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2024-10-15 23:29

#9 群馬最大級のビジコンGIAとGALYEAの違い/コミュニティ初期に参加する楽しさ

ぐんもり~群馬をみんなで盛り上げよう~は名前の通り群馬を盛り上げるために始めたPodcast番組です。

どうぞご視聴ください。

 

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https://x.com/Gozi202409

サマリー

群馬で行われているコミュニティ活動「GALYEA」では、参加者間の意見交換や関与しやすい環境作りの重要性が話し合われています。また、群馬最大級のビジネスコンテスト「GIA」との比較を通じて、参加動機や関わり方についても考えられています。群馬の「GALYEA」は、リアルとオンラインをつなぐ新しいコミュニティモデルを模索しています。特に、県外の参加者との交流を深めることが、群馬のデジタル化に寄与する可能性があると認識されています。

GALYEAのコミュニティの模索
今週も始まりました、群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもりパーソナリティーの五次と甲田さんです。甲田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 GALYEAもコミュニティも大きくなってきて、
参加の方々が参加しやすいコミュニティというのを、これからもっと模索していきたいなと思っているんですけど、
結構運営してみて、出てきた課題とか、これから考えるべきことがいろいろあるなと思って、それを昨日GALYEAのディスコードにも共有させてもらって、
皆さんからいろんな意見をもらってありがたいなという感じでした。 甲田さんもありがとうございます。
ああいう形で、DAOの形を目指すGALYEAなので、私一人で考えてどんどんコミュニティ作っていくというよりは、
参加者の人たちと一緒に考えながらコミュニティができたら、なんかDAOっぽいかなって思いました。
そういう思いで、大きくは4つ、5つぐらいテーマを
自分の方で分けて、昨日課題として共有させてもらったんですけど、
1つ目はGALYEAに参加してくれた方々に対して、どうやったらもっと皆さんが関わりやすくなるのかというところと、
2つ目は群馬の地域に対して、どうやったら地域の課題にもっと取り組んでいけるのかというところ。
3つ目が地元大学生の方々が関わりやすいコミュニティはどんなコミュニティなのかというところと、
4つ目が群馬の未来に対して、どうやってDAOを活用していけるのかとか、AIの活用とか、
あと団体同士が連携していけるのかとか、群馬の未来がより良くなるために何ができるのかというところ。
最後にGALYEAが継続していくためにかかっていく費用が、家の家賃とかコワーキングスペースの運営費とか、
あとはDAOの運営費、DAOをまとめる人件費で、まとめる人の人件費だったり、
そういうところが今後かかってくる費用だと思うので、そこをどうしていくのかというところを一応かなり大きく5つに分けて、
全部話すのはちょっと無理だとは思うので、いきなりは全部話せないと思うので、今日はなんかそのうちの一つでもちょっとこのポッドキャストを通して話しながら、
私たちも理解を深めつつ、聞いてくださった方々の中で聞きながら、もっとこうしたらいいんじゃないかとか、そういうのが思いついた方がいれば、
意見ももらえたらいいなという思いで話ができたらいいなと思います。
参加者の意見交換
どれがいいですかね? 今日いろいろテーマがいっぱい出したと思うんですけど、
どのテーマがいいか。 まずは、
ガレアに参加してくれた方々に対してとか、ガレアに対してとか、その辺がいいですかね?
そうですね、ガレアに参加してくれた方に対して、
意見をディスコードに参加してくださっているリードマスターさんがアイディアをくださって、
ほんとどれも参考になるアイディアだったんですけど、
参加者によっては、なんかがっつり関わりたいというよりは、見てるだけがいいっていう人もいると思いますし、
中には、なんかその ちょっと外から見てるのがちょうどいいとか、今はちょっと忙しいけどタイミング
合えばその時にもっと関わりたいとか、そういう方もいると思って、
なんかアンケートを取ったらいいんじゃないかっていうのを、アンとしてもらったので、
で各自がどんな思いでガレアに参加しているのかとか、あとは今の状況とか、
そういうのが知れたらいいかなと。
で、アンケート回答率を見てどのぐらいの人がガレアを見ているのかっていうのもわかると思う。
