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このチャンネルは、残業なしで昇給昇進したい3歳の男の子を育てながら、外資系企業でエンジニアとして働くアラフォーワーママ、葉月がお届けしています。
今日は、夫に家事を率先してやってもらうために気をつけていること、というテーマでお話ししていきます。
葉月の夫は、かなり家事をやってくれる方だと思います。
ジャンルを問わずですね、家事全般、掃除、洗濯、水持、みたいなそういう基本的なやつから、買い物とか布団干したり、みたいなそういう力仕事系まで、本当に何でもやってくれてとっても助かっています。
そのためにね、私が気をつけていることっていうのがあって、それがとにかくありがとうを言いまくることです。
例えばですね、布団干してくれたんだ、ありがとうとか、洗面台めっちゃ綺麗になってた、ありがとうとか、このお味噌汁めっちゃ美味しい、いつもとなんか作り方変えたとか、
あとは最近やったのは、買い物リストに入れてなかったのに買っておいてくれたんだ、気が利くね、ありがとうとか、なんかそんな感じですね。
結構言っている意識があります。そうするとね、本当にびっくりするぐらい調子に乗っていろいろやってくれるので、本当におすすめです。
で、こういうふうにありがとうを言うっていうのは、結婚して10年以上、もうずっと続けているんですけれども、さらに子どもができてからは、子どもも使っています。
子どもも使って感謝するようにしています。使うというと言い方があれなんですけれども、
例えば、子ども用に何か1品別で作り置きのおかずを作ったりとかすることがあるんですけれども、
そういうのね、パパに作ってもらった時は、パパがいない時でも子どもにそれを食べさせる時には、
これパパが作ったんだよ。美味しい?また作ってもらおうね、みたいなことを言いまくっています。子どもにね。
そうすると、子どもからパパにまたあれ作って美味しかったみたいなセリフを言ってくれたりするんですよね。
これがまためちゃくちゃ効果があるんですよ。
すごい嬉しそうに、またもちろんだよ、また作るよ、パパ頑張るねとか言って、すごい嬉しそうにしています。
これ効果ありすぎて、先日私もびっくりな出来事があったんですけれども、
私の子どもが通っている保育園というのが、年少さんから年に数回お弁当の日というのがあるんです。
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私の子どもは来年の4月から年少さんになるので、それが現実的になってきて、
入れる時から分かっていたんですけれども、それが徐々に現実的になってきて迫ってきて、
今この朝、子どもの支度して自分の支度してというのをワンオペでやっているんですけれども、
それにプラスお弁当を作るなんてどう考えても無理だなというふうに思って、
で、うちの夫っていうのはシフト勤務なので、平日の休みは比較的希望が通るんですね。
なので、お弁当の日は夫に休みを当ててもらって、年に数回しかないのでね。
なので、それでどっちかがお弁当作って、どっちかが子どもの支度してみたいな感じで、
2オペにしないとちょっと回らないかもなみたいな感じのことを夫の前でつぶやいたんですね。
で、その時は夫は、そっか働いてるからね、保育園預けてるのにお弁当なんて大変だよねみたいな感じで、
話は終わったんですけど、数日後、夫がいきなり子どもが喜ぶお弁当みたいなレシピ本買っといてって言い出したんですね。
で、私、最初何言ってるかわかんなくて、一瞬固まってしまって、
あ、そっか、この人お弁当作る気満々なんだって一瞬の後に気がついて、
即座に分かったって言って速攻で買ってきました。
私としてはね、そこまでお願いするつもりはなくて、どっちがやってもいいしって思ってたんですけれども、
そういう頭がなかったので、飲み込むまでにちょっと一瞬時間がかかってしまったんですけれども、
おそらく夫の脳内では、パパお弁当おいしかったよーみたいなことを子どもに言われる絵がね、
ぽわんぽわんと浮かんだんでしょうね。
はい、ということでね、びっくりしたけれども確実に素敵な夫に育ってくれているなぁと実感して嬉しく思いました。
はい、夫にね舵をしてほしいけれども、今まで確かにあんまり褒めてなかったかもなぁみたいな方は、
ぜひ今日から褒めまくってみてはいかがでしょうか。
それでは。