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こんにちは、第115回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、iOSのスクリーンタイムを使ったら、息子がすごい良い子になったっていう話をします。
ここ最近ですね、iPadをもっと見たいって言って、なかなかお風呂に入らなかったり、
ご飯を食べに来ないとかっていう、見事にこれは子供にこういう危機を与えるのは失敗だったんじゃないかって思ってたんだけど、
スクリーンタイムっていうiOS12からの新機能、何時から何時までは使わせないよとか、
何時間以上こういうジャンルのアプリは使えますよっていう、
いわゆるゲームしすぎない設定ができる仕組みが入って、
Apple IDを家族登録しておくと、子供の端末に関しては親が管理できてしまう。
自分のiPhoneとかの設定アプリの中に子供のアカウントが出てきて、そこを押すと子供の端末も制御ができる、親が。
それを使うと、実にこんなに効果が適面だったのかっていうぐらいすごく上手いこと言って。
スクリーンタイムに設定するんだけど、親は知らん顔して、
なんか子供ができなくなっちゃった、なんか変になっちゃったとか言って最初は持ってきて、
で、もうご飯の時間だからできなくなったんじゃないとか、お風呂の時間だからできなくなったんじゃないとかっていう話をしてて。
最初は嫌だ、もっとやりたい、もっとやりたいって言うんだけど、
いやでもさ、なんか父ちゃん何もできんしさ、iPadがやめろって、もうご飯だからやめなさいって言ってるんじゃない?みたいな感じの話をしたら1週間ぐらいで、
なんかね、もうそろそろさ、iPadがもうご飯の時間だよって言うんじゃない?って言ったら自主的にやめるようになって。
そう、実際にスクリーンタイムで見れなくなってから来るんじゃなくて、そろそろiPadさん、もうご飯って言うからおしまいになるんじゃない?とかって言うと、
もうポイってiPad置いてご飯食べに行ったり、お風呂に入ったりするようになって。
なんかあれなのかな、途中でやめさせられるぐらいなら自分の意思でやめた方がまだマシだって思うようになったのかな。
ちょうど見てないタイミングとかでそうなるからなのかもしれないけど、最低なんかスクリーンタイム、一応設定とかはするけど、実際にそれをする前に来ることがある。
スクリーンタイムっていうのができるのが、1日のうちの何時から何時までをスクリーンタイムとして使えなくするっていうだけで、
我が家の場合、例えば幼稚園のもう準備をしないといけない時間とか、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間っていうその3つぐらいは自動でできるように設定したいんだけど、
それはまだできなくて、毎回毎回休止時間っていうのを手動で設定して、
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父ちゃん母ちゃんがこっそりiPhoneで操作して3分後ぐらいにしておいて、その間父母はiPhoneを触っていないから、やっぱりiPadがやめろって言ったんじゃないっていう設定にできる。
あと面白かったのが、一番最初の頃スクリーンタイムを実施してすぐの頃は、YouTubeとかゲームアプリが使えないから何をしたかというとマップを見たね。
地図アプリはね、デフォーだと制限対象になってないから起動することができて、地図開いて家の近所とか見たりして、もうそれでいじでもご飯を食べに来ないっていう感じになってて。
どこどこの場所はどこ?とかで。
もうご飯の時間だよってそれを何回言っても、まだ地図を見るっていうような変なごね方をしていたね。
スクリーンタイムって大人が使いすぎ、防止のためにっていうのもあるけど、子どもが健全に使える端末を使う上で、あっていい機能なんじゃないかなと思う。
すごいのはね、子どもの場合のどういうアプリを何分やっているかっていうのも一応見ることができるようになっていて、その辺もすごいなって。
ゲームやってなかったの?って言ってもバレてしまう。
基本的に俺が思っているのは、本人が自らの意思でちゃんと良識を持った使い方ができれば、いくらでも使っていいよって思ってるんだけど。
ご飯の時間、お風呂の時間、寝る時間は一応守れないと、皆さんが家族全員が大変困るので、そこだけはやっぱり守ってくれないといけないよなっていう。
スクリーンタイムのおかげで、本当に口頭で大丈夫になったっていうのが偉大だったね。
ご飯食べ終わったら、iPadにご飯食べたよって言ってみ!とか言って、そしたら大きい声でご飯食べたよ!って報告して、スクリーンタイムが解除される。
解除されてるからね。
お風呂上がったよ!とか。
って言うとできるようになるっていう。何歳まで通じるのかな?大人になったらどう思うのかな?っていう謎はあるんだけど。
でもある程度そのぐらいのことがわからないうちは、親の管理の上でっていうのが。
管理っていう言い方はあんま好きじゃないけど、やっぱり管理しないといけないよね。
本当さ、無限に見ちゃうから。
別にね、起きてる間好きなことに熱中させろみたいな感じでさ。他の時間にやっていてくれてもいいんだけど。
