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2021-10-11 14:11

🎙687 家族会議に使っているツールと家族会議で決めていること

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家族の情報共有についての話をしたら、家族会議はどうなのかという質問をいただいているので、そのことについて話しました。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、最近の家族会議どうなっているのかっていうのをまとめてみたいと思います。
前回配信したポッドキャストで、家族間でこういうことをやってるよっていうのを紹介した。
そしたら、井戸さんが質問というかコメントをくれて、
昔、ゴリゴさんがワークフローウィーで家族会議してると聞いて、
真似して挫折した思いで、今の家族会議がどうなっているのか聞きたい。
あと、英語に関心が向き始めたゴリゴさんの子供の英語教育についても聞いてみたいっていう質問があったので、
最近の家族会議がどうなっているかということもそういえば話してなかった気がするので、まとめてみたいと思います。
前回のポッドキャストでは、アップル標準のメモアプリでシェアが簡単になったから、
メモの共有というかフォルダを一つ共有していて、そのフォルダの中に気になることとかがあったらお互いに追加ができる環境を作っている。
基本的に家族会議というものをどういう風にやっているかというと、ベースになるのは今話していたメモ帳の共有フォルダ。
そこに会議で話したいことっていうメモだったり、その他いろいろ共有している情報っていうのがあって、
週に1回それを見ながら話す時間を作っているっていう感じ。
だいたい時間にして30分から、仕事の打ち合わせも含めると1時間ぐらいかな。
1時間になる場合もあるとかかな。
基本的に今はお昼の火曜日かな、お昼にご飯を食べた後30分から1時間程度の時間を作っていて、
主にやることが週末何するか会議、何らかの特別な予定があるときにそれを踏まえてお互いの予定などの調整、
家族会議メモに書いてある内容についての話し合いぐらいかな。
プラス、2人でやっている仕事。
今だとKDPの本を作るっていうので、何冊かこうやってきたプロジェクトみたいなのがあって、
それについて今週はここまで進めるねとか、こういうことを今やってるよみたいな進捗の報告。
進捗報告と今後の課題というかやるべきことと方向性をどうするかみたいなことはやっているか。
本質的にはずっと家族会議というものを意識してやるようになってから何一つ変わってないかな。
話し合う内容とかについては変わってないけど、
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例えば予定を決める、1週間の予定を調整する、決めるっていうのも、
昔だったらナンバーズで表を作って、その表に書き込むみたいなことで予定を作ってた?
それが子供小学校に行くことになって、すごく日常が安定したというのかな。
イベントごとみたいなのも、よい意味でそんなに多くなくなって、
たまに例外でこの前その半日で帰ってきたとかはあったんだけど、
それも言ったら6年分の経験値も含めてで、
もうその手のものを作らなくても成立するようになったっていうかな。
ただ2人で確認っていうあれではないけど、
毎日こう日替わりで子供の朝ごはんを担当する人、
子供を迎える学校から帰ってきたら、
お迎えしてお菓子を用意したりとか、いろんなことをする人、
あと夜まだ一人では寝れないので寝かしつけるというか、
一緒に寝室に行って寝るまで様子を見る係みたいなのがあって、
それが毎日こう日替わりで1日交代で今ずっと回してる。
それが自分が朝担当なのか、それともお迎え担当なのか、
寝かしつけの担当なのかっていうのが分かるように、
自分の中でAppleのカレンダーにリピートで、
1日おきのリピートでずっと入るようにしてたりはする。
そのあたりは各自の工夫で、それ以外はカレンダーが自分の分、
各自、家族3人分のそれぞれのカレンダープラス、
家族全体カレンダーっていうのを全員で見えるようにしているかなっていうぐらいで、
なんかシンプルになったって言っていいのかな。
使うツールも言ったらメモ帳だけで済むようになったし、
今はもう2人ともiPadだけで画面を見ながら話をして、
話したことについてMagic Keyboardで入力をして完成みたいな感じになってるから、
使ってる道具自体もどんどんシンプル。
そうだね、俺の場合はiPadをお仕事で使うことがほぼないので、
リビングに置きっぱにできているということは大きいんだけど、
会議はiPadだけでまあいいかって感じになってるね。
そのメモ帳さえ見れればだいたい事足りる。
あとは会議の前に必要なものはメモ帳にちゃんとデータを集めておくみたいなことさえできていれば、
ほとんど問題はない。
あと何か決まったことがあればそのメモ帳に直接こういうことをするみたいなことを書いていって、
っていう程度だね。
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議事録というか会議の基本で誰がこういうことを言って、
その結果どういうアクションをすることにしたかみたいな決定事項みたいなのを
簡単に書き残すか、もしくはもうカレンダーにそのまま未来の予定として入れてしまう。
例えば今上がったやつだと家族で仕事部屋を入れ替えるみたいなタスクを作って、
じゃあもうこれは10月末にもうちょっと涼しくなったらやろうみたいな感じで、
10月末にもうカレンダー上に登録してもうそれで完了みたいな。
そうね、そのあたりもあれか、なんかいろいろと慣れてきてっていうか、
いろんなことが当たり前になりすぎてきて確立されすぎているから、
意外と改めて言語化すると難しいのかな。
でもどっちかっていうとカレンダーがうまく活用できるようになってきたっていうのは大きいような気がしてて、
例えばそのカレンダーの共有がすごく簡単に書けれるとか、
ここ最近のアップデートでカレンダーのイベントにPDFとかの書類を添付できるようになったとか、
そういう機能の追加によって一つのツールで済むようになった。
今までだったら例えばイベント資料をEvernoteに入れといて、
カレンダーからEvernoteを開いてみたいなことは必要だったね。
それが必要なくなってメモとかも残せるし、
添付でファイルを入れることもできるし、
そのイベント自体は誰からでも見れる状態になるしっていうので、
そういうとこでシンプルになっていったこともあると思う。
だから具体的に言うとツールとして使っているのはメモ帳とカレンダーで、
やっていることというのは週末何するかっていうのと、
あとはもうその場に応じて。
提携で決めてるのって週末にやることと予定調整だけだよね。
仕事の進捗?
