1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. 元も子もない?~意識変われば..
2024-08-08 43:26

元も子もない?~意識変われば仕組み変わる~未来でなく今変えればいい

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南さんとシュウの、世の中への捉え方が違うんじゃないかとジョンさんは言う
シュウは進化の流れに逆らわずに行った先にアウトプットが先があり、
一方南さんは、そこに辿り着くためには何かを捨てていった先に訪れると…

三角のうえまで:https://podcasters.spotify.com/pod/show/kurobuchiminami
ジョンの平凡ラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/heibon

収録日:7月16日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

00:02
スピーカー 1
前回からの続き
世の中というものへの捉え方がお二人で違うのかなと思っていて
たぶんシュウさんは、それこそ恐竜の時代から人類が進化してきた
この進化の流れに逆らわずに行った先の世界に
アウトプットが先の世界っていうのがあると
信じてやまないのかなと思ったという印象できたんですね。
信じてやまない。
言い方あれですか?
全然いいです。信じてやまないです。大丈夫です。
一方で、みなみさんも
アウトプットが先の世界っていうのが素晴らしい素敵なものだっていうのは
たぶんお二人とも同じ共通認識だと思うんですよ。
ただ、そこへ至るプロセスの考え方が違うのかなと思っていて
ポジティブにこのまんまの進化の過程、その先にあるって考えているのがシュウさんで
逆にみなみおっこさんは、この素晴らしいがここにたどり着くためには
この自然の流れに沿っていくのではたどり着けなくて
それこそ何か妥協っていう言い方が正しいか分からないですけど
何かを捨てていった先に訪れる素晴らしい世界だから
人間は果たしてそれを捨ててから方向転換してそこにたどり着くことができるかって
思っちゃってるっていうのがみなみさんタイプなのかなと。
思いました。
細かいところはどうか分からないけど、ざっくりで言うとそうなのかなって僕は感じましたけど
みなみさんどうでしょうか。
スピーカー 2
どうなんだろう。
さらにもっと賢い、もう一段階、上のレベルに行けば
方向転換をすることができるのかもしれないですよね。
スピーカー 1
分からないですけどね。
スピーカー 2
もっと地球規模というか、1億年、2億年の地球っていうので見たときって
私たちが誕生して、例えばこれで温暖化を引き起こして人類が滅亡するっていうこと自体も
ほんの一瞬の出来事に過ぎないっていうところも頭の中にちょっとあったりするんですね。
スピーカー 1
ありますね。
03:01
スピーカー 2
あと温暖化っていうのも何千万年か何億年か周期、ちょっと細かいこと忘れちゃったんですけど
確実に今までも何回も起きてて、それってもう人間とか生物とか地球上に住んでるものでは抗えない
あと星の動きのレベルのことらしいので、確実にこの先また滅亡するような
何億年先か分かんないですけどね、それが起こってある敷地いっぱいになると急激にそれが起こるっていうことを
スピーカー 1
どうやら地球は繰り返してるっていうのを前読んだことがあるんですけど
その中に私たちはほんの点のような状態で
スピーカー 2
時系列でね、点のような存在で一瞬生きてるだけだから
抗えようがないよなっていう気持ちもどっかにあるんですね。
スピーカー 1
うんうん、ありますね。
スピーカー 2
ただそれをほんの数百年、数千年レベルで早くしちゃってる文明ってことは
のは私たちが操作してしまってるかもしれないですけど
スピーカー 1
って思った時に、私たちが今やってるこの活動全体っていうのは
スピーカー 2
特に何も悪いことでもないし、いいことでもないし
スピーカー 1
ただの成り立ちで、そして消えていくんだろうなっていう気がしちゃってる部分はありますね。
スピーカー 2
そんなこと言い出したら、もう元も子もないって思ってしまうんですけど。
スピーカー 1
いやいや、あ、なんかそこが分かれるみたいで面白いなって僕いつも思うんですけど
