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おはようございます。40代外資系ワーママはずきです。
3歳の男の子を育てながら、産休前と比較して年収150万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
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今日は、モヤモヤを解消しようと闇雲に即行動するのはよくないなぁと思ったお話をしたいと思います。
今日は、ろくでなしワーママさんのキャリコン面談というのを先日受けたんですけれども、そこで気づいたことをお話ししようと思っています。
ろくでなしワーママさん、私ロクちゃんと呼ばせていただいておりますが、ロクちゃんのキャリコン面談を受けました。
とっても良かったし、私のモヤモヤに対するアプローチが間違っていたことに気づきました。
もしかしたら即行動派の人、私と同じような人は、私、はずきと同じ間違いをしているかもしれないので、
その辺思い当たる節がある人とか、あと単純にね、ロクちゃんのキャリコン面談気になってるんだけど、ちょっと勇気が出なくて申し込めてない雰囲気掴みたいなっていう人とかに聞いてもらえると嬉しいです。
はい、ということでね、早速内容に入っていこうと思うんですけれども、
私の面談前のお悩みというのは、将来のビジョンが見えなすぎてなんだかモヤモヤするっていうね、すごいざっくりふわっとした悩みだったんですけれども、
というのもですね、私、はずきが働いている会社は外資系企業でして、リストラが横行してるんですよね。
入社、今6年目なのかな?で、いまだね、定年を迎えてる人っていうので見たことがないんですよ。
で、まあ50超えると、どっかでリストラされるみたいなイメージで、そうなると私、今はずき42歳なので、10年後っていうのもあんまりよくわかんないみたいなね、そういう感じなんですよ。
で、正社員として普通に働いていれば、20年とかは無理でも、10年後って普通の正社員の人ってなんとなくロールモデルというか、こんな感じ、この人な感じなのかな、みたいなのってあると思うんですよね。
で、それがね、今の環境にはなくって、そういう人がいなくって、10年後の自分みたいなのを重ね合わせられる人っていうのがいなくって、5年後ぐらいまでかなっていう感じなんですよね。
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そこがね、すごく自分的にもやもやしていて、で、以前ね、だから50代で私、転職をしなくちゃいけなくなるかもしれないということで、そうなった時にどういう選択肢があるのかっていうのをね、転職エージェントの方に面談してもらったりとかして、お話ししたことがあるんですよね。
で、その時の感想とかっていうのはスタイフでも話しているので、もし興味がある方がいたら概要欄リンク貼っておくので聞いてみてほしいんですけれども、そういうこととかをしたりしました。
あの、もやもやを解消するためにね。そうなんですけどね、今回、ロクちゃんキャリコン受けて、結論としてはそのもやもやするからって、いきなりで職エージェントに相談したのはちょっと間違ってたなってことに気がつきました。
はい、あの、いくらね、その将来の話、50代でリストラされたから、みたいな話だったとしても、やっぱりね、先に自分の希望とか好みとかね、そういうのをね、やっぱりクリアにしてから転職エージェントと面談すべきでした。
当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。そう、でもなんか、速報行動派の人ってやりがちなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。なんかもやもやするなぁ。で、とりあえず目に入った転職エージェントに面談みたいな。で、次に目に入ったキャリコン面談みたいな、そんな感じの流れで私は今回やってしまったんですけれども、先にキャリコン面談からの転職エージェント面談が正しい流れだったなというふうに思いました。
で、具体的にじゃあどういう、なんでそう思ったか、その流れが正しいと思ったかっていうと、まあ転職エージェントの面談の配信でも話してるんですけれどもね、私が今、今の会社で携わっているとある専門分野みたいなのが、まあ転職では有利ですよってすごい言われて、だからまあその分野伸ばしてくださいっていうふうに転職エージェントの方から言われたんですね。
で、その時はまあそうか、確かに伸びそうだ、頑張るぞって思ったんですけど、その後になんかどうにもやっぱり気分が乗らなくて、で、なんとなくね、もやもやしてたんですよね。
で、転職エージェントの方の言うことはね、もう明らかに正しいんですよ。絶対その分野頑張った方がいいし、絶対伸びるんですよね。