多分参加している方は70人、80人近くいますけど、多分実際見ている方々は
10人、20人、30人くらいなのかなっていうのが、
ラーカンとしてはあるので、 なんかそこもアンケートを通じて
理解が深まればいいなっていうので、 アンケート作りを私そんな得意じゃないので、それもちょっとタスクにして、
ガレアアンケート制作みたいなタスクを作って、ちょっと募集をかけてみようかなと思っています。
ここらへんはちょっとやってみないとわからないのと、私もコミュニティ運営こうやってしっかりやるのは初めてなので、
やりながら一個ずつちょっと学びながらっていう感じで、
こういう形としてはどうですかね、参加して 見たくなるコミュニティって
今、ガレアにいろんな人が参加してくれてると思うんですけど、
どういうふうにガレアのコミュニティをしたらいいかなとか、 もし何か皆さんとして思いとしてあれば、ぜひぜひ聞いてみたいです。
一番は、例えば今いる、今活動しているメンバーがすごい盛り上げて楽しくやって、
やってる間に自然と、このガレアって面白そうだなって思ってくれて、自然とこう参加してくれる。
こちら側からこの、誘いというか、一緒にやりませんかとか、
っていうのよりも自然と自分たちで楽しくやってたら、何だか集まってきちゃったみたいな。
いいですね。この流れが。 そういうちょっとシナジーが生まれていくような、お互いに。
そうですね。
それがベストかなと、個人的には。 それをやっぱりするためには、ちょっと今の
あの、なんですかね、巻き込み度だと、ちょっとまだその 周りが参加しやすい形がまだできてないから、それをちょっとずつ
周りも参加しやすくなるような 動きができると、じゃあ私もやってみるみたいな。
そうですね。自分たちが、今関わっているメンバーがもっとこう 盛り上げるというか、
活動をして、そこからこう 自然と巻き込む感じがまあ一番は
いいかなというか、まあそこを大切に、 今いるメンバーを大切にしつつ。
そうですね。 私の思いとしても、やっぱり今入ってきて、しかも結構積極的に
関わってくださっている方々をまずは第一優先。 ガレアに入ってくれたことも嬉しいですし、
ガレアに入って、さらに ガレアで何か一緒にやろうって
積極的に反応してくれたりとか、 コミュニケーションをとってくださっている方々が、
今やっぱりガレアにとっては一番大事な方々ですし、 その方々の何かやりたいこととか、
こうしていきたいっていうのをうまく反映させて いきたいなっていう思いがあるので、
そこをやっぱり今第一優先にしつつ、ただ 今入ってはいるけど関わりきれていない、
関わり方がちょっとまだ見出せていない みたいな人たちも、とってもこれから大事な
ガレアと一緒にやってくる上で、大事な方々だと思うので、 ガレアが大きくなってくる上で、
必ず必要になってくる方々だと思うので、 その方々も参加しやすい形を、
土台を作っていけたらいいですよね。 そうですよね。
GIAとの比較
なんか一つ、ベンチマークにしているものが、 コミュニティではないんですけど、
毎年ビジネスコンテストがありますよね。 GIAでしたっけ?
銀州の田中社長が前橋のところで開催していて、 毎年すごい人数が募集に対して応募して、
処理選考されて、募集どのぐらいか把握はできていないんですけど、
多分かなりな人数集まって処理選考で選ばれた人が、 十数名とかだと思うんですけど、
さらにそこから二次審査とか、最終プレゼンの場に立てるのは10人ぐらいとか、
そんな形で年大きなビジコンが行われていて、 ああいう自らが参加する応募に対して、
募集か募集に対して応募するっていうのを、 皆さん積極的にやっている形って、
コミュニティではないんですけど、 ガリアとして参考になるなと思っていて、
そこにやっぱりみんなが募集に応募するの理由としては、 わかりやすくはその知名度があるっていう、
GIAという、 群馬で一番大きなビジネスコンテストっていう、
その知名度とそれを運営している人たちが、 群馬で結構有名な方々、企業家の方とか、
群馬県とか地議員とかが連携しているっていうので、 ここに関わればメリットがあるなという形とか、
そういう思いで参加している人も多分たくさんいると思うんですけど、 一方でガリアはまだ何も実績がない中で、
スタートしてはいるので、 本当にだから今参加してくれている人は、
もしかしたらですけど、わかりやすく自分のメリットがあるから参加しているというよりは、
ガリアがこれからどうなっていくんだろうみたいな、 ちょっとそのワクワク感とかで参加していく人もいるのかなと。
私としてはそういう方々の方がありがたいというか、 なんかそのお金があるからとか、
わかりやすく自分の活動にメリットがあるから関わるっていう、 なんかそのちょっと無機質な関係性じゃなくて、
