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30歳からの逆転ラジオ。このラジオでは、このままでいいのかなと悩んでいる30代の方に向けて、
好きを仕事に生かして、自分らしい人生へと逆転できる考え方をシェアしていきます。
皆さん、おはようございます。保険屋として活動をしながら、保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師をしているふみやです。
本日のテーマ、紹介をもらえない営業マンに欠けてる視点、というテーマで話をしていこうと思います。
僕も保険の営業マンなわけですよ。今日は珍しく営業的な話をしていこうと思います。
どんな仕事とかどんな業種でも、営業マンにとって紹介をもらえるって本当に幸せなんですよ。
理想のお客さんが自分のところに来てくれるし、制約率も高くなるし、自分という営業マンに対していいイメージを持っている状態で自分の目の前に来てくれるので、
商談自体もすごく楽しいんですよね。だから営業マンにとって紹介というのは喉から手が出るほど欲しいはずなんですよ。
にも関わらず、いろんな営業マンを見ていると、すごい紹介をもらいにくい形に自分からしちゃってるなっていう営業マンがいるので、
今日はそれの最大の特徴を話していこうと思います。
はい、ということで結論なんですけども、紹介がもらいにくい営業マンの最大の特徴は何かというと、
LINEの登録名がフルネームではない人です。
これどういうことかというとね、僕の名前ね、僕フルネーム三好文屋って言うんですけど、僕のLINEはですね、ちゃんと僕の正式な名前と漢字で三好文屋ってフルネームで打ってるんですよ。
それで登録してます。
少し想像してみてほしいんですけど、僕の地元の友達は僕のあだ名とか僕の知らない名前をパッと出てくると思うんですけど、
ビジネス上で知り合った人って基本僕の知らない名前なんか絶対知らないし興味がないんですよ。
基本三好さんとか三好っていう風に認識されてると思うので、僕のことを探そうと思った時って絶対に三好って最初にね検索ワードに入れるはずなんですよ。
だからその時に僕がね、ひらがなとかさ、自分の漢字だけで文屋って登録してみたりとか、最悪のケースはさ、
アルファベットでM.文屋みたいな感じの登録とか、ひらがなでさ、勝手に三好みたいなあだ名とかをさ登録してると、
お客さんが僕を探そうとした時に検索で引っかかってこないんですよ。
で、仮にね、運良くね引っかかったとして三好みたいなあだ名が出てきたとした時にさ、
お客さんからすると、こいつは本当に俺が想像している保険の三好なのか?みたいな風な考えになっていくじゃないですか。
でね、考えてほしいんですけど、今の現代人ってさ、スマホのWi-Fiが遅くなったりとか、
Netflixの画面が固まったりとか、YouTubeの動画が少し止まるだけですっごいイライラしてしまうと思うんですよ。
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で、そんなさ、現代人がよ、おげんの交渉談とか何かね営業マンを紹介しようと思った時に、
営業マンの名前を思い出したりとかさ、LINEの名前のね友達欄を上からさ、
誰だったっけ?って言ってこうね遡っていくなんて絶対めんどくさくて途中でやめちゃうんですよ。
うん。
まあすごいこれまとめに入っていくんですけど、今これ分かりやすいから僕LINEの登録名を出したんですけど、
これはただの一例です。
ここでね、めっちゃこう言いたいなと思っているのは、
お客さんに手間をかけさせない。
お客さんにストレスをかけさせないためにはどうしたらいいのかっていう頭を使っているからなんですよね。
だからその視点で考えた時に僕はね、こう、いくら自分が気に入ってようと、
自分のあだ名でLINEのね登録名をするとかはね、結構考えられないんですよね。
あのー、例えば芸能人とかでもさ、自分のその人のフルネームよりも、
例えばなんだろうなー、んー、分かんない。
あらがきゆいとかだったらさ、ワンチャンガッキーの方が有名かもしれなかったら、
