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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チームに担当で運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティーの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、あとは精々AI使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。
週明けましてですね、今日からも平日、やっと開放されました。なので、頑張っていきたいと思います。
今日はね、ほんまに、あの、サロンの、西野さんのオンラインサロンの過去記事をですね、動画化していってるんですけど、それのストックがえぐいぐらい溜まってるんで、今日はそれを当てなかったのと、
あと、小原さんのですね、オンラインサロンハックの記事を、僕は執筆している、係りをしているので、議事録っていうのかな、それをですね、今日はやらなあかんというので、めっちゃ溜まってるんですけど、あとはまあ、あの、証拠会議所かな、の方にもちょっと連絡できたらと思ってます。よろしくお願いします。
今日のテーマはですね、これですね、田舎カフェ開業のニュースがあって、ここで、やっぱりプロデューサー目線でちょっと考えちゃったので、ちょっとその辺について、自分の中の意見を話していきたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせさせてください。
お酒コレクションっていうコレクションやってるんですけど、あの、現在ですね、夏のキャンペーン実施中でございます。
今月8月31日までに購入していただいた人の中から、抽選でですね、12人1人、10分の1の確率で、日本酒を、その坂倉様の他の銘柄の日本酒を1本プレゼントしようと思ってます。
ただし、量はね、1小瓶とか720mlじゃなくて、ちょっと小瓶の方でプレゼントしようと思っておりますので、詳細はですね、僕がまたXで上げようと思ってます。
もうコミュニティの方には告知して、もう2日ぐらい経ったので、もうここからですね、外にどんどん出していって、いろんな人に日本酒飲んでいただきたいなというふうに思ってます。
ちなみに、僕たちが取り扱っている日本酒はですね、あの、一緒にやってるですね、藤子さんがですね、190蔵ぐらい巡っている国際キキ酒師なんで、もちろんキキ酒の文脈で言うたら、めちゃうまいところしかやってないんですよ。
はい、なので、ぜひですね、来ていただけたらなというふうに思ってます。
ここだけはもうね、味だけは自信があるというか、それはめちゃくちゃ良い酒蔵様しか選んでないので、ぜひですね、体験していただけたらなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の本題に入っていくんですけど、今日はですね、ちょっとタイトルから読むと、甘く考えている人絶対やめて、田舎カフェ開業矢印地元のジジババが朝から晩までいりびたり、異獣夫婦が涙をためて語る田舎暮らしの真実。
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そういうタイトルのやつがあって、これをちょっと読ませてもらってるんですけど、要はですね、地方創生とか、地方移住というところ。
今って地方移住したら、支援金みたいなのが出たりするんですよ。今回はその地方移住をした方で、地方でカフェを開業した方ですと言うらしいんですよね。
で、旦那様がエンジニアさん、動画クリエイターさんで、要はテレワーク、リモートで出勤というかリモートワークができるようになったので、じゃあということで移住して。
地区50年以上でリフォームを受けた家に店舗付きの空き物件があったので、そこでカフェを開業しましたと。
結果としては、もともとインバウンドとか観光客向けのカフェをしようということで始めたんですけど、実際は地元のおじいちゃんとかおばあちゃんがすごく居座るところになったというところで、全然うまいこといけないというのが実際だというお話なんですよね。
ここでやっぱり考えていかないといけないのは2つ。1つはですね、そもそもその立地が合っているのか。これめちゃくちゃ僕大事にしたいと思っていて、特にこうやって店舗経営される方で考えないといけないのは、そもそも集客装置に自分たちがなってはいけないんですよ。
意味わかりますかね。自分たちが集客しないといけないという状況を作るべきではなくて、僕が店舗ビジネスをするのであれば、そもそも集客されているところに出店する。既に集客装置があるところにお店を出すという考え方じゃないと、特にしかも観光客向けに考えているのであれば間違いなく必要だろうなというふうに思ったのが1つ。
