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2024-04-16 12:51

AIは企業の雇用を増やすのか、もしくは減らすのか

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00:09
皆さん、こんにちは。TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、それぞれの企業で働くエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに雑談形式でお送りする番組です。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
今、収録が実際あるから微妙なんだけど、多分もう、まだ4月15日?
日本時間は4月15日の22時です。
22時、はい。多分4月15日中の出来事だったと思うんだけど、オープンAIの日本工人がやるよって言ってたけど、本格的に始動したのがおそらく今日ですね。
そうですね。なんか今日X見たわ、始まりましたみたいな。
オープンAI.comのブログの中にも今日から記事が上がってて、オープンAIジャパン始動するよっていうのが、イントロデューシングオープンAIジャパンっていうタイトルで出てるんだけど、
そのブログの下半分に日本語版がちゃんと記事として書いてくれてるくらい、ちゃんと日本でやるぞっていうのが出ている。
それの中での最初の主題というか、東京からアジアに展開していくよっていう話もあったけど、日本語のカスタムモデルに充実させるよみたいな話が出ていくらしいです。
結構長期的なミッションとして、コミットメントとしてやっていくっていう風に言ってるし、このカスタムモデルは日本語のテキストの翻訳と要約のパフォーマンスおよびコスト効率を向上させ、
前のモデルと比較して最大3倍コストにどんどん落ちていきます。
この技術を活用した日本で最も利用されている英語学習アプリスピークは、ユーザーが間違えた際のチューター、指導者の説明が2.8倍速くなりました。
スピークの前に紹介したことがあったよね。
スピーク、僕使ったことあって、このPodcastで紹介したかもです。
AIの英語学習、言語学習アプリだね。
それを利用したら、めちゃめちゃ改善が見込まれた。
2.8倍速くなりましたよっていうのがすでに出てるらしくて、トークンスも減るし、そのおかげでコストが47%減るし、品質も上がるし、いいことづくりみたいなのが書いてあるし、
それはしかも数ヶ月以内にAPIで広くリリースされる予定です。
だからもう今年中につまりは多分来るよね。
すごい。
本当によく誘致してくれたよ、これは。
これだけでもかなりの宝石だと思うよね。
それをどんぐらい変わるのっていうのを実感したい人は、デモで4月は東京を訪れるのに良い時期ですか?みたいな質問にどんなふうに答えてくれるか、
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どんぐらい早くいい答えを出してくれるかみたいなのが動画で出てたりするので、そのオープンAIブログ見に行ってみたらいいんじゃないかな。
なるほどね。
ちなみにオフィスは東京のどこなんだろう?
公開されてない。
新橋なんだ。
雑居ビルじゃないけど、わりとシンプルなところにとってちゃんとそういう感じで行くんだって言われてた気がする。
最初はね、スモールにね。
違ったからごめん。
っていう感じだったと思うよ。
なんかそのブログの方で、ちょっと下の方に、日本では既にこんなふうに使われてる前提の話、結構ガンガン書いてあるんで。
大金、楽天、トヨタコネクテッドなど主要事業に導入されたり、エンプラ系のものとして結構使われてるとか、横須賀市みたいな地方自治体に活用されたりとかいうので、
結構いろんな実績が既に上がってるっていう話らしいので、今後もそういうの頑張っていくぞっていうのが示されているので。
しばらくはこういうAI系日本は融合してもらえそうという感じがある。
素晴らしい。
なるほど。
これ活かして国力をね、上げていきます。
給料も高いんだろうな。
そうだね。狙ったらいいんじゃないですか。
いやいやいや厳しいと思うぞ。
かなり割り凄そうだよね、これ。
そうだね。
みんな入りたいだろうしな。
確かに。
いいニュース的な雑談でしたね。
ありがとうございます。
本題の方がですね、ちょっとこれもAI関連のトピックで、
なんだろうな、これどういう話なんだろう。
ちょっと不意に疑問に思った内容というか、
確かXでNVIDIAのCEOの人が喋っている動画みたいに流れてきて、
AIは仕事を奪うのかみたいな、よくあるトピックで話してたんだけど、
NVIDIAのCEOの人のロジック的には、まずAIが普及したらその企業の生産性が上がると。
生産性が上がるとビジネスが拡大して、
ビジネスが拡大すると雇用増えるよね、みたいなことを言ってたかな、確か。
でもその一方でさ、実際Googleとかはさ、
ある程度そのAIによって仕事が効率化されて、
このチームのこの人いらないからもうリストラしちゃおうみたいな感じで、
リストラしている部分もあるわけじゃないですか。
これってどっちなんだろうと思って、
結局AIって雇用を増やすの減らすのっていう問いに対して、
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どっちなんだろうなーって。
難しいよねと思いつつ、別にそれのせいで失業したいか。
失業率はもしかしたら上がったりするか。
今やってる仕事がなくなることはあると思うけど、
