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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、Google翻訳がなんかすごくなってた気がしたので、その話をします。
Google翻訳っていうのは、Web上でGoogleがやってる翻訳のサービスのこと?
うん。あの翻訳がさ、基本英語はね、勉強というか根性を出そうと思っていて、あんまりGoogle翻訳に頼ったりはしないんだけど、
久しぶりにたまたま100ワード以上あるような英語で、でも根性を出して読みたいなとは思わないようなものをコピーしてGoogle翻訳入れてみたら、
あれ、こんなに日本語スムーズだったっけ?って驚くレベルで良い出来になっていて、こんな良くなってたんや、最近。
なんか、はるなの場合は英語力が全くないので、Google翻訳がもうブックマークのさ、一番こう見えるところっていうの、サファリでいうお気に入りのバーに入ってるぐらいにはめっちゃ使ってて、全然そんな気づいてなかったけど、
言われてみれば、確かに昔よりもその自然な翻訳、例えば英語を日本語にした時にも、前だったらなんかこの日本語はちょっとどうなんっていう感じだったのが、最近は割とちゃんとした日本語になってるような気がしてきた。
昔の印象だとね、この翻訳された日本語を読むぐらいだったら、俺の英語で英語を読んだ方が早いし意味もよく理解できるっていうふうに思っていたんだよね。
で、せいぜい使うとしたら、サファリで単語の上でトラックパッドで3本指でタップするとさ、単語だけは翻訳してくれるんだよね。
そんくらいのやつとかはちょいちょい使っていたんだけど、Google翻訳に長文を一気にガーってやったのはなんかすごい久しぶりだった気がして。
そもそもがね、完全に趣味の話になるんだけどね、アダム・ダイチっていうドラマーがいて、ジョン・スコフィールドっていうギタリストに気に入られて、一気に有名になった人なんだけど、
その人がちょうどスポーティファイでなんか新しいアルバムとして、その人のアルバムが出てきて、アダム・ダイチカルテットって書いてあるんだけどさ、メンバーが誰なのか、そのスポーティファイには何も載っていないんだよね。
そこがまずけしからんと思うんだけど、で、Google検索でアダム・ダイチカルテットをいっぱい調べて、もう3ページ目か4ページ目ぐらいのところで、ようやくそのまともな情報がありそうなページにたどり着けたんだけど、それもなんかやったら長くてさ、これは面倒だなぁと思ってGoogle翻訳したら、
一部、やっぱ音楽系の解説なので、ごく一部、特に人の名前に絡むようなこととか、そういう翻訳だけはちょっと変だったんだけど、一般語って言ったらいいのか?その普通の言葉っぽいものは、もうね、これは翻訳するわってレベルで早くてさ、こんなにGoogle翻訳便利になっていたんだっていうことを、
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まあ確かに今時、音声認識とかの凄さを思い知れば、そのぐらい当たり前なのかもなーって思うんだけど、びっくりした。あとね、それに絡んで言うとね、やっぱ英語の字幕の精度の高さもやばくてさ、ピークデザインの新製品が出たって言って、ピークデザイン公式がやってる動画を2、3個見てたんだけど、
その動画もやっぱさ、根性、そういう根性はあるからできるだけ意味を知りたいと思って、自動字幕オンにして聞いてたんだよね。それはYouTube動画の話?うん、YouTubeで。YouTubeで自動字幕オンにしてその英語聞いてたら、少なくともなんか自分が理解できるレベルで、なんか完璧に字幕にできている。
で、自分の耳の力だとやっぱ足りない部分が多いにあるのが、単語で目に見えるようになってくると、英語の動画が思ったよりだいぶ見える、見やすい、わかる。それはあるよね。
映画の中とかでも、その日本語字幕じゃなくて、最初は英語字幕をつけてみると、その英語学習にいいみたいな。本当は何にもない字幕とか何にもない状態でリスニング聞き取れば一番いいんだろうけど、やっぱ難しいから、最初はその英語字幕をつけるとちゃんと聞けるようになるっていう、不思議だよね、あれ。
やっぱね、その英語方面の技術の進化やべえなっていうのと、あとということは、もうあの字幕を日本語で見ても、たぶん気持ち悪くない程度に、もうだいたい意味が理解できる英語、日本語字幕で、もうYouTubeの動画とかも見れるようになって、なっているというか、なりつつあるんだろうなっていうのもなんか思い知って。
