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こんにちは、goryugocastです。今日は、harunaがAdobe MAX JAPAN 2019に行ってきたので、その話をします。
Adobeの祭典で、Adobeユーザーの人とかを中心にたくさん集まって、いろんなセッションがあったり、展示があったり、
そういうイベントが12月3日、横浜であって。 Adobe MAX JAPAN自体は何年か前から開催されているのかな?
で、harunaが参加したのは今回が初めて。 単純にイベントっていうのは結構でっかい箱があって、
セッションが同時に何箇所かとかいろんなところで行われていて、なんか企業ブースみたいなところがあって、そこはその企業の何か紹介があったり、
AdobeブースでAdobeの製品の紹介があったりっていう感じの、あれは何ていう説明をしたらいいんだろうね。
そういうやつのAdobe版ってことだよね。 で、どうでしたか?
今回、Adobe MAXにわざわざ参加しようと思ったのは、iPad版イラストレーターを試せるから。
それは確定していたの?初めから?
米MAXではアメリカであったAdobe MAXが1ヶ月前ぐらいにあって、そこでは展示ブースで実際に触れたっていうのは見てたから、日本でも同じようにあるだろうと。
あ、っていう予想で?チケットめっちゃ早く取ったって言うとらんかったっけ?
超早割りみたいなのがあって、チケット自体は1万円、一般参加1万円ぐらいの有料のイベントなんだけど、超早割りを取ると3,000円で申し込めたのかな?
その時はまだわからなかった?イラストレーターが触れるかどうかは。
まあ、ほぼほぼ確定で。
予想はしていた?
Adobe IllustratorのプレビューがAdobe MAXのイベントであると、発表があるっていうのはもう前から出てた話なので、まあおおよそあるだろうと。
で、イラストレーターの感想は率直に言ってどうでしたか?
すっごい良くて出来が。iPadに最適化されたUIになってて、すごく使いやすいアプリだと思った。
超短時間でわかるかわかんないんだけどさ、Mac版、Windows版より便利なんじゃないかぐらいに思ったりした?
Apple Pencilを使って操作をする上では、iPad版イラストレーターっていうのはすごい使いやすい。
ただ、Adobe公式も言ってるんだけど、デスクトップ版のパソコン版のイラストレーターの機能を100%iPadに持ってくるんではなくて、
Apple Pencilで操作がしやすい機能だけを持ってくるみたいな、デスクトップ版と一緒に使うとより使い心地が良くなるっていうのを目指してるから、
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一応、AdobeはiPad単体でもちゃんと納品できるデータっていうの、完成形まで持っていけるデータを作りたいって言ってるんだけど、
最初の段階では多分、Apple Pencilに特化したツールだったり機能だったりだけの正式リリースになると思う。
データはシームレスにやりとり、Adobe Cloudに保存されて、またMacで特に手間暇かけずに続きからできるっていう感じになってるんだ。
今回のAdobe製品のアップデート、デスクトップ版のPhotoshopのアップデートでCC、Adobe Creative Cloudのデータ連携機能がついて、
要はiPad版のPhotoshopとシームレスにデータのやりとりができるように機能追加がされた。
実感として1分以内ぐらいで同期されたりするの。
iPadでパッと保存して、パソコンに手を動かして、パソコンモードにしてパソコンで続きやろうって言ってすぐにそのデータ開けるぐらい同期早い。
はるなの環境下で言えば、iPadで保存したものをパソコンで開くのは早い。すぐに反映されてる感じ。
ただ逆のパターン。パソコンで保存したものをiPadで開くときに若干ラグがあるというか、そんな数分もあるわけじゃないんだけど、しばらくクラウドドキュメントのところを開いて待っとかないと落ちてこない感じはする。
ちなみにAirDropで渡すみたいなこと、そういう特機能とかもない?これをMac版で開くとか、これをiPad版で開くみたいな。
現状、iPad版のPhotoshopには、書き出したファイルを共有メニュー、Apple標準の共有メニューからAirDropとかでパソコンに打ち渡すことはできるんだけど、
