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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、はるなが漫画のタイトル入れると似たような漫画を教えてくれるっていうサービスを試したので、そういう話をします。
あるっていう、漫画ファンの愛で作る漫画サイトっていうのがあって、同じ名前でオンラインサロンがあったりとか、いろんな漫画に関するコンテンツとかをいろいろやってるところが作ってる
検索サービスで、漫画のタイトルを入れると、その漫画に近い漫画をレコメンドしてくれるっていう、マンガニアレストマップっていうサービスが新しく始まってて、やってみた。
どうだった?
自分が読んでて好きな作品の漫画タイトルを入れると、なんか見たことあるようなやつとかもちらほら出てきたり、逆に全然今まで知らないタイトルっていうのも出てきたりして、これ近いんだったらちょっと読んでみようかなって興味は持てた。
言われてね、俺も試してみたんだけど、2、3作品試した。
なんか、まぁまぁわかるけど、そんなもんなんかなぁ。でもまぁ逆に他に似たようなものって言われたらわからんけど、そんなもんなんかなぁぐらいの感想だった。
大概が知っていたっていうのがあるんかな。自分が試しに2、3個入れたタイトルだと。
The Fableを入れたら、半分以上が同じ作家の前の作品が出てきて、それはわかるけどあんま役に立たなくないっていうのだったり、Blue Periodを入れたら一番上かなんかは、これは確かにそうだよねって思ったけど、半分ぐらいはこれはそういうかって知ってる上で思ったりはした。
この検索した漫画タイトルで出してくれる近い漫画のタイトルっていうのが、ツイッターでちょっと流行ったハッシュタグ。私を構成する5つの漫画っていうハッシュタグで、いろんな人が5つタイトルを上げたやつのデータを独自に解析して、その近い漫画を出してるらしい。
それってそんなにすごい数つぶやかれたってことなの?
世界トレンド1位になって62万件以上の投稿やから、まあまあ。
そうね、60万件データがあればそれなりの精度になりそうだな。そんなにツイートされた?60万人いるの?そういうことをツイートする人が。
今現在は漫画を読んでなくても、例えば子供の頃に読んでた漫画とか、まあそれは漫画を一切読まずに行ってきた人っていうのもいるかもしれないけど、数で言ったら少ないんじゃないかなっていう。
まあ日本だったら確かにね、そういうのは少ないだろうね。俺たちぐらいまでの世代だったら。
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で、私を構成する5つの漫画やから、自分がすっごい影響を受けたとか、自分がすっごい好きな作品っていうのを5つぐらいなら上げられるんじゃないかなっていう。
それね、俺確か前も話してたと思うんだけどさ、できないんだよね、そういうことが。なんでそのランキングとかが作れるんだろうって思って。
なんか今好きな漫画のランキングは前にポッドキャストで話して、こまめに書いてリスト化して並べ替えればいいんだと思って、暫定今の好きな漫画ランキングなら出せるんだけど、なんかね通算ベスト5とか本当選べないんだよね、何かにつけて。
なぜそんな簡単にみんな選べてしまうんだっていうのは結構疑問なんだけど。
でもその暫定のランキングでも、過去すっごい面白かったっていう、それを超えれるやつが出てくるまではずっと古いタイトルも残ってるわけやん、ランキング。
ランキングに載せる前に完結した漫画はランキング内に存在できない。
あ、もう現在連載中のタイトルのみってこと?
記録をつけ始めてからしかなくって、例えばなんだけど、じゃあその中でスラムダンクを何位にしますかって言ったら全くランキングをつけられない。
悠々白書を何位にしようかって言ったら全然つけらんない。
で、それ以外にすごい有名作ならさ、自分の記憶というか社会の記憶によって俺覚えてるんだけど、
なんか俺が読んで面白かった作品っていうのがもう、その中学・高校・大学生ぐらいの記録がないともう思い出せないんだよね。
っていうので、なんかいつもそういうランキングを見るたびに、いやー俺できないんだよな、なんでそんなできるんだろうなーっていうのは思っている。
それを考えることもまた一つ楽しいんじゃない?
多分、そうそうそこなんだよ。多分多くの人はそれ楽しいんだけど、困ったことに俺はそれ楽しくないんだなって考えてみて思った。不思議よね。
春名はさ、出てくるの?今私を構成する5つの漫画。
出てくる。最近のタイトルはちょっとわかんないけど、その昔っていうか好きだった漫画っていうのは、
前回さ、関数を揃えて持ってた、一番最後まで売らずに持ち続けていたタイトルっていうのがちょうど多分5タイトルぐらいで。
何だった?
鋼の錬金術師でしょ?ゴーストスイーパーみかみ極楽大作戦でしょ?
あれ単行本で読んでるんだ。
悠々白書でしょ?で、ヌーベーでしょ?