仕事の進捗は今が今だからやっているけど、やっていない時期とかもあったりするからね。
人から受けてる仕事とかがある場合は、
今こういう仕事をやってるよっていうのを見せるために、
そこで報告したりはしてた。
そこは言ったら日常会話の中で出てきたりもしてるから、
あんまりがっつり会議に組み込まれているという印象は、
俺の中であんまりないかな。
だからそんなもんかな。
あと英語教育について聞いてみたいみたいな質問なんですが、
別に何も考えてないっていうか思ってないっていうか、
興味が持てればいいんじゃないっていうのと、
でも言ったら子供がいる前で、
暗記のアプリから音が鳴ってる、
英語の発音が聞こえてるっていうのも、
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直接ではないけど影響はあると思うし、
そうだね。あれはわざと見せびらかしてるからね。そういえば。
あとはカタカナ英語っていうのかな。
いろんな場面で出てくるんだけど、
そういうのに対して、
最近子供がどういう意味とか聞いてくれたりするから、
そういう時のタイミングで、
スマートスピーカーを使ってさらっと調べると、
発音も聞けるし、意味もわかるしっていうので、
一緒に勉強しようみたいな感じではある。
俺の場合ね、あれなのかもね。
教育という大雑把なジャンルだったら意識はしているんだけど、
例えば国語教育、英語教育、数学教育みたいな分野を区切った、
それについて何がいいと思うとかどうしたらいいと思うみたいな概念が、
ほぼ存在していなくて、
そこを区別しようとしていないというか、
意識的に区別しないというか、
そういう風に区別して考えたことがないというのかな。
明確に自分が英語を今、
割と一時より勉強しているということと、
子供が英語についてどうしたいとか、
どうなったらいいなって思うみたいな意識っていうのは、
なんかあんまない感じがする。
勝手にできた方が便利であることはきっと間違いないので、
興味を持ってやれるようになるといいなって思っている。
で、そのためにモチベーションとして今、
子供はゲームをやっていて、
ゲームの中に出てくる英語ができると便利だよっていうのは、
しょっちゅうしょっちゅうそういう風に言っていたりとかしていて、
興味を持たせようとする努力はしているけれど、
そんな程度かな。
環境によるものって言ったら、
そういうことなんだけど、
例えば、Xbox Game Passとかでやってるゲームって、
日本語化されてない?
うん、多い多い。
そんなに多くはないか、最近は。
メニューとかも英語だし、
セリフとかイベントが起こったときに、
喋るやつとかも字幕ついてるけど、
英語しか出てこないとかっていうのがあって、
それを普通に子供はやってるし、
で、どういう意味って聞いてきたりとか、
簡単にだったらさ、
大人がそばにいて、
訳してさ、子供に伝えることとかもあるやん。
そういう意味で言うと、
あれなんか意外と先進的な英語教育なのかな。
というか、ゲームを通じて、
英語ができると便利だっていうことを
思い知らせようとはしているのかな。
だから、まったくそのさ、
英語環境がないところよりかは、
英語に触れる機会っていうのは多いと思う。
じゃあ、そういう感じですかね。
その英語についてどうのこうのっていうのは。
あとは、今思い出したけど、
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マインクラーのチャット欄でコマンドを打つとき。
あれ、コマンドもそういえば教えたね。
そのコマンドを打つと、
いろんなことができるようになってて。
TP、ATA、なんとかかんとかってやつとかだよね。
で、そういうのもやってるうちに、
自分がやりたいことがあれば興味を持つし、
そのキーボード、例えばキーボードの場所とかも、
最近ゲームで自分が打ちたいからとか、
検索で探したいからっていう意味で、
キーボードの配置というか、
Cがここら辺にあるとか、
そういうのを覚え始めてきてるから、
自分がやりたいことに直結することなら、
子どもの吸収力でぐんぐん勝手に吸っていってくれるから、
そういうのを見つけて、誘ってあげるとかはいいと思う。
そうだね。元のインストールとかも、
最近一緒にやったりとかはしているからね。
俺も元こんな仕組みなんだっていうのをYouTubeで調べたら、
意外とコンピューターのそっち系の仕組みというものを全然知らんかったから、
こんな仕組みで動いてるんだみたいなことも面白かったりしたし、
そういうところか。
でも大体がコンピューターを通じてっていうのは多いのかもしれないね。
そういう意味でいうと、うちの環境だと。
むしろ今後、キーボードが触れない子どもとかもうすでに増えているし、
コンピューターが触れない子どもというのもむしろ増えているし、
だからこそコンピューターができることはきっと重要なスキルだから、
教育という大きい意味でいうと、
コンピューターの教育っていうのも重要だなっていうのはすごい思ってるかも。
ということぐらいですかね。
家族会議の話と子どもの英語教育というか、教育についての話。
聞かれないと最近あんまそういうことをちゃんと言語化して考えていないなっていうのもあるので、
やっぱそういうふうに質問してもらえるのはありがたいですね。
ということで今日は、最近家族会議をどうしているかなどのお話でした。
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