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はい、おはようございます。ザボでございます。
この番組ミドル巨人くんは巨人おじさんザボが巨人を語る番組でございます。
という体で始まりますが、まずはですね、メジャー遺跡を目指しておりました山口春の報道が入ってきましたので、
こちらからご紹介していきたいと思います。ソースはデイリーでございます。
山口春、アメリカジャイアンツとマイナー契約正式発表。監督は元巨人キャプラー氏という記事が出てございます。
アメリカ大リーグジャイアンツが20日、ブルージェイズを自由契約になった山口春、33歳とマイナー契約で合意し、
同当州がアリゾナ州スコッツデールで始まっているスプリングトレーニングに招待選手として参加すると発表した。
契約はメジャー42枠に入った場合、メジャー契約へ切り替わるスピリット契約とみられる。
山口は19年オフ、巨人からポスティングシステムを使ってブルージェイズと2年、635万ドル、約6億7千万円で合意。
日本での先発投差への経験を生かした投球を期待されたが、昨年は中継27試合に投板。
2勝4敗防衛8.06と振るわず、今期の急打の構想から外れた。
今期の念望317万5千ドル、約3億3千5百万はブルージェイズが負担する。
ジャイアンツの指揮を取るのは、2005年に巨人でプレーした元外野手のゲイブ・キャプラー氏。
今キャンプには広島トロッテに在籍したジェイ・ジャクソンが山口と同じようにマイナー契約で招待選手として参加しており、メジャー40人枠入りを目指す。
山口はブルージェイズ40人枠を外れた後、SNSで僕は元気ですよとファンに報告。
これからどうなるかはまだ分からないのですが、自分の選択に後悔、悔いが残らないようにチャレンジしていきますとの文面の後に力こぶの絵文字を入れ、まずはいつでも100%で受けるように調整するだけと綴っていたという記事がございました。
またこちらですね。
時事通信のがあったんだよな。
Wi-Fiが重たいか。
Wi-Fiが重そうですね。
Wi-Fiが重い、出てこない。
背番号77番というのは決まったそうですわ。
これだ。
ニューヨーク時事通信ですね。
アメリカ大リーグのジャイアンツは20日ブルージェイズを自由契約になった山口旬とマイナケ君が発表した後、キャンプに招待選手として参加するとしてございます。
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同じような文言ですけれどもね。
昨年は新型コロナウイルスによる混乱の影響を大きく受けた。開幕が約4ヶ月遅れ、カナダを本拠地とするブルージェイズはアメリカ内に仮の拠点を置いて活動。
当初は先鋒と目指して昇勢していたものの中継ぎに回って17試合で2勝4敗、防御率8.06に終わった。
いろんな課題が見つかったと振り返り、2年目に意欲を見せていたが、今年のキャンプイン直前に戦力外となっていたと。
新展示はナリーグ西地区の名門球団で、個人のプレー経験のあるゲープキャプラ氏が監督。
昨季、地区3位に留まり、手薄な当主人の整備を進めるチームで昇格を狙う。
になう山口はチャンスを掴めるように一生懸命頑張るだけと、2年目を見据えているといった感じになっています。
山口旬、確かに抑えの経験もある。先発でも最多勝取りました。
けれども調子はさほど安定した。数年して安定した経験がないような気もしますけれども。
それでもメジャーリーグに渡ってプレーしたいというのは彼の夢ですよ。
この夢が叶うまでは続けていきたいといった感じでしょうね。
一時ジャイアンツに、東京読み入り巨人軍に復帰の噂もありましたが、
アメリカに残ることが決まったそうでございますよといった感じになってますね。
ここまでで4分30秒。もう一個記事をご紹介できたらいいかな。
確か、ほうちんね。ほうちんね。これですね。
高木ゆたかの目です。スポーツ放置がソースでございます。
2月21日の記事でございます。
畑青春は食球の切れ良く変化球が生きた。
4イニングを75球、4アンダー無視球、1失点の高等という記事でございます。
練習試合。2月20日、セルラーナハで行われたゲーム。
3対7、日本ハムの勝利と終わったゲームですけれども、
開幕ローティングを担う巨人の畑青春26歳が、
20日の日本ハム戦に3番手に投板。
4イニングを75球、4アンダー無視球、1失点で8打3進オーバーコートを披露した。
最速150キロをマークした直球を両サイドに丁寧に投げ分け。
パワーとコントロールを両立。
宮本投手チーフコーチはローテーションに一歩近づいたと称賛した。
畑のフォームのバランスが良くなった。
持ち味のストレートは切れが良く、請求も良かったことで、
スライダーやカットボールなど変化球が生きた。
フォークを時々叩きつける場面もあったが、
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3進の多さでも分かる通り、全体的には高等だった。
元々能力的は高い。
ゲームを作れる投手で、私は以前から勝っている。
この日は相手が若手中心で投げやすかったのだろう。
一群のレギュラークラスを相手にした時にどういう投球ができるか。
だが大崩れしないだけに楽しみだ。
ローテーションよりは期待したい。
畑と対照的だったのは横側だ。
カウントが悪くなった時にスライダーでストレークを取るなど、
ひぼんなところは見せたがフォームのバランスが良くなかった。
気になったのは右足を上げた時に、
左足のモモの前に左手とグローブが行くことだ。
内足でも時々そんな投げ方をする選手がいるが、
だいたいコントロールが悪い。
体の中心にグラブと手がないとアンバランスに見える。
力を入れると勝負球が決まらずフルカウントになることが多かったのは
リリースポイントがずれるからではないか。
投手が有利なカウントの時に勝負できないのは苦しい。
これが高木豊の名となってございます。
畑選手、今静かさまが45になりましたね。
そもそもですよ、
東宝翔成が入団するまでは、
菅野の次は畑がエースになるものだとずっと思ってたんですよね。
ぐらい調子がいいと、
結構手がつけられないピッチングができるんですよ、この人ね。
ただ怪我ですわね。
ネズミ勝ちなんです。
有利軟骨すぐしちゃうタイプでね。
ここがちょっと気になっていたんですけれども、
そもそも潜在能力の高い畑選手。
この人がローテーションの一角に入ってくれれば、
ジャイアンツも安泰じゃなかろうかと思います。
先日のスポーツ報知で、
新しくプレー野球開設者になりました阪神OB藤川球児と、
ジャイアンツの原田募の対談にも書いてありました通り、
開幕戦は菅野だろうと。
2番手は都合だよ、もう言ってありますというふうにしてました。
開幕戦は東京ドームでベイスターズ戦だそうです。
3番手は伊能が投げるのが理想だろうというふうに言ってました。
開幕3連戦は菅野、都合、伊能という感じになっていると思います。
だから、開幕2カード目ですね。
ここでこのローテーションに入ってくれるから、
畑の生命線になってくるかなというふうに思います。
サンチェス、畑、兵内、高橋、結城、今村、この辺りが、
俺たちもいるんだぞと顔を出せるようになれば、
あるいはメルセデスとかね、出れたら格好がつくのかなというふうに思ってございます。
はい、といったところで、2月22日、早朝ミドル巨人くんの会を終了したいと思います。
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では次回でございます。
はい、バイチャ!