1. はみだし系ライフの歩きかた
  2. Ep. 260 心と体がつながる生き..
2023-10-31 1:04:25

Ep. 260 心と体がつながる生き方って?

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今週のゲストは現在明石市でLGBTQを含めた様々な多様性を推進するお仕事をされている増原裕子さん。ゆかりの単純な「パートナーシップ制度って、なに?」という質問から、レズビアンとして悩んでいた思春期からカミングアウトのこと、パートナーさんとの小豆島と明石の2拠点生活、そして心と体がつながる生き方ってなんだろう?というところまでいろいろなお話を伺いました。

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はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)はプロデューサー・ホストのピアレス ゆかりが未譲渡のコーストセイリッシュ領域であるカナダブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。

サマリー

今週のゲストは増原ひろこさんです。ひろこさんは明石市で市役所にお勤めしながら、性の多様性の広める取り組みを担当しています。ひろこさんは小戸島に引っ越しをすることになり、小戸島の魅力について話しています。彼女の人生の中で最も大きな試練は、自分がレズビアンだと気づいて、それを受け入れるまでの12年間の苦しみでした。しかし、友人たちや留学先での出会いを通じて、自分を受け入れられるようになり、大きな経験となりました。クリスマスの頃になると、彼女はキャロルを見たくなります。本当に何回も見ましたし、パートナーもキャロルが好きなので、一緒に見たりします。もしキャロルを知らなかったら、ぜひ見て欲しいです。彼女は、パートナーシップ制度のことや、小戸島と赤島の2拠点生活、心と体がつながる生き方について話しています。また、ポッドキャストやニュースレターのサポートやシェアをお願いし、会話を通じてリスナーの寝るときの服装やパジャマ事情について尋ねています。

00:00
This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩きかた。
Welcome to Ep. 260. 皆さんこんにちは、ピアレスゆかりです。
私が住んでいる街は一気に寒くなりました。
カナダの内陸部の方、カルガリーとかはすでに初雪が降ったみたいですね。
ビクトリアはまだそこまでは寒くないんですけれども、秋もそろそろ終わりで冬が始まるなという感じです。
先週のミカチとの会話、たくさん感想いただきありがとうございました。
Facebook のリスナーさんのコミュニティ、はみらいコミュニティでコメントをいただいています。ありがとうございます。
感想は、Facebook でもメールでもいいので、送っていただけると嬉しいです。
また、Spotify で聞いている方は、Spotify から直接感想を送れるようにもなっていますので、そちらもぜひ。
ひろこさんの活動
さて、今週のゲストは増原ひろこさんです。
ひろこさんは現在、明石市で市役所にお勤めなんですが、以前からいつかポッドキャストでお話したいなと思っていた方なので、今回ようやくそれが実現して嬉しかったです。
それでは早速、ひろこさんとの会話をお楽しみください。
はい。今週のゲストは増原ひろこさんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
増原さんとこうやって顔を見てお話するのは、今日が初めてなんですけど。
初めましてですね。
初めましてですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ひろこって呼んでいただいて大丈夫?
ありがとうございます。
ひろこさん、ゆかりさんでも大丈夫ですか?
はい、私はいつもゆかりで大丈夫です。
ありがとうございます。
じゃあ最初に簡単な自己紹介をお願いします。
はい、増原ひろこです。私は自分のセクシャリティに関してレズビアンということをオープンして、2011年からいろんな活動を携わってきて、今は活動というよりもどちらかというとそれを仕事にして、兵庫県の明石市という市役所の職員として、性の多様性のことを明石市で広げる取り組みを担当している職員をやっています。
なるほど、ありがとうございます。
私も明石市でお仕事をされているっていうのは、ポッドキャストをちょこちょこと聞かせていただいて。
パートナーシップ制度とは
最近始めましたね。
はい、聞かせていただいたんですけど、最初は市役所で普通のお仕事をされているのかなと思ったんですけど、そうじゃなくてパートナーシップ制度とかに関する、具体的にどういうことをされているんですか?
はい、市役所で5年の任期で入っているんですけれども、要はそのLGBTQプラス、あと相次い性の多様性に関して、それの専門部署で専門職員として働いているので、5年のうち今4年目なんですけれども、最初の年にパートナーシップファミリーシップ制度っていうのを制度設計をして、それから運用を始めたりとか、
それから赤紫虹色相談って行政の専門相談をやっているので、それをやったりとか。
そういう部署があるんですね。
赤紫虹はあるんですけど、多分専門部署があるのってほとんど他の自治体にはなくて、だいたい人権推進課とか男女共同参画課とか、そういうところの中で、例えばジェンダー平等とか平和とか、他の人権課題と兼ね合いでやっている人が多いんですけれども、多分専門部署があるっていうのはなかなかないことですね。
面白いですね。すごい素晴らしいですね。
私は海外に住んでいるので、日本のそういう行政のことってちょっと疎いんですけど、ちょっと離れてしまっているので、パートナーシップ制度っていうのは結婚とは違う。
日本は同性婚が認められていない。それに向けていろんな人がいろいろ活動されているっていうのはわかるんですけど、じゃあパートナーシップ制度が結婚と違うんだったら、じゃあパートナーシップ制度って何?って本当に住んでいる人からすると、何?って思うんですけど、それは私だけかもしれないけど、そういうのを知らないのは。
確かに何のためにあるのって思いますよね。同性婚できないんだったら。
前提としておっしゃったように、同性婚って法律の婚姻とは全く違う制度で、ただ各自治体、国じゃなくて自治体、町としてそこに住んでいる、例えば同性カップルとかLGBTQプラスのカップルとか、そういう人たちの日常の困りごとを一つでも解消できるようにっていう風に始められたのがパートナーシップ制度なんですよね。
なので最初に想定された困りごとって、例えば病院で家族として扱ってもらえない。これって法律で決まってることじゃなくて、監修なんですよね。だから家族じゃないと、例えば家族以外面会お断りとか、それから手術の同意に家族がサインした方が後々揉め事がないだろうとか、もう伝統的に家族っていうのを優先するっていう風になってきたので、だから法律で一切決まってることじゃないので。
なるほど。じゃあパートナーシップ制度がある自治体だったら、病院が理解してくれる?
