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元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオ。このラジオは、元ポンコツ社会人で、現在は保険屋として活動しながら、保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
皆さん、おはようございます。保険屋のふみやです。
はい。
今日からですね、挨拶の言葉を、「おはようございます。」に絞ってみました。
今まではですね、「皆さんこんばんは。こんにちは。おはようございます。保険屋のふみやです。」って言ってたんですけど、やっぱラジオってさ、こう、通勤時間とか朝の準備時間にね、聞く人が多いよっていう情報をゲットしたので、
よりね、自分のこう、配信をね、届けたい人に絞っていくために、「おはようございます。」だけにしてみました。どうですかね。
でもね、また変えるかもしれないんですけど、とりあえず、「おはようございます。」で言ってみようと思います。
はい。ということで、本日のテーマはですね、「自己肯定感が高い人と低い人は何が違うの?」というお話をしていこうと思います。
皆さん、「自己肯定感」って言葉ってね、よく使うと思うんですよ。
特にね、こう、社会人になってからかな、すごいね、使うようになったと思うんですけど、
僕もですね、「自己肯定感」に関しては、もうポンコツ社会人で、診察時代、全然仕事ができない時からですね、
自己肯定感だけは高かったっす。
仕事はできないんだけど、自己肯定感だけは高かった。
でも、自己肯定感って僕めっちゃ大事だと思うんですよ。
例えば仕事の場面でね、何か新しいチャレンジをやると決めた時って、
最初にやるとかさ、初めてやることって大体怖いじゃないですか。
上手くいかなかったらどうしようみたいな。
なんか自分失敗したらどうしようって思うと思うんですけど、
そこで怖いけど、やってみますって手を挙げれるかどうかって、
めっちゃ自己肯定感が関わってると思うんですよね。
仕事だけじゃなくて、好きな人がいる時に、
もう俺と付き合ってください!みたいな風に伝えられるのも、
やっぱりそこも裏側には自己肯定感っていうのがあるんじゃないかなって思ってます。
ということでね、どうすれば自己肯定感って身につくのかってとこなんですけど、
結論としてはですね、これです。
自己決定をしているかどうか。
自分で物事を主体的に選択しているかどうかです。
なんかね、ネットで見たのか誰かが知ってもらったのかわかんないですけど、
人間がね、幸福度とかさ、自己肯定感に影響するものが何個かあるんですよ。
で、一番影響力が大きいものがやっぱり健康。
身体が健康かどうか。
で、二つ目がですね、人間関係ですよね。
人間の悩みはね、ほとんど人間関係であるって言われてるぐらいやっぱり人間関係大事なんですよ。
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じゃあね、三つ目ですよ。
三つ目に影響するのが何かっていうと、
これが年収とか学歴ではなくて、
自己決定をしているかどうかなんですよ。
なんか確かにさ、学歴とか高かったりとかさ、
なんか年収もいい企業で働いてるのに年収も高いはずなんだけど、
なんかさ、自信なさそうな人とかっていると思うんですよ。
僕行ったことないからわかんないけど、
多分結婚相談所とかもさ、
割とそんな人っているんじゃないかなと思ってて、
学歴もいいし、いい会社勤めてて年収も高いのに、
なんかこの人全然モテねーなーみたいな人っていると思うんですけど、
やっぱそこってさ、なんかこう今までの人生を
どうね、自己決定してきたかどうかっていうのが、
今の自分のこう、あり方みたいなところに出てきていると思うんですよね。
で、人間ってこうね、自分の意思で決めたものを
より努力して成功させようとするし、
その結果ね、責任と誇りも持ちやすくなるので、
より自己肯定感も上がる。
で、自己肯定感もぐんぐん上がるから、
よりね、活動ができるみたいな流れになるらしいんですよね。
うん。
