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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
3歳の男の子を育てながら、3給前と比較して年収150万円アップ、
残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、
【残業や出張を無尽蔵にできないことへの気持ちの折り合いの付け方】という内容でお話ししていきたいと思います。
今日も先日のアフタヌーンティー会の参加者の方からいただいた質問への回答となります。
ワーママになって、残業や出張を無尽蔵にできなくなった方が多いと思います。
そういうことができる独身の方や子どもがいない人との差別化やアピールをどうやっていますかというご質問、
あとはメンタル面、できないことへの気持ちの折り合いをどんな感じでつけていますかという質問をいただきました。
ワーママとしてキャリアの壁というか天井というか、そういうものを感じている人に聞いてもらえたら嬉しいです。
まずは差別化とかアピールとかの話からいこうかなと思うんですけれども、
これは当たり前なのかな、量より質を意識するという感じかなというふうに思っています。
とにかく出張とかに限らず、日々の業務からも自分じゃなくていいものはやらない、いかないみたいなのを私は意識しています。
自分じゃないといけないやつだけに集中するみたいなのをなるべくするようにしています。
それも難しかったりはするんですけれどもね。
なので普段からそういう自分がいけないこと、出張とか残業とかできないことのインパクトを最小限にするみたいな感じのイメージになります。
それでも質問した方もおっしゃってたんですけれども、自分が行くべきなんだけれども、アメリカ1週間かみたいなね。
ちょっと難しいなあ、でも悔しいなあ、みたいなことってあると思うんですよね。
先日アフタネンティー会は、はずきも含めて参加者3人だったんですけど、全員外資系ワーマーで、
この質問くださった方ともう1人の参加者の方も、この話をした時にね、分かるっていうふうにおっしゃってて、
出張いければこの案件取れるのに、携われるのにっていうふうに思って、悔しく感じることがあるっていうふうにおっしゃっていて、
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そういう悔しい思い、歯がゆい思い、みんな同じようにしてるんだなあっていうふうに思いました。
私ももちろんしています。
ということでね、そういう時のメンタルどうしているか、気持ちの立て直し方みたいなのをお話ししますと、
私の場合はですけれども、これもありきたりなんですけど、あるものに目を向けるということを意識しています。
私も不妊治療していたので、やっぱり子どもがいる幸せっていうのはあると思っているし、
それがあると思って頑張ってきたんですよね。
なので、もちろん仕事上の成功とか出世とかもいいんですけど、それがやっぱり人生のすべてではないと思っているので、
家族の幸せとか母親としての幸せとかね、そういう部分も人生において少なくないウエイトを占めていると思っているので、
そちらに目を向けるようにしています。
そんなことで、私なりの考えをお話ししてみました。
ということで、今日は残業や出張を若手とか独身の方、子どもがいない方のようにやりまくる、
無人像にするっていうのはできないっていうことに対する気持ちの折り合いのつけ方みたいなことをお話ししました。
私もそういうこと思うことあるよ、みたいな方は、いいねボタンで教えてもらえると嬉しいです。
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最後にお知らせです。
積極的に昇給昇進したい、お仕事がんばりたい系はママに向けたイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。
それでは。