かもしれないっていうことですね。その法的効力じゃないので、しかも病院ごとによって違うから、そのパートナーシップ制度がなかったとしても、病院の例えばトップの人とか現場の人に理解があれば、あなたたちこういう関係なんですねって言って、家族ですよねっていう風に認めてくれれば問題ないんですけれども、
日本って伝統的には行政のお墨付きっていうのに人によっては、じゃあしょうがないかなとか認めてくれる場合もあるので、なのでこのパートナーシップ制度がある自治体では制度を利用して、後でお見せできればという名次第のカードをお渡ししてるんですけども、そこに赤市でも後院って言って、赤市市長の院っていうのがついてるのを渡してるんですけど、
あなたたちどういう関係なんですか、名前も違うじゃないですかって言われたとしても、市に家族として届け出た夫婦なんです、カップルなんです、家族なんですっていうのが説明しやすくなる。
なるほどね。
はい、というものなので、パートナーが持ってきてくれたんですけど、これ本当に現物なんですけど、
本当、赤市市って書いてあって、レインボーがついてる。
中開くと、このパートナーシップファミリーシップ制度届出受理証明書っていうタイトルのもので、2人の名前が書いてあって、後院が押してあって何日付って市長の名前も書いてあるって、市長変わりましたけれども。
なるほどね、それは素晴らしいですね。
これをお守り代わりに、公的な効力ないからお守りレベルでしかないんですけど、市に認めてもらって。
市は認めてるよって言えると。
なので、特に日常生活に問題がなかったとしても、何か起こった時、やっぱり病院とか医療の現場っていうのが一番想定しやすいかと思うんですけど、これをお財布に入れとくことで説明しやすくなるし、それでもダメな場合ってあると思うんですよ。
そこは私は一当事者としても使ってるし、実際に自分で設計した制度を作った側でもあるので、これの理解を広めていくっていう仕事もやっていて、病院に話をしに行ったりとか、病院のお医者さんとか看護師さんとかに研修をしたりとかっていうのも仕事の一部なんですよね。
すごい素晴らしい。いや、ものすごくよくわかりました、今。やっぱり結婚と違うんだったら、法的効力がないんだったら、何のためにやってるのかな。もちろんそれが変とか言ってるんじゃなくて、純粋に意味が理解できなかったので。
なるほどね。これは私もちょっとさっきウェブサイトで調べてたんですけど、少しずつそういう自治体が増えてきていると。私、長崎県の佐世保市出身なんですけど、佐世保はまだないんですよね。
そうなんですね。
長崎県の長崎市と大村市かな、はパートナーシップ制度があるって書いてあって、もう2つしかないじゃんと思ったんですけど。
県はどうですか、最近県単位で。
県単位でやってるとこもあるんだ。
もしかしたら大分県とか福岡県とかおそらくやってたと思うので、最近特に、県の中だと1つか2つしかなくても、県で始めると。
飛び越えて県単位で、なるほどね。素晴らしい素晴らしい。いいです。本当は一番いいのは同性婚を認めてもらうことですけど、それにつながるっていうか。
国の動きが本当に遅い、日本は遅いので、やっぱり国の役割と自治体の役割って違うと思うんですけど。
自治体の方が本当に、そこに住んでいる住民とすごく密接な関わりがあるので、そこに困っているとか当事者がいるってことを前提とした上で、こういう制度が2015年に渋谷区と世田谷区で始まったんですけど。
だから、いないものとされてきた人たちを、まず正面から受け止めて応援しますよとか、そこの意味合いがすごく大きかったんじゃないかなと思いますね。
素晴らしい。私もポッドキャストをやっていて、いろんな面白い人、興味深いことをしている人、意義あることをしている人っていうのはたくさんいらっしゃるんですけど。
LGBTQの性別比
こういう言い方をすると語弊があるかもしれないけど、やっぱりゲイの方がものすごく多いんですよ。割合的に。
LGBTQの中で。
日本の方でも?
日本じゃない方でも。
なんて言えばいいのかな。このポッドキャストに来ていただいたゲストの方でも、LGBTQの方の中では、やっぱりゲイの方が一番多い?
レズビアンの人とか来るまでいました?
今思い出す。
アウトしている人っていう意味で。
そうですね、たぶん数人はいたと思うんですけど、やっぱり割合的に、やっぱりビジビリティっていう意味では、レズビアンの方っていうのが少ないっていう言い方はまた間違ってると思うんですけど、
やっぱり割合的にゲイの方の方がたくさんいらっしゃるっていうイメージがあって、だからもっと、でもゲイの人の方が多いっていうことじゃないと思うんですよ。
人数的には、たぶん、そういう統計とかでもわかんないんですけど、だいたいみんな同じ。
そんなに変わらない。
変わらないと思うんですけど、だからそれはなんでかなーってやっぱり気になるし、やっぱり女性の方がカミングアウトしにくいのかなーとかも考えちゃうし。
確かに、国によってもいろんな背景違うと思うんですけれども、レズビアンの課題って、もしかしたら不可視化がすごい課題かもしれなくて、不可視化されてないということ。
紛れられるっていうのもあるかもしれないし、例えば女同士が仲良くしてても、友達で仲良いんだねとか、姉妹ですかっていうふうに、そこで、よもやカップルとは思われないっていう悲しさもあるんですけども、
例えば偏見とかに関しても、日本においては女性同士よりもおそらく男性同士とかの方が風当たりとか偏見とか強いような印象を私は持ってるんですね。いじめのターゲットになりやすいとか。
だから不可視化っていうのはすごいあるかなと思いますね。
なんで今回ゆかりさんが声かけてくれたのはなんでだろうと思ってたんですけど、お会いしたこともなかったので。
そうなんですよ。あのですね、私は前からひろこさんのインスタをフォローしていたんですけれども、なんかのきっかけでひろこさんがフォローバックしてくれたのが数ヶ月前で。
たぶんちょうどそのぐらいから、インスタのアルゴリズムなのかなんかわかんないですけど、毎日の朝食の写真を投稿されていて、それがまたすごいきれいだし、ものすごく健康的な。
結構オタクっぽいかも。
そうなんですか。それが結構すごい楽しくて、私は見てて、純粋にコンテンツとして楽しんで見ていて。
特にきっかけはないんですけど、でもひろこさんとこれをきっかけにお話してきたら楽しいかもっていうのが、本当そういうすごく単純な話なんですけど。
私はパートナーがさくまぐのメンバーでもあるので。
私はそれ知らなかったんですよ。ひろこさんに言っていただくまで。彼女のことは知ってたんだけど、パートナーさんっていうのは知らなかったので。
だからパートナーがさくまぐ関わりだした頃からずいぶん前、2年3年前、2年前ぐらいかな。その頃からはみ出し系ライフっていうのをやってるゆかりさんっているねって話は聞いていて。
そっかーっていう感じだったんですけど、2年前ぐらいかな、ネットフリックスでブレネ・ブラウンのYouTube、あれ見たことがあって。
ブレネ・ブラウンの人みたいな感じで私の中でフォローしてくれて。
なんとなく気になる存在だったんですけど。
ありがとうございます。嬉しいですね。その話もしたかったんですけど、この間、たしかひろこさんがストーリーでブレネの本を読んでいるのをアップされていて。
そうするとネガティブな心の魔法っていうの。どうですか?