あ、そこがっていうのが意味わかんないですよね。
ごめんなさい、今みなみさん、全部のを言い終わるのを待ってから言えばよかった。ごめんなさい。
あ、もう言われました。大丈夫。
あ、言われました。
なんかね、僕もよくすげえ壮大な話にしちゃうから
さっきも言いながら、なんかホモサピエンス以前とか言っちゃうし
いずれは地球規模でみたいなこともよく言っちゃうんですけど
そういう話をしたときに、それを言っちゃおしまいだろうっていうような気分になる人と
じゃあ、じゃあというか、そんな中でのことだったら今起きてる問題なんて些細なことだよねっていう
こう、明るい気持ちになる人と大きく分かれるなと思っていて
みなみさんはさっきの
ごめんなさい。
みなみさんは元も子もないって表現されたけど、僕すげえ
いつも、なんかそれだから
06:02
スピーカー 1
希望を持てるっていう感覚で
そんな話するんですよね。すごい長いスパンの中で
どんな人であっても、さっきも言った無機物であっても
同じ法則の中で延々と生きてるっていう
生きてるって言えないかもしれない。動いてるっていうのを
捉えるときに僕はいつも
明るいというか、救われる気持ちにいつもなるんですよね。
スピーカー 2
私もそうですよ。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
全然、しゅうさんの感覚と私の感覚は対立してないし、同じ気はするんですけど
スピーカー 1
じゃあ、さっきの元も子もないっていうのは
元も子もないって言われそうだけど、みたいな
スピーカー 2
そうですそうです。そうやってあまりにもメタで物を考えて
現状なんてちっちゃいことじゃないなんて言い出したら
元も子もなくて何の解決も取れないっていう意味で
ちょっと言っただけなんですけど
スピーカー 1
はいはい、ごめんなさいごめんなさい
スピーカー 2
だから、普段
どなたもそうだと思うんですけどね
普段からメタのことばっかり考えるわけでもなければ
ミクのことばっかりで考えるわけでもないだろうし
スピーカー 1
いろんなことみんな日常的に考えてるんだと思うんですけど
スピーカー 2
なんか私はそういう
スピーカー 1
人間って結局は
自分の幸せホルモンを生成するために生きてるんだよ
スピーカー 2
って思っちゃうところがあって
スピーカー 1
そうやって生まれて死んでいくんだよって思ってるところがあって
スピーカー 2
だから自分が思ったことを発信して
自分が思ったことをして楽しんで
スピーカー 1
そして死んでいって
それでいいんじゃないかって気がどっかでしてるんですね
守りに入らずに
いや、まるっきり同意ですね
たぶんそう
どうせそう
スピーカー 2
ごめんなさい
スピーカー 1
なんか100%譲ってもらっちゃってる
すみません
僕の中でもまるっきり
みなみさんとその感覚
大きいスパンであっても何でも同じで
その中での僕の精一杯の生き方が
スピーカー 1
叫び続けるっていうだけなんですよね
スピーカー 2
それがしゅうさんにとって幸せだからですよね
スピーカー 1
幸せだからっていうよりは危機感が元になっちゃってるから
これしかできないからっていう表現が一番しっくりくるんですよね
これしか人生でやることないからみたいな感覚なんですよ
09:03
スピーカー 1
もちろん幸せだからって言ってしまうこともできなくはないんですけど
なんか僕の中ではこういう
僕は言い続けるだけだけど本当にそれによって
そういう社会に少しでも近づいていけば
僕が笑っていられる瞬間が増えるって思ってるんですよね
無機物でも同じみたいな言い方を僕したから
もっと淡々としたプラスとマイナスみたいな
笑ってるのも怒ってるのも悲しんでるのも
相対的な数値的なものでしかないみたいな捉え方も
できてしまうかなって思うんですけど
にしても僕はどうにもこうにも笑ってる瞬間が好きなんですよね
ある程度個体差はあるけど
みんな同じような感じで構成されてるから
そういう人が多いんじゃないかなと思って
じゃあもっと笑いあっていた方がいいんじゃないかなって思ってるから
僕はこれが役目だと思ってるし
それしかできないからこんな生き方をして発信し続けてるけど
それによってやっぱり
本当にそうなっていったらいいなっていうのはもちろん思ってやってるっていう感じかな
だいぶはしょっちゃったかな
スピーカー 2
いや、わかります
スピーカー 1
わかりました?