結構ガリアのなんか情熱に惹かれましたとか、 私と河田さんの人となりにいい印象を受けてもらって一緒にやりたいですって言ってくださっている方々は、
なんかそのガリアが今何か提供できているかというと、 提供できてないこともたくさんあると思うんですけど、
それでも関わってくれている方々なので、 本当になんか大切に私たちがしてもらっている側だから、
これから逆に大切にしていけたらいいなっていうのをすごい思ってますね。
だからそういう思いで、今関わってくださっている方々に、
ゆくゆくはでもちゃんとメリットある形でガリアが提供できたらいいなと思うので、
さっき話したGIAみたいな大きな土台、 信頼できるもので関わると分かりやすいメリットがあるみたいな形も
作りにいけるようにガリアも成長していきながら、
でもその成長する過程が面白いと思うので、そこもなんと、
一番面白いです。
共有しながら。
強く出すといいですよね。
今進んでいる状況を随時毎週発信できるので。
そうですね。また過去を振り返ると、この時こうだったなみたいな感じで、
いろいろこう記憶も蘇ると思いますし、
それも面白いです。面白さの一つというか。
なんかやっぱり人は物語に惹かれていくものもあると思うので、なんか最初から考えているものじゃなくて、
本当にいかないゼロからちょっとずつ大きくなっていく様子とかが、
ガリアとして発信していけたらいいなっていうのはありますね。
そうですよね。
なんか農業とも近いですね。農業も最初から野菜ができても感動しないですけど、
種を植えて、なんか芽が出て、ちょっとずつ成長して、大きくなったからその刈り取る時にやっぱ感動もあるし。
そうですよね。自分たちでこう、野菜とかを作るからこそ愛着も湧くし。
そう、愛着も湧いて。
確かにそこに似てますね。
なんかそういう感じにしたいですね。
だからガリアもなんかこう愛着が湧くようなコミュニティを生み出して、
みんなが関わりやすい形を作って。
それがディスコード上でも関わりやすい場にできたらいいし、ディスコード苦手という方もいらっしゃると思うので、
ディスコードじゃない形でも関われるような、そのオンラインからも関われるし、オンライン苦手という人はリアルでこれから11月からはガリアのリアルスペースもできるので、
リアルの方から関われるっていうのも入り口を作れたらいいなって思ってますね。
リアルとオンラインの接続
うーん、確かにリアルからだったらなんか、そこからディスコードをこう操作を直接教えたりとかすれば。
確かに、ガリアのリアルな場所がないしね。
そう、やっぱオンライン上でこう、ディスコードの説明だったりインストールだったりっていうのをするとやっぱり文字とか声だけになっちゃうんで、実際にこう直接教えてあげるっていうのが。
確かにリアルからオンラインに接続しやすい環境をガリアのリアルスペースで作るのがありですね、パソコン一台用意して、
それに常にこうディスコードと、あとガリアのメタバースに接続しやすいようにもう、
ワンクリックで入れるぐらいの形にメタバースにしておいて。
確かにそうですよね、それいいかもしれないですね。
あとは逆にそのリアルな情報をディスコードとメタバースの方に、例えば定点カメラをガリアのどこかにつけて、
そこの映像は常にガリアのメタバースとディスコードで確認できるとか、そういうのも面白いかなって。
確かにいいですね、基本的に全部が繋がっているみたいな。
全部がリアルとオンラインに繋がっているという形で、ちょっとガリアリアルの方にカメラずっとつけておくのは、逆にリアルにいる私としては、
ちょっとプライバシーがなくなっちゃうのが嫌なんで、どのあたりを共有するかちょっと検討する必要がありますけど。
確かに、ごじさんが毎日リアルに。
リアルに来たなとか、帰ったなとか、その辺の情報なら全然渡してもいいんですけど、
どこまでの情報を開示するのかとかは、みんなで検討しつつ、
リアルに集まった時の情報もちゃんとデジタルに記録されて、それがデジタル上にいる人は共有できるし、
逆にデジタルで行われた話し合いとかが、リアルな地域活動の場に反映されていくとか、
なんかそういう想像効果が生まれるといいなって思いましたね。
これはなんか、リアルとオンラインのハイブリッドって、
まだ他のDAOとかでも、もちろんできているところもあると思うんですけど、まだまだ改善というか、どんどん発展していく余地がたくさんあるから、
確かにそう思うと、DAO界隈にとっても有益な事例として共有できたらいいですし、
群馬ではそんなにリアルなコミュニティが多いんですけど、オンラインで県外の人が関われるコミュニティっていうのはほとんど群馬にないと思うので、
そこがうまく形がモデルケースとしてできると、