小戸島への引っ越し
読み終えてないんですけどね。本読むのは初めてで、ネットフリックス見てて。
その時の元々バウンダリーという考え方はブレネさん知る前から好きな考え方というか。
多分その表面的な捉え方で、内と外がすごい自分をはっきりしているので、家族以外とか自分のスペースに入ってこないでくれみたいなのが結構強い人なんですよね。
だからそもそもバウンダリーという捉え方がすごい好きで、興味を持ったんですけど。
だけどまだ全部読めてなくて、ゆっくりゆっくり読んでいるので。
ぜひぜひ読み終えたら感想を教えてほしいです。
ネガティブな感情っていうのがすごい、私の中でも結構キーワードなので。
たぶんだから、彼女の本は日本語に訳すのがなかなか難しいと思うんですよね。
日本語にないコンセプトっていうか、ぴったりくる単語がない。
バルネラビリティとかにのネガティブな感情っていうふうに訳されてると思うんですけど。
人と話して、今変なこと私知っちゃったかもしれないなーって思う気持ちとか、それが恥ずかしい気持ちだったとか。
シェイム。
シェイムっていうのもあるし、あと人と比べて、あの人あんなにできてるのに私は全然できてないっていう劣等感とか。
そういうのを全部合わせて、バルネラビリティ、そしてそれをネガティブな感情っていうふうに本では訳されてると思うんですけど。
なかなか難しいですよね、日本語に表すのが。
実はね、これお声掛けいただいたのが2、3週間前ですかね。
そこから、よかったら過去のポッドキャスト聞いてみてくださいって言われてから、初めてね、ポッドキャストを聞いてみたんです。
そしたらもうハマっちゃって、今めっちゃヘビーリスナーになった。
さかのぼって、新しい方から聞いてるので。
ありがとうございます。
だいぶ、2022年の年末ぐらいまで来てますね。
すごいな。
すごい好きですね、ポッドキャストが。
もともとポッドキャスト大好きな人なんですけど。
そうなんですね。
テレビもないし、うち。
パートナーが二拠点になってるので、急に二拠点生活で別居婚みたいになってるので、正直寂しいんですね。
しょぼんとしてるので、元気をもらってるっていうのが現状ですね。
そうなんですね、嬉しい。
二拠点の話もしたかったんですけど、
私、一つここで告白しないといけないことがあって、すごい恥ずかしいんだけど。
何の告白だろう。
ひろこさんのインスタを見ていて、二拠点になりましたって。
赤獅子。
ひろこさんは赤獅子で市役所のお仕事されているんだけど、
小土島に、小民家っていう言い方であってます?
そうですね、小民家と民家のちょうどせめぎ合いぐらいのところ。
ちょっと古いお家を購入されて、
パートナーさんは基本そこに。
今、そっちにベースが映っているところですね。
ひろこさんは時々、フェリーって、島だからフェリーで通ってらっしゃるんですか?
はい、離島なので、車の端とかが通ってないので、フェリーでしか行けないんですよ。
行けない、なるほど。
そういうことになったっていうのを、私もインスタで見ていて、おー面白いと思って、
これから引っ越しの様子をポッドキャストで配信しますと、
色々写真とかもすごく楽しく配信してるんですけど、
私ね、チリが全然ダメなんですよ。
赤シシっていうのも最初地図で知るまで、具体的にどことか分かってなくて、
この小土島っていうのが読めなくて。
そうですよね。
私ね、小豆島ってずっと思って。
可愛い。
で、ポッドキャストを聞いて、小土島って聞いたことあるって思って、
小土島ってこういう字を書くんだって、その時初めて分かりました。
そうなんです。確かに省内の省とかありますもんね。
そうです。
でも、すごく面白く拝見してます。
2拠点でお引っ越しの様子とか、
ほっとんトイレの話とか。
そのエピソードはまだ聞いてないんですけど、
でもお掃除してるとか、
インスタでもまた生活の様子がすごくおしゃれなんですよ、ひろかさん。
いや、どうでしょうか。ありがとうございます。
なんかね、ビジュアルがすごい好きっていうか、
いろんなノイズが苦手で、
それは音もそうだし、視覚的な、
それは何をノイズととらえるかって人それぞれなんですけど、
自分なりの美学みたいなものがあって。
美意識がやっぱりあるっていうのはすごく分かります。
シンプルなものが好きだというか。
朝ごはんの投稿とかもすごく綺麗だし、
なんていうのかな、
前回のエピソードでたまたま来てくれたみかしと、
私と彼女はその丁寧な暮らし、
かっこ丁寧な暮らしっていうのが、
ちょっとバカにしたりとか、
聞いてました。
そのためだけに色々写真撮ってっていうのが、
なんかちょっと作ってるような感じがするんだけど、
でもひろかさんはそうじゃないっていうのが分かる?
本当にそういう生活されてるんだなって。
本当にそういう人じゃないので、
なんか家の中は散らかってるし、
もちろんすごい綺麗なものに囲まれて住むっていうのは、
みんな多くの人が望むことだとは思うんですけど、
なかなかそれが現実じゃない人だから、私は。
だから見てすごく楽しませてもらってます。
ありがとうございます。
特に年々年をとる、今私45なんですけど、
年を重ねるごとにその傾向がはっきりきていて、
気に食わないものに囲まれて住む時間がもったいないっていうか、
そうですね、なんか心の平穏が見つかるというか、
自分にとってのノイズが多いとちょっとイライラしちゃうというか、
あとカビが嫌いなんですよ。
カビ?
カビ。
空気が多いと空気が入らないからカビが生えやすいんですよね。
今、赤城ってすごい海沿いに住んでるので、
湿気とか湿気が結構多いんですね、マンションに。
2年前に大カビ事件があって、
すごい日本で夏が雨が長くて、
梅雨終わっても夏にすっごい雨が多かった時期があって、
家の一部屋、いつも使ってない1LDKなんですけど、
1の方をどちらかというとクローゼットとか、
友達が泊まり来た時にする部屋にしてるんですけど、
そこに9月の頭に入ったらカビが発生してたこと、
すごいカビになってたことに気付いて、
あれ、なんか臭いなと思ってたらカビだらけになってたので、
それがすごいトラウマというか、
なるでしょう、怖いですよね、
血行にもよくないし、
服とかカバンとか捨てざるを得なかったものもあるし、
なんか、それですごいカビが怖くなっちゃって、
それでより物をとにかく貯めないで、
空気をね、風通しを良くしようっていう、
すごいカビおばさんみたいになってるんですけど、
カビおばさんみたいになってて。
でも、物はできるだけ少なくしたい人だから、
ミニマリストまでは行かないですけど、
やっぱり断捨離っていうのは、
なんか新しいものを買ったら必ずその分、
リサイクルするとか、人にあげるとか、
捨てないといけないものは捨てるみたいな、
そうしないと物がどんどん増えるし、
私は子供がいるので、
自分が死んだ後に、
そういう世話を子供にさせたくない。
片付けとかね。
私とね、ひろく今年も同年だし、48なんですけど、
結構友達、まだ私は親が、母親が元気だからいいですけど、
結構サンドイッチ世代になってきてるから、
親の介護をしながら子供を育ててみたいな、
大変な人が周りにいて、
で、突然親が亡くなって、
その家を片付けるのがものすごく大変とか、
そういう話を結構聞くようになってきたんで、
いやー、それは他の人に、
そういう迷惑をかけたくないっていう言い方は、
また語弊がありますけど、
できることなら、もう今片付けておきたい。
っていうのはありましたね。
そうですね。なので、
丁寧な暮らしも、すごく片肘張らないでやりたいなっていうのがあって、
それが日常であって、
それが多分自分にとって一番心地いいっていう感じになってるし、
それをさらに極めていきたいなっていう島暮らしの中で、
いう感じはありますね。
小戸島の魅力
いやー、いいですね。
お仕事が赤島にある間は、
無拠点になりしざるを得ないっていう感じですよね。
ですね。
あと1年5ヶ月は、赤島市役所の5年の任期があるので、
そこまではマットをして、
その後はもう完全に赤島を引き払って、
小戸島に合流っていう形になるんですよね。
小戸島ってどんなところなんですか?
