00:00
こんにちは。第215回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、Googleの画像検索の話をしようと思います。
Googleの画像検索って、何の話?
なんかさ、最近、普通に使うようになったんだよね、Googleの画像検索を。
前まで使ってなかったってこと?
基本的にはテキストの検索結果しか見ていない。
へー、そうなんや。全然使い方が違うんだね。
今、自分が画像検索で使うのって、ほとんどすべて料理レシピを探すときっていうのが大半なんだけど、
少なくとも料理のレシピを見るときに、Googleのテキスト検索より画像検索の方がはるかに信頼できるっていうか、役に立つっていうか、って思うようになってきていて。
そういえば、昔は少なくとも理系の料理を書いた頃とかは、そんなことしてなかったんだよね。
はるなの場合は、ずっとだいぶ前からレシピの検索はGoogleの画像検索でしか探したことがない。
もうさ、1位がさ、Cookpadの検索結果でさ、2位がさ、ネイバーまとめのまとめサイトでさ、みたいな感じでさ。
正直、役に立つ結果に全然たどり着けないなっていうことは思っていたいな、前から。
まあ、画像検索が?
うん。テキスト検索が普通の。
で、少なくとも何とかレシピ探すときにしても、材料からこんだてを考えるときでも、そうではなく、このレシピの作り、この料理の作り方みたいなのを調べるときにしても、
画像の情報量多くて、あ、こんな感じのやつが作りたいんだよねっていうのが、画像検索からいける方がはるかに快適になっていて。
俺は少なくとも気づいたのは、ここ何ヶ月レベルだったなーって。
遅っ!
そうなのよ。
だってさ、その理系の料理を描いてた頃に、その切り方がわからん。野菜の切り方がわからんとか、盛り付けの方法がわからんって言われて、Googleで画像検索して、はいこれみたいなの見せてたよ。
うん。それでもわかってなかったんだと思う。
Google検索というものはテキストの結果が返ってくるもので、画像はただのおまけっていう、なんかそのレベルでしか考えていなかった。
だって、めっちゃ昔からさ、画像を使っての画像検索とか、色で絞り込むとか、職種によるあれかもしれないけど、デザイナー的な仕事をするときは、インスピレーションっていうか、どういう感じの方向に持っていけばいいのかとか、
そのデザインを参考にっていうよりかは、一般の人がこういうキーワードでイメージするそのイラストだったり、デザインっていうのはどういうものなのかっていうのを調べるために、Googleの画像検索を使ってて、
03:09
賢いね。
わかりやすいので言えばさ、飛び出し禁止みたいなのをキーワードにしたときに、みんなが一体どういうイメージ、絵柄を考えてるのかっていう、一般人の人の多くの人のその意見みたいなのを調べるためには、Googleの画像検索ってめっちゃ優秀で。
確かに、偏ってきたりとか時代の流れによって、同じワードでもイメージ変わってきたりはするけど、今現在のそれに関しては、今のところ一番信用できそうって感じするね、それは。
で、検索結果のオプションかな、その直近何ヶ月とか、これテキストの検索でもできるけど、何週間以内とか何ヶ月以内とか何年以内とかも絞れるし、画像検索の場合は色も絞れるし、あとは最近は関連画像が優秀で1個ポチって選ぶと、
そっから出てくるやつだよね。
その下にこれに似てるやつっていうのでバーって出てくるから、そっからさらに掘っていくとかもできる。
めっちゃ使ってるね。
一時、Pinterestの方が関連画像みたいなのは優秀な時があって、そっちでも検索してたりしたけど、今やもうGoogleの方が優秀ぐらい。
その半年一年レベルで超えてきた?
