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2019-10-08 12:09

『あなたの知らないAppleWatch』作成秘話 少人数チームでの仕事の進め方など 337

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『あなたの知らないAppleWatch』出版記念トークイベント | Doorkeeper

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、あなたの知らないアップルウォッチ出版記念トークイベントっていうのをやることにしたので、その話をします。
東京で3人でトークイベントをする。
多分、トークイベントって言って順番に喋って、最後にみんなで話す時間とかもあるだろうけど、
その辺は、基本的に今回は東京と名古屋と両方でイベントをやりたいなぁと思っていて、
東京にたくさんとささきさんとゴリゴさんと3人で本を書いたというか、主に喋った2人と編集してくれたたくさんと3人で、
多分ね、テーマはアップルウォッチの話っていうよりは、本を作ってみてどうだったかみたいなような話が多いと思うんだけれども、
具体的な細かい内容はこれから決めていく感じなんですが、俺さ、2人よりも多い人数でさ、中長期に渡って一緒に仕事をしたということが人生でほぼなくって、
多分初めての経験だったんだよね。そのささきさんとたくさんと3人で、こうなんかやろうぜっていうか、本を作ろうぜって言って、いろいろ進めていって、最終的に出版をするみたいな。
まあやっぱね、初体験はいろいろと面白いことがいっぱいあって、学べたことがいっぱいあったりとか、
さらに大変ありがたいことに、本が最初に期待していたよりも割といい感じで成果が出ておりまして、
まあ基本的にその手のこうぶっちゃけた突っ込んだ話とかは、やっぱネットで記録に残るような場面でしゃべりづらいからなかなか言えないんだけどさ、
まあそういうのもリアルイベントなら好きなだけ話せるよねっていうのでだいぶ楽しみにしている。
何を話すかはまだ決まってない。
俺が話すことは俺の脳内でだいたい決まっていて、
そのどういう経緯でこの3人で作ることになったのかっていう話から実際にやってみて、
こう割といい感じだった。
結構これなんか他の人にも応用できる知識とかテクニックとかいろいろあるんじゃないかと思って、
こういうのは大変良かったと思うぞみたいなことを話そうと思っている。
一言で言うとポッドキャストをテキストにしてKDPにしたら結構いいんじゃないかっていう話なんだけど、
これは割とたくさんの編集能力に依存している部分もありつつも、
こうやっぱめんどくさいことがいっぱい多いから意外とみんなやらなくってこれをやれば結構いい感じなんじゃないかって思えた。
あとは複数人でその作業をするっていうの仕事を進める上で、
細かいチップスじゃないけどさ、こういうツールを使ってやったとか、
こういう流れだとあんまうまくいかなかったとか、そういうのあるんじゃない?
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あるある。それも話す予定というか。
例えば今回、スクラップボックスを情報共有の手段として使ってみたんだけど、
一言で言うと成功とは言えなかった。
なんで成功じゃなかったのかな?みたいなのを考えたらいろいろ話せることがあって。
例えば仮にEvernoteを使っていたとしても、これめんどくさかったんだよね、きっと。
で、どういうものが向いてそうなのかとか、目的とか用途とかによってめっちゃツールは変わりそうなんだけど、
こういうのがいいんじゃないかみたいなのも思ったり、その辺もまとめようかなって思っている。
なんか、はるなの場合は複数人で仕事を進めることもちょいちょいあるんだけど、
基本はスラックがベース?
まあスラックだよね。
スラックの場合、例えば俺たちが困るのは議事録が残らないというか、残る議事録にしづらい。
じゃあそれをスクラップボックスなら解決できるんじゃないかって思ったんだけど、
あんまりそうでもなかったかなっていう、その辺の難しいところはありましたね。
あと通話を何を使ったらいいのか、今時逆に音声通話をする手段が意外と限られてパッと思いつかない。
Google Hangout、Zoom、チャットワーク。
今回の俺たちの話で割と重要なのが、例えばなんだけど、ずっと続くわけではないから、
そのために何らかのサービスを新しく使ったりとか、ユーザー登録をしたりとかするとめんどくさいんだよね。
スラックのルームを作ったとしても意外とめんどくさいんだよね。
そういうのも踏まえて、短期間チームと言ったらいいのか?
プロジェクトごとに組み替えて、組まれては解散し、組まれては解散しで、どういうツールがいいのかっていうのは考えることがいっぱいあった?
スラックの場合だとチャンネルで分けちゃう。
大元のベースは誰かが持っているベースで、そこにチャンネル専用のチャンネルを作って、
今回のその本だったらその本に関するのはここっていうチャンネルを作っちゃって、そこに招待するとかは現実的にありかなっていう。
例えばそれだったらもうフェイスブックのメッセンジャーとかツイッターと何も変わらんじゃんっていう気がしてね。
今、ツイッターのDMもグループが組めるから複数人でやり取りできるし、メッセンジャーも同じかな。
フェイスブックのメッセンジャーも。