小戸島は、なんだろう、
本当に一言で魅力を語るのは難しいんですけども、
やっぱりまず一番は、
適度な手頃な大きさの島って自分の中で思っていて、
すごい離島で、本当にすごい不便みたいな離島でもないし、
かといってお隣に淡路島っていう大きめの島があるんですけど、
淡路島ほど大きくないし、
淡路島って橋で奥州と四国と繋がってるので、
アタックがビュンビュン走ってたりするんですけども、
そこそこのいい感じのサイズの島なので、
海も山も楽しめる、自然が豊かなところなんですよね。
なので、本当に元々縁もゆかりもなかった小戸島に、
移住を決めたときは、なかなか直感的なものというか、
ここだって。
ここでおばあちゃんってなっていきたいねっていうような、
ここだなあっていう、ここがいいなあっていうのはあって。
じゃあ、もうほんとしばらくっていうか、長期的にそこにもうここが。
もうここに骨をうずめる。
ついの住処みたいな。
ついの住処としての。
素晴らしい。
そうですね。
あと、すごく移住者が多くて、
なので、いろんな日本各地から素敵な人たちの移住が多くて、
移住ここだって決める前に、何度か二人で旅行したりとか、
あと、移住体験施設みたいな小民家があって、
安く泊まれるところもあるので、
田舎暮らしというか、小民家暮らしを体験できるようなところに泊まったりして、
いろんなお店に行ったりとか、移住してカフェをやってるとか、
ちょっと顔見知りができていく中で、
すごい素敵な人たち、それぞれ個性って違うんですけど、
こういう人たち、やっぱりこの島がいいって自分たちもすごい直感で思ったし、
同じとこに何かしらを感じて集まってきた人たちがいるので、
ちょっと楽しいし、面白いし、ワクワクするなって思って。
未来の移住の可能性
私も聞いててワクワクしますね。
一回行ってみたい。
ぜひ。
もう今拠点があるので、
すごい田舎というか、島だからやっぱり、
もし、赤市とか東京で同じ広さの家買おうと思ったら、もちろんそんなお金はないんですけれども、
やっぱり、アキアバンクって探した物件なので、
結構広い平屋なんですよね。
泊まり放題なんで、ぜひ遊びに来てください。
日本に。
日本の小民家がいっぱい余ってるっていうか、
っていうのは、こっちでもニュースになっていて、
やっぱり、買おうかなとか、どのぐらいの人が本気なのかわからないですけど、
私も将来ちょっと興味はありますね。
そうなんですか。
別に日本に戻るとかいう予定はないですけど、
やっぱり余裕があるんだったら、そういう意見を持っていたい。
そして、お友達が行くんだったら泊まっていいよって言えるような。
多分もう日本の各地でアキア問題本当に深刻で、
日本に限らずかもしれないですよね。
特に少子高齢化が進んでいるので、
もう世代交代できずに放置されている家っていうのは、
島の中にも本当に、ここもここもアキアだねみたいな感じで、
たくさんあるので。
めっちゃ興味ある。
自己の受容
ちょっといつか本当に行ってみますね。
ぜひ遊びに来てください。
ありがとうございます。
そしたら質問コーナーにちょっと入りたいと思います。
これはみんなに聞いている質問ですけれども、
これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
これね、結構考えた。
事前に聞いていたので、考えて、
いろいろあれかなこれかなとか思ったんですけど、
でも、やっぱりこれだって思ったのが、
自分がレズビアンだっていうことに気がついて、
それを受け入れるようになるまでっていうのが、
12年間、小学校4年生で気がついてから、
それこそ誰にも言えないし、誰にも相談できないし、
っていうので、自分の中で秘めていた時期がずっと長くて、
思春期本当に苦しんでたんですよね。
で、それが大学卒業する頃になって、
ようやく語れるようになってきた。
それを口をずっとつぐんでいた時代が長くて、
本当に苦しかったので、
それが一番人生の中で大きな試練だったし、
それを乗り越えたというかね、
自分を受け入れられるようになったのが、
すごく大きな経験だったなって思ってますね。
それはどうやってそこまでたどり着いたんですか?
他にも自分みたいな人がいるって気がついたとか、
誰か思いっきりカミングアウトしている人を知ったとか、
もうインターネットがない時代だったじゃないですか。
自分たちの思春期の頃って何もなくて、
自分はまず何者なんだろうっていうところから分からなくて、
女の子が好きだっていう感情はすごくはっきりとあったので、
分かるんですけど、
でも誰も同じような人が周りに見当たらなかったんですね。
きっといたと思うんですよ。
誰も話さないからね。
だからLGBTっていう言葉ももちろん知らなかったし、
なんかこう禁断の同性愛みたいな、
テレビとかでもちょっと深夜帯に2丁目に潜入しましたみたいな、
そういうものとかバラエティーですごくネタになって笑われてるような時代だったから、
本当に直視できないというか、
できるだけ考えないようにというか、
もちろん周りにバレてはいけないってすごく強く思っていたので、
だから小学校、中学校、高校ぐらいからリアルでも悶々としてきて、
すごい好きな感情が周りにあるのに、
もう誰にも言えないし、
恋愛はもう成就しないんだろうと思っていたんですね。
大学ぐらいになって、ちょっとずつ、
もちろんそれが90年代だったから、
活動とかも日本でももちろんやってくれてる人いたんですけども、
そういう情報にも全然たどり着けなかった。
雑誌とか見読めば当時の方があったんですけれども、
それも知らなかったし、東京で高校に行ってたから、
ちょっと足伸ばして新宿2丁目とか行けばよかったんですけど、
とてもとてもそこの段階にたどり着いてなかったので、
でもちょっとずつフランス文学を専攻してたんですけど、
小説とか読むといろいろ出てくるぞっていう風にまず、
文学の中にもあるし、それこそ谷崎純一郎の漫字とか、
ちょっと古めかしいやつなんですけど、
なんかでも同性愛っていうのが描かれている作品、映画とか、
小説とかって、ちょっとずつ自分も変わっていったし、
当時大学2年生の時に松浦理恵子さんっていう人の、
割とレズビアンの女性たちのことを書いているような小説とかに出会って、
初めて三島とか谷崎とかそういう古めかしいものじゃなくて、
現代の日本の作家が書いている作品に出会えて、
だいぶ少し救われていった部分があって、
でも、何でしょうね、
自分はおかしくないんだって思えるようになるので、
本当に長かったので、
初めてカミングアウトした時に、
親友、女の子の親友3人にカミングアウトした時に、
すごくあったかく受け入れてもらったんですよね。
一人で悩んでつらかったねって気づいてあげられなくて、ごめんねっていうことを言ってもらえて、
本当に肩の荷が下りたというか、
素晴らしい。
それが12年間かかったんですかね。
だって私も今お話聞きながらちょっと考えてみたけど、
当時の90年代くらいのいわゆるメインストリームの、
サブカルとか別にそんなんじゃなくて、
普通にテレビに出てくる文化で、
