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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら、3給前と比較して年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【夜中まで残業したことをドヤってくるお荷物系後輩】という内容でお話ししていきたいと思います。
その前にお知らせです。12月のアフタヌーティー会ですが、来週月曜日ぐらいに一般募集を開始しようかなと思っているので、ちょっと気になっているという方は注意して聞いてみてください。
はい、ということでお知らせ終わりです。
はい、目指せ管理職シリーズなんですけれども、例のね、後輩なんですが、残業をして1日で終わりそうな仕事をちゃんと1日で終わらせてくれるようになったっていう話は以前したんですよね。
その前は1日で終わりそうな仕事なのに半分しか終わりませんでしたみたいな感じで普通に報告してきていたので、それはすごく成長してくれてよかったなっていう話をしたんですけれども、
その代わりにちょっとなんか別にいいんですけど、いいんですけどこっちがモヤモヤするっていうポイントがありまして、それがその遅くまで残業したことをどうやってくるっていうところですね。
なんかすごい頑張りましたみたいな感じで、そもそも1日あれば終わるだろうっていうことを残業して終わらせたっていうところをどうやってくるっていう状況なんですね。
で、まあでも私としては彼との後輩との関係を、信頼関係を築きたいという気持ちもあるので、そうなんだすごい頑張ってくれてありがとうみたいな感じでは対応しているんですけれども、
はい内心は、なんだろうなんかむしろなんか言わない方がいいと私は思ってるんですよね。なので私あんまり言わない派。むしろなんかひっそり、実はめっちゃ夜中までやってるけど、
いや普通に定時で終わりましたみたいな感じで出す派なんですよ。だから全く逆ですよね。だって、残業代出ないんですよねうち。裁量労働制みたいな感じなので、成果物で評価されるみたいなイメージなんですよ。
だから100の仕事を、まあ会社側としては1時間でやろうが10時間でやろうがどうでもいいみたいな、100の仕事に対してお金が支払われるみたいなイメージなので、100の仕事を1時間でやる人と100の仕事を10時間でやる人どっちの方が評価高いでしょうかっていう話なんですよ。
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あなたが社長だったらどっちの人を雇いたいですか。
どっちかの給料だけ上げて、あの昇給させてあげてもいいよって言われたら、マネージャーだったらどっちを昇給させてあげますかっていう話なんですよね。
でここまで聞いた方はみんなわかると思うんですけど、そしたら、まあわざわざ10時間やりましたってやることの意味はないし、むしろ逆効果だよねっていうのがわかっていただけると思うんですけど、
私はそういうふうに捉えて、今の職場環境を評価制度とかをそういうふうに捉えて、まあわざわざどうやったりはしないですし、
そうですね残業代もつかないので、なんかね自分で本当に申請方式なんですよね、その何時間働きましたみたいなのも、特にこう何かでかっちり記録されているわけじゃないので、自分で後でこの日は何時から何時まで働きましたみたいな感じなので、
まあ別に夜中に働いたことは言わないみたいな、そういう私はやり方をしているんですけど、まあ後輩の彼は全く逆のことをしていて、いやそれは私はね彼の給料を決めるような立場にいないのでいいですけど、
あまりね上の人にはやらない方がいいんじゃないかなって思いつつも、まあそこまでは言えないので、そっか頑張ったね頑張ってくれてありがとうっていうふうに言っているっていう状況になります。
そうなんですよね、なんかこうきっちり残業代がつく会社だったらまあ入れないといけないので、自ずと上の人にもこの人すごい残業してるなってわかるし、あとは残業代がもらえるっていうメリットもあるので、
まあね、100の仕事を10時間かけてやっても自分にメリットが出てくるわけですよね、なんですけど、なんかねそこがわかってないのかな、まだ3年目だけど、
そうですね、その辺がこう多分理解できていないこと、なんか仕組み?何?なんかそういうのがね、わかってないんだなーって思いながら、ちょっと考えればわかりそうなもんだけどなーって思いながら、
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思っていました。なんかそういうのってだって教えられないじゃないですか、仕事の話はね、教えられても、いやこういうカラクリなんだよ、社会はみたいな、そういう話はできさすがにね、
バシッと、何だろう、ちゃんとニュアンスみたいなふわっととかではちょっと言えても、ピチッと言うことはできないので、なんかね、ちょっともやもやしつつ、最近はそんな感じで指導しているところです。
みなさんの後輩はいかがですか、なんか残業したことどうやってくる人とかいますかね、まあそもそも残業しないとか、あとなんかめっちゃ残業してこれだけみたいなのとか、いろいろタイプはあると思うんですけれども、
そういう残業感みたいなのもやっぱ違いますよね、変わって、時代とともに変わってるなーっていうのは確かに感じます。やっぱり私とその今指導している後輩の間にはかなり年の差とかもあるので、感覚とか考え方とかが違うかなーっていうのは思うんですけれども、
まあでも社会のルールをこういち早く察してそれに適応するみたいなのは、多分他のその子の他の同期の子とかはできている気がするので、やっぱりちょっとそういうところがあんまり察する力が弱いというか気がつかないタイプなんだろうなーと思います、彼は。
だからね多分ねマニュアルとかがねピッチであるような会社の方が多分合ってるんだろうなぁと思いつつ、でもねうちの会社に入っちゃったので、はい今は私の下にいる限りは頑張って指導しようかなと思っているところです。
はい、ということで今日はそんな話をしてみました。それでは。