モチベーションと責任の開始
おはようございます。
おはようございます。
最近、いもじょう中にハマってます。ひきまです。
はい、明けましておめでとうございます。
去年末に第二子が生まれました。
二児のパパになりました、あっきぃです。
めでたいおめでとうございます。
ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
はい、このラジオはデザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を
通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあ行きましょうか。
はい、新年一発目ですね。
はい、気合い入れていきましょう。
はい。
せーの、ぐんぐん。
はい、新年一発目ということで、なんかどうしようかなみたいなので、ちょっと前を振り返りながら、
なんか話ができたらなって思ったときに、なんか一回目のラジオ、放送というか、
回ってなんだったかなと思って聞き返したんですよ、一回目。
それが2022年の10月で、もう2年以上続いているらしいですと。
すごい。
2年経ったんだこれって思うとめちゃくちゃすごいなと。
すごいっすね。
ちょっと放送回数を見るとまだ35回目かな?とかなんで、なんかまだそんな数なんだっていう、ちょっとなんだろう、
頑張り足りてないかもちょっと感じつつ。
ちゃんと収録してちゃんとこうね、コンスタントにリリースしていけたらいいなって思いもあったりしますが、
でその1回目ですね、お振り返ると、タイトルがモチベーションありますか?モチベーションって何ですか?っていう回だったんですね。
ひきまさん覚えてます?
そうですね、なんかちらっとだけ覚えてる感じがあります。
その回がですね、モチベーションなんかあるみたいな話から、そもそもモチベーションって何ですか?って話をして、
モチベーションなんてものはないんじゃないか?みたいな話になったんですね。
モチベーションない、そんなものは存在しないって話なんですけど、誰かが口にするときの、俺モチベーションないわっていうシチュエーションでよく使われるケースが多いな、
逆にモチベーションめっちゃありますっていうケースはそんなないなと思っている話で、
ないって使われるってことは、なんかモチベーションじゃない別のバラメーターがあるとかっていう話をしていて、
他にやりたくない理由とかサボりたい言い訳みたいなものが強すぎる場合、
それのカウンターとしてモチベーションがないと表現しているみたいな話をしていたんですね。
なんか割といい話してんじゃんとかずっと思いながら。
思い出しました。
偶然この間見つけた記事で東大の脳神経を研究している方が、やる気なんてものはないっていう記事とかを書いたりとか、
YouTubeの動画があったりして、同じこと言ってるやんっていう感じで、
割と正しそうなことを言ったので、ちょっと関心をしながらいい話してたんだなって思いながら聞いたわけですよ。
それを聞いてたら、なんか今僕逆に自分モチベーションあるなっていう気持ちが若干あって、
存在しないと言ってるものが、今ちょっとやる気になってるぞみたいな気がして、
これをちょっと分解して話をしたいな。
1回目に戻ってまた今度は僕がモチベーションあるかもしれないって話をしながらちょっと話をしたいなと思って持ってきました。
モチベーション悪いみたいな感じですかね。
あるかもしれない。
それで今モチベーションあるなとちょっと思ってる背景から説明させていただくと、
だから2022年その当時の時でいうとエンジニアって全員並列だったんですよ。
特にリーダーすらも多分立ちてなかったのかな。
みんなエンジニアみたいな感じの組織でしたと。
で、2023年翌年から僕はエンジニアリングマネジャーっていう名前をつけて、
マネジメント業務とかを増やしていったんですけど、
これもエンジニアリングマネジャーが組織的なマネージャーかっていうとそうではなくて、
役職職位があるみたいな形ではなくて、
平らな中で組織的なことをやりますよという役割としてのマネージャー、
エンジニアリングマネジャーという役割でしたと。
今でもまだみんな並列ですと。
で、たぶん2024年頃にエンジニアリンググループっていう形になって、
そのサブマネージャー、これは職位がつく感じですね。
課長とかいうのかな、そういう感じの。
副課長なのかわかんないですけど、みたいなのがつくようになったりもして、
その仕事としてもそういうところがだんだん増えてきたっていうのもありますし、
その職位がつくことで明確な責任が与えられるかな、
役割であれば役割にはあるんだけど、
責任というと僕としてはあんまり感じないというか、それするだけだよね。
役割と成果の関係
職位がつくと明確な責任とか責務みたいなものを僕は感じるので、
そこを全うしようという気持ちで結構モチベが上がってる気がするんですよ。
そう思っている中で、これは自分はこの明確な責任があった方が、
その責務を全うしようと思う振る舞いをする性質があると思う反面、
逆に何だろうな、それをつけなきゃそれ全うしないのかとか、
あとは振る舞いがあって、後で役職とか含めて成果がついてくるというか、
成果に応じて後で役職がついてくるみたいな逆のパターンもあるかなと思ってて、
自分が人に役割とかをお願いするときに、
肩揚げだけ与えても成果出ない場合もあるじゃないですかとか、
まず成果出してからだねみたいな話もしたりする中で、
これちょっとむずいなと思っていて、
ひきまさんでいうと最後の方の話からまずしたいかなと思うんですけど、
役割があった方がいいのか、
逆に自分がリーダー的な振る舞いをしたから後でリーダーってつく方がいいのかとか、
何かあったりします?
