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こんにちは、goryugocastです。今日は、UFIのスマートスケールP2プロという、全自動系の体重計を10年ぶりぐらいのスパンで新しく何か買ったので、その話をしたいと思います。
UFIっていうのが、アンカーっていう、充電器とかで有名って言ったらいいかな。あそこのメーカーがやってる家電ブランド。
白物限定かな。ロボット掃除機を出した時に、UFIっていうブランド名を作ったんだよね。
たしか、8月31日発売か何かで、初めて体重計を出したっていうニュースを見て、買おうと思ったら、すごい売れてて、入手困難というか、もうありません状態。
店売屋に何か買い尽くされていたという印象があったね。でもまあさすがアンカーさんで、1週間ぐらいで、普通に在庫をいろんなところに全部戻していって、今はまあ多分普通に買える状態になってる。
で、もともと家で使っていたやつが、かつてはるなと結婚する前に、和洋風さんと体重、ダイエット対決みたいなのをやろうって思いついて、その時に勢いで買った体重計で、たしかね2013年の秋とかに買ってるやつなんだよね。
当時2万円ぐらいしていた、なんて名前だったっけ、ビジングスのスケール。一時なんかノキアに買収されて、ノキアに名前が変わって、またビジングスが元に戻ってみたいな、意味がわからんことがいろいろあったやつなんだけれども、あれは当時としてはものすごく良かったと思うんだけれども、
さすがにそろそろ10年使ったなら買い替えてもいいなって思ったタイミングで、はるなも俺もちょっと欲しいなって偶然思ったんだよね。
ただ、今使っている体重計が必要最低限の機能を果たしているし、壊れたわけでもないから、即買い替えどうだろうっていうのを、2人ともが迷ってた状態で、
喋ったら、お互いそうなんだ、気になってたんだ、じゃあ買おうかって言って、買おうと思ったら一時的にちょっと在庫切れになってて、そんなすぐに必要なものでもないから、じゃあとりあえず注文だけ入れとこうかって言ったら、今日ちょうど届いた。
はるなさんは記憶違いで、なぜかうちにあったウィジングスの体重計を4、5年前ぐらいに買ったと勘違いしていたんだけれども、あれはもともと10年前の製品で体重が測れるオンリーなんだよね。なぜか途中で天気予報が知れることができるみたいな謎機能とか追加されたりしてたけど。
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でも最低限、マルチユーザーっていうのかな?アプリで登録すると複数人で使えて、ちゃんとそれぞれユーザーが振り分けられる。体重差があるから、これはこの人、これはこの人っていうので、うち一家3人分をきれいにちゃんと分けてくれて、
ウィジングスのアプリも最低限、ヘルスケアと連携はしているので、ちゃんとデータは送ってくれてて、アップルのヘルスケアアプリで見てもちゃんと反映されている。
当時はiPhoneとかのアプリを立ち上げて、Bluetoothで繋いで記録するみたいな、それだったら紙に書いた方が早いやんっていうものではなく、あの頃から独自にダイレクトでルーターにつながってデータを送信してくれているので、本当に乗るだけ自動記録のものだったんだけれども、今回のやつはそこが10年分新しくなって、
やっぱ、まずビビったのがすっげーちっちゃくなってたね。
そう、箱自体がそもそもめちゃくちゃ小さくて、箱から出した印象もすごい薄いっていうイメージはあった。
どっちも正方形なんだけど、3分の2ぐらい?縦横のそれぞれの長さが。面積で言ったら多分半分以下なんかなっていうぐらいの印象の違いがあって。
今回買ったのが、そのUFIが出したスマートスケールっていうのが2種類あって、1種類ほぼ同じようなもので、
1個はそのWi-Fiにもつながって、アプリを起動してなくてもそのデータがちゃんと送れるみたいな。
あとユーザー数も無制限みたいな。それが上位機種で6999円のP2 Pro。
もう1種類同時に出てるのがP1っていうの。C1か。買いモデルっていうので、値段が3999円で、