で、フェイスブックなら通話もそのままできる。グループ通話がちょっとできるかどうかわかんない。確認してないかわかんないけど。
1対1の通話手段はいくらでもあるのよ。ただ3人同時になるとやっぱり意外と難しい。
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そういうのもどういうツール使ったかとか、あくまでも体験談ベースでしか話せないことではあるんだけど、いろいろと話そうと思えば無限に話せることもあるっていう感じで。
あと逆に聞いてみたいのが、たくさんは編集というものをやってみてどうだったのかっていうのは大変興味深く。
あの本を作るにあたって一番のポイントとなったのは、編集の力じゃないかって思ってて。
はるなは何回この本で話をする度にそうやって言ってるよね。多分なんだけどね、性格的にね、俺と佐々木さんでは無理だったと思う。
なんかうまく言えないんだけど、そういうのが得意で上手な人とそうじゃないタイプの人と、きっと俺と佐々木さんはそっち側があまり得意ではないタイプなのではないかと思われる。
から大変助けられましたね。そこは。
対談の内容をただ文章化、テキスト化してやっても全然読みやすくないし、実際その原文っていうのを見てるから。
それを見た上で、そのパブリッシュされたKDPの本も読んでるから、余計わかるのよね。
これがこうなって、こうなる、その具体的にどうなってるってちゃんとはわかんないんだけど、ここまで読みやすくなるんやっていう。
文字を起こした段階はやばいよね。今の喋りとかにしても、このみたいな文字とかも全部起こされてしまうんだけど、このみたいな起こされた文字をただ消せばいいかっていうとやっぱりそうでもなくてっていうのがあるからね。
なおかつ喋っているような感じにするという雰囲気作りも割と大事で。
とはいえ、このプロジェクトは大変面白くて、このポッドキャストをなんとかお仕事にしようっていうゴリゴキャストをお仕事化プロジェクトにおいて、一番今のところ現実的でちゃんと成果も出せそうで、これはこの後もやっていきたいなと思っていて、
その場合、俺がたくさんの編集のポジションをやらないといけないとなると大丈夫なんだろうかっていう疑問はあるんだけど。
もしくはたくさんをくどき落とす。
全部やってって、そういう作戦もあるかもしれないですね。
ゴリゴキャストとしては、去年2018年の3月、4月ぐらいからこのポッドキャストを始めて、まずは1年間毎日平日更新で続けてみようっていうので、1年間続けて、
1年経ってそこから、今後どういう方向に進めていけばいいのかっていうので、いろいろ考えたね。
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俺は半年ぐらいからどうしたらいいかなって考えながら、1年経って結論が出なくても普通だからなって思いながら半年ぐらいの時からずっと考えていたっていう感じか。
1年ちょい経って、やっと一つ形が見えてきたかっていう感じかな。
それ自体も当日の出版イベントで話そうと思っていた内容なんだけど、やっぱり続けてみて考えながら続けることが大事ですね。
やっぱり区切りが3ヶ月だったり半年だったり1年だったりぐらいが結構区切りで、その区切りごとに、
じゃあ今度ゴリゴチャストの音質、どこまで手間とその質のバランスみたいなのをどうやって取っていくのかとか、収録の機材とかソフト?
ソフトとハード両方だね。環境とどういう環境で撮ったら楽なのか。
録音に関しては半年ぐらい試行錯誤したら、一つのある程度こんなもんかなっていうところにはたどり着けたかな。
で、そこからちょいちょい細かいことはいろいろ変わっていたりするんだけど、
ポッドキャストの話って聞きたいんかな。具体的な細かい話。需要があるならそれも話したいんだけどさ。
そっちよりもやっぱポッドキャストからどうするかとか、個人的にブログじゃないところで何かできたっていうのは自分の中ではでかくてね。
それもずっとそのゴリゴ.comのテーマではあったよね。
ブログじゃない何かの収益手段を考えて作っていこうってやつだよね。
それは多分3年ぐらい考えてたのかな。
で、何の関係もなくポッドキャストをやりたいっていうのは、
8年前から思っていたのを2年前に思い出して始めてみたいな感じで。
全部歴史をたどったら2時間で終わらんな。
そこは一応思っているのは、今回の書籍のみの流れを一つまとめてお話できたらいいなっていうふうに思っています。
それは東京のどこで?
かやば町?かやば町?
東京駅から日本橋まで歩いて、そこから地下鉄1本で1駅2駅で降りてた場所みたいです。
11月2日の16時からだったかな。
で、懇親会もありまして、今回は準備万端で、
そのセミナー会場から徒歩5分ぐらいのエリアのホテルもとったので、
いくら飲んでも大丈夫。
ということで、一緒に飲み会をしましょう。
11月2日の16時から18時、
あなたの知らないApple Watch出版記念トークイベント、
コワーキングスペースかやば町小江戸っていうところでやりますのでよろしくお願いします。
ということで今日は、
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あなたの知らないApple Watchの出版記念トークイベントっていうのをやるよっていうお話でした。
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