ほんとね、これ聞いてもうめっちゃね、その通りだなーって思いましたね、僕自身も。
なんか自分で決めたことってさ、うまくいかなかったとしても、
その瞬間は俺やらかしたわーとかさ、失敗したわーとかさ、
なんでこんなことやったんだろうーって後悔するけど、
まあ1年2年経った時ってもうあんまり、
なんていうんですかね、心から後悔することってないじゃないですか。
なんか自分若かったなーとかさ、経験不足だったなーみたいな感じで
笑い話になっていくと思うんですよね。
だけどこれをさ、よくさ、名言であるけど、
やる後悔よりもやらない後悔が大きいみたいな、あるじゃないですか。
やっぱそんな感じでさ、やらない後悔とか、
自分で選択しなかった後悔っていうのは、
何年経ってもきっとね、こう、色褪せていくことっていうのが、
なくなる、ないんじゃないかなと思うんですよね。
だからこそね、いつまでもこう自分はね、
あの時こういう活動とか行動ができなかったみたいな感じで、
すごいどんどんどんどん、
自己肯定感っていうのが下がっていくと思うんですよ。
なのでですね、こう今自分がね、
自己肯定感ちょっと低いなーとか、
自己肯定感どうやってあげたらいいねんっていう人はですね、
自分で選択をしてみるということを、
意識してね、やってもらったらいいんじゃないかなと思ってます。
ちなみに僕のですね、自己肯定感爆上がりの方法はですね、
一つはですね、電車で席を譲るなんですよ。
電車で席を譲るのって、結構僕譲る前に考えちゃうんですよ。
この人本当になんか譲っていい人なのか。
なんかその、女性とかね、特にこう、
ね、おばあちゃんおじいちゃんとかでこう、
自分をね、老人扱いするなっていう思いもなんとなくわかるので、
席どうぞっていうのが、なんか失礼なんじゃないかなーとか思ったりとかさ、
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するんですよ。
あの、赤ちゃんマークとかね、こう、
障がいを持ってるマークを持たれてる方とかね、
杖をついてる方だとすごいわかりやすいというかね、
わかりやすいっていうのがいいのかわかんないけど、
譲りやすいのでどうぞってすぐ言えるんですけど、
そうではなくて普通にね、元気だけど年齢を召されてる方、
年を召されてる方とかはやっぱ悩むじゃないですか。
そこで悩むけど勇気出してどうぞって言えた時の自分って、
めちゃめちゃいいやつじゃんって僕は思うんですよ。
その日はめっちゃ自己肯定感ありますね。
あとは駅のホームとかでさ、こう目が見えない人がカツカツカツカツやってさ、
あの黄色い、なんかあのね、あるじゃないですか、
黄色い目が見えない人が歩く方向を確認する黄色いやつ。
あそこの周辺にやっぱ落ちてるゴミとかはね、
特に拾いたいなと思うんですけど、
自分の心が焦ってる時ってそんなことに気づけないんですよ。
なんかあの駅のホームでね、落ちてるゴミとかを拾った時、
まあホームだけじゃなくてもね、
なんか目に入ったゴミを拾えた日っていうのは、
僕は自己肯定感めっちゃ上がるんですよね。
でもこれもさ、誰かにやれって言われたわけじゃなくて、
全部自分で決定してるんですよ。
全部自分で決めて、やるぞって決めて。
誰かに褒められるわけでもないし、
誰かが見てるわけでもない。
だけど自分がやりたいからやるっていう、
なんかね、こういう小さなところから積み重ねていくと、
自分の自己肯定感っていうのはすごい上がっていくんじゃないかなと思いました。
なんか僕もね、そういうことの積み重ねを過去にしてきたんで、
もうめちゃめちゃポンコツ時代だった時でさえ、
自己肯定感だけは高かったんで、
これからもね、そういう小さな自己決定っていうのを積み重ねていこうかなと思ってます。
はい、ということで本日のテーマはこんな感じです。
感想や聞いてみたいこと、質問したいことがあればお便りをください。
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はい、ということで皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それではサンキュー&バイバイ。