うちも四六時中見てるっていうよりかは他のおもちゃで遊んだりとかもしつつ、疲れた時はiPad率が高いかな?ぐらいの感じで。
寝ればいいのに寝ずにiPadを見るっていう、そういう時が多いね。
最近夏ぐらいからゲームをやるっていうのが増えたね。
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ゲームができるようになった。台湾で一緒に車のゲームみたいな3Dのオープンワールドの車ゲームみたいなのをやったらすっげー気に入って。
父ちゃん一緒にやろう、父ちゃん一緒にやろうって隣でやってるだけだったんだけど。
そこからちょいちょいいろんなゲームに手を出して、最近普通にマイクラできるようになったからね。
一緒にやろうって言って一緒にマイクラやって、同じワールド内で石掘ったり木倒したりして。
主に息子の仕事は剣を持って動物を虐待するっていう。動物の肉と羊の毛を狩るぐらいで。あと木を切る。
ウール取ってきてウール。
羊探してきてって言って、わかったーって任せられるのはやっぱすごい嬉しいみたいでね。
見て見て馬に乗ったよーとか。
っていうのが同じ世界でできて、マイクラもね1000円以下で家族全員使えてあれだけ遊べたら超お得だねあれは。
端末3人分いるけど。
最近買ったゲームで、ずっと知ってはいるけど全然やって、興味がなくて買ってなくて。
あれは良かったね。思ったよりだいぶ良かった気がする。こんなに上手くいくっていうかこんなに気に入ってくれるんだっていう。
あとやってるのはクロッシーロード。
クロッシーロードとマイクラと探し物系、脱出ゲームというジャンルになるのかな。
神回避とか猫がいなくなって探すみたいなやつとか。
あとゴートシュミレーターやらせたら意外と気に入ってくれたりとか。
ロケットランチャー付いたとか言ってめっちゃ喜んでた。
まだねひらがなが一部しか読めないけど結構できるね。
なんか少なくとも楽しめているっぽいところにまで来たね。
すぐに死んじゃうゲームとかはやっぱまだ下手くそでそんなに楽しくないのかすぐやめちゃうけど。
でもクロッシーロードとかは何回死んでも死ぬところが面白いみたいな。
死ぬのを楽しんでるね。アーって言ってね。
鳥にさらわれるよって言ったらわざと時間切れまで待って、鳥が来るとか水に落ちるとか。
ドライブのゲームとか何回死んでもやってるじゃん。分かりやすかったのか。繰り返しが。
アイパッドを傾けるとか。
ジャイロでハンドルにして操作するやつとか。
ゴートシュミレーターは死なないからずっとやれて楽しいみたいで。
なんか羊でそこら中走り回って街をぶっ壊してっていう。
あとペンギンとか。
なんかいろんなキャラに変わるね。
俺はオープンワールドとか3D系とかあんま好きじゃないからほとんどやってないんだけど、むしろ息子は好きっぽくて。
ゲーム実況のYouTube動画とかも割と見てるけど。
最近一番見るようになったね。グランドセフトオート。
そう、グランドセフトオートのゲーム実況を見るっていう渋い3歳児。
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あれ、よくわからんのがさ、モッドを入れて多分通常プレイっていうよりは警察官プレイ、消防車プレイとかそういうのばっかりを配信してる人がいて、それをいつも見てるっぽく。
最近一番見てるのがそれかもしれないね。
ちょっと前まで子供向けのおもちゃレビュー動画みたいな。
おもちゃで実際遊んでみましたみたいなのばっかり見てたけど、最近実況の方が。
多いね。パトカーめっちゃいっぱいだーって。これ誰、どこにいるかわからんくなっちゃったーとかって見ながら言ってる。
うん。やりたいって言われるけど。
GTAはやれないんだよね、グランドセフトは。うちにハードウェアがないから。
父ちゃんがパソコン用にWindows買ったらできるようにしてあげるよって言ってるんだけど、まあそれもね、今んところいらんからね。
まあまだiPadだけでできるゲームでいいんじゃないかな。
そもそも俺がiPadとiPhoneでしかほとんどやってないからね。
末落ちとか3DSみたいなああいうゲーム端末、全然続かなかったもんね。
うん。もう20歳過ぎたぐらいからPS2もテレビに向かわないといけないとか、専用端末を手に取らないといけないゲームはやれなくなってしまう。
まあそこもそのうちどうなるのかね。
何にしてもスクリーンタイムは良かったね。しかしこんなにさ、最近ちょっと息子が全般的に悪い子で、俺もイライラすることが多かったんだけど、なんか一気にそれが解決したって感じがする。
うん、なんかそんなんでいいんやと思う。iPadさんがお風呂の時間って言うよって。
適当な思いつきで言っただけるからな。
Amazonのあれとかが喋るから、やっぱスマートスピーカーみたいに物質に人間性を感じているっぽいんだよね。
実際Siriが喋るし、Siriに向かって話しかけたりして返事してもらってるから、iPadもただのタブレット端末っていうよりかはもうちょっと人に近い位置にあるんじゃない?
なんかその辺は俺たちとは違うね。真のネイティブとはこういうものなのかっていう感覚は感じて面白いね。
ということで、スクリーンタイムを使ったらですね、息子がすごい良い子になって大変助かったっていう話でした。
それではまた次回。ゴリゴキャストでした。
