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2023-05-27 04:41

2023.05.27 【廣岡大志取り扱い説明書】 from Radiotalk

サマリー

広岡大使は1997年4月9日に生まれ、現在26歳です。彼は大阪市安部の区出身で、広岡製肉店で働いています。学校時代は知弁学園に通っており、野球部では岡本一馬選手と村上正輝選手と一緒にプレーしていました。2015年にはドラフトで東京ヤクルトから二巡目に指名されました。

広岡大使のバックグランド
広岡大使、1997年4月9日生まれ26歳。大阪市安部の区出身。183cm81kg内野種。
ご実家、広岡製肉店は美味しいコロッケのお店で有名である。
知弁学園を卒業。1学年上には巨人岡本一馬。1学年下には半信の村上正輝がいた。
2015年ドロフトで東京ヤクルトから二巡目指名。
当時ヤクルトは宮本信也以降不動の小徒がおらず大きな期待で迎えられることとなる。
奥村や西浦などとしのぎを削ることとなった。
与えられた背番号は36。かつて名小徒と言われた池山隆博の背負った番号である。
広岡は3年目の2018年に45試合。4年目の2019年に91試合。5年目の2020年に87試合と一運に定着。
また2019年に10本、2020年に8本と本類打を放ち、一番の魅力であるパンチ力も発揮した。
巨人戦では相性も良く、2018年には5打数5アンダー2打点をマークした。
しかしレギュラー定着とまでにはいたらず、ややくすぐっている印象もあった。
2021年3月1日、広岡は巨人田口和人投手との一対四トレードが成立することとなる。
巨人にとっては7年目、25歳のサウスポー投手田口は2016年、17年と2年連続2桁勝利をした先発投手でもあり、
2019年以降はロングイニングも投げられるリリーバーとして大きな戦力であったが、
レギュラーショートの坂本駿との高齢化と、当時空位であったセカンドのレギュラーポジション、
この対策として大出血覚悟での交換トレードを成立させた。
四番岡本の一学年後輩というキャリアが乗っているとも言えると思う。
巨人入団後の疲労化は、持ち前のパンチ力やサワンキラーなど少々疲労するも旬が続かない。
守備が雑、打撃が大味など一軍定着が難しかった。
2023年の今年、巨人は中杉陣が大崩壊。
なかなか一軍で出番が減っていたオリックス・K鈴木こと鈴木公平投手との交換トレードが5月17日成立。
K鈴木はすっかり一軍に定着。リリーフとしていい仕事をしてくれている。
疲労化は、遺跡先のオリックス。
5月21日に一軍登録。
24日にスタメンでの、セカンドでのスタメン。
オリックスではセカンドのポジションを争うこととなるであろう。
西野、大城、岐阜がその教師と相手である。
この中ではパンチ力はナンバーワンと言う疲労化だが、守備に関しては一歩二歩、後陣を這いす。
グラウンダーの速いボールに弱い印象。
球際の弱さ。
ボールハンドリングの未熟さ。
この辺が足を引っ張ることとなる。
私個人的にはガイアへのコンバートをお勧めしたく思っている。
足もあり肩もある疲労化。
ガイアをさせることにより、疲労化の才能が一気に開花。
レギュラー定着するのではないかと考えている。
2割8分25本。
この辺りが叶うんではなかろうかと思っておる。
ヤクルト教授に続き、39弾目の所属となる疲労化大使。
彼の大いなる飛躍を期待したく思う。
次回予告
04:41

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