スピーカー 2
わかりますっていうのは
しゅうさんのやり方です私もっていうわかりますではなくて
自分の役割だと思っているしゅうさんが思っているってところを
もうなんとなくすごく納得感あるし
また極論になっちゃうんですけど
結局自分が一人一人が私はこれがしたい
だからそのしたいっていうのが使命的なものであり
ある人もいれば切な的快楽を求めるっていうだけの人もいるかもしれないし
本当にいろんな人がいるけれども
それぞれの一人一人が自分が生きてて楽しいって思うことを求めて
スピーカー 1
日々生きて発信してるわけなので
スピーカー 2
それが合致した人たち同士が集まればそれは幸せなことだし
スピーカー 1
そういう人に出会えるってことももちろん幸せなことだし
だから自分の喜びも増幅されるし
そうやってみんな共感できる人たちを求めて動いてるんだろうなって気はもちろんするし
12:07
スピーカー 2
何が言いたいんだろう
結局みんな自分が幸せだって感じるっていう行動をしてるっていう
その正体が人間社会なんだよなって思っちゃうんですね
スピーカー 1
わかります
ざっくりとした
きっと
スピーカー 2
私今自分を振り返ったんですけど
私はこの社会をこうしたいとかいう強い使命感とかそういった気持ちが
多分薄い人なんだなって
スピーカー 1
今自分を振り返って考えてしまいましたね
スピーカー 2
しゅうさんと比べて
スピーカー 1
その使命感みたいなの
僕にはこれしかできないっていう意味での使命感であればそうなんでしょうけど
なんかざっくりで僕の動きを見てそういうふうに表現されるときに
そういうことは僕はできないですよねみたいにあんま
スピーカー 2
なんかそんなふうに思ってて
そういうことはできない
スピーカー 1
社会を変えようみたいな
言ってることはそうなってるのかもしれないですけど
僕は自分のことしか変えようとしてないんですよね
本当は
自分一人を変えてる
ですよ
ただ自分一人が変わったら世界が変わるって思ってるっていう部分も
極端な話あるんですけど
これはちょっとぶっ飛びすぎかな
急にぶっ飛びすぎかな
これはちょっとまだまだ全然できてないけど
世界の形というか
世界をどう認識するかが
もうその人にとってはそれだけが世界だって思ってるんですよね
スピーカー 2
あーはいわかりました
スピーカー 1
その認識を変えたら
実際にその人にとっては世界が変わるんですよね
っていう意味で僕自身を変えるだけって思ってるんですよ
それは世の中本当に外部にある物理的な世界を
物理的に変えるんじゃなくて
僕の認識を一生懸命変えるっていうのを
スピーカー 2
今後の人生もずっとやるそれだけって思ってるんですよね
スピーカー 1
だから
みなみさんが序盤で具体例みたいなことをおっしゃった時に
多分その意味ではないと思うんですけど
僕はその世の中の形を具体的にこうしていきたいっていうのはむしろ
15:03
スピーカー 1
何一つやるつもりがないんですよ
まあなんかやった方がいい気はするんですけど
それは
僕 州の話すラジオで州会議っていうのを一時期やってた時期あるんですけど
あれで本当はもうちょっとみんなに
今のこんな何年も経ってこんなに
あんまり伝わんないんだっていうのが分かる前
もうちょっと伝わるんじゃないかって勝手に思い込んでた時期があって
伝わった後に僕がじゃあ具体的に何やるっていうのを
みんなに相談しようとかそんなのんきなこと考えてたんですけど
全然そんなレベルに行かず
そうなった時には具体的な行動を決めてもいいんですけど
なんていうか
社会課題に対しての僕危機感を持っている割には
それをもぐらたたき的に一個一個問題を潰していくっていうことは
しないというかするつもりがないというか
それをやったら逆効果って思ってるっていうところあるんですね
これまあ過去に修法とかで何回か話したことがあるんですけど
例えば
何でしょうね
例えばが難しいな
例えばが難しいけど
まあじゃあざっくりなんですけど
センス
いやだめだなこれはちょっとざっくりすぎるな本当にな
ざっくりすぎる難しい
ちょっと具体例
今パッと出るのちょっとやめていいですか
ここで終わり
今日ここで終わり
本当にそこに当てはまる可能性もあるけど
ついに初の成功が成功なるか
どうだろうわからないちょっと今日時間あんまり見てなかった
いや何でしょうね
なんていうか僕だから途中でも序盤でもジョンさんとみなみさんが