もっと、もうちょっと前からやと思うけど。
へー、やっぱさイメージのものを欲しいって思うことが、自分の場合レシピ以外では日常に存在していないんだよね、どうやら。
それを考えると、確かにもっと昔から動画を調べたい時は動画検索してたのよ。
これの、主にゲームの動画が見たいとかだったりするんだけど、このゲームどんな感じのやつか動画が見たいっていう場合に、
YouTubeに行く場合も多いし、動画検索でその結果を見ることもあったりしたんだけど。
画像はね、そんなん考えたことなかった。
というか、そんなに春名がめっちゃ上手に使っているっていうことを知らんかった。
まあ、触手の違いかな。
うーん、まあなんだかんだ基本的にさ、やっぱ文字情報に頼りまくってるっていうか、脳内もだいたい文字で考えるようになって何十年っていうイメージだから、そういうふうに思ってはいたんだけど。
当たり前だけどさ、画像の方が圧倒的に情報量が多くてさ、目的のものを早く探したい場合に、絵文字を使うようになったとかはそれと同じ役割なんだけど、
字よりも色数が多ければそれだけ情報量が多いから、こう見た、パッと見ただけで判断できるのが早くなるとかさ、いろんな効果があって、
もう絵文字は普通に使うようになって1年半、2年ぐらい。で、画像も偉大さはちょっとずつ分かってはきているつもりなんだけど、少なくとも検索で使えるっていうことに気づいたのが本当最近だったっていう。
06:11
最近さ、4歳の子供と会話している中でも、子供が多分YouTubeとかで見たものの話をするわけよね。おもっちゃとか場所とかでそういう話をされるんだけど、4歳の子供の説明力ではなかなか伝わらないというかわからない。
でも一生懸命話してくれるから、組み取ろうとするときにGoogle検索で曖昧でもいいから、そういうキーワードを打って画像検索にしてこういうやつって見せたら、その一覧の中からパーってこれこれみたいな。
すごいな、それはすごいコミュニケーションテクニックだね。
で、それピッて押したら関連のやつもなんか出てくるから、近いやつを押せばそれだけでもたどり着ける可能性が高くなって、実際にそれで場所が分かったり、その子供が話してたものが何なのかっていうのが分かったりもしたことはある。
ついでにこれはこういうふうに説明するといいよっていうような感じで教えたりもできて、こういうこういう名前のものなんだよって教えたりもできて。
ただね、悪いっていうか、まあそれがGoogleなんだけど、買えるページとかにすぐ行くんよね。
買えるページ、ショッピング?
そう、おもっちゃとかのページっていうか写真だとすぐこうここで買えますよみたいなのが出てくるから、まあ押しちゃったら買ってしまうよねみたいな、そういう危険なボタンとかが出てくることもあったりはするけど。
まあまだうちの息子金額とかそういう数字の概念が弱いから大丈夫だけど、普通にもうウェブで自力ショッピングすることも早いかもしれない。
まあ気をつけとかないとダメだろうなと思う。
そうだよね、俺の、俺たちのAmazonのアカウントとかの、俺たちのiPhoneを渡したらAmazonに行ったら買えてしまうもんね。
もしロックが解除された状態で触られたらワンクリックで行けるよねっていう。
うん、まあバレるからその消せるけど生きてしまうね。
その辺は家族間でこううまく使えるように、デバイスの方というかOSとか、そのそっち方向で制御できるように、まあ今後なるであろうとは言われてるからさ。
iPadとか特にこう家族みんなで使うみたいな1人1台って、うちはまあ1人1デバイスずつなんか持ってるけど、
普通一般家庭って一家に1台タブレットがある、iPad1台をみんなで使ってるみたいなリビングに置いてあって。
まあそういう感じになるんかな。いまいちわかんない。テレビの代わりだからね、うちの場合で言うと。代わりとも言わないのか。
09:03
テレビがない前提での生活だからいろいろ違う感じはするけど。
何かとさ、今話してね、はるながね、そんなGoogle画像検索を使いこなしているっていうことも知らんくて驚いたんだけど、なんか使えるネタがいっぱいあったよね。
デザイナー向けの人とかはだいぶいいネタだったよね。一般的なイメージは何なのかとか。仕事術として言える系でしょ、それは。
食事をデザイナーとしてやってる人は多分やってるけど、そういうのを目指したいなとか、そういうの興味あるなっていう人にはいいチップスかもしれない。
あと料理の検索結果が本当にGoogleが役に立たなくなっていると思っていて、それはテキストにおいては事実だったんだけど、画像検索にすれば料理の検索結果もだいぶ精度が上がるので、そういう意味でもおすすめかなと思います。
はるなの場合は画像検索で料理を見つけて、その写真だけで料理を作るからな。
調味料とか何も見ないから、こうすればいいんだね。すごいよね。俺からしたらどんだけ工程をすっ飛ばせるんだろうって。
だから実際にそのレシピ通り作ったものとは似て非なるものになる可能性はあるよ。
よくも悪くも、はるなが作るやつははるなの味にしかならんからね。たまに俺が作ったやつのこれこうだったっていうのを教えると、そんなんあるんだみたいなことにはなったりするもんね。
何にしてもGoogle画像検索全然わかってなくて、今更感はたっぷりなんですが、もし知らなかったら使ってみてください。