普段、そのクリエイティブ系のツールとかサービスとかって、最初やっぱ英語が一番最初に情報が来るから、そっちを第一リソースっていうので読むんやけど、まあほとんどがそのGoogle翻訳で、ページごともう翻訳しちゃう。
YouTubeに関しては、パソコンでYouTubeを見れば、その自動翻訳っていうのが使えるから、字幕が設定されている動画なら、日本語に変換して字幕を表示してくれる。それでやっぱりだいたいわかるし、ベクターネーターとか、このゴリゴチャストで話しているベクターネーターなんかも、日本語での情報ソースっていうのがほぼないんよね。
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使い方にしろ、アプリケーション自体をその紹介しているサイトとかブログとか、まあ何でもないけど、それ自体が少なくて、結局全部英語で調べた方がたくさんいろんな有効な情報が出てくる。
っていうので、はるなはもう字とともに認める。全然英語できないのに、普通に英語ページ見て聞いてってやってるもんね。
画像検索とかでもそうで、絶対英語で検索した方が母数が上がるっていうか、数が多い中から探せるから、いい情報が見つかるので、基本画像検索も全部英語。
あと不思議なのが、それだけ英語に日常的に親しんでいるのに、いまだにブラックは英語用語だから書けるんだよね。
そうだね。色の名前とかイメージとか、そういうのは一応書けるけど、単語。
この前バースデーってどうやって書くって聞かれたよな。
うん。あと月の英語名も書けない。
ジャニーアリーメイブラリーはダメなんや。
あと曜日も書けない。
字曲げに言うことではないんやけど、それでももう使える時代になってしまったっていうのを思い知らされるね。
そのうちさ、話す言葉もリアルタイムで翻訳してくれるウェアラブルのデバイスが出ると思ってて、だから英語勉強せんくってもしゃべれるようになるよなっていう期待をしている。
まあそれに関しては意思疎通ならできるけど、文化の理解とかもう一歩踏み込んだ世界になるとやっぱ覚えるしかなくなるからね。
旅行する分にはもう何も困らないとかはそのうち、というか俺たちが生きている間にもう普通に簡単に実現できそうだよね。
まあでももう翻訳のトーク、何たらトークとかいろんなメーカーが出してるやつで、自分が日本語で喋ったらその韓国語とか英語とかにして再生してくれるっていう。
あるね。お店でも台湾の露店とかで思いっきりスマホ使いこなして商売してくれる人たちいっぱいおったもんね。
まあそのレベルでならもう大して苦労もせずできるようになってるね。電波さえあれば。
ということでなんかねGoogle翻訳本当に舐めていたというか脳内では知っているのに使っていなさすぎて取り残されていたことを思い知らされたっていうのか。
なんか翻訳はダメなものだって思っていたけど気がつけばこれだけさもうマシンラーニングAI言われまくっている時代で翻訳だって良くなっているのに決まってる。
良くなっているということなんかこう理解できていなかったっていうのを思い知った。
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そういえばGoogle翻訳とはちょっと違うんだけど最近iPhoneとかiPadでウェブのページを見ててそれをサクッとページごと翻訳したいなっていうのでアプリを入れたら大変便利だったのがあったので
マイクロソフト翻訳っていう無料のアプリそれ入れとくと共有のメニューからの上に向いている矢印ボタンのそこからこの翻訳のボタンを押すと読み込み直して見てるウェブのページをそのまま翻訳した状態で表示し直してくれる。
ページ内のテキストを全部翻訳してくれるイメージで英語だけじゃなくいろいろいけそう?
いける設定でアプリ側でそのサファリで呼び出した時にどの言語にするかっていう初期設定みたいなんだって最初しとくと日本語ってしとけば全部日本語に変換されて表示される。
すごいねなんかこうまさに拡張機能みたいな感じで使えるアプリでそれは用意全く知らんかった。普通にずっと使ってた?
いや最近ちょいちょいiPadでウェブ見ることが多くてそれをそのままGoogle翻訳のページを開くとかブックマグレットでなんか再生するとかもあるんだけどなんかめんどくさいなぁと思って調べたら一番評価が高かったのがそのマイクロソフト翻訳っていうアプリで。
翻訳系そういう感じでGoogle翻訳じゃなくても別に何でもいいんだけどこんなにすごくなってるんだなーっていうのを思い知ったっていうお話でした。