そうですね、僕は後から、何でしょう、
先に成果を出して出せるようになってからの方が自分はありがたい、
やりやすいだろうな、その後もやりやすいだろうなと思ってて、
理由としてはやっぱり一緒に働いている人からの目とかもあると思ってて、
そこの役職つける、責任を与えるみたいなのって言ったら、
僕らよりレイヤーが上な人だと思うんですけど、
その人だけの決定でつけられてる感じがするんで、その責任とか役職。
そうなると、成果を出してないまま先それやってしまうと、
一緒に働いている同僚からすると、
なんであの人なんだろうみたいなことを、
僕が勝手に感じたり思い始めるみたいなことはあるかなってちょっと思ってて、
であれば先に同僚からも信頼をちゃんと得た上で、
やってることは変わんないけど役職がついたんだとか責任がついたんだな、
みたいな感じの方が僕はやりやすいですね。
今やることがあんま変わんない前提っぽく聞こえていて、
本当に人事的な権限を持つ、
例えば人を評価したり目標設定したりとか、
人事的な権限がつくってなると、
たぶんつかないとできないこともあったりもするわけで、
たぶんそういう責任が言うとプラスアルファ絶対に乗ってくるかなと思ってて、
その前提、信頼が獲得する。
あの人なら上の役職に行ってもいいなって信頼を獲得するわ、
じゃあ今現場のというか、
同じ並列のところでその人たち以上に成果を出すとか、
別のところの成果というか信頼構築みたいなところかなと思って、
それがあればついても良いなのか、
なんかもうちょっと別にマネージャーっぽい仕事とかを下積みを別で積んでからつけるとか、
なんか別のがあるのかみたいなのが気になりました。
確かに。
だから新しい仕事が増えるとしてで考えたらっていう話をするからですよね。
そうですね。
確かにそれでいくと。
今のあれか、いや例えが悪かったんですけど、
人事権限を持つで言うと多分マネージャーとかにならないと得られないけど、
そうじゃないもうちょっと何だろう、
緩いところの、でも今の仕事とは違う仕事とかですかね。
いやそうだな確かに。
でもそうなると経験上なんですかね、
でもその責任を負うみたいなところの定義というか、
例えばですけど、本当に給与的にも上がるみたいな、
責任プラス給与も変わるみたいなものと、
なんか責任だけお願いしますみたいなこともあるかなと思ってて、
僕はどっちもありだなって感じなんですけど、
上の人から承認を得ているというか、
その責任を持つ承認を得ているんであれば、
確かに先に成果を出さなくても新しい仕事はやりやすいというか、
やれるかなって思いましたね。
性質的にどっちが合うだろうな、難しいな確かに。
でも上の人にこれお願いします任せます、
責任はあなたがみたいな感じで先に、
言われていると確かにやる気は上がるんですね、
別に給与が変わらなくても。
給与は人のモチベーションにもよるかもしれないですけど、
あと興味関心にもよるけど、
あとはあれですよね、期待のかけ方。
なんかすごいお金は上がらないんだけど、
キマさんに期待してますよっていうのと、
あとこれもあるからって、
キマさんが責任をそれで逆に感じるみたいなのはあるかもしれないし、
責務の重要性
確かに。
なんか一つとしてはありますよね。
そうですね。
どっちがいいとか、どっちもいいって思ってるかも。
ちょっと回答としてあんまりよくないかもしれないですけど、
でも責任があったほうが、
よりやるな、やる気がするな、
確かに成果を出してからっていうよりは。
その先に成果を出してみたいな話でいくと、
たぶん成果を出している時点で、
なんかたぶん自分責任を持っている気がします。
そこの成果を出すという責任というか、
だからその時点でもすでにその責任があって、
その後に成果みたいな印象があるで、