ガリアはもちろんそういう形を目指してますけど、今既存のコミュニティの方々が、こうやって県外の人と関わる方法があるんだって、
関わるとさらに自分たちのコミュニティが盛り上がっていくんだっていうのを見てられると、今あるコミュニティもどんどん県外の人を巻き込めるようになっていって、
そうなっていくと、群馬がなんか面白いデジタル県を目指しているみたいなので、群馬県が。
知事がおっしゃったので、山本さんが。
そこを形ができると、本当にデジタル県として、
47都道府県、いろんな都道府県の中でもちょっと特色として、群馬はデジタル活用して県外の人とうまく関わりながらやってる県なんだなっていうのが、県のブランドにもなりそうですし、
全然私県の職員じゃないんで、群馬県の、PRめっちゃしたいわけじゃないんですけど、
デジタル県としての群馬の展望
なんか群馬県のいいところを発信することで、県外の人も持ってくれて、群馬に関わってくれるといいなって思いましたね。
やっぱりあれですね、事例を作ろうっていう感じですよね、みんなで。
それに向けて、なんか活動をしていくのはいいかもしれないですね。
ざっくりでも、とにかくこのガレアでまずは事例を作るために、みんなで活動をするとか、意見をもらうとか、そこからでもいいかもしれないですよね。
結構事例大事ですよね、何もないとみんな話ができないから。
なんか事例があるとやっぱ、それできるんだとか、やってみようとか、話が次に進みやすいですし。
でも今なら、本当にゼロの状態なんで、アイデア次第というか活動次第で、自分たちでどんどん切り開いていける、今だからこそチャンスみたいな感じがちょっとありますよね。
確かに、今だからこそ。
誰もやってないから。
そうなんですよね。
ぜひガレアに皆さん。
そうですね、今だから誰でも最初の事例を作れる。
今がチャンスですね。
ペンギンとして新しいことに挑戦したい方はぜひガレアで。
多分ガレアで今やることを成すこと全部が初めての事例で、あと嬉しいことに群馬県が結構注目してくれているので、
こう流れたことは随時群馬県にも私経由でどんどん共有しながら、そこでさらに群馬県から大学とか地元企業とかつないでもらえるようになりそうなので、そこから発展していく流れとかも作れれば。
そうですよね。
当初予定していたよりも早く県がガレアを見つけてくれたので。
まだ開始して1ヶ月半ですけど、なんか思った以上にいろんな人がやっぱり関心持ってくれたから。
なんかでもそういうので自然とメンバーとかも協力してくれたりとか、入ってくれたりとかしそうな感じもします。
なんかちょっとずつやっぱり関心持って、ディスコードまで入るのがちょっと抵抗あるっていうのは確かにやっぱり群馬県の県民の方々でやっぱり結構いるなっていうのは印象を受けた。
ディスコードじゃなくても関われますよっていうのをLINEだったりとか、インスタXとか、あとは情報を得るだけならホームページとか、いろんなものを準備して各自が使いやすいものを使ってもらうっていうのもガレアの一個特徴として出せれば。
でもあるっていうのもなかなかないと思うので、メタバースもあってディスコードもあって、ユナイトのアプリもあって、SNS各種全部あって。
悪く言えば全部いろいろと何かまんばらにあって、どれも力が分散しているというふうにも見えますし、ただ一方でいろんな入り口を作ることで入ってきやすいというメリットもありますし。
そうですね、そこからいろんな入り口を作ることでSNSに特化した人も入ってくるかもしれないし、それを運営という目標を任せたりとか。
おっしゃる通りで、そこに各担当者を作りたいですね。私が今全部できるのはもう限界が多分どこかに来るので、各SNS担当とか、入り口を各自が担ってくる人が見つかれば。
今日は20分ちょい過ぎちゃったので、また今後話したいことなんですけど、私としてはこのガレアが一番最初の土台として作られて、その後にこのガレアからさらにいろんなものがまた生まれていったら面白いなっていうのをちょうど昨日思っていたので、これについてはまた話し合えると嬉しいなと思っています。
本当にありがとうございます。朝早くから。来週もよろしくお願いします。
はい、楽しみにしています。
ありがとうございます。
ご視聴いただいたアメリカ様、最後まで聞いていただきありがとうございます。
本当に皆さんが聞いていただいて、反応をSNSやDiscordでいただけることで続けていけるので、続けて私たちもやっていきたいと思いますので、応援とコメントといろいろ反応をよろしくお願いします。
ありがとうございました。また来週よろしくお願いします。
23:29

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