Wi-Fi機能なしのBluetoothでだけ接続されるモデル。
アプリを立ち上げてからじゃないとそのデータが入ってこないってことだよね。
詳細ちょっとちゃんと見てなくってあれなんだけど、あとそのユーザー数も最大16人までっていう制限がかかってて、
あとね、計測できるその細かさっていうのも若干差があって、上位機種の方は最小計測単位っていうのが50g単位で測れて、
買い機種の方は100g単位。上位機種の方は細かく測れるからっていうので、ペットとか赤ちゃんの計測にも使えますっていうので売り出してた。
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まあそれ50g単位って言ってるけど、確かに20、30キロ超えると100g単位でしか測れなくなって、
さらに75キロを超えると200g単位でしか測れなくなるから、まあその単位の細かさっていうよりはその赤ちゃんペットを売りにしてますよっていう感じの違いだよね。
あとは計測項目が16項目、上位機種の方は16で、買い機種の方は12とかっていう差がちょこっとついて、2台、2種類同時に発売されている。
Bluetoothはよっぽど現実的じゃない気がするから、なんだかんだ高くても8000円の体重計って高いのかよく考えたら7000円か。
まあ今そのタニタとかああいうところが出しているそのデータをスマホと連動できるスケール、体重計っていうのがだいたい2、3000円ぐらいの価格帯であるから、そこに多分その買いモデルは合わせてきてる。
だから上位機種の方はやや高いとは思う。
とはいえ、そのタニタのやつ知らないけど乗ってWi-Fiに送ってくれるならいいけど、それがなかったら正直メリットだいぶ少ないからね。そこ欲しいと思うかどうかなのか。
測れたら十分っていう人もいれば、ヘルスケアにちゃんとデータを送って管理に使いたいとか、いろんなその目的があるから、必ずしもWi-Fiモデルが正義みたいなものではないと思うけど、
我が家の使用環境とかそれぞれの使い方、求めるものでいうと、Wi-Fiで勝手にデータを送ってくれて勝手にデータが入ってくるっていうのが理想だから、今回上のモデルの方を買った。
俺その辺あんま知らんくって買ったんだけど、やってみたら、体重とBMIと体脂肪率と心拍数と筋肉量と基礎代謝量と水分量と体脂肪量と上脂肪体重と骨量と内臓脂肪とタンパク質と骨格筋量と皮下脂肪と体内年齢とボディタイプっていうすごい大量のパラメーターが測れるっていうのを見て、
あ、すげーなーって。こんなに分かってもむしろ分からんのじゃないかっていう気はするんだけど、すげーなーって感じはした。
これさ、足の裏だけでさ、そんだけ計測ができるってことなんでしょ?
まあそのある程度は推定値っていうか、そもそも推定値でしか測れんから、そのどこまで当てにするかっていうよりはやっぱ思うのは、この手のやつは増減によってなんかその減ってきたからいい傾向だなとか、絶対的な数値を他人と比較するのはそんなに役には立たないんじゃないかっていう気はするんだけど、参考程度にするには十分すぎるパラメーターはあるね。心拍数いらんじゃんのじゃないかって思うんやけどな、すげー。
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たぶんね、計測時間のうちの8割型心拍をとってる時間なんだよね。なんか体重計に乗って、体重がピッて出て、ピッピッピッピッってなんかインジケーターがこう進む感じで、その間がたぶん心拍数をとっててっていう。
そう、なので心拍をオフにして設定をしてみるというのはやってみてもいいのかもしれない。
そしたらシンプルになんか体重だけとか、体重プラスアルファ取れる分だけとかになるんかな。
うん。そのね、やってみてへーって思ったのが、えっと俺脂肪とかそういうのはすげー多いんだけれども、過労時期筋肉だけは人並みにあるらしくて、言ったら脂肪をさえ減らせばスマートな体型になれるかもしれない。
で、体内年齢を実年齢と一致、もしくはソレミオマンっていうのはわりとわかりやすい目標にできるからさ。なんかあの、健康に寄与してくれるかもしれない。
体内年齢ちなみに何歳やった?
