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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
3歳の男の子を育てながら産休前と比較して年収200万円アップ、
残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【ワーママの有休温存法】
我が子の発熱を在宅勤務で乗り切った、という内容でお話ししてみたいと思います。
先週、急に寒くなった日があったような時に、子どもが結構久々でしたね。
発熱しまして、2、3ヶ月ぐらい。
この夏はあんまり熱を出さなかったなっていう感じなので、
冬に入って久々に発熱したっていう感じでした。
有休ですよね。
子どもが発熱すると有休使ってお休みっていうのがスタンダードかなと思うんですけど、
子どもの看病休暇みたいなのも一応法律としてはあるんですけど、
うちの会社は無休になっちゃうので有休から使っていくっていう感じなんですけど、
普通に使っちゃうと有休なくなっちゃうっていうのが大体のワーママの共通認識かなと思います。
私も子どもが1歳ぴったり1歳ぴったりでワーママとしてフルタイムで職場復帰したんですけど、
発熱のために有休でお休みしていたらあっという間に有休なくなっちゃいまして、減ってきちゃいまして、
これだめだなと。この戦法は立ち行かないなと思いまして。
そこからどうにかしなきゃと思ったんですよね。
きっかけとしたら社内の違う部署の人との交流会みたいな。
うち外資系なので移動とかが全くなくて、プロフェッショナルとして入ってその業務範囲をひたすらやるみたいな感じなので、
全然違う部署に移動ですみたいなのがないんですね。
なので他の部署の人とあんまり交流というのがないんですけど、
その壁をどうにかしようということで会社が用意した部署またぎのコミュニケーションをとってみたいな機会があって、
そういうときに子どもがいる男性社員がいたんですね。
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うちの会社女子少ないので。そうしたときにその人はもう有給使ってませんみたいなことを言ってて、
家にいるけどあんまり仕事にならないけどなんとなく仕事してるふりをして有給を温存してますみたいな感じでおっしゃってて、
マジっすかみたいな。上にもね、だから今ちょっと子どもが発熱しててちょっとレスポンス遅れるかもしれませんみたいなことを
ご上司とかに一言言ったりとかもするんですかって聞いたら、いやしてないですって言ってて、マジっすかみたいなことがあったんです。
これ結構衝撃だったんですよね自分でとって。でちょっとね取り入れてみたんですよそれを私も。
なのでここ取り入れるかどうかは会社によると思うので、できる会社できない会社雰囲気としてはそういうのは無理っていう会社とかいろいろあると思うんですけど、
うちの会社は確かにできなくはないっていう感じだったのでちょっとやってみようと思って、子ども発熱だしたけど保育へ行けないし、
別にこう病地育児みたいなのに頼むわけでも、シッターさんを来てもらうわけでもないけども、とりあえず休みにはしないで在宅でなんかちょっと仕事してる風にして
過ごしてみるっていうのを一回、とりあえずやってみようと思ってやってみたんですね。
そしたらね、なんかね、まあとりあえず仕事は全然できないんですよ。その時まだ2歳とか1歳とか、2歳直前とかかな。
テレビもね、そんなにこうずっと見てる感じでもなかったので、基本全然仕事はできなくって、
まあでもそのチャットとか来たら対応するとか、メール来たら急なやつは返信するとか、
あとは社内の会議ですね、会議はまあちょっと子どもの声とか入っちゃうかもしれないけども、社内のやつだからいいかって感じでそのまま出て、
あと社外の人がお客さんがいるやつは、私二世帯住宅で住んでいて、1階に義理の両親が住んでいるので、そこにどうしてもの時は頼んだりとかリスケしてもらったりとか、
リスケしてもらうにしても言わないとダメですよね。ちょっとリスケしてもらってないかじゃん。どうしてたんだろう。あんまなかったのかな。
どうしてものやつだけ、義理の両親に30分だけ見てもらうとか、自分が喋らなくていいやつはそのままいたまま、社外の人との会議だけれども、
私はほとんど発言しないみたいなやつの時は黙っとくみたいな、ミュートにして聞くだけ聞いて、レポート書いてみたいなのをしてたのかなっていう感じでいけたんですよね。
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だからいけるわと思って、今はもう有給も温存、それだと有給温存もできるし、それに最近はもうここ1年、2年くらいそれでやってますっていう話ですね。
で、それみんなに勧められる保守法じゃないとは理解してるんですけども、あとそれで仕事もちろんできないので、子供寝た後とかお昼寝中とかにガーってやるっていう感じで、もちろん成果としてはちゃんと出してるから多分許されてるんですけど、
あいつおかしくね?みたいな感じになっちゃうと大変なので、そうならないように頑張っているっていう感じで、それって有給取ったとしても仕事が別にその日の仕事をやらなくても良くなるわけじゃないので、有給取ってもその日の夜とかに
子供が昼寝したら修行時間内であっても仕事進めたりとかすると思うので、なんか別にやること変わんないなと思って、別にいいんじゃないと思って自分の中でちょっと割り切れたので、それは試しているっていう感じですね。
で、なんかわーまま今もうすぐ丸2年が経ってもうすぐ3年目とかなのかな?になるんですけど、やっぱベースとして無理芸だな、みたいなのはすごく感じていて
いやなんか普通に無理でしょ、みたいなことが大量発生するんですよね。その初年の2で有給なくなっちゃうみたいな話も尺真定義にやってるとね、全部そのまま真面目にやってるともう普通に有給なくなっちゃうし、すぐ速攻で積むな、みたいなのがすごくあって
だからちょっとずつわーままとして小鶴くなっていってる私みたいなのがあるなっていうのを感じましたし、なんだろう、ちょっと小鶴くならないとこのゲームクリアできなくない?みたいなのもちょっと思ったりしましたね。
それで真面目にね、ルール通りにやって、それでじゃあもう無理です、やめます、みたいになっちゃう。それはそれでなんか社会に対してマイナスなんじゃないかなっていうのも私は思ってるところがあって、
割とは一応頑張って仕事してるので、じゃあ私じゃあもう、こんなね、わんままなんて無理ゲーだから、じゃあ会社辞めますってなったら会社も困るだろうと思うし、
だったらちょっとちょっとぐらい、仕事実際はしてないけど在宅勤務でしてる風であっても、夜とかにカバーしてくれるんだったら別にそれでいいからって思うだろうな、みたいな。
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そういう、実際わかんないですけどね、そういう、自負じゃないですけど、おごりなのかもしれないけど、そういう気持ちもあるし、そういう、みんなそうじゃない、私以外のわんままもみんな社会にとってね、必要な人材だと思うから、
なんか、その降りないほうがいい。降りないほうが、社会ちょっとぐらいちょっとこう、あのずるじゃないけど、ずるいことしても、そのレールから降りないほうが、舞台から降りないほうがいいんじゃないかなっていうのはすごく思うので、
いろいろね、自分の環境の中でできること、許されそうなこと、ギリ大丈夫そうなこととか、自分がやっていて、どうしても両親の過酌で、耐えられないわ、みたいにならないような範囲であれば、
やっても、ちょっとこうルールをギチギチに守れなくても、わがままであり続けるっていうのは割と大事なことなんじゃないかなっていうのをね、すごく、最近その子のね、こっそり在宅勤務をしながら、はい、思ったことだったりしました。
はい、ということで今日はちょっとね、そういう子供が久々に熱出してたよっていうところで感じたことをお話ししてみました。
それでは最後にお知らせです。
アフタヌーンティー会や子連れランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。