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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
4歳の男の子を育てながら、3給前と比較して年収200万円アップ、
残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、
【残業してでも終わらせろ】と言わずに残業してもらう方法、という内容でお話ししていきたいと思います。
最初にお知らせをさせてください。
12月のアフタヌーティー会ですが、日程が決まりました。
12月18日水曜日13時から品川で開催します。
行ってみたいという方は、葉月公式LINEから
【12月18日アフタヌーティー会希望】という感じでメッセージを送ってください。
あとは随分先になるんですけども、
【3月15日土曜日京都子連れランチ会】というのを検討しています。
興味ある方はぜひご連絡ください。
アフタヌーティー会も子連れランチ会も女性限定のイベントとなります。
女性であれば、既婚未婚、子供いる、いない、働いている、働いていない、関係ありませんので、
ぜひご検討ください。
はい、ということで、今日も目指せ管理職シリーズなんですけれども、
先日ですね、後輩君の変化ということで、
残業をして頑張って仕事を終わらせてきてくれたという話をしました。
立場上とか、裁量労働という働き方というのも理由としてあるんですけど、
時代が時代というのもあって、
そのくらい残業して終わらせてよ、みたいなのをあんまり気軽に言えない状況の中で、
なんとかこれは残業してでも終わらせなくちゃいけないんだなって気づいてもらったということなんですけれども、
具体的に私が何をしたか、どういうアプローチをしたかっていう話をしてなかったなと思って、
配信の中では何かこう圧をかけてみたいなことしか言っていなかったので、
具体的に何やったかをお伝えすると、
今同じようなことを業務員にいる方たちの参考になるかもしれないなと思ったので、
その話をしようと思います。
でですね、具体的に何をしたかっていうのは至ってシンプルといえばシンプルですね。
何事も魔法は存在しないと、飛び道具は存在しない。
努力作、地道に、実直にやるしかないっていう福本春さんの教えもありますし、
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それをね実感している日々ですので、
もう単純に締め切りはここだよねと。
このプロジェクトの締め切りはいつだっけ。
逆算してくると、この週にここまで終わらせて、
この日にここまで終わらせてっていうスケジュールだよねっていうのを、
日々彼とすり合わせて、
彼に位置を考えさせている体でいるんですよね。
日々のワンオンワンで。
そこを強調するというか改めて確認するっていうのを日々繰り返して、
このスピードで計画通りに終わるかなどうかなみたいな働きかけをし続けた結果、
まあこれはこのままでいったら間に合わないから、
残業しないといけないなって気づいてくれたというね、
言ってしまうと本当にただ単純な話なんですけれども、
それだけのことです。
なのでこちらとしてはね、
そんなくらい言わなくても気づいてくれよっていうね、
もうおっしゃる通りなんですけれども、
それを言わないとやっぱりわからない。
時間をかけて毎回毎回この調子でいったらどうなるかなっていうのを、
毎日ねデイリーでワンオンワンしてるんですけれども、
毎回スケジュールとのこの帰りどうかなっていう話は、
働きかけは私からしています。
その30分の最後にこのままでどうかな、いけそうかなっていう話は、
毎回するようにしています。
それを受けて、
まあこのままではやばいなと気づいてくれてやってくれたっていう感じです。
はい、ということでですね、
とってもまあまあ聞いてからくるよね聞いちゃうと、
まあそりゃそうだよなっていう単純な話になっちゃうんですけれども、
なんかねそういうことの繰り返しなんだなと改めて実感している日々ですね。
なんか、
今私だから11月1日から毎日デイリーでワンオンワン30分とってやってるんですよね。
で、
もう1ヶ月過ぎましたと。
で、
まあね最初はねもうどうしようもない30分かと思ってやるぞって決意するのに結構時間はかかったんですけれども、
まあやってみればだいぶ慣れてきたし、
後輩くんも変わってくれたっていうのもあるので、
自分なりに達成感もあって、
やっていえば良かったなっていうふうに思うんですけれども、
まあやっぱりなんか、
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なんだろう愛情というか、
