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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、macのライブ変換をやめて、
Atalkをやめて、かわせみを使うっていうことを始めたので、その話をしたいと思います。
macの文字入力システムになるのかな?
そのmacOSに日本語ライブ変換が搭載されたのって、もう多分5年を超えていたりするのかな?
で、気に入ってずっと使っていたんだよね。およそ1ヶ月前ぐらいまで。
ただ、スペースボタンを押さずに次々と変換されていくということは、大変に、非常にものすごく素晴らしいんだけれども、
あの人、学習能力が低すぎるんだよね。
なんかその、この文字はひらがなにしたいっていうことを、結構そういう細かい日本語のこだわりみたいなのが増えてくるにつれて、
いちいち、例えばっていうのを例っていう感じに変換されるのが嫌だからさ、ひらがなで直すんだけどさ、それを何度やってもライブ変換というものが学習してくれなくって。
それはね、すごく同じ気持ちで、同じく例えばっていうのをひらがなで開いて書きたいんだけど、必ず漢字にされてしまって、
で、何回か自分でこれっていうのを選んでおけば、だんだんそっちを一番に出してくれるみたいなのが、なんか最近昔ほど感じられなくなってしまって、
例えばっていうのとかも、もうここ数ヶ月、数年レベルで、ずっと例えばひらがなで書きまくって、変換候補の中からひらがなの候補をわざわざ選んで確定をしているのにもかかわらず、必ず漢字にされるっていう。