2024-10-27 07:56

ComputerUseとRPAの違い

ご本人(Claude)に違いを聞いてみました。
#AI
#生成AI
#毎日配信
#ワーママ
00:01
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、10月最後の日曜日、皆さま、どんな朝を迎えていらっしゃるでしょうか。
私はですね、昨日は丸一日、趣味のね、乗馬の大会に行ってました。
あのね、結果はね、なかなか散々でしたけど、でもね、今回はすごく行ってよかったなって思いましたね。
馬関連の施設って、どこも、結構アクセスが悪いところが多いんですけど、
残念ながら私、運転ができないんですよね。
一応ね、持ってるんですけど、もう、パーフェクトなペーパードライバーです。
教習所で勉強もらって以来、運転したことがないまま40年。
はい、絶対運転できないやつです、このままでは。
ということで、今回はバスと徒歩で行きました。
電車もね、乗りましたけど、バスで長いこと言われて、初めてのバスで。
なんか、頼りないバス停に降り立ち。
なんかすごく似たような風景がずっと続く、少しね、山合いの住宅街というか、
あと畑があって、住宅があってみたいなところだったので、
ドキドキしながら、グーグルマップとにらめっこしながら、
あってるね、これ道だよね、みたいな感じで、行き、どうにかたどり着きました。
やっぱりね、でも新しいところに行くとか、新しい道を歩くってすごくいいなって思いましたね。
なんかね、普段動いてない、使ってない脳みその一部を使ったような、
そんな気がします。
なんか、いいアイディアとか湧いてきそうだなって思いつつ。
いやね、昨日はね、ほんと疲れたから、ちょっとまだ休みたい。
休みたいけど、でも、行く時のバスでぼんやり考えてたことを、
今日はお話できたらなぁと思っています。
最近話題の、クロードのコンピューターユース。
言葉でね、クロードが適切なコンピューター操作を判断して実行してくれるという。
すごい勝手にやってくれる。
これの何がすごいかというと、
今AIを普通に使う時は、スタートは必ず人間が何かしていたりとか、
03:02
あとはね、自動化ツールみたいなのを使うこともできますけど、
AIが判断してその処理をスタートするというのは、まだ今まではやってなかったんですよね。
今回のこのクロードのコンピューターユースは、それができるはずです。
ちょっとね、まだ私は触れてないんですけど、まだね、開発者向けって感じですかね。
APIが必要になってくるので、普段通りプロンプトにこうして、
例えば朝5時になったらテレビつけてみたいなことは、ちょっとまだね、
できないはずなんですけど。
この話を聞いた時に、私はRPAというものを連想しましたね。
RPAというのは、ロボティックスプロセスオートメーション。
この頭文字のRPAなんですけど、
これはですね、人がパソコンで行っているような決まった作業を、
代わりにそのプログラムが自動でやってくれるっていうものですね。
ちょっとね、2、3年前でしたかね。結構企業がこぞって導入していましたね。
簡単なね、繰り返し操作みたいなものを自動化できるんですよね。
それと何が違うのかなっていうのを、今回はですね、クロードさんに聞いてみました。
自分のことですからね。
一応ね、プロンプトはクロードのパソコンを自動で動かせる機能と、
RPAの違いについて教えてって聞いてみました。
ちょっとね、コンピュータユースって名前はどう忘れしたんで。
こんな風に聞いてみましたけど、ちゃんとクロードのコンピュータユース機能と
RPAの違いについて主な違いを説明させていただきますと回答をいただきました。
そうするとですね、結構似ているようで全然違うなということがわかったんですよね。
まず操作方法なんですけど、コンピュータユースは言葉で指示を出すだけで、
クロードが適切な操作を判断して実行する。
クロードが判断する。
それに対してRPAはあらかじめ定義された手順に従って決められた通りの操作を実行する。
つまりこれは判断は人間がしたものをプログラミングしておくみたいな感じですかね。
なので判断は人間がしていますね。
柔軟性、これも結構違いますね。
06:00
コンピュータユースの場合はその状況によってクロードが判断して対応します。
それに対してRPAは定義された手順通りじゃないとできないので、それ以外は対応ができません。
そうすると止まってしまいます。
次にですね、設定の手間。
設定の手間。手間って言い方どうかなと思うけど。
コンピュータユースの方は言葉で指示を出すだけなので専門的な知識は不要です。
それに対してRPAはフローチャートの作成とかプログラミングとかある程度専門的なスキルが必要となります。
そして最後に適した用途。
ここね結構大事だなと思ったんですけど。
コンピュータユースは状況判断が必要な複雑なタスクや臨機応変な対応が求められる作業。
それに対してRPAは定型的で繰り返しの多い業務処理ということで。
人間がスタートしなくてもいい、勝手にやってくれるという部分は一見一緒っぽいんですけど。
かなり違いますね。
なんなら正反対かなって私は思いました。
コンピュータユースはまだこれからきっとどんどんブラッシュアップされていく機能だと思うんですけど。
この先が楽しみですね。
ということで今日はコロードのコンピュータユースとRPAについてお話ししてみました。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。
また次回の配信でお目にかかれたら嬉しいです。
それではまたね。
07:56

コメント

スクロール