1. ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
  2. 生成AIのAPIを使うメリット3選
2024-11-15 07:29

生成AIのAPIを使うメリット3選

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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、11月15日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、先日から屋根ガスだの、APIだのとずっと言っていて、
APIの説明をしていなかったので、ヘローと一緒にね、その解説をしていきたいと思います。
まず、APIとは、アプリケーションプログラミングインターフェースの頭文字を取ってAPIです。
これはですね、いろんなソフトウェアがある中で、その間を取り持つような、やり取りするための仕組みです。
ヘロにね、例え話を聞いてみたんですよ。
リモコンとテレビ。
あなたがテレビを見たいときに、リモコンを使って電源を入れたり、チャンネルを変えたりします。
しかし、テレビの内部に直接触れることはできません。
ということで、リモコンがこの場合、APIの役割を果たしているということですね。
あともう一つ出してくれましたね、ヘロは。
レストランのウェイター。
レストランで食事を注文するときの話ですね。
まずお客さんがレストランに入ります。
お客さんはウェイターに料理を注文します。
ウェイターさんが厨房に行って、シェフに注文を伝えます。
シェフが料理を作って、ウェイターがそれをお客さんに運びます。
この場合、ウェイターがAPIの役割を果たしています。
こっちの方がよりわかりやすいかな。
お客さんもウェイターもシェフもみんな人間で、その間のやりとりをウェイターさんがしてくれているという感じで、イメージがしやすいかなと思いました。
一番皆さんが見たことがある活用事例は、きっとカスタマーサポートじゃないでしょうかね。
ウェブサイトに行ったときに端っこの方に出てくるチャット欄みたいなやつで、何かお困り事はありませんか?って書いてあって、こっちが入力できるようなあれです。
あれも裏側で、最近のものはAIが動いていて、しばらくAIと私たちはチャットをしていて、どうしてもどうにもならないってなったら、友人につなぎますねってなると思います。
あと、この前出たセミナーで教えてもらったんですけど、ラーメン屋さんの一覧のコールセンターでも使われているらしいんですよね。
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ちょっと書けてみたいって思ったけど、用事もないのに書けるのもあれだから、行くときに書けてみようかな。空いてますか?って怒られちゃうかな。
でもどんなふうにオートアップしてくれるのか、試してみてもいいかもしれないですね。
APIを使うメリット。今回は生成AIのAPIってことでお話ししていきますけど、普通にチャットGPT投げたり、GPTs使ったり、クロードのプロジェクトを使ったり、ミートジャーニーで絵を描いたり、全然困ってないよって思いますよね。
私も思ってたんですよ。
そんな人でもメリットありそうです。
今日は3つ紹介します。
まず、コスト。
これは今満足している人でも、もしかしたらメリットがあるかもしれないですね。
いつも使っているチャットGPTとかクロードは月々いくら?20ドルですかね。
それに対してAPIは基本的には重量課金なんですよね。
だから使った分だけ課金される。
なので、AIを使用している料金としては、もしかしたらAPIで使った方が安いかもしれません。
使い方次第ですけど。
それから、カスタマイズ性。
いろんな自分が作っているプログラムとかに組み込みたいな場合は、やっぱりこっちの方が使いやすいと思います。
チャットボットのページを作って、そこの裏側でAIが答えてくれるような、さっき言ったカスタマーサービスみたいなやつとか。
私が最近いじいじ頑張ってたGASからAPIを読んで、スプシにテキストをリライトした文章を貼り付けるとか、そういうのもAPIだとできます。
チャットGPTだけ契約してて、チャットGPTの画面から頑張っても、プログラムを書くことはできても、そのAIを動かすというところには行きません。
昨日紹介した、アドオンもAPIが必要です。
そして3つ目は、これも今満足している人にも関係あるかも。
制限かからないです。
最近苦労度よく止まりませんか?
私は熱くなってやり取りしてて、あともうちょっとポチッとした時に、赤いのが何時まで使えません?みたいな。
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チーンって気持ちで。
チャットGPTに移行してやるとか、いろいろありますけど。
もちろんね、デメリットもあります。
普通にサービスを使うよりも、やっぱり導入が難しかったりとか、やっぱり解説しているページがちょっと少なめだったり。
そうですね、そういうのもあります。
雑に使うと、チャージした分がゴーンと消えたり。
カードに紐づけられる人もいるかもしれないですね。
そういうのもありますね。
そうですね、あとはセキュリティ面とか。
APIキーっていうものは、クレジットカード番号と暗証番号が一緒になっているようなものなんで。
雑に使うと、チャージした分がゴーンと消えたり。
カードに紐づけられる人もいるのかな?
私はチャージして使ってますけど。
もしカードに紐づいてたら、ブワーって使われたら大変なことになりますからね。
そういう取り扱いがちょっと難しかったりとか、いろいろありますけど。
AIを使う一つの手段として、APIを使うという手もありますよというお話でした。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。
一緒に、AIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。
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