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日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原拓実プロデュースの学校の6期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あと、生成AIを使ったコンサルタントみたいなことをしております。
おはようございます。
この週明けでまたコツコツと配信をしていきたいなというふうに思っております。
今日はですね、僕が昨日感じた、プロデューサーにとって必要な要素みたいなことをお話ししようかなというふうに思っております。
僕もね、そんなこと言いながらプロデューサー語ってますけど、めちゃくちゃすごいわけではないので、
皆さんも絶対実践できることかなと思いますし、覚えもある人はいてると思うので、
ぜひですね、そんなの共感するわと思っていただけたらななんて思っております。
よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせさせてください。
7月の13日にですね、ピアニストの西村博文さんを大阪にお招きして、
ミニコンサートっていうのをお昼から、夜にスナック西村っていう形で、
大阪の町工場カフェ作江場っていうところで行わせていただきます。
またね、僕の投稿とかにも載せていますので、ぜひですね、ご参加いただけたらなと思ってます。
ちなみにお昼の分に関しては、小学生以下無料です。
ということでね、ぜひ聞きに来てもらえて、
子供たちのリクエストとかも多分聞いてくれると思うので、よろしくお願いします。
あとね、西村さんが日本酒が好きだということと、
あと石川出身ということもあって、石川の日本酒を仕入れようと思っておりますのでね、
石川の支援、要は石川のお酒を買うということは石川の支援になっているはずなので、
そういうのも含めてですね、楽しみつつ石川の支援もできるんだな、
みたいなふうに感じてもらえる方がいらっしゃれば、
ぜひ来ていただけたらなと思ってますので、よろしくお願いします。
もう一点がですね、無料で生成AIの相談会をしておりますので、
続々とですね、ちょこちょこ参加者が来ています。
いますので、ぜひ一回やってみてもらえたらなと思っております。よろしくお願いします。
ということで今日の本題に入っていきましょうね。
ということで、まずプロデューサーに必要な要素というところで、
昨日僕は子供たちの家族で、島スペイン村に行ってきました。
島スペイン村でいろんなプロデューサーとして、
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どういうところを意識すればいいのかなというところを、
結構ですね、見まくったわけですよ。
その中でやっぱり感じたのが、
この時にソロバンを弾こうとするかどうかって、
結構プロデューサーにとって必要な要素なのかなと思ったんですね。
例えば、チケット代がだいたい1人6,000円前後って考えたら、
大人で6,000円前後って考えたら、
家族4人で行けばだいたい2万円、子供料金もあると思うので、
だいたい2万円ぐらいだと思ってもらえたらなと思うんですけど、
じゃあ2万円でしょ。
その2万円で、例えば、
いなかったですよ、そんなにいなかったんですけど、
例えば1万人、そのチケットで来場したとすれば、
2万円×1万人で1億円だな。
じゃあごめんなさい、2億円だな。
しかもそれが1万人というか1万家族ですよね。
1万家族来たらだいたい2億円だな。
そんなにいってなかったから、
1,000家族だとして2,000万なんですよね。
2,000万で従業員雇ってますと、
例えば従業員をオープン前からオープン後の掃除まで、
まるまる12時間にしましょう。
例えばね、もっとあるけどね。
まるまる12時間で時給1,000円で100人雇ってたらいくらかかりますかと。
この辺にその番を弾いてほしいですよね。
時給1,000円で100人雇ったら1時間あたり10万円かかるんですよ。
で、それを12時間でしょう。
これは120時間、120万円なんですよね。
実際は多分もっとスタッフ、キャストの方いてると思うんで、
もっとかかってるはずだし、
もうちょっと時間も多分長いと思うので、
もうちょっとかかってるはずなんです。
ってことは人件費だけで今120万かかると。
じゃあチケット代2,000万円のうち、
120万円は人件費で消える。
で、あと何が起こるねん。
電気代かかるよね。
水もなんか結構ずーっと出てるんですよ。
水代もかかるよね。
で、もちろんトイレの洗剤とか雑費とかかかるよね。
って考えたときに、
じゃあこれって本当に黒なのかな赤なのかなとか
っていうのを考えるわけですよ。
今回はそれがテーマパークだから、
要は1日券として買って、
で、そのまま1日滞在する。
それが半日だろうが1時間だろうが、
1日常労が同じだけのチケット代なので、
そこは変わらずとして、
要は入場にどれくらいの人が入ったのか
っていうことを考えたときに、
じゃあそれでペイできてんの?っていうところが
僕はまあまあわかんないですよ。
わかんないけど結構疑問やったりするんですね。
しかも昨日は日曜日なので、
比較的多い日だと思うんですよ。
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って考えると、
これ平日はもっと少ないと。
じゃあその時に従業員雇えないよねと。
じゃあ多分運行できないよねとか
っていう話になったりもするし、
これは今、
じゃあその原因は?って考えるときに、
いやこれ単体の問題というか、
リッチの問題とか、
その辺の地域の問題とか、
全部いろいろ複合されるんですよね。
っていうことを弾く癖があるのか、
弾く癖がないのか、
弾こうとするのか、
弾こうとしないのか、
これ結構僕プロデューサーの要素で、
結構分かれ道なのかなって思ったりします。
書く僕はですね、
なんか昔からですね、
そういう癖がすごくあって、
別になんかそういうのを思ったわけじゃないですけど、
例えばセミナー行くじゃないですか、
僕セミナー行ってまず何するかというと、
席数を数えちゃうんですよ。
例えばセミナー会場で、
いわゆる勉強型みたいな感じで、
横が9席ありますと。
縦が例えば10列あったら、
90人のキャパなんだな。
下手しい3列、3列、3列とかで、
縦に並べていったら、
この3の真ん中って空いてたりするんですよ。
ってことは、
じゃあそのまま、
3が抜けて30引いたら60かとかね。
って思ったりしながらおるんですよ。
例えば90人キャパで、
マックス90人おったとして、
このセミナーの参加費が5000円だと。
90席×5000円で45万だと。
45万を、
スタッフが10人おるなと。
これ10分割したら4万5000円かと思って。
で、そのあと会場費。
ここ結構高さが15万円だとしようか。
引いたら30万しか残らんのかとかね。
じゃあこれって赤で回しつつ、
でもフロントエンドからバックエンドっていう流れをやってるんかなとかね。
っていうのを考えちゃう癖が僕はずっとあって、
でもそれって、
日頃からそういうことを感じてる人と、
それを感じていない人では、
経験値って言うんですか。
だから意識しないとそれを考えない人と、
自然とそれをずっとやっちゃってる。
例えば飲食店に入った時にもやっちゃうし、
どっかアトラクションに乗った時にも行っちゃうし、
人とでは経験させる量が
自分に経験させる量が、
ダンチ以外に多くなっちゃうので、
それってすごい要素として大事なのかなって思ったので、
お話をさせていただきました。
多分これ、
いろんな人が使う必要があるのかなと思ってて、
自分でもちろんお金を作る人は間違いなくそうだし、
そうじゃない人もですね、
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多分必要なことなのかなって思うので、
一度そういうことを考えていただけたらなと思っております。
というような感じで、
今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。