そういうのがないとできないですよね。
やっぱり自分の時間を犠牲にしてるわけだし、
まだ管理職じゃないっていうのもやっぱり心の隅には、
まだ管理職じゃないのになんでこんなことみたいなのもあるし、
で、こんなことしてね、
彼が、
ね、
なんか、
今年いっぱいでやめますとかいきなり言い出したら、
もう本当ショックですよね。
だからねどうなるかわからないですけれども、
まあ愛情をもって接すると、
接しているという形になるのかなと思っていて、
で、
私ね前の会社で入社3年目、
新人、新足3年目ぐらいの時に、
私が1年目の時にOJT担当してくれていた方が、
その時の新人をまたOJT担当してたんですね。
で、
その子が多分微妙だったみたいで、
超マイクロマネジメントしてたんですよ。
だから、
あの、
私よりも、
私の毎日の30分よりももっと細かく、
1時間に5分かな。
毎時、
10時に、
その新人君がやってきて、
そのOJT担当の先輩のところにやってきて、
で、
9時から10時はこれをしました。
10時から11時はこれをします。
5分だけね、
簡単に進捗報告とかをして、
で、
帰っていくんですよね。
で、
また1時間後11時に来て、
10時から11時はこれをしました。
11時から12時はこれをしますって言って、
ちょっと5分喋って帰っていくっていうのを、
やっているのを、
実績が近かったんですよね、
そのOJT担当の方と。
で、
それを、
の記憶がね結構、
思い出されましたね、
今回の件で。
で、
その時はね、
だから入社3年目だったから、
私はどちらかというとその、
その、
こう、
新人君の気持ちで、
眺めてたんですよ、
その光景を。
だから、
うわ嫌だなーって思った。
私もしあれね、
やられたら、
絶対嫌だなーと思ってて、
そのなんか、
ね、裁量とか全くないじゃないですか、
だから、
毎時1時間、
何した、
何したみたいなので、
わざわざね、
その先輩の席に行って、
報告して、
みたいなのって、
なんかちょっと、
1時間ぼーっとしたりとか、
は許されないみたいな、
感じなので、
もうすごいプレッシャーだし、
なんか1時間ちょっとね、
ハマって悩んでました、
みたいなこと、
があっても、
それを報告しなきゃいけないのも、
なんか、
憂鬱な気分になるだろうし、
うわ嫌だなー、
私じゃなくてよかった、
って思ってたんですよね。
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そう、
でも、
今はもうね、
今となっては、
もうその、
OJT担当の先輩、
すごいなって、
そっちしかないですよね、
今となってはね。
1時間に5分だって、
自分のね、
あのー、
仕事が、
毎時毎時って、
中断されるわけですよね。
で、
その度に、
なんか、
ああだこうだ言って、
次は、
次はどうなったらどうしよう、
とかも考えなきゃいけないだろうし、
なんかもう自分の仕事、
何にも進まないじゃないですか、
そうなったら、
だから、
うわ大変だっただろうな、
自分がもしやれって言われたら、
できないなっていうね、
そっちの、
目線にね、
立ってるように、
なりました。
ね、
それを本当に、
その光景をね、
あの、
思い出しました。
はい、
ということで、
皆さんも、
どうですかね、
そういうのされたとか、
してるとか、
そういう、
まあ、
いわゆる、
なんかマイクロマネジメントみたいな、
こう、
ちょっとね、
スパンの短い、
フィードバックを、
こう、
受けて、
ああしろこうしろ、
みたいな、
そういうのって、
の経験とか、
やられる側、
やる側、
みたいな、
の、
なんか思い出とか、
あったら、
はい、
ぜひ聞きたいな、
と思いました。
はい、
もうすっかり私は、
だから、
やる側の、
目線に、
立って、
成長した、
成長ですよね、
きっとね、
成長したなって、
思いましたし、
はい、
当時の、
その先輩の気持ちが、
わかるようになりました。
でももう、
それもね、
だから愛ですよね、
きっと愛がないとできないので、
そう、
別にね、
自分がお給料払うわけじゃないから、
会社員なのでね、
だからまあ、
彼が育っても、
育たなくても、
まあ、
ぶっちゃけ、
いいわけじゃないですか、
どっちでも、
そんな中、
自分の時間を犠牲にして、
後輩指導に当たるっていうのは、
やっぱり、
ある程度の、
愛情がないと、
できないことだよな、
っていう風に、
うん、
思いました。
はい、
という話でした。
はい、
最後まで聞いてくださって、
ありがとうございます。
それでは、
またね、
またね、
またね、
またね、