44。
あーまあでもそんなに。
一応誤差と言えなくもない。実年齢42だからまあまあ。
なんかね、はるなさんの場合はね、体内年齢はね、34ってなっててね、実年齢が36、7なので、ちょい若。
健康だね。
うん。ただボディータイプのところにさ、運動不足って出てて。
すげー、それをあの、そういうパラメーターっていうか、表現をしてくれるんや。
そう、これなんかボディータイプってさ、なんていうの野生型とか。
標準的って出たから。
標準とかさ、肥満とかさ、そういうタイプやと思ってるやん。そしたらなんか運動不足って出てて。
あれだよね、筋肉が足りんってことだよね。
たぶんね、あの筋肉、骨格筋量。
脂肪とかそういうのはいいんだけど、筋肉がないからダメってやつだよね。
そう、タンパク質とか、骨格筋量とか、あと骨量がマイナスになって、マイナスというか低いになってて、もちろん筋肉量とかも。
だから、こいつたぶん運動してねえなみたいな、その数値的にそういう判断をされて出てる結果が運動不足なのかなとは思う。
体重だけ見たらね、はるなの場合健全どころかちょっと痩せすぎぐらいではあるからそう思いがちやけど、それ要するに筋肉が足りなさすぎて体重少ねえやっていうことなんだもんね。
うん、だからそういうのも、前の体重計ではわからなかったことだから、面白いなとは思う。
うん。
ただ一つ、これ、一番最初の設定がやや複雑だった。
ややっていうか、俺からしたらちょっとこれはひどいんじゃないかっていうレベルのところだった。
これは一人で使う人にとっては全然関係ない話なので、家族で使うとか複数人で使う人を前提の話なんだけど、
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この体重計を使うためにまずアプリをインストールしないといけなくて、iPhoneとかスマートフォンにアプリをインストールします。
そうするとまず、UVアカウントでログインしろみたいな。
で、登録しないといけなくて。
で、登録します。
で、登録すると使えるようになるんだけど、設定画面に複数ユーザーみたいなのがある。
で、ユーザー数を増やす。
でもその形でユーザー数を増やすと、アップルのヘルスティアと連動した時に、
測った人のデータ全部がヘルスティアに送られるっていう。
壊滅的やんと思って。
これはないでしょって言って、なんとか個別にユーザーを切り分けて、
その対象ユーザーのデータだけをヘルスティアにアップロードできるように、
なんとかできるはずやっていうのを一生懸命探してやっと見つけたのが、
デバイスの設定からデバイスの共有みたいなものをかけると、
それぞれのユーザーに紐づけられるっていうのかな。
なので、俺がユーフィーのアカウントを作って、
はるながユーフィーのアカウントを作って、
どちらかがその体重計の初期設定を済ませて、
その上で済ませた人が、共有っていうボタンから、
その相手のユーフィーのメールアカウントを入力すると、
使えるようになると言えばいいのかな。
さらに順番も大事で、ユーフィーのアカウントを先に登録してないと招待が遅れないみたいな。
メールが来るんじゃなくて、メールは判定基準なだけで、
アプリを開いて承認ってやると、共有ができるようになるっていう仕組みだった。
だから1台の体重計で複数のユーザーで使う、
さらにその複数のユーザーがそれぞれヘルスケアに、
自分のデータを送りたいって思った場合は、
まず最初にセットアップ誰かが代表でやって、
同時にもう一人はアカウントを作って。
ユーフィーのアカウントだけ作る。
でもね、その後速攻でデバイスと接続画面になっちゃうから、
なんか結構こう、あんまうまく設定されてないんじゃないかっていう疑惑はある。
なんかあの、使っているところ自体は悪くないと思ったけれども、
これはいじめだねっていうレベルの設定の仕方だったね。
だから次、もう一人子供のユーザーを登録するのに、
メールアドレス絶対必要だし、
さらに登録するためのデバイスがもう一個必要だし、
ログアウトしてログインすればできるからさ。
