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はいどうも、zaboでございます。
5月29日水曜日15時35分といったお時間、
隙間時間ができましたので、
あの素早く、前日5月28日の
巨人対ソフトバンクホークスのゲームの振り返り回を収録したいかなという風に思います。
一つよろしくお願いします。
この番組、ミドル巨人くんは、巨人おじさんzaboが巨人を語る番組でございます。
ラジオトークをキーステーションに各種ポットキャストで配信しております。
さあ、5月28日火曜日から、
NPBはセパ交流戦が始まりました。
始まりまして、その初戦は、巨人が東京ドームにソフトバンクホークスを迎えての初戦となりまして、
この日は、大貞晴さんを祝う会、大貞晴デーとなっておりましてね。
始球式には、巨人OP、張本勲さん、随分とお痩せになられてね、年月の経つのを感じましたね。
それと、昨年まで監督しておりました原田つのりさんが、始球式をしてくださいました。
ソフトバンク8アンダー、巨人3アンダー、結果2対0、ソフトバンクの勝利で幕を閉じたこのゲーム。
勝ち投手は有原5勝目、5勝3敗。負け投手は山崎より1敗目、4勝1敗。
今シーズンの初の黒星がつきました。
セーブ、大綱に12セーブ目がつきまして0勝1敗、12セーブ。
本ルイダーは1本、栗原良弥選手に第3号のソロホームラン、ソフトバンクの選手です。
1本ホームランが出てございます。
スポーナービュー選評をいってみましょう。
巨人は、巨人目線で0勝1敗となりました。
初戦でございました。
ソフトバンクは5回表、栗原のソロで先制する。
そのむかえた7回には、1アウト満塁から柳田の内野五郎の勘に追加点をあげた。
投げ手は先発有原が6回無視点の後投。
その後は3投手の系統でカンプリーダーを展開し、有原は今季5勝目をあげた。
敗れた巨人は打線が沈黙した。
という内容でございます。
非常にこのゲームは残念に感じました。
強いソフトバンクホースクスなのはわかります。
先発はエース角の山崎優里、6回1失点での後盤となりました。
満塁から高梨がショートゴルを打たせて、その間に1点入って2対0なんですけども。
ピッチングスタッフよりもバッティングですよね。
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全然打てないじゃないかと。
メジャー帰りの有原光平選手、いわゆる都内選手ですよ。
なんでこれ打てないわね。
あと6回のバント攻撃ですね。
6回は立岡がフォアボールで歩くんです。
当塁を決めますよ。
立岡選手にしてみたらフルスはソフトバンクですよ。
そこで当塁決めれたのは良かったと思うんです。
丸がセカンドAのナイヤーアンダーで1塁3塁となります。
送りバントを命ずるんですけども。
ノーアウトランナー1塁3塁で送りバント。
1塁ランナーを2塁に送る送りバントだったんですけども。
送らないといけないんで、スクイーズぐらいしてほしかったですよね。
あるいは有原との相性を鑑みて。
有原は日本羽生の選手だったし、大声は楽天の選手だったんで。
相性の数字が出てるんですね。10-4割だったかな。
4割打ってるんですよね。
その相性の良さから大声使ってるのにバント。
首をひねる采配だったと。
言わざるを得ないと思ってるんですが。
まあまあ言っててもしょうがないので。
スターティングラインナップいきましょう。
ソフトバンクです。
1番センターシュート、2番ショート、今宮、3番ライト、柳田、4番ファースト、山川、
5番レフト、近藤健介、6番スワード、栗原、7番セカンドに
広瀬という選手が入っておりました。
サバンゴ33番、東京都出身23歳でございます。
右投げ右打ち、昨年のドラフトの3位、慶応大出身の内野種でございます。
類稀なパワーで打球をスタンドに運ぶ新人内野種。
慶応大ではリーグ歴代4位、タイトなる通算20本ルーダーを記録。
4年次の明治神宮大会では準決勝で宮崎連続アーチを放った。
得意の打撃でアピールし1年目からレギュラーダッシュを狙う。
という横側でございます。現在牧原選手が怪我で不在のソフトバンクフォークスに
頼りがいのあるルーティーといったところだったと思うんですけど、
まだプロカッツアンダーは出ていません。
サードボテボテで内アンダーになりそうでヘッドスライディングしましたけれども、
惜しくもアウトといったシーンがございましたね。
続いていきましょう。8番キャッチャー海、9番ピッチャー有原というスターティングラインナップ。
アンダー情報、周藤が5打スイッチアンダー、今宮がスイッチアンダー、
山木が3打スイッチアンダー1打点、近藤健介が4打スイッチアンダー、
栗原良弥が3打スイッチアンダー2打スイッチアンダー1打点、
楓が4打スイッチアンダー、大柳町が1打スイッチアンダーといった数字が残って、
8アンダーです。対して今日のスターティングラインナップは、
1番レフト丸、2番センター大久保、3番セカンド吉川、4番ファースト岡本、
5番サード坂本、6番キャッチャー岸田、7番ライトに
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新外国人ヘルナンデス、初登場でございます。