それってデータをコピーして渡してるわけだから、別々のファイルになっちゃう。iPadの中のファイルとパソコンの中のファイルは別のファイルになっちゃう。
今のとこ、iPad版Photoshopにデスクトップ版で開くみたいな機能はなくて、クラウドでの同期だけ。
超短時間で同期できるから問題ないだろうっていう感じなのかな、一応のところは。
あと昨日のセッションの話で、iPadのPhotoshopのデモをするみたいなやつだったのに、iPadだとできないことがあるんでMacでやりますねとかっていうことを実施してしまったが故に、
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iPad版Photoshopはここまでしかできないっていうことになってしまったっていうセッションがあったっていうのがすげー話題になってたんだけど。
そう、Photoshop for iPadのセッションでコンセプトアーティストっていう映画とかゲームの世界観を書く。
直接それが使われるわけじゃなくて、その映画とかゲームの世界観をアートとして書くっていうのがあって、その人がiPad版のPhotoshopを使って書いていきますみたいな内容だったんだけど。
途中からiPad版は機能が足りないからPC版でやりますって言って、パソコン版のPhotoshopでのデモに切り替わったらしく。
タイトル詐欺だよね、もう。
ここまでできるやから。
ここまではできたのね、iPadで。ここまではできる、ここからはできないっていうことを実演してしまった。
アドビの人も実際、まだまだAdobe Photoshop for iPad 1.0だって言って、ここからどんどん機能を増やしたりとか使いやすくしていくんだよっていう風に言って、
これで完成、おしまいって言ってるわけじゃないし、どんどん追加機能として選択機能とか、視写体選択とかっていうのも追加されるし、今年中には。
そこは今後の開発に期待っていう感じはする。
イラストレーターのiPad版に関しては、今のベータ版でも十分使えるぐらいのレベルにはなっていて、
もちろんバグで落ちちゃうとか、こういうことをするとなんか挙動がおかしくなるとか、そういうところは今後フィックスしていきますっていうのと、
あとはこういうことをできるようにしてほしいとかっていう要望は、Twitterのハッシュタグで、シャープ文字とアドビっていう、アドビはカタカナでツイートすると、
イラストレーターを開発しているスタッフがそのハッシュタグをチェックしているらしくて、なんかそういうのを直接聞きたいみたいな。
使ってみた感想っていうのは、まだベータ版が出てないから、オープンベータ来てないので、あれだけどこういうことをやりたいとか、
こういう機能を追加してほしいみたいな要望とかリクエストとかは、全部そのシャープ文字とアドビっていうので見てますって言ってた。
ちなみに、iPad版のPhotoshopとイラストレーターの現段階での春名の満足度を10点満点で表現すると何点ずつぐらいですか?
Photoshopはもう完全に使い方によるし、
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春名の満足度でいいかな?
満足度で言うとね、今だいぶ評価が上がって、Photoshopのデスクトップ版をアップデート、2020年版にしたことによって、
データがシームレスでやりとりができるようになったから、割と写真の上に文字を手書きで書くっていうのが簡単にできるようになって、
そこでちょっと評価かかって、100点満点中50点ぐらいは。
あ、50点まで上がった。
イラストレーターはデモを触っただけのレベルだけど何点ぐらいだった?
そこも自分が今イラストレーターでやってる仕事、多分画像配置してガリガリにアピアランスかけてみたいなことは当分の間できなさそうな気がするので、
そこには期待しないっていう意味で言えば、80点ぐらい上げれる。今の段階でも。
もう全然文句ないね、それだったら。
ペンツールに特化したApple Pencilを使っての操作をするっていう前提で、すごくよくできたユーザーインターフェース?
そうやって考えたら、2020年はさらにiPadの年になるんじゃないかっていうイメージ、はるなの中では。
うん、すごく期待はできそう。
あとはさ、12.9、13インチ相当のでかい方は欲しくならない?