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一個でもできるか。
さらにメインで今端末とつながっている人が、
デバイスの共有をかけるという作業が必要になる。
一個思ったのが、そういう話とはちょっとずれるんだけど、
ヘルスケアアプリのおかげで乗り換えが全く何とも思わなくなったっていうか、
簡単にできるようになったというのはでかいね。
体重計を変えたとしても、全然問題なく統合されるというか、
ヘルスケアアプリの中にちゃんと入っているから、
昔のデータも見れるし、
今後新しい端末で測った体重も入ってくるっていう。
UFIがヘルスケアからデータを読むということをやってくれなくって、
過去の分はUFIのアプリからは無理で、
ヘルスケアアプリから見ないといけないという制限はあるんだけれども、
一応全てのデータがちゃんとヘルスケアと紐づいて残っているっていうのは、
なかなか悪くないというか、なかなか良い時代になったなって感じがする。
これさ、次、Apple Watch Series 8のやつって、
体温が測れる。手首を折って体温が測れたりするから、
さらに健康パラメータっていうの、数値っていうのが、
気軽にというか、気にせず、本当に勝手にしててたら勝手に計測されるとか、
今回のやつは乗るっていう作業はいるけど、乗ったら後は勝手にデータが送られて、
登録されて、自分が見る時はヘルスケアアプリを見れば全部が見れる状態っていうのは、
自分が健康を管理する上でも、あんまり感じてなかったけど重要なポイントなんじゃないかなっていうのを。
うちのじいちゃんがね、俺の父親、よく自慢しているっていうかね、
医者に行く時に、ウィジングスのスケールとかiPhoneとか色々プレゼントして、
健康に関するデータは登録できるようになっているんだよね。
医者に行く度に食べたものの記録全部見せて、体重とか歩いた歩数とか全部見せて、
自慢げに俺はこれだけあるぞっていうのを見せると、
医者に褒められるみたいなことを自慢げに語っていて、
そういう世代も使えるときっといいことは多いからね。
我が家はなぜか父親も俺と同じくそういうことを
アホみたいに細かく記録することが苦にならないタイプの人らしいけれども、
そこがもうちょっと自動でできるからね。
ウィジングスみたいなそういうUFOの体重計だったり、
Apple Watchをつけておくことだったりなんだったり。
こういうのも、計測しないとわからないとか、
自分のことって自分が一番わかってないっていうのは、
そういう数値的な話でも同じことが言えるんじゃないかなっていうのは思った。
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同じ体重でも何キロですっていうのだけじゃなくて、
そこにさらに水分量だとか骨量だとかが出てれば、
見えない部分でダメなことがあったりするのもすぐにわかる。
気づける。
健康が金で買えるなら買っておいて損はないだろうっていう言葉なのかな。
金で多少なりとも寄与してくれるからね。
病院行って検査してもらう前段階として、
そういうのをとっておくと、
その数値自体が直接医療につながるっていうのは、
まだもうちょっと先かもしれないけど、
でも心拍数の話だったりも、
だんだん医療の基準にはならないけど、
でも心電図認められてるからさ、アップルウォッチの。
そういう風になってくると思う。
それでだんだん進化していくことに期待はできる。
という感じで、そっか7000円ぐらいって、
もっと安いやつに比べると高かったんだね。
当時のウィジングスが2万円だったから、
すげえ安くなったな、すげえちっちゃくなったなって思ってたけど、
まだまだ高いんだけれども、
そのぐらいの価値はあるんじゃないかなっていう気はしたかな。
この16項目測れるって、
別にそんなに期待はしてなかったけど、
実際測ってみて、運動不足ですって言われたりすると、
ちょっと変わるかもしれんよね。
ということで今日は、
安価ゆうふぃの新しい体重契約買ったよっていうお話でした。