あと1個は何タイトルかあるからちょっと選べんかもぐらい。でも最近ので言ったら、まだ完結してない作品で言ったら、3月のライオンとかかな?5タイトル。
すごいね。サクッと出てくるんだね。
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だってその最後まで単行本を売らずに全巻完結まで揃えて持ってたのっていうのがそもそも少なくって。
どれもだいたい読んでたけど、もうなんかすぐ売っちゃったりとか手放してしまったものが多いから、結婚する直前、結婚して引っ越す時に全部まとめて売りに出したんやけど、ブックオフなの。
宅配買い取りみたいなやつに入れて、そこまで置いてたやつ。
すごいな。俺確かもう20何歳ぐらいの時に持っていた本とか一度全部手放したりとかしていて、その後も買ったりしつつ、今やもう電子以外全く買わないから、リストを見れば今好きなランキングベスト5なら多分暫定版で出てくる。
やっぱね、自分で記録を見てみてね、無理やり好きな順に並べているけどランキングはやっぱりつけづらくって、今書いてある上位にあるやつが、箱詰め、虚構推理、フラジャイル、ザーファブル、ブルーピリオド、流報、フットボールネーションだった。
でもこれね、いつも自分が思うのがね、できるだけまめに記録してるけどね、記録できてないめっちゃ面白いものがあるような気がしてね、なんかやっぱね、優劣とか順位をつけるのが好きなものに対して順位をつけるとか絞り込むっていう行為があまり好みじゃないのかなって改めて思った。
まあでもそのリストを作るようになってから全く思いつかないっていうのはなくなったんじゃない?今みたいに暫定で今読んでるタイトルの中で好きなものはこれっていうのがさ、パッて出てくるやん?
まあそうだね、確かにね、その過去はリストがなければ好きなものをあげることすらできなかったから、これがあるおかげで少なくともこれは今俺は好きで気に入っているっていうことは言えるようになった。
昔、確か春名が好きな映画ランキングみたいなトップ3かトップ5ぐらいをサラサラサラって言ったら、なんでそんなすぐ出てくるのって言われて、それはエバーノートだったりスクラップボックスだったりにランキングを入れてて、で、この映画めっちゃ面白かったって思ったらそのランキングを更新してたからすぐ出てった。
それをきっと多くの人は脳内でできているんだけど、できないならテキストにすれば記録を残しておけばできるようになるぞってことなんだよね。
その作ったリストが役に立つかどうかって言ったら、一般的にはそんなにめちゃくちゃ役に立つ度は低いと思うんだけど、自分の満足度的にはすごい良いんじゃないかなって。
これすごいのがね、やっぱり見返すとね、それぞれの漫画を思い出してね、あ、これ面白いなーって、中身まで同時に出てきて面白くなれるから、きっとリストを見るだけで幸せになれるんだよね。
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まあ無理に順位をつけなくてもいいけど、リストみたいなのはあるといいのかもしれないね。
あとさ、そのリストの話で言うとさ、最近子供用に、子供が自分の好きな食べ物リストみたいなのを作ったらいいじゃんって、俺たちが勧めた感じなのかな?で、作るようになったら、なんかいい感じになったよね、それもまた。
5歳の息子がメインで使っているiPadがあるので、そのiPadでApple標準のメモ帳を使って、ナンバリングできるあの過剰書きっていうか、数字付きの番号付きの過剰書き機能を使って、上から順番に今日の晩御飯美味しいみたいな感じのものがあったら、じゃあリストに入れときなって言って、今40個ぐらいあるんじゃないか?
うん、好きなものリストの、それも多分俺が感じている感覚と似てるんだけど、そういうリストを作らせることによって、自分はこれが好きなんだっていうことが自覚できたり、こんだての名前を覚えることができたり、あと俺たちとしても共有してもらってるんだよね、確かそのリスト。
そのリストを見て、子供がもしご飯を食べなくて困ったとか、こんだてに悩んだ時に、これを見てここから選べば、ほぼ間違いなく息子に文句を言われることなくご飯を作ることができるっていう意味でも便利だったりして。
リストを作る前はご飯何食べたい?って聞いたら、とんかつか辛味しか答えなかった。
2個だったね。が今だと40ある中だから、今度は逆にまあ選べないんだけど、リストを記録をするというさ、習慣をつけさせる的な意味でよかったよね、もう1個の側面として。
これ美味しいって言ったら、これ名前覚えた、名前覚えた、これはお刺身だよ、お刺身みたいな、お刺身って正しくないんだけど、好きなものリストに書いてあるって言うと、ご飯食べ終わったらリストを見て、書いてなかった、書いとかなきゃとかってやってるからね。
そのリストを作ること自体も楽しいみたいで、なんか楽しみながらやってるって感じ。今は好きな食べ物リスト以外にも好きな曲リスト、あとなんかデザートは別ジャンルで好きなデザートリストっていうのも勝手に作ってた。
あんま数は増えてないんだけど、メモ帳を使わせることができているという意味で、小学校入学前の段階でそのiPadのメモ帳を活用してくれているというのは、なんか大変良いことだなぁと思う。ということで、漫画の話からなんかリストの話に話がずれてしまったんですが、好きなものリストは多分大人でも子供でもきっと役に立つよねっていうタイトルと全然違う結論でいいのかな。
あとその好きなものリストに、まだ自分が出会えてないけどきっと好きかもしれないみたいなそういうものもあったりする。昔だと学校の同級生がさ、この cd すごい良かったから貸してあげるわとか、この漫画も貸してあげるわみたいな感じでレコメンドっていうのをお勧めされて好きになるとかあったけど、
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今、もうこの年になってくるとそんな学校みたいなグループにも所属してないし、自分たちの場合会社にも所属してないからさ、そういう繋がりみたいなのがないやん。そういうのがああいう web サービスとかでレコメンドしてくれる。まあまあ良い制度でお勧めしてもらえるなら、まあアリかな。
まあそうね、思い出したけど俺、レッドゼッペリン好きになったのは友達に教えてもらったからだしね、そういえば。基本なんか人からなんかっていうのはあんまなかったような気がするけどゼロではないな。
なんかそれに近い web サービスなのかなっていうか。
ということで今日はリストの話と漫画をお勧めしてくれるサービスについてのお話でした。