もう1つはコンセプトですね。どういうコンセプトでそのカフェをオープンするのか。カフェじゃなくても店舗をオープンするビジネスをするのであればどういうコンセプトでやるのか。僕たちが推し酒コレクションをやっているのは、酒蔵、蔵元と直接つながれる日本酒の買い方ってないんですよ。通販で特に。
なのでそれができるようになっているとか。あとはデジタルラベルをコレクションできるようになっているとか。というかそもそも日本酒×NFTで新しいビジネスモデルを作っていくというところだったり。僕たちは酒ックスなので新しいビジネスモデルを作っているみたいなコンセプトなんですけど、そういう考えたときにそのカフェがどうなのかというところを考えないといけなくて、今は焼きたてパンにヘルシーな日帰りスープをセットにして1300円で販売しているみたいなんですね。
当初設定していたターゲット数は外国人観光客とか30代から40代の女性の観光客でしょうね。ということだったんですけど、実際はそのおじいちゃんおばあちゃんが来るようになったということなんです。
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パッと読むと、お店は観光客が集まるメインストリートから少しだけ距離のある立地なのですが、たったこれだけの差で客層を分けたのかもしれません。いやそうなんですよ。ここを履き違えてはいけなくて、メインストリートに出さないと観光客が入らないですよね。だって目につかないじゃないですか。
そもそも広告としてメインストリートに置いてあるという広告があるので、そこを履き違えているのは僕はちょっともったいないというか、それはしゃーないよなって思ったりする部分もあります。
あともう一つは、そもそも観光客が何を求めてきているのか。あなたのパンなのか。カフェで落ち着きたいのか。観光客で和を特徴としたものをやりたいのか。
また、顧客のニーズというかウォンツというか、どんなものが求められているのか。もしくはもっと究極はインサイトといって、本当は気づいていなかったニーズ、これを掘り上げていれるかどうかというのは考えていかないといけない。
例えば、僕が今パッと思いついたのはね、観光客がメインターゲットであるならば、そこの観光地にないけどもあった方がいいよねっていうところがすごくいいんですよね。
例えば、めっちゃ歩くと。だからぶっちゃけ歩いて疲れてるからめっちゃ気持ちよく座れるカフェあったら嬉しいなって思ってたとした場合、そのカフェってめっちゃありがたがられるんですよね。
ただし、その分お客様の滞在時間が長くなる可能性があるので、じゃあ客単価上げないといけないよねとか、もしくはその観光客の人が思わずお土産でもって帰りたくなる何か。
カフェだったら例えばコーヒーとか狙うと利益率が高くなるので、そういうのを狙うとかね。だからそうじゃないと、利益率とか考えた時に、僕たちのお酒酒コレクションもそうなんですけど、基本的に利益率高くないんですよ、物販っていうか。
って考えた時に、ちゃんと利益率が高くて回るビジネスモデルっていうのを作らないといけないし、そう作るように仕向けていかないといけないというところがあるので、これを読んだ時にすごくその集客のところとコンセプトのところをすごく僕は気にしました。
もしくは今この状況から僕がどうするのであれば、圧倒的にこのジジババ受けするものを狙って高単価にする。だからもうそのジジババ様たちが思わずこんだけ滞在してでもここやったらいいなって思えるものを用意するとか、全く逆走を変えるために全くコンセプト変えた何かをする。
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だからもうジジババたちとの集客はもういいから、もう本当に地元密着で地元の30代40代の方が来れる、来たくなるようなものをしたり、ロブ板、営業ね。その地元の人の中にどんどんどんどん自分の顔を知ってもらうための活動をし続けてきてもらうみたいな風にするのが大事なのかなというふうに思いました。
そんな感じで今日の配信はちょっとプロデューサー目線でこのニュースっていうのを掘り下げてみました。なんかヤフーのコメントも結構多いみたいなんですけど、まあね、でもちゃんと真面目に書いてる人もいてるっていうか、もうなんかアンチが湧いてるって感じではないので、まあ面白いっちゃうかなというふうに思うので是非ね、ちょっと勉強があったらこういうのを考えてみるっていうのも面白いのかなというふうに思っています。
前回もね、お話ししたんですけど、こうやってコメントしやすいテーマもちょっと使いつつやっていきたいと思うので、もし自分がカフェの開業者だとしたらどんな風にしていくのかっていうのをまたコメントいただけたり、また質問があればレーターで送っていただけると嬉しいです。
はい、そんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。
さようならー。