別にパソコンだってさ、
もう昔だったら何人がかりでやってた、
今では考えられないような仕事をなくしてきたわけじゃない。
だからそれによって職を失った、
得意なことがなくなった人とかはいると思うけど、
別に仕事は、パソコンを使う仕事はめちゃめちゃあるわけっていうか、
どのパソコンもパソコンを使ってる人がいるみたいな状態だから。
そういう意味では僧侶としては別に変わらない可能性も高いんじゃない。
まあそうだよね。長期的に見れば、
やっぱりどんどん新しい仕事が生まれてきて、
それにつく人が増えるっていう感じなのかな。
なんか認知負荷が上がっていく可能性はまだあるよね。
パソコンって正直さ、
昔だったらこんなに認知負荷なかっただろうぐらいの仕事を僕らはきっとやってるわけで。
そういう意味では一人当たりの負荷が上がるんじゃない。
できることが増えちゃって、結果めちゃめちゃ一人に省略されていく。
まあそうだね。
確かに。
一人一人の熟練度が上がるっていう方が適切なのかな。
わからないけど。
今まで、例えばバリバリ仕事してたらわからんっちゃわからんけど、
これについて考えて、それを何かしら作って、
仕組み化してアウトプットしてみたいなさ、
いろいろやってた部分のうち、
本当にうまく言ったら、考えるところ、
考えて伝えるところで終わるわけじゃん。
ってことは考えて伝える作業がめちゃめちゃ増えていくわけじゃん。
今まで2個しかできなかったものが、じゃあ10個はできるね。
手を動かす時間がかかったもんねって言われたらさ、
そのまま認知しないものは10倍、
その部分として認知しないといけないものは5倍くらいになるわけじゃない?
はいはいはい。
っていう話、例えばね。
だと、結局ね、そういうものが増えていくと、
知的労働としてはその人も多分上がる。
し、逆に今はロボティクスの方が追いついてなくて、
液体労働の方が需要が増えてきてるみたいな話もあった気がするけど。
バイトキャラがリプレイされてるみたいなね。
そうそう。
そっちは認知情報、増えはするだろうけど、
知的労働ほどじゃないっていう話になるんじゃない?
むしろアシストがもらえるかもしれないっていう感じな気がする。
これは舐め腐ったことを言ってたらお叱りの言葉が欲しいんだけど、
そういう可能性があるなあと思って。
その辺の仕事として、仕事量とか種類とかが別にいろいろ変わった上で、
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人がみんな暇になるかって言うとそんなことないんじゃない?っていう気がする。
結局ね、そうっすよね。
まだまだAIが勝手に働いてくれて、お金を生み出してくれて、
俺たちは何もしなくてもバケーションできるみたいな時代はまだ来なさそうなイメージというか。
そうだよね。
個人単位だとそういうことはあるかもしれないんだけど、
人間、今のやってる仕事をAIがやってくれたらさ、
じゃあさらに仕事を増やさずにちゃんと遊ぶんだっけっていうとさ、
今のパソコンとかの感じを見てるとそうはならん気がするんだよね。
そうだね。
やれることの総量が増えたのにさ、どんどん仕事増やしてるじゃん僕ら。
確かに。
っていう気がするんだよね。
仕事減ったら増やすんじゃん。
GDPはどんどん上がっていって、
結局働くのか。
働く。
ひたすらGDPがどっか上がる。
そうだね。
GDP上がっていって、どっかでベーシックインカムやってみようぜで、
成功したところが出たらみんな減っていくかもしれないけど、
結局ベージュ買わないといけないってなったときに、
そういうベースがないと働かざるを得ないじゃんっていう所面は。
だからそれをどこが最初にやるかみたいな話になるんじゃない?
なるほど。
でも本当にそれによって自分のやりたい仕事だけをできるみたいな未来になったらいいなと思いますね。
今結構無理やりというか、生活のためにいろんなものを犠牲にして働いてる人がいるじゃない。
そうだね。
それよりかは、そういうのは全部エアガンやってくれて、
我々は日本では人間しかできない仕事だけをやる将来になればいいなと思いますね。
しかもそうすると、今までみんなが仕事とかに縛られてるから、
やれてないことってたくさんあると思うけど、
みんながそっちの方に行ったら新たな需要が追われて、
そこでまた仕事ができて、それをやりたい人がそれを仕事としてやるとかってありそうだよね。
そうだね。なるほどなるほど。
そういう意味では、結論としては何だろう?
減縮因果が来るまで減らないんじゃないのかな?
まあね、確かに。
でも、AIが今回出てきたのが、
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過去のテクノロジーとどれくらい同じケースを当てはめていいのかわからないけど、
そうね。
でもやっぱり新しい仕事がどんどん出てくるでしょうね。
そういう意味では声が増えるのか。
まあでも、それごとAIが解決してくれるようになったら変わるかもね。
まあそうそうそう、確かに。
了解です。
ちょっとそのNVIDIAのCEOの動画を概要欄に貼っておくので、
興味ある人は見てみてください。
はい。
はい、じゃあ終わりましょうか。
はい。
はい、ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、
もし面白いと思っていただけたら、Xのフォロー、ポッドキャストのレビューなど、
ぜひお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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