アウトプットが先な社会をイメージしづらいことについて話してくださっているときにも思っていたんですけど
僕はそういうさっきも言ったみたいに具体的な行動でこれをやればいいみたいなのがあるわけではなくて
意識だけなんですね自分の意識だけを変えようとしているっていうのもそうだし
18:01
スピーカー 1
自分の気持ちのあり方としてインプットが先じゃなくてアウトプットが先っていう風になるみたいな
全部それは意識に訴えかける僕自身がそうあるっていうだけではあるんですけど
訴えかけるというか伝わるとしたらその部分って思っていて
そんな風な意識がいろんな人に伝わっていったときに
それはある意味逆に意識から仕組みとなって現れてくると思ってるんですよ
意識から仕組み
スピーカー 2
仕組みはあるんですね
仕組みの存在については別にしゅうさんは否定しないってことですよね仕組みがあることについて
スピーカー 1
仕組みの問題点がないという意味ではなくて存在自体は否定はしないですね
問題点はあると思ってますけど
今の仕組みの形っていうのと仕組みっていうものがそもそも問題をはらむもんだっていう認識はしてますけど
仕組みがあってはいけないっていうんじゃなくて
意識の現れとして今の仕組みが形となっているみたいに思ってるっていう感じなんですけど
スピーカー 2
意識が変わると仕組みが変わる
スピーカー 1
そうですね
アウトプットが先っていうのは仕組みの話じゃないんですよね意識の話なんですよね
だからその具体例っていうのを出すのはすごく難しいんですけど
ただ僕はそういう意識を日々今ありがたいことにそういう意識で暮らさせてもらっちゃってるから
いろいろ出そうと思えば出せるみたいな感じで
のんきなことにそういうアイデア出しをみんなと一緒にやりたいって言ってやってくれませんかって言ってたんですけど
よく考えたら僕しかってことはないけど
そもそもそういう意識の持ち方でないとアイデアすらなかなか出づらいのかなって今は思って
いきなりアイデア出しっていうのは無茶だったなーみたいなことを2回前ぐらいかな
に言ったみたいな流れがあるんですけど
アイデアってなると具体的にどうするかっていうことに思考が行ってしまうんですね
そうした場合
立ちふさがるものが多すぎて
そうですよね
もちろん言ってましたね
思考がそこで止まっちゃうんですよね
21:01
スピーカー 1
そうですよねそうですよね
まず人間の数多すぎるしとか
思っちゃいますね
まあそうですよね僕もその社会課題の一つに人口が増え続けてるっていうこともあるから
そもそもそこへそこへの継承みたいな
ものだからそもそもが
それを前提として考えるってなるとそれアイデア何も出ないってなりますよね
だからどうなんでしょうね僕のその
南さんが序盤でおっしゃってた具体例
っていうのは本当にそれが実現可能と思える具体例が一個も出ないという可能性があって
さっきの竹崎のおじいちゃんのやつはそのその前にそのちょっと前に南さんが出してくれた問いに対する答え的なものだったからピンポイントで出せたっていう
多分そんな感じだったんですよね
これ僕この話が好きすぎるから
しょうまさんとやってるシュートショーの道のりへの道のりの方でも1回ちょっとだけやったことあるんですよね
そこでもまあどっちかっていうとしょうまさんじゃなくて僕が
なんかそういう例を出したみたいなところがあったんですけど
それがだから具体例になるのかわかんないですけど
終章で何回か前に僕が言ったのはお金がなくても回るっていうのが1個あるんですよね
だからアウトプットが先な社会ではお金がないなくても回る
それが例の1個だとして
であと何て言ったんだっけな
何個か出てきたんですよしょうまさんと喋ってる時
あれなんか急に出てこなくなった
あれちょっと前まで浮かんでた気がしたんだけど
あらーねこうやって喋ってると出てこなくなるんですよね
スピーカー 2
そうなんですよね
スピーカー 1
人の会話を聞いてると言いたいことが思い出せるのに
スピーカー 2
自分が喋り始めるとスーッと消えていっちゃう
スピーカー 1
消えていくんですよね
なんでなんだろう
あらー本当に出ない何個も出たんですけどその時はね
全然極端な例なんですけど
お金がないっていうのも本当に極端で
あってもいいけどなくても回るみたいに言いたいだけだったりとか
24:06
スピーカー 1
これ文脈がないとちょっと何言ってるかわからないと思うんですけど
スピーカー 2
例えば権利とかも本来的にはないみたいな