やっぱりレズビアの人って思い浮かばないですもんね。
その時はその頃ってゆかりさんは日本でしたか。
日本にいました。
だから誰だろう、なんかちょっとそう思いつかないし。
テレビの中でほとんどレズビアンっていうものが、
表彰がほとんどなかった時代だと思うので、
なんとなくゲイなのかなとか、トランスセンダーなのかなみたいな、
日本でくくられる、いわゆるお姉タレントってくくられるような人たちって、
テレビでも昔からいろんな人がいるじゃないですか。
お姉タレントって呼んでいいかわからないけど、
ミワンキーロさんとか、おすぎさんとピーコさんとか、
いろんな人がいるけど、そういう子いないじゃないですか、レズビアンにとって。
いなかったですよね。
今、とっさに思いついたのは、やっぱりおすぎとピーコさんは、
自分たちは私はゲイですって言ってたかもしれないけど、
アクティビストとして出てたわけじゃなくて、
たまたまそういう、本当私もお姉っていう言葉が好きじゃないんだけど、
そういうキャラ、だからそういう人がいるんだっていうのはなんとなく、
昔はタブー視されてたかもしれないけど、
でもとりあえずそういう人がいるっていうのはわかった。
でもそういう立ち位置のレズビアンっていう人が、
私が覚えてる限りではちょっと思いつかない。
ですね。どちらかというとレズビアンは、
そういう形じゃなくてレズビアンポルノとして、
なんとなくレズビアンって言葉は多分使われてたし、
男性の性の対象としての、
一アダルト、レズビアン、レズビアンものみたいな。
なるほど。
だから多分印象としてはレズビアンっていうとなんかエロいとか、
そういうものとして、
私もおそらくなんとなくそういうイメージがあったし、
それこそご飯作って買い物して仕事してみたいなイメージが一切持てなかったし、
なるほどね。
確かに確かに。
いやー、ありがとうございました。
本当それは大変だったなと思います。
で、そのお友達がそういう反応をしてくれたっていうのも、
良かったっていうのも変ですけど、
それ本当に大きな経験で、
あれが違う反応だったとしたら、
でも多分最初にちゃんとカミングアウトする相手って自分の中でも、
多分大丈夫、この子たちだったら受け入れてくれるんじゃないかなって、
もう7年間の付き合いの親友たちなので、
大丈夫じゃないかなと思いつつもすごい怖かったんですよね。
やっぱりなんかこう受け入れてもらえなかったらとか拒否されたらって思いもあったんですけど、
ちょうど大学のもう卒業旅行のタイミングなので、
みんなそれぞれ社会に出ていく。
私は大学院が決まってたんですけど、
友人との出会い
なので、
仮にこう友達じゃなくても、
みんな大人になっていくタイミングだったので、
いいかもって、
諦めというかね、
そういう覚悟もあって話したんですよね。
それが拒否とかされてたら、
全然私の人生が、
そこから分岐が違ってたんじゃないかなって思いますね。
分かります。
あとその後、
一つだけっていうか大事だったのが、
その後フランスにパリに留学1年したんですけど、
そこで、
もう留学が始まる、
授業が始まる前に、
手続きに行くじゃないですか。
大学の掲示板に、
フランス語で
Homo Sorbonne大学なんですけど、
Homo Sorbonneって書いてあって、
同性愛サークルの案内を見つけて、
これだと思って。
これが当たり前なんだみたいな。
で、友達ができたんです。
初めて、自分と同じような、
同じような年代の、
国籍もちろん様々なんですけど、
だからそれで仲間ができた。
その前にカミングアウトでき始めてたんですけど、
友達ができて、
世界が広がったっていうか、
もう一人じゃないんだって初めて思えた。
そこですね。
本当に、
ブレネーブラウンの本でも、
エンパシーっていうのがものすごく、
それはスキルであると。
で、誰かに何か打ち明けられた時に、
私もたまたまで、
昨日か一昨日、
たまたま見てたTikTokかなんかで見たんですけど、
誰かにカミングアウトされた時に、
なんていうのかな、
そんなの気にしないから大丈夫だよ、
とかっていう答えをする人がいると。
それって、だからその同性愛は、
恥ずかしいことだから、
でも私はそれ認めるよ、
みたいなメッセージに取れちゃう。
あなたが同性愛者だからって、
私の態度は変わらないから、
もっと早く言ってくればよかったのに、
とかそんな大したことないよ、
とかっていう。
だからそれは結局、
歪症化していることになってしまって。
だからそういうのをやっぱり、
ブレネーブラウンの本とかにも書いてあるんですね。
だからそれは本当のエンパシーではない。
ああ、深いですね。
で、やっぱり一番本当の、
例えば自分がね、
同性愛者だったら、
例えば自分がね、
同性愛者じゃなくて、
そういうこと全然わからない。
たぶんそのお友達3人のお友達も、
そんな感じだったかもしれないけど、
やっぱり一番大事なことは、
話してくれてありがとう。
っていうのが、
やっぱり一番最初。
で、だからその、
何年前ですか?
もう20年ぐらい前だと思うんですけど、
もう20年以上前です。
23ぐらい前。
その時にそのお友達が、
すごくエンパシーのある、
反応してくれたっていうのは、
やっぱりすごく、
恵まれていたっていうか、
素晴らしいなと、
私も今聞いてて思いました。
なんか泣きながら、初めてのカミングアウトで、
声に出すことって、
自分の中でずっとこう、
考えてもんもんと12年間ためてきたものを、
初めて声に出した時に、
やっぱりもう、
自然とこう泣いてしまって、
泣きながら話したらみんな泣いてくれて、
泣きながらこう話すみたいな、
すごいエモーショナルな時だったですね。
いやー、素晴らしい。
ありがとうございます。
OK、じゃあ今から10個質問しますので、
あまり深く考えずに答えてください。
1番、
映画『キャロル』の魅力
飽きずに何度でも見れる映画は何ですか?
はい。
実はね、私あんまり、
繰り返し見ないタイプなんですけど、
ただね、唯一、
キャロルっていう映画ご存知ですか?
はい、何でしょう。
キャロルって、
女同士の恋愛の話なんですけど、
ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが
やってるやつで、
2016年ぐらいの映画なんですけど、
すごい、
まず世界観が美しいんですよね。
またすごい2人が、
すごい素晴らしい女優さん2人が。
そうなんです。
ぜひキャロル見ていただきたいと思うんですけど、
キャロルは本当に好きで、
ちょうど舞台、クリスマスの、
1950年代の確かニューヨークが舞台で、
ちょっと古い時代なんですけど、
クリスマスの頃の話だから、
キャロルを観る
クリスマスの頃になると、
キャロルが見たくなって、
本当何回も見たし、
パートナーもキャロルが好きだから、
一緒に見たりとか、
はい、キャロルですね。
ぜひお聞きの方もね、
ぜひキャロル知らなかったら、
本当におすすめの映画なので。
ありがとうございます。
OK、じゃあ2番。
最後に読んだ本は?
