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2024-11-14 08:36

スプシからClaudeのAPIを使うもう一つの方法

GASを書くより簡単なのになかなか情報を見かけないので、紹介してみました。
試してみる場合は、本家のものを使ってくださいね!

👇Anthropic(公式)のアドオン説明ページ
https://docs.anthropic.com/ja/docs/build-with-claude/claude-for-sheets

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サマリー

今回のエピソードでは、スプレッドシートを使ってClaudeのAPIを活用する新しい方法が紹介されています。アドオンを利用した手順やその利点が詳しく解説されており、APIの利用が一層手軽になることが強調されています。

00:01
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ
おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、11月14日、木曜日でございます。
皆さま、どんな朝を迎えていらっしゃるでしょうか?
私はですね、ようやく熱が下がってきまして、
正常モードになりつつあるかなという感じですね。
あのね、月曜日に、
喉が治んないなと思って病院行ってお薬もらってきたら、
なんかね、その後に発熱したんですよ。
で、戻ってきて今に至ってるんですよね。
病院でもらったのは単純に痰とか咳が治まるようなお薬をもらっていたので、
それが効いてきているのもあって、だいぶ楽になってきましたね。
やっぱりね、風邪は初期段階でがっつりきっちり治すのがいいですね。
ちょっとそのうち治んだろうとか思って放置してると、
疲れてたりすると負けちゃうんで、体が。
最近ね、私の務め先でも結構ね、体調崩されている方が多いので、
皆さんも気をつけてください。
APIをスプレッドシートで使う方法
さて、今日はですね、APIをスプレッドシートで使うもう一つの方法という話をしたいと思います。
昨日とかその前にも、
ずっとね、最近ガスでスプレッドシートのテキストをクロードのAPIに渡してリライトしてもらうみたいなのを作ろうとしていて、
昨日ね、完成して嬉しいのと熱が高いので、よくわかんないテンションでお届けしてたんですけどね。
そのいろいろ試行錯誤をしている間に、スプレッドシートからAPIを使う方法として、
もう一つ選択肢があるなということに気づいたのです。
それをお話ししたいと思います。
そのもう一つの選択肢とは、アドオンです。
スプレッドシートのメニューに拡張機能というのがあるんですけど、
そこに拡張機能というのをポチッとすると、一番上に出てくるアドオンというのがあるんですけど、
これをポチッとしまして、アドオンを取得というのを押します。
そして、そうするとアプリを検索という窓が出てくるので、ここでクロードって打ってみますと、
一番最初にクロードフォーシーツというのが出てくるんですよね。
他にもいっぱい出てくるけど、ちゃんと本元のやつがいいと思います。
このクロードフォーシーツはアンソロピックが出しているので大丈夫なやつだと思いますが、
他にもいっぱいあるんだよ、それっぽい名前のそれっぽい会社が出しているやつがいっぱいあるけど、
大丈夫かどうかは分からないので、そこはご自身で判断していただくかなと。
今日紹介するのはちゃんとアンソロピックが出しているクロードフォーシーツの話です。
アドオンの活用と利点
これをポチッて選ぶと、インストールするみたいな画面が出てくるんですよね。
なので、インストールっていうボタンをポチッと押すと、この拡張機能が入ります。
次に、APIキーをそれに連携させていきます。
APIキーはクロードのAPIのページで先に取得しておく必要があります。
これちょっと後で話すとして。
拡張機能をインストールした後に、もう一回拡張機能っていうメニューを開くと、
一番下にクロードフォーシーツっていうのが追加されるんですよね。
これで横にメニューが出てくる、さらに続けて出てくるところにオープンサイドバーっていうのがあるので、
それでオープンサイドバーを開きます。
オープンサイドバーの三つスライスのハンバーガーメニューをポチッとすると、設定っていうのがある。
設定からAPIプロパイダーっていうのを選ぶと、APIキーを入力できます。
この設定が完了すると、スプレッドシートの中で、クロードっていうセル関数が使えるんですよね。
一つ、Hセルにイコールって打って、クロード、CLAUDE、その中にダブルコーテーションでプロンプトを打ちます。
例えば、こんにちはとかって打ってエンターとすると、読み込み中って出てきて答えが返ってきます。
こんにちは、何かお手伝いできることはありますか?とかって返ってきます。
あとはプロンプト以外にもオプションを設定することもできて、
例えばモデルをクロード3.5のソネットがいいよとか、いろいろ設定できます。
意外と思ったよりいろんなことはしてできるのかなという印象です。
アンソロピックの公式のアドオンについてのページもあって、そこを読むとこんなこともできるのかとなりますので、リンク貼っておきますね。
スプッシーからクロードのAPIを使いたいってなったときに、アドオンを使うっていうのが一つの選択肢。
そして、昨日私が喜んでいた画数から使うという方法。
どっちかといえば、アドオンのほうが楽なんじゃないかなと私は思いました。
用途にもよると思うんですけど、ちょっと使ってみたいなとか、今回私がやったようなテキストをクロードを使ってリライトしたいなくらいだったら、
アドオンが楽なんじゃないかなと思います。
ただ、このアドオンはあんまり情報がなかったんですよね、ネットに。
だいたいスプレッドシート、クロード、APIとかって打つと画数の情報が出てくるという感じだったので、
単純に認知度が低いだけなのか、デメリットが実はあるとかなのか、そこはまだ私も分かっていないところです。
もし、APIの世界に足を踏み込んでみたいという方は、画数を書くよりお手軽なので、よかったら試してみてください。
APIの話は後でってさっき言っちゃった気がするんですけど、また次の近々、別の回でお話ししようかなと思います。
長くなっちゃったし。
ということで、今日はスプシでクロードのAPIを使うもう一つの方法というお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
皆さんね、APIなんじゃそりゃとか、APIもうバリバリ使ってますよ、当然ですよとか、皆さんいろいろあると思います。
よかったらコメント欄で教えてくださいね。
いいねやフォローもとっても嬉しいです。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
また次回の放送でお会いできたら嬉しいです。
それでは、またねー。
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