スピーカー 1
それはでもそれがない方がいいよねっていう話じゃなくて
文脈としてはもともとある存在するものじゃなくて
元来はなかったものを人が作ったから今はあるみたいになってる
っていう文脈の中で出てきただけでもあるんですけど
もちろんそれがあった方が良かろうっていうんで
いろんな権利っていうのが今あることになっているけど
それによって自分たちの首を絞めている部分もあるみたいな
そんな文脈で出てきた言葉だったんですけど
文脈がないからこれちょっとあんまり良くなかったな今の
やっぱり文脈なく無理矢理出すと良くないですねすいません
すいませんっていうか僕がただひたすら一人で後悔してます今
スピーカー 2
なんか所有っていう概念がない民族だったのかそういうところありましたよね
この土地は誰のものなんだって予想から侵略しに来た人が聞いたときに
どういう意味だっていうこれは誰のものでもないここにある土地なんだっていう
っていう返事をしていったらどんどん侵略されて
スピーカー 1
土地が自分たちのものではなくなってしまったみたいな
なんだろうアメリカ開拓の頃の話かなちょっと忘れちゃいましたけど
ぽいですねぽいですね
スピーカー 2
所有の概念がなければそうですよね権利とかお金っていう感覚も
スピーカー 1
感覚っていうか概念も消えますよね多分
でも僕はそういう人が多数派になってる社会にワクワクしちゃうんですよね
スピーカー 2
みたいなことが言いたいだけなんですけど
狩猟民族から農耕民族に変わったところが私深井さんの話とか聞いてると
いつもそこのお話をされると思うんですけど
そこでターニングポイントがあったのかなって気もしますね
多分狩猟民族の人は土地の所有の概念はもちろんないし
人数は少なかったんですよね人口が
スピーカー 1
で農耕民族になってから人口が爆発的に増えたとか言うじゃないですか
27:04
スピーカー 2
食料を要するに大量に生産することができて
爆発的に人間が増えたことで
その所有の概念っていう土地そこの土地に根差すわけなので
その土地の所有っていう概念が生まれて
スピーカー 1
結局お金もその後で発生したと思うんですけど
スピーカー 2
だからその農耕民族になれたのも
ホモサピエンスの頭の良さがあったからって考えると
スピーカー 1
やっぱり人間が頭が良くなってしまったところから
スピーカー 2
こうなることは不可避だったのかなって気がしてしまう
さっきの話に戻っちゃいますけど
スピーカー 1
いや全然
スピーカー 2
収算のっていうか
所有の概念のない世界にもし戻そうとするのであれば
人間がものすごく知的レベルを下げた
昔の状態に戻るのか
それとも人口を思いっきり減らすしかないのかなって
スピーカー 1
なんか想像しちゃいます
ちょっとどの話も請求に感じていて
僕も温暖化のリミットとかも言われてるから
もちろん焦りが根っこにはあるんですけど
急に変わるって思ってないし
変えようと思ってないんですよね
戻るとも思ってないんですよ
途中で言ったみたいな
人間は他の動物と違って
その認識することができる
自分たちの行動にしても今の状況にしても
認識することができるっていうのがめちゃくちゃ大事というか
特徴だと思っているから
その中で精一杯足掻いてる
現れとして今僕はこの発想だったり
が持ててるって思ってるんですよね
その
なんていうか
人口が少なければ
所有の概念がなくてもやっていけるっていうのは
単純に
それこそ動物と同じように何も考えなくてもそれができる
っていう状態だと思うんですよ
でも頭が良くなって色々不可非なことが起こったけど
そんだけ人間頭がいいんだから
自分たちの動きを
制御するというか
認識した上で
自分たちの行動を決めるっていうことが
できる
唯一の動物なんじゃないかなって思うんですよね
できる以上は僕やらずに折れない
その一人が僕みたいな
感覚なんですよ
30:00
スピーカー 1
だから所有しようと思えばそれはできることはもう十分分かりましたと
その
地球が丸くて全部
繋がってて有限に
資源はもう有限でこれ以上は
ありませんみたいな状況
昔は想像できなかったけど
今は分かってきたんであれば
じゃあそれを踏まえて
自分たちの行動を決められる
じゃないのかな
っていう
のが僕の発想の
根っこには
あるっていう感じですかね
なんかその
あってもいい
所有の概念あってもいいんですけど
それが行き過ぎて今
大きな問題として現れちゃってるから