責任を先に与えてもらったほうが、
結論的にはやりやすい、
性質としては僕には合っているのかもしれないと、
今思いましたね、話。
そうですね。
あとは責任って言った時に、
責任も責任もなんか割と近しいですけど、
あるあるあるというインド映画がありまして、
その中のセリフでですね、
責務とは行為にある、その結果にあらず、
植えた我が地の最後の一滴まで、
責務に向かって突き進むのみ、
っていう言葉があるんですよ。
だから責務っていうのは結果ではないと。
どちらか行為ですって話をしてて、
割とこれは最初の感覚としては違う。
成果出すことだよね、結果出すことだよねみたいな。
それの逆を言っているわけですよ。
でもこれは僕も好きな言葉で、
成果出るまで、最終的にやりきれるまで、
最後までやれよって話。
責任取るっていうのも、
責務と行為の関係
時々クビにするみたいなのあったりするじゃないですか。
とりあえず責任取ってないんですよ、
成果出してないんだから。
確かに。
最後までやりきるが成果ですよねみたいな。
確かに。
だから行為、続けることとか含めて、
それを続け方もなんかね、
あさっての方が言っちゃったら別ですけど、
ちゃんと真っ直ぐ突き進むっていうことをする、
っていう行為自体が責務を全うしてるってことだ、
みたいな話をされていて。
で、そうなると、
役職とか責任を追わされたというか、
追わなきゃいけない状態になったら、
突き進むだけとか。
で、それが追ってない状態。
平というか、何かしらの役職名がついてないとか、
役割名がついてない。
じゃあ例えばキマさんが今ウェブデザインをしてるけど、
リサーチャーとしての、
時々片手間でリサーチをするかもしれないですけど、
ついてない状態だと突き進まないじゃないですか、
みたいな。
片手間じゃないですか、みたいな。
ところとは同じで、
それを与えたら突き進むんだよなっていうのもある。
あー、確かにあるな。
そう思ってるんだけど、
それが責務を与えたときに、
途中でじゃあ折れてしまうとか、
投資に投げ出してしまうみたいな行為になると、
この今言ったセリフって多分全うされてないじゃない、
なってしまうけど、
それがなんだろうな、
もともと準備ができてなかったら、
無理にこう、
ボディビル大会で優勝してきてください、
急にバーンって渡されてもダメじゃないですか。
そうですね。
オリンピック優勝しろ、みたいなやつとか。
なるから、
ちゃんと準備ができた状態で、
でもその責任を負うみたいなところだと思うんで、
順番とかは人にもよると思うんですけど、
ある程度のスキルセットとか、
とも大事だし、
どっちもあるなと思いながら、
それも人によるとか状況によるなんで、
むずいなってふわっと最近思っていた話がしっかりします。
役職と成果の考察
なんか、そこってマネージャーによるって感じなんですかね。
それとも会社として一つであるべきとかいう話はあるんですかね。
そこの方針というか。
先に成果を出してから、
その後責任を役職を与えるみたいな、
会社としてそういう権限以上って言うんですかね。
っていう方針が普通なのか。
普通なのか。
それも会社によるとかはあるかもしれないし、
それともマネージャー単位で分かれてもいいみたいな会社もあるのかなみたいな、
その意識権限以上の。
どっちですかね。
なんかパッと今聞いた感じだと、
どっちかというと統一されていてほしいなっていう気がして、
なんかあっちの島だと、
成果を出してない奴が急にこうなってるじゃんとか、
っていうなんか不安は生まれそうな気はするんですよね。
それが本当に報酬体系とか何か関わるところであればなおさら。
だけどでもやっぱり人による、
急にこうつけられたらやっぱ、
今名前がつかない状態でちょっと陰でというか、