はい、本当に今これを読んだの。
ブレネ・ブラウンの
ネガティブな心の魔法。
The Gifts of Imperfection
これを3分の1ぐらい
ゆっくり考えながら読んでいて、
で、せっかくだったら
このブレネ・ブラウンの本を
読んでからポッドキャストを
したいなと、
出たいなと思ったけど、
読み終わってない。
読み終わったらまたやりましょう。
インスタライブとかでもいいですよ。
ぜひぜひ。
ブログ誰かの書いてる、見たら
本初めて読むんだったらこれがおすすめだよ
みたいな書いてる。もちろんいろんな
考え方あるんでしょうけど、まずこれ読んでみようかな
と思って読んでますね。
素晴らしい。
ありがとうございます。
何が怖いですか?怖いものは何ですか?
えっと、あの、
死ぬことが
そもそも怖いんですけど、
でも死ぬことというよりも、
死ぬ心の準備が
できないままに
大切な人とお別れしちゃうこと、
特に今パートナーが一番大事な
存在なんですけど、
例えば60,70,80ぐらい
おばあちゃんになって、
何となくいつ死んでもおかしくないぐらいの年代になって、
病気になって、
ゆっくりお別れして、みたいなんじゃなくて、
急に事故で死んじゃうとか、
急にコロナで死んじゃうとか、
そういう、もっともっと
一緒に生きたいのにっていうところで、
心の準備をして、
大切な人とお別れしたいから、
それができないことが怖いですね。
体の声を聞く
いや、分かります。
そうね。
うん。
確かに、こう、歳とって、
こう、全うして、
しかも準備が全部できて、
行くのはそんなに怖くない。
確かに。
そんなに怖くないって絶対分かってるんですけど、
そこまでの道のりが、
急にこう、
増えてしまうことが怖いな、
と思うんですね。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。
じゃあ、4番。座右の銘は何ですか?
うん。
えっと、ちょっと座右の銘と
違うかもしれないんですけど、
心と体が繋がる生き方を
したいなっていうふうに思っていて、
うん。
去年、人生で初めて大きめの病気をして、
はい。
初めて、すごいこう、自分で健康体だと
思っていたんですけど、
急に、指定難病になっている病気を
発病したんですね。
急にこう、病気になって、
3ヶ月ぐらいかな、仕事も
できなくなって、入院もして、
療養したっていう経験があって、
それが、もちろん
指定難病だし、何が原因かって
病気って、これ一つって分からないじゃないですか、
うん。
だけど、すごい、本当にショックを受けて、
弱った時期があったんですけど、
その時に、いろいろ考えて、
うん。
暇だしね。
やることないから仕事もできない。
その時に、なんか、それこそ
この、ブレネ・ブラウンと多分繋がってくるんじゃないか
と思うんですけど、
なんかこう、
なんか、自分は、こう、
割とこう、くよくよしないし、
すごい合理的な感覚が好きだと思っているし、
ただもう、なんか、
弱い部分とか、ネガティブな感情を
ずっと蓋してきたんじゃないかなっていう風に
思ったことがあって、
思い当たることがあって、いろいろ。
うん。だから、その、
なんか、そういうのの付けが来てるような、
それ、すごいスピリチュアルな感じはするんですけど、
やっぱりその、
心の声に、こう、蓋をしてしまって、
耳を傾けてこなかった、
ここ、まあ、十何年とかの
ものが、
体に出たんじゃないかなって、私の中で
そういう風に整理をしていて、
そういう風に思ったから、そう思ってるんですけど、
だから、その、病気をしてから
すごく、
なんか、呼吸するとか、
感情をできるだけ、こう、無視しないで、
うん、うん、うん。
割と淡々としてるかなって思ったけど、
それは淡々とさせちゃってるのかな
とか思ったし、
はい。だから、そこ、すごく意識、
今、病気してから意識してることですね。
うん。
いや、それ、本当、ブルネイ・ブラウンの方にも出てきますね。
やっぱりその、だから、自分の中に
出てくる、その感情
っていうのはコントロールできないと。
ねえ、例えば、本当なんか、
自分で嫌って、それこそネガティブな感じですよね。
なんか、こう、なんだろう、
自分のパートナーが誰かと喋ってて、
全然そこには何もないのに、
もう、なんであの人喋るの?ってこう、
自分が、こう、嫉妬したりとかしたときに、
自分は嫉妬したくないけど、
それはコントロールできない。
で、その、嫉妬するっていうのはくだらないことだって
分かって、その、ねえ、自分のパートナーと
その人は何もない。ただ、ただ
喋ってるだけ。でも、
自分の中にその、嫉妬っていう感情が
起こってきたときに、その、自分の中で
その、折り合いがつかないじゃないですか。
私は嫉妬を感じたくない。
嫉妬する理由もない。でも、
だから、そこでやっぱり自分でこう、
戸惑って、それをやっぱりおっしゃいようと
することが多い。まあ、これは
ただの例ですけど、
それをずっと続けていると、
やっぱり、体につけが
来ると。で、まあ、
ベレネ・ブラウンは、その、
専門家じゃないんですけど、今、私も
それを同じようなことを
一つ読んでいる本は
結構ちょっと古めの本なんですけど、やっぱり
その、トラウマとかの
カウンセラーの人とか、そういう人が
読んでいる本で、The Body Keeps the Score
っていう本があるんですね。で、日本語訳は
出てるのか分かんないんですけど、
要するにその、体は
スコアをつけていると。
だから、体の
言うことを聞かないと、
心とかメンタルにつけが
来るよっていうタイプの、まあ、
それはもっとトラウマとかの
本なんですけど、それもすごく面白い
というか、興味深くて読んでいるんですけど、
もう一個、私もそういう
自己啓発とか、ブレンディ・ブラウン
とかそういうのが好きだから、いろんな
ポッドキャストとか聞いてるんですけど、そこでやっぱり
今出てくるキーワードっていうのが
エンバーディメントって言うんですね。
で、それはエンバーディメント
多分、辞書で引くと対言するとか
っていう意味なんだけど、
もっと、今言われている
コンテクストではやっぱりその
体の言うことを聞く。
なんか、なんか、あっと思ったときに
あ、私は今なんか
こう感じてるんだなって実感するとか
なんか
説明が難しいんですけど
やっぱり一番簡単な言い方は
その体の言うことを聞く
っていうことだと思うんですよ。だからそれがやっぱり
日本人だけじゃなくて
やっぱりいろんな、現代人って言ったら
それを無視してきてるわけでしょ。
なんか、眠いけど徹夜で仕事するとか
あの
これ行きたくないけど
仕事だから付き合いで飲みに
行かないといけないとか、やっぱり
それをずっと続けていくとやっぱり
ね、助けが回ってくるわけじゃないですか。
だからそういう
本当にね、それ今、現代人に
大事な
ことだと思います。
うん。
そう、だから感情を
なんかこう
たぶん癖ですぐこう
まあ、なかったことにするっていうか、まあそれより
そう、今目の前にある
例えば掃除しようとか仕事行こうとか
っていう風に言っちゃうんだけど、ちゃんと
感情を、今こんな感じを
感じてるんだねとか、例えば今
直近で言うとパートナーと
急に離れ腹になっちゃって、お互い
しょんぼりしてるんですけど、まあ楽しいけど
しょんぼり、あの普段ね、してるから
あの
それをこう、ちっちゃなスピリットアニマルの
ぬいぐるみがいるんですけど
いなくて寂しいねとかっていうのをちゃんと
語りかけたりして
味わうというか、まず自分が
そう感じてるっていうのを、ちゃんと
まあ、あの受け入れてあげよう
あげたいなという風に
思ってるところですね。
すごく大事なことだと思います。
ほんとに。
ありがとうございます。話が長くなっちゃった。
5番
無人島に島流しに
されました。で、1個だけ
なんか持って行っていいって言われたら何を持って
行きますか?人はダメです。船とか
スマホもダメです。
はい。私はね、ナイフ。キャンプ
ナイフ。
あのアーミーナイフじゃなくて、こう1本の
こういうモーラナイフみたいなやつなんですけど
で、とにかく
食べるのが好きで、24時間食べることを
考えてるんですね。そうなんですね。
今日何食べようとか
常にご飯のこと考えてるので
だから、まず無人と言ったら
食、飢え死に死ぬことを
心配しちゃって
ナイフがあれば
魚を釣って切ったりとか
あと巻きを
作ったりとか
この1本のナイフで巻き割りが
できるんですよ。バトニングって言うんですよ。
へーすごい。巻きをこう
ガンってやって巻き割りできるので
そういうのをやったりとか
でもそう考えてたら、でも火はどうやって
起こすんだろうって思って
まあちょっとこの質問も結構
穴がいっぱいあるんですけどね。
だけど、なんかそう、ナイフがあれば
なんとなく死なそうって
思いました。確かに確かに
ありがとうございます。じゃあ6番
最近どんなことで
涙を流しましたか?