じゃあその問題がちっちゃくなるぐらいな手放し方ぐらいは
できるんじゃないかなみたいな
感覚
なんすよね
何でこの話に流れたかは忘れています
なんだっけって
スピーカー 2
思ってますけど
スピーカー 1
もしかしたら
スピーカー 2
こんなに文明が発達した
人間の
社会から
例えば何千年前
スピーカー 1
っていう
スピーカー 2
人間の営みに戻そうっていうのは
無理なような気がするんですけども
もっともしかしたら人間が
賢くなって
AI技術も発達したんで
さっきしゅうさんが言ってる話を聞いてて
もっとこの先に
人間が
もっと知恵を絞った先には
所有の概念も必要としない
今想像もできない
私たちが想像もできないような
社会システムが構築される可能性も
あるのかもしれないなってちょっと
スピーカー 1
思っちゃいました
スピーカー 2
そっちにだったら
スピーカー 1
希望が持てるのかなって
僕は逆にその話聞いて
全然ピンとこないかもしれない
本当ですか
しゅうさんが言ってたのって
そういうことやったんかなと思ってたんですけど
今しゅうさんの話出てたのはそういうことかと
システムは僕は意識の表れだと思ってるから
僕はもう今みんな買い始めりゃいいっていうのが
本音なんですよ
スピーカー 2
買えるっていうのを戻すっていう意味だとしたら
スピーカー 1
戻すっていうのは違います
僕途中でごめんなさい
さっき言ったつもりでいたんですけど
戻るっていうのは違うと思ってるんです
戻るのは不自然だと思ってるし
33:04
スピーカー 1
戻る必要はない
スピーカー 2
ってことは進むってことですよね
スピーカー 1
進むというか
分かりました
南さんが言ってるのが
しゅうさんが言うところの
システムが整った後に
みんなの意識を変えていくか
しゅうさんが言ってるのは
みんなの意識が変わって
みんながそっちに一気にシフトしたら
それにシステムがついてくるだろうっていうこと
その違いって感じ
システムはさっき仕組みの時に言ったみたいに
意識の表れでしかないと思ってるんですよね
はいはい
だから意識を変えることしか
僕は考えてないから
昔に戻るっていうことは
超不自然だから
進むかどうかは知らないけど
昔に戻るなんていう超不自然なことは
やんなくていいって思ってる
だけかな
そこについて言うと
そこだけに関してはそれで
スピーカー 2
肌から見て外観上
昔のような地球に
あるかもしれないけれども
それは人間の意識が進んだ状態
の表れとして
そういう形状になる
スピーカー 1
ことはあるかもしれない
それはある可能性はあると思いますけど
あんまりそれを考える意味は
僕は感じないかな
進んでないと不安みたいなのが
根っこにあるんですかね
みのみさんがそれを聞かれるのは
スピーカー 2
進んでないと不安ではなくて
賢くなり続けた人間が作った社会の
意識の表れとして
今の社会があるとすれば
この先も考えて考えて
賢くなり続けた先に
スピーカー 1
それを反映した社会があると思うんですね
スピーカー 2
それが肌からというか
地球を外部から見たときに
文明が進んでいるのか
一見退化して見えているのか
それは分からないけれども
人間の意識の表れが
社会を変えるという
主婦さんのおっしゃっていることは
スピーカー 1
すごく腹打ちするので
スピーカー 2
そういうことかなって思った
スピーカー 1
僕は文明というのと
人の意識というのは
直結してないかもしれないですね
腹打ちしたのは
スピーカー 2
主婦さんが
36:01
スピーカー 1
システムというのは意識の表れって言われたじゃないですか
スピーカー 2
それにすごく腹打ちしたんですよ
確かにそうだなって
今までシステムがどんどん変わってきたり
社会構造っていうのが
あるようが変わってきたのも
スピーカー 1
全て人間の意識の表れですよね
スピーカー 2
ってことですよね
だから主婦さんの思い描いている社会っていうのが
現実になるためには
人間の意識が変わらなくてはいけないということは
やはり今より進んだ意識になっていった先に
その世界が実現するのかなっていう気がしたんですよ
スピーカー 1
そういう意味で人間が進化してるっていう言い方をさっきしました
意識の話だけで聞くと
しっくりきました
僕はさっきピンとこないって言ったときに
同じことを言おうとされてたって感じだったんですかね
文明っていう単語が途中で出てきたりとか
そこがちょっと直結してなくて
