしマルムさんが言っている仮想通貨に置いておいてリスクヘッジをするというのも一つ。
お金だけ取ってみてもこれぐらい選択によって結果が変わってくると。
私のラジオとかブログでは学費を稼いで大学に備えましょうという大学というのが一個の選択肢として言ってますけどこれも今はオンラインという概念が出てきたら物理的な距離というのもなくなってきましたよね。
私も商談とかやってますけど今までその人に会いに行って商品を売るという営業行為をしていたものがそこの物理的な距離がなくなってじゃあオンラインでやろうということでもう何キロ100キロ200キロ離れたところにいる人と一瞬でつながることができると。
これは日本国内のみならず海外にもそういうことが起こりますし実際に海外の環境に身を置きたいといえば片道何時間かかけて飛行機に乗っていけばすぐ海外で暮らすなり留学するなり就職もしちゃうみたいなこともできるようになってきましたよと。
これを考えるといろんな正解と言われているものというだけに縛られているのではやっぱり視野が狭くなるなということを日々思ってます。
とりあえずお金というところは普遍的でなきゃ困るものあったらあっただけ困ることはないという使い方とかも言われますけど何よりはあるに越したことはないものになると思いますのでそこのお金をどう作っていくかということは軸に置きつつも凝り固まった思考だけではなくてありとあらゆる柔軟な考え方というのも日々身につけていかなきゃいけないなと改めて教えていただきたいと思います。
ということで今日は知ったかぶりで偉そうな感じでしゃべりましたけどこういうのもシェアしていこうかなと思いました。
年末のちょっともうみんなほとんど今日とか明日で仕事が終わりみたいな人が多いと思いますけどそういうムードの中でこういう偉そうな話で申し訳ないですけどこういうのも含めて来年につなげていきたいなと思いましたので今日はお話をさせていただきました。
それでは今日は終わりにしたいと思います。バイバイ。