むしろ、でかくない小さい方のiPadの画面でも快適に使えることがiPadアプリの真の評価ポイントだと思ってるから、
イラストレーター、フォトショップ、iPad版アプリ使ってみて、
イラストレーター版のiPad版って画面をほとんど隠さずに操作ができる工夫がしてあるの。
パネルとかが出てこなくて、下のデザインとかを見ながら操作ができる動きをしているので、すごいそこは好感度が持てた。
じゃあ別に、iPadでやるっていう前提ででかい画面が欲しいっていうのは特になかったから、
現状の11 iPad Proがあると、どこでも自由に使えてすげーいいぞっていう期待が高まったって感じ?
12.9インチも11インチもそれぞれ使ってみて持ち運んでみて、結局のところ軽いは整理で。
そうするとiPad miniがあってなるけどプロじゃないからか。プロだったらiPad miniもあり得る?
miniはねちょっと画面が小さすぎるかな。
じゃあやっぱ11が現状の春名の使い方において何もかもがちょうど良かった。
一般の人は多分10.2インチのサイズ感っていうのが一番ちょうどいいし、
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11と同じ大きさのやつだよね。
それで十分なことが多いと思う。
12.9の方がいいんじゃないっていうのはどういう人?
キャンバスを広く、だからお絵かき機をよく使う人かな。
イラストレーターさんとかで家にいる時にしか使わないとか、
持ち運びをそこまで重視しない人は12.9インチの方が画面は広く使えるので、
さっき言ってたパネルとかメニューによって画面が隠れてしまう。
自分の描いてる絵とかが見えなくなってしまうっていうのが防ぎるから。
じゃあ割と12.9は特別な事情でもなかったらなくてもいいんじゃないっていうのが春菜の意見なのかな?
大きなウィンドウというか、画面が欲しい人はもちろん12.9がいいと思うし、
でも12.9って今iPad Proモデルにしかないので、一番高いモデルになるんだよね。
同じ一番低価格のやつ。
あれはさ、一番高くて一番でかくて一番すごいだからさ、そんでいいと思うけど。
でも結局春菜の使い方で言えば、この11インチの画面サイズでも十分で、
ピンチイン、ピンチアウトをうまく使えばそんなに苦にはならないし、
それもあってユーザーインターフェース、アプリのデザインっていうのも結構気になってはいるかな。
ということで、アドビマックスの話からiPadは10.5、11インチか13インチかどっちがいいか話になりましたが、
イラストレーターは大変良かった。結構いろんな知り合いにもいっぱい会えたんだよね。
そう、会場広いし参加者の数も多いから、そんなに会えないかなと思ってたら、意外と会えた。
そこがやっぱなお祭り系の楽しさだよね。なんかみんな、みんな来ているから普通に会えてしまうっていう。
来年も行きますか?
お目当てのプロダクトとかサービスとかが先に試せるものがあれば、実はこれアーカイブっていうのがあって、
セッションだけの話で言えば後から全部、全部ではないんだけど一部見れるようになるの。
だからその話が聞きたいだけなら別に直接会場に行かなくっても無料で視聴はできる。
まあ、とはいえ現地の雰囲気とかっていうのはやっぱり現地に行かないとわからないやつがあるからねっていうところなのかな。
リアルタイム感と、あとそういう展示とかでベータのテストキーっていうのがあって、実際に本当に触れる。
イラストレーターも普通にiPadが3、4台並んでてイラストレーターが入ってて、そこで直接試せるっていう感じ。
だからそういうのをやりたい人はもう会場に行くしかない。
超早割りなら1万円のやつが3000円で買えるからだいぶお得感もある。
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俺たち遠方だから交通費で余裕で越えるけど。
まあ良かったね。色々少なくともイラストレーターが良かったっていうのは良いね。
はい、ということで今日はAdobe MAXに行ってきたよっていうのとiPadの大きさをどうしたらいいかっていうお話でした。