戻るっていう表現が出てきたりとか
ごめんなさいね
スピーカー 2
適当に喋って
スピーカー 1
いやいや
違います違います
僕が喋りながらも
一個一個根っこから考える癖が出ちゃってるっていうだけで
文明
全体の話じゃなくてピンポイントになっちゃうかもしれないですけど
意識が変わっていって
手放していったりっていうことはあるかもしれないんですけど
僕は文明っていうものは
人間が生き続けていく以上ずっと引き継がれていくものみたいに
思ってるんですね
なんていうか
僕が手放す手放す言ってるから
それを今まで築き上げたものを
なかったことにするとか壊したりして昔の生き方
暮らし方に戻るみたいに捉えられるかもしれないんですけど
それは全然僕
文明っていうものは
なんか
手放す必要ないって言うとちょっとただの浅い言い方になっちゃうのかな
手放すようなもの類のものではないと思ってるんですよね
技術の進歩だったりとか
そういうものを
手放す必要はないと思っていてただその具体的に
技術あるすごい技術を使って何か機械みたいなものを動かしたときに
39:04
スピーカー 1
めちゃくちゃそのエネルギーがかかりすぎるだったり
マイナス面が大きいんだったらそういうものが聞いていくことはあるかもしれないとは思うんですけど
そんなことが生み出せるぐらいの知見知識みたいなものの総称として
僕文明って捉えたときに
過去に戻るっていうことは全くなくていいんじゃないかなっていう感覚があって
そういう感覚を持ってちょっと南さんの話聞いてたから
スピーカー 2
なんかピンとこなかったのかもしれないと思いました
スピーカー 1
私が多分しゅうさんが思い描いている
スピーカー 2
その映像を誤解しているから発生しました
スピーカー 1
映像?
スピーカー 2
しゅうさんは文明を手放して一昔前の
もっと電気が通っていないそこまでいかないにしても
スピーカー 1
そのぐらいの人間の営みが理想だと思っていると勝手に思っていました
そう思われちゃいがちなんですよね
しょうがないんですけどね
僕は実際竹細工を習ったりとか
実際そういう時期もあったんで僕も
それがまたややこしいんですよね
そういうことなんですね
僕も一旦本当に完全にそういうふうに戻ったとしてもいいんじゃないか
みたいなざっくりした意識で生きてた時期もあるし
年単位であるし
その延長に今の暮らしもあるから
そう思われてもしょうがないけど
僕コウテンラジオに出会ってからもうガラッと変わったぐらいな気分なんですよ
少なくとも意識の上では
でも日々の行動そんな変わってなくて
だから誤解されちゃうんですけど
わらじ入ってたりしますしね
スピーカー 2
添加製品もすべて排除していますよね
スピーカー 1
冷蔵庫の
スピーカー 2
電気はついてますけど
スピーカー 1
冷蔵庫とエアコンと
スピーカー 2
何でしたっけ
スピーカー 1
扇風機?
いや捨ててはいないんですけどあるんですけどね全部
あるけどもらえてがないっていう
エアコンはわざわざ外してまで
っていうか賃貸だからエアコンはもともとあったやつだから
スピーカー 2
もし仮にそれらの電化製品が
スピーカー 1
エネルギーを使わないもの
スピーカー 2
さっきの文明で言えば文明が進んでまたがエネルギーを使わずに動くものになったとしたら
しゅうさんは使いますか?
スピーカー 1
たぶん
なんていうかすごい
またねちょっと長ったらしい話になっちゃうかもしれないんですけど
僕がこう今意識を変えるみたいなことを言ってるのってめちゃくちゃ
42:03
スピーカー 1
伝わりづらいしハードル高いって思ってるからこそ
僕個人の今現在の生き方っていう意味で言うと
さっき南さんがおっしゃったみたいな
昔に戻るみたいに捉えられてもしょうがないぐらいな
暮らしをしてるんですけど
それは意識が
マジで社会課題に向いてるからなんですよね
それが全体として
その社会課題が
僕が言うたきつぼに向かう船みたいな
そのスピードが
めちゃくちゃ早いみたいに僕が感じてるのが
まあまあ
このぐらいだったら普通だよねみたいなスピードになったとしたら
その時点で
それぞれの人間が適正に使える
その家電製品の量とかそういうのも
後からしっくりと決まっていくと思ってるんですよ
だからそれはその時に応じた生き方に落ち着くんだったら
43:26

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