相撲42番ドミニカ出身29歳です。右投げ右打ちのガイア種です。
高手両面で高い身体能力を発揮するスケットガイア種。
先作シーズンはマイナーでリーグ最多の165アンダーを放ち、
打率は2割9分8にホームラン18本の成績。
今年5月に加入した強人でもアグレッシブなプレーを披露し、
勝利に貢献したいという横顔でございまして、
来日発壇の出ております3-1アンダーと出筋。
それから途中出場の縦横下が1-0アンダー1通りと決めてございます。
強人のアンダー情報、他は丸3-1アンダー、吉川4-1アンダー、
以上3アンダーでした。系統でございます。
ソフトワーク選抜は有原後輝、6階の青石99、
平野3-3新さん、フォアボールさんの0失点と、
ランナーは出てるんですよね。これを崩せなかったってことですわ。
もったいないですよね。2番手投手、ヘルナンデス。
フォークスにもヘルナンデスがいるんですね。
1リング酒橋22球、3-3新、1フォアボール、無失点といった内容。
ヘルナンデス対ヘルナンデスもありました。
背番号63番ヘルナンデス、これはソフトバンクの選手です。
ベネズラ出身27歳、左投げ左打ち。
優位のある速球で打者をねじ伏せるスケットサワン。
8月以来に知した。
昨シーズンは、初投盤では結果を残すことはできませんでした。
その後は2軍調整を経て、クライマックスシリーズでは2試合を無失点に抑えた。
今シーズンは開幕からフル回転の働きを見せ、チームの勝利を導く。
かつて、モイネロがやってたようなサワンの勝ちっ端のリリースどころを今任されているのかな。
7回から登場でございました。
8回は松本裕樹、1回投げ押し11球、2-3新、パーフェクト。
最後は大須那、1回投げ押し17球、1-3新、1フォアボール、無失点と。
7、8球を完璧に抑えられるといった形でございました。
大須那強陣の系統、先発は山崎裕樹6回投げ押し103球、
ヒアンダー5-3新、6フォアボール1、1デッドボール、1失点といった内容でございました。
栗原に打たれたフォアボールのリーダーはスローカーブからの直球という流れだったんですけども、
山崎裕樹のスローカーブは僕は非常に気に入っているんですけども、
スローカーブ投げた後は必ず直球が来るっていうパターン化してるのはどうなんだとはいつも思ってたところなんですけども、
見事狙われてしまいました。
2番手は船場様、3分の1投げ押し、18球、ヒアンダー2-3新、1フォアボール、1-1失点。
船場様が出したランナーを高梨が返してしまったといった内容。
3番手が高梨、3分の2投げ押し、5球、パーフェクトといったことになってますけども、
セカンドゴールの間にランナーが返ってきてるんだよってことですね。
4番手が大江流星、1回投げ押し、16球、ヒアンダー1、無失点。
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最後は泉恵介、こちらもソフトバンクのフルスの選手でございます。
1回投げ押し、9球、パーフェクトといった形。
投手陣は頑張ったと思います。
このド迫力ソフトバンク出せん鬼。
だから1点目、先制の栗原は流れの中ではなくソロホーン類だなんで、
まあこれは交通事故みたいなもんだから、あれなんですけども、
7回の得点は満塁からのショートゴールの間の得点といった形でね。
湾の後満塁だったんでね。
柳田だったんでね。
1点で止めれて儲け者ですよって思ったほうがいいですよね。
でも結果は2対0。ソフトバンクの勝利でございましたわ。
これはでもソフトバンク投手陣に対してなさすべないといった
巨人の打戦には奮起を促したいところでございますね。
このゲームは岡本一馬が2打数のゼロアンだって書いてあるから
フォアボールだったりなんだったりで逃げられた形だったのかな。
5番岡本もそんなに成果も出てないということもあってね。
この辺、岡本をいかに生かすかってことを、
よく関西自宅さんもおっしゃられますけれども、
そのような打戦を組み直してみてもいいのかなと思ってたりするんですよね。
とにもかくにも5月29日、ちょっと愚痴が多い回でしたね今回はね。
5月29日本日も東京ドームでソフトバンク戦ございます。
予告戦発、巨人は堀田健進。
ここまで10試合投げてました。3勝1敗、ボルス1.50。
ソフトバンクの戦発は大関。ここまで6試合投げてました。
2勝0敗、ボルス2.50などといった数字は残ってございます。
スポーナビの見どころ、巨人の注目は今月中旬に入団したヘルナンデス。
来日、初出場となった昨日のゲームでは第一打席で早速ヒットを記録した。
この一戦でも自慢の打法を披露し、打戦に勢いをもたらしたいところだ。
対するソフトバンクの戦発は大関。
6月19日のセーブ戦では初回1点を失う。
その後は8回までに入りすら踏ませない投球を展開した。
今日の当番でも高等未成チームを勝利に導けるかという見どころでございます。
新外国人のヘルナンデス選手。来日前から後はマートンかケーシー・マギーかと歌われるぐらいの中距離ヒッターなんですね。
ただ東京ドームは他の球場に比べてもホームナーが出やすい球場ではあるので、15本ぐらいは期待してもいいのかなと思ってたりもしますけど、
とにもかくにも勝ちましょう。今日はソフトバンクに勝ちましょう。
今日中よろしくお願いしますよといったところでございます。