あらがきゆいって入れてもいいかもしれないし、ガッキーみたいなさ、
そのあだ名の方がさ、印象が強い人だとあだ名でもいいと思うんですよ。
だけどそうじゃなくて、普通にあだ名もいまいち知名度もないような人だったら、
普通に自分の名前のフルネームでちゃんと漢字もちゃんと使うっていうのが一番いいんじゃないかなっていう風に思ってます。
でね、お客さんってさ、あ、営業マンをなんか紹介してあげようって思ったとしても、
なんかね、その瞬間見つかんなかったらさ、
自分の子供からさ、なんかお母さんお父さんお菓子ちょうだいよーみたいな一言言われたら、
あーわかったわかったみたいな感じでお菓子をさ、こう棚から出して渡した瞬間に、
スマホか、スマホさ手元から話すじゃん。
そしたらさ、もうその次帰ってきた時はさ、
あ、洗濯もしないととか、あ、ご飯作らなきゃみたいな話になってくると、
紹介してあげようと思ったけど、もうそんなことなんてね、日常生活の忙しさの中で消えちゃって、
忘れ去られていくんですよ。
だからね、こう紹介が本当に欲しいんだったら、
お客さんからのストレスとか手間をいかにね、なくしていくかっていうのに頭を使っていくっていうのはすごく大事だと思ってます。
あとね、こう、僕はね、保険屋コミュニティにいるからね、
意外とそこでもびっくりするのは、
これもしかしたら他の業界の営業マンさんでもやっちゃってる人いるかもしれないけど、
LINEのね、設定を友達登録した人以外の連絡が届かない設定にしてる人がいるんですよ。
どういうことかっていうとね、
こう、名刺とかさ、なんか自分が配るものには自分のLINEを貼り付けてるんですよ。
で、QRコードとか。
で、そこでお客さんがなんか問い合わせしようと思ってQRコード読み取るじゃん。
で、あの、問い合わせ何か〇〇さんですよね、とか、
お話聞かせてほしいです、みたいな連絡をしても、
こちら側がその人を友達登録してないと連絡が届かないんですよ。
ってことは、紹介が仮に生まれていたとしてもですね、
しかもお客さんがわざわざ連絡してくれているのに、
こちらの設定のミスというか、設定の不備のせいで、
お客さんからの連絡が自分には確認できないみたいな。
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で、ミスミス、そんなチャンスを逃して、
あー、なんで自分は紹介が来ないんだろうかな、とか、
あー、なんで自分にはチャンスが来ないんだろうか、みたいなことを悩んでいるのって、
すごいもったいないなって思うんですよね。
だからね、こう、改めてね、LINEの友達名とか見たときに、
えー、この人営業マンなのに、めっちゃ意味わかんないあだ名してんなーとか、
もうほんとひどい人がで、なんかひらがなであ、とかさ、
いやこれ大丈夫かなーって思う人結構いるんだけど、
うん、そういうのはね、すごい僕はもったいないなーと思うので、
あの、もしね、紹介欲しいけどなかなか自分紹介がもらえないなーと悩んでいる営業マンの方はね、
そもそも自分が今、お客さんから連絡をもらいやすい形になっているのかどうか、
ここを改めて確認してみるといいんじゃないかなという風に思いました。
はい、ま、こんな感じで、たまにはね、こう、僕も保険の営業マンなので、
営業っぽい話をね、していこうかなと思いました。
ということで、本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
あのー、僕もね、保険の営業マンなんで、紹介とかしてもらえたらね、
めちゃめちゃ嬉しいんで、いっぱい皆さん紹介してください。はい。
ということで、ラシオがね、面白いと思っていただいた方は、
フォローボタンを押していただけると嬉しいです。
あのー、お便りとかもね、用意しているので、
感想とか質問とかもしてもらえると、僕はめっちゃ嬉しいです。
はい、ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように、
えー、明日は金曜日かな、あの金曜日だと思うので、
週末を良い、ね、週末をお過ごしください。
それでは、サンキュー&バイバーイ。