潜伏してうまく成果を出すんで、
ちょっと隠れさせてくださいじゃないけど、
方が活躍しやすい人もいると思うんで、
どっちもどっちかがある。
何なら僕で言うと多分つけたりとか、
何かしらこう名前つけるか何かついた方が、
やりますってなる。
本当に無理だったら無理って言うけど、
まだできる可能性が、
ストレッチスではできる可能性があるならやりますってなるんで、
僕はつけたいなと思っちゃう。
確かに。
そうか。
まあちょっと一緒の方がいいけど、
人によるようなって話ですよね。
人によるようなってバランス取れんのかなとか。
確かにな。
それが何か見誤ったとき、
逆の性質の人に逆のことをやってしまったときって多分、
折れやすいと思うので。
折れやすいですね。
失敗しやすいと思うので、
そこはやっぱりタイマネージャーと話し合いで決めてもらうみたいな感じになるんですね。
それが一番柔軟ではあるし、
良いになるのか。
最善。
それがなんか表明されてたらいいとか、
チャレンジとしてこの人がこの役職というか役割につきますとか、
あとはその見立つというか達成条件とか、
今チャレンジでこの役職マネージャーつけますけど、
この期間までにこういう成果を出さなければ一旦戻しますとか、
合意が全体取れてるとか、
あの人は今見習いなんだとか、
チャレンジ中なんだとか分かれば合意取れるとか、
あるかもしれないですよね。
確かに。
そうですね。
それはそれで周りも分かるし、
本人も動きやすくなるのかなって感じですよね。
ちゃんと定義が公開されてるというか。
公開されてるとやっぱ動きやすいですね。
そうですね。
それは間違いないな。
確かに。
面白い。
そうですね、これもなんか名付けで、
本当に役職とかじゃなくても、
ひきまさんがなんかウェブデザインのこと、
ちょっと別の専門職の名前が付けられそうなことをやってるんだとしたら、
ウェブデザイナー兼〇〇ですみたいなのを付ければ、
自分が帽子をかぶっている点になるし、
モチベーションが上がるというか、
スティングが向く、
帽子のかぶり分けができるとかってなるから、
やっぱ付けたほうが、制約がないなら付けたほうがいいとかですかね。
そうですね、確かに。
なんか付けないでやってると、
意識から薄れていくかな。
かぶり分けがしづらくなる。
確かに、忘れちゃいますよね。
忘れちゃいます。
そういえばってなったりするから。
もちろんタスクでちゃんと管理されてるとかあるかもしれないですけど、
タスクをやっててその先を考えるとかいう志向にならなそうですよね。
かぶり分ける方の帽子の役職の、
今やってるタスク、
長期的にどういう状況になればいいのかみたいなところとかは、
あんま考えなくなっちゃいそうだから、
やっぱり名前に役職ちゃんと付けておくというか、
そういうのが大事な気がしますね。
自分の経験を照らし合わせるとそんな感じがします。
前も何か言ってましたね、きまさん。
そうですね。
自分で振り返ってみてみたいなとかで。
そうなんですよ。
とりあえず前に進むんですけど、
そういえばあれできてないなというか、
長期的に見れてないとか、
そういうのがあったりして、
帽子のかぶり分け大事だよなみたいな話は前にしまして。
なんか割と僕はこのモチベーションというか、
今若干高い、ないと言ってたけどある気がしてるので、
ちょっと今年頑張ろうかなと思ってます。
1年でいいっすね。
僕もじゃあ一緒に頑張ります。
はい、頑張っていきましょう。
はい、じゃあこのあたりで。
ラジオのコメント、感想などお待ちしています。
ハッシュタググングンFM、ひらがなでグングン、
小文字でFMでTwitterXで投稿いただけると嬉しいです。
今週もありがとうございました。
ありがとうございました。