涙、すごい涙もろくって
うん、華麗も
あるかと思うんですけど
映画で
だいたい映画見て泣かないことって
ないんですけど
最近何見たかな
うん、なんか
ちょっと忘れてたんですけど、映画を見て
映画を見てましたね、はい
私もすぐ泣く人なんで
わかります。OK
じゃあ7番、どんなことが
あなたをもろく感じさせますか?
これはブレネー・ブラウンと関係してるんですけど
What makes you feel vulnerable?
そのバルネラビリティっていうのを感じるのは
どんな時ですか?
一番最初に
聞いていただいたシレンとの
肩話と繋がるんですけど
乗り越えた、自分のセクシャリティのことを
乗り越えて、いまいろんな人にも
基本的にカミングアウトしてオープンに暮らしていても
人に、初めて
会った人に
自分は
同性のパートナーと暮らしていますっていうことを
言うときにすごく
バルネラビリティと感じる
というか
いま特に
パートナーシップ制度と島での生活
島に、それこそ対の住処として
気に入って
家買って、ご近所さんに
最初に挨拶しに行くときに
2人でどういうふうに挨拶しようかって
なって、これまで都会に住んでるときは
マンションの隣の人になんと思われようが
どうせすぐ
永住するわけでもないしって思ってたんですけど
なのでそれをすごい
考えて
周りの地域には
高齢の方も多いし
もしすごく
それもこちらのバイアスなんですけど
あんまり受け入れてもらえなかったらどうしようって
勝手に思っちゃったりして
だからまずパートナーですって言おうかと
私たちパートナーで一緒に住むんです
っていうふうに言おうかと
結構通じないと思うんだよねって話をして
もし通じなかったらどうしようかって
言ったときに
だけど絶対にしたくないことは嘘をつくこと
その12年間結局嘘をつき続けて
偽って仮面をかぶってきて
それが本当に辛かったので
偽りたくないっていうのが
多いので
だから友達ですとか姉妹ですってのは
絶対言いたくない
から家族ですって
言い切ろうと
いうふうに言って
結構やっぱり
ご挨拶行っても
女性2人でなんだろうってみんな思うんですよね
やっぱり
だから姉妹ですかとか
家族ですって言って
相手もきょとんちながらもそれで言い切って
またその私も今まだ2拠点で
ずっと一緒にいるわけじゃないから
あんまりそれ以上深い話も
その場でするのもどうかなと思うし
やっぱりそこはこう
私もちゃんと島に根付いて暮らしを始めて
それでも自然に分かっていってくれれば
いいかなと思う部分もあって
そこがやっぱり
なんだろう
その属性だけで
すごく嫌がるんじゃないかっていう
社会の中でそういうふうな立場に
置かれている属性を持ってるってことで
いまだに日々
それを地域で公園とか
仕事にしつつも
日々直面していることではあるかな
と思いますね
分かります
まだそこまで
安全な社会
じゃないっていうか
もちろんしょっちゅうあるわけじゃないけど
もしかしたらネガティブな
対応されるかもしれない
っていうやっぱりその恐れっていうのが
まだありますよね
それは多分みんな
持ってると思うんですけど
僕すごくよく分かります
ありがとうございます
8番
タイムマシーンで過去に戻れるなら何をしたいですか
えー
大学に
大学の
2人での挨拶と地域での受け入れ
専攻選びというか
文学部に
入ったんですけど
それはそれですごい
いい選択だったかと思うんですけど
今もし
今のマインドで戻れたら
多分違う学部とか
専攻したんじゃないかな
って思っていて
なので
憧れの人が
建築家で
憧れの職業が建築家なんですけど
全然自分にそんな
そういうのがあるとは思わないんですけど
建築で街づくりみたいなのとかを
やってる素敵な人たちの話を見ると
建築家って素敵だ
いつも素敵なことを言ってるなって
建築家の人が多くて
なのでそういうのとか
やってみたかったなって思いますね
でもその感覚分かります
私もなんか
お医者さんとか
いいと思うけど
なかなか今すぐスイッチできるものじゃないじゃないですか
私は
できないことはないけど
だから学生の時もちょっと
真面目にしようと考えて
そういうのやればよかったとか
時々私は思うんですけど
ありがとうございます
9番、今ハマっているものは何ですか
ハマっているものは
精露
ケッキの精露で
いろんなものをむすことがハマってますね
母親が
買ってあったけどあんま使ってない
ってことでくれたんです
3段くらいの精露をくれたので
それで野菜をむしたり
豆腐をただ蒸し豆腐にして
すっごく美味しいんですよ
蒸し豆腐って私食べたことないかもしれない
本当にむすだけなんですか
むすだけ、精露に豆腐
ボンって一丁入れて
他例えば2段目にジャガイモとか茹でたりして
何でもいいんですけどとにかく精露でむすだけで
木の香りがつくし
またちょっとこうね
湯豆腐とかと違う食感になって
それをね醤油とすだち
茹って仕掛けたので
また美味しそうな話
本当すごいシンプルなんですけど
すごく精露むすにハマってます
もうやばい
ひろこさんのインスタも
いつも美味しそうだし
お話も美味しそうだし
いいですね、ていうか精露っていうの
自体もすごくいいですよね
そうなんですよ
わかるわかる
私もああいうの欲しい
鍋の底に敷いて
蒸し器に変えられるようなのは
持ってるんですけど
それは鉄のやつでね
パカッと開くような
あれと精露はやっぱりちょっと違う
確かに木の香りが
移るっていうのがやっぱり
日本帰ったら精露とか買って帰りたいですね
ぜひ道具屋筋とかで
そうそう
シュウマイもレンジで温めるよりも
本当に精露でやるだけで
随分ね
雰囲気も違うし
すごくわかる
絶えず直面する社会の偏見
いいですね
最後の質問です
今何に感謝していますか
食事の話ばっかりであれなんですけど
毎日美味しくご飯が食べられること
でこれ病気したことも
あったので
入院したときって
本当にカロリー制限
というか色々
食事制限もあったから
本当にすごい寂しくて
今日もこの昼のご飯は
これだけかみたいな
それが本当に辛かったんですよ
コロナ禍で
入院で面会も一切できずに
3週間
本当にね
美味しくご飯が食べられることって
健康っていうこともあるんですけど
それに感謝をしています
すごくわかります
ありがとうございました
最後になってしまったんですけど
じゃあポッドキャストの話をちょっと
宣伝をしてください
ポッドキャストありがとうございます
本当にまだ始めたての
初心者なんですけど
小戸島
というポッドキャストを
SpotifyとApple Podcastで
聞けるんですけども
この8月から始めてまして
小戸島への移住が決まって
家に入れるようになった時から
週1回パートナーと2人で
移住の
進捗具合というか
それを2人で話しているものなんですけど
なんか
自分たちの記録にも
していきたいと思うんですよね
本当にその時の感情って
その時にしか喋れないし
アーカイブとしてのものと
やっぱり最近コロナとか
震災とかを経て
地方移住とかって特にコロナで
通勤しなくて良くなった人とかもいるし
都会じゃなくて
少しのんびりと
自然に囲まれた生活をしたいって
思ってる人が増えてると思うんですよね
だからそういう人たちにも
興味持ってもらいたいなっていうのと
自分たち島に行くとなると
友達にもみんな
移住して来てほしい
来てほしいって思うから
ぜひその魅力も島で
いろいろアクセントとか
しながら楽しそうにしてる姿
伝えていきたいな
っていう風な思いがやってるので
よかったらお聞きください
ぜひぜひリンクを貼りますので
聞いてる皆さんも
ぜひぜひ聞いてみてください
本当今日は楽しいお話をありがとうございました
私もです
今週のゲストはまっさらひろこさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
さてひろこさんとの会話いかがでしたか
パートナーシップ制度のこと
小戸島と赤島の
2拠点生活
心と体がつながる生き方
いろんな面で
勉強になったり
相々と同意したりすることが
たくさんありました
ひろこさんもブレネーの本を
読まれているっていうのも
嬉しかったですね
あなたはどうでしたか
ぜひ感想を教えてくださいね
さて
それでは今週のポジティブです
今週のポジティブは
いやーもうそうですね
今週は結構大変なことが多くて
ポジティブを探すのに
時間がかかったんですけど
さっき郵便受けを見たら
友達からの絵はがきが
届いていました
この人の友達っていうか
ペンパルみたいな人で
オロジーズっていう
私がいつも聞いている
インターネットのリスナーコミュニティで
知り合っためちゃくちゃ
筆豆な人なんですね
アメリカのどこに住んでいるのか
ちょっと忘れちゃったんですけど
絵はがきに住所を書いてくれないので
でも数ヶ月に一回
出張とか旅行で行った先から
私に絵はがきを
送ってくれるんですよね
私も年に数回
お返事を書いたりしています
今年は2月に毎日
お手紙チャレンジっていうのを
やったんですけれども
そのお返事も数ヶ月に一回
皆さんからポロポロッと届いたりして
嬉しいですね
このいわゆるスネールメール
電子メールじゃない
お手紙、はがきを出すっていうのは
これからもずっと
続けていきたいなと思っています
そして最後にお知らせです
カナダ在住の女性限定ですが
11月11日に
友婚在住のエミさんと一緒に
カナダ在住
日本人女性の
もやもや会を開催します
カナダに住んでいてあれと思う
違和感やもやもやをシェアする会です
お席はあと少し
残っています
お申し込みはこのエピソードの詳細欄からどうぞ
そしてもう一つは
今年最後のはみらいのお話会を
日本時間
11月25日土曜日の朝
北米時間では
11月24日金曜日の夜
開催します
テーマは
今年一番の学びは何
今年学んだことについて
話したいという方はぜひ
遊びに来てください
参加費は10ドルですが
ニュースレターを有料購読してくださっている方は
無料で参加できます
こちらも申し込みのリンクは
このエピソードの詳細欄にあります
それでは今週も
お聞いただきありがとうございました
はみ出し系ライフの歩き方は
プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが
ホストセーリッシュ領域である
カナダ・ブリティッシュコロンビア州
ビクトリアで制作しています
はみらいのインスタアカウントは
はみ出し系です
またフェイスブックにもリスナーさんのグループ
はみらいコミュニティがありますので
ぜひご参加ください
番組へのサポートは
ペイパルもしくはゆかりがサブスタックで配信している
サポートとシェアの呼びかけ
ニュースレターの有料購読で可能です
もっとポッドキャスティや
ニュースレターを更新してほしいという方は
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皆さんからのサポートのおかげで
こういったポッドキャストや
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今週のポジティブ
今週のブレイブエピソードの感想は
いつでも歓迎ですので
はみだしけい
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はみだしけいを気に入ってくださった方は
ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて
はみだしけいのレビューを書いていただけると嬉しいです
レビューを書いていただいた方には
はみだしけいステッカーをお送りしますので
住所を教えてください
パジャマ事情に関する質問
さてここまで聞いてくださった方に
今週の内緒話をお話します
今週の内緒話は
これ一度皆さんに聞いてみたかったんですけど
皆さん寝るとき
何を着てますか
私は普段パジャマというものを
着ないんですよね
もちろん裸で寝るわけじゃないんですけど
トップはTシャツとか
夏だったらパジャマっぽい
タンクトップ
みたいのを着るんですけど
下がいわゆるパンツ一丁
なんですよね
足元も靴下とか
絶対履かないし裸足なんですよ
でもこれやっぱり
冬になってくると寒くて
布団の下でも寒くなってくるので
いわゆる
パジャマパンツっていうんですか
パジャマの下のやつですよね
そういうのを買わないといけないな
と今思ってます
私は普段家で仕事しているので
家で仕事しているときは
いわゆるスウェットパンツ
ジャージの下
みたいなのを着ているんですけど
これで寝るのは嫌なんですよね
なんか違和感があって
皆さんのパジャマ事情っていうのを
結構気になるので
ぜひぜひ教えてください
というわけで今週も
黙らない女、黙らない人で
見てくださいね
Be brave, be kind
but don't be silent
Your voice matters
Stay safe everyone
and thank you for listening
01:04:25

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