それはわかってるんだけど、なんかなんでこんなにときめかないんだろうっていうのがね、なんでかがわからなくて、で、転職エージェントの面談が1月だったのかな。
なのでここの2、3ヶ月ね、なんか頑張った方がいいのはわかるけど、なんかその道あんまりときめかないなっていうふうに思ってて、ずっともやもやしてたんですよね。
それがね、ロクちゃんのキャリコン面談でクリアになりました。
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どうやってクリアになっていったかっていうと、ただロクちゃんから聞かれた問いに答えていっただけなんですよね。
その答えた問いに、聞かれた問いに答えるだけで、徐々にね、そのもやもやの解像度が増していく感じ、はっきりともやもやの正体が見えてくる感じがして、
なんか自分で自分のその思いみたいなのを話しながら自分の気持ちに徐々に気づいていって、ああ、みたいな、そういう感覚がすごくありました。
で、だからね、面談中に、今私話してて気づいたんですけど、私は多分こういうのが好きなんだと思いますとか、こういうふうにしたいんだと思いますみたいな、そういうねセリフをもうね、5回ぐらい言ったと思います。
そんな感じでね、そうどんどんなんかね、喋っていくうちに自分の気持ちがわかっていくみたいな感じで、すごくね、大満足でした。
はい、あのー、もし私もちょっとそんな、ろくでのしばまんさん、キャリアコン、キャリコン面談受けてみたいわっていう方がいらっしゃいましたら、概要欄にね、ろくちゃんのスタイフリンク貼っておくのでアクセスしてみてください。
でですね、じゃあ何に気づいたのかって話ですよね、私が。
はい、というのはですね、今の仕事で自分がね、楽しいとか向いてるとか思っていること、ポイントがその定職エージェントの提案してきた、
まあ、定職先にはなさそうだなあっていうふうに自分で思っていたから、もやもやしていたっていうことに気が付けました。
そう、あの私のね、今の仕事って割と浅く広くみたいなイメージ、まあ時々深くみたいな感じで、私ね、比較的そういう方が向いてるんですよね。
で、前の会社はね、深く狭くみたいな感じだったので、それがあまり向いてないなと思って、定職してきたんですよ。
なので定職エージェントのその提案に乗ると、多分ね、分野は違うんだけど、その全職みたいな環境に戻るイメージだと思うんですよね。
だから、まあなんとなく違うなあ、もやつくなあっていうふうに思ってたんだと思います。
で、これなんか今回本当にね、キャリコンを受けるまで全然気づいてなかったんですよね、自分でも。
うん、なんか気づくよって感じなんですけどね、気づくと確かになって感じなんですけど、全然気づいてませんでした。
で、もう一つは、なんでもやもやするのかっていう理由のもう一つとしては、
定職エージェントの提案した定職先、ポジションっていうのが、具体的にどういうことをするのか、どういう業務内容なのかっていうのをね、あんまりね、突っ込んで聞かなかったんですよね。
なんとなく社名をいくつか挙げられて、ふんふんふんふんみたいな感じで終わっちゃってて、そこをね、もっと具体的にどういう仕事をするのか、どういう毎日になるのかみたいなのを掘り下げて聞いてれば、
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そうしたら、もしかしたら、なんか意外に広く浅く系かもしれないし、あとは全然そんなことなくて、深く狭くかもしれなくて、
でもそこがクリアにさえなれば、少なくとももやもやはしないんですよね。
その、広く浅く、意外に広く浅くだったら、私としてもモチベーション上がって、じゃあそこを目指して頑張るぞってなるし、
広く狭く系だったら、まあじゃあそれはあんまりときめかないんで、そこは目指しませんっていう風に、
辞めて他にね道を探ることができるので、もやもやからは解放される。
ということでね、これがね私順番、転職エージェントとキャリコンの順番間違ったなって思った理由になります。
転職エージェントね後にしておかないと、やっぱりそれ聞くためだけにもう一回転職エージェントの方と面談っていうのは難しいじゃないですか。
転職今すぐするわけじゃないのに。
そうだからね、間違っちゃったなというふうに思いました。
即行動派の方は何もしないよりは全然いいと思うんですよね。
私も自分でもそう思っています。
一旦立ち止まるこの辺、クリアになっているかなみたいなところをね、気にする瞬間があってもいいのかなというふうに思いました。
自分としてもね今後気をつけたいなというふうに思いました。
はい、ということでね、ロクちゃんのキャリコンね、もう一個ね、まだ話したいことがあるので長くなっちゃったので、
今日はこの辺にしますけど、また別の収録で話したいと思います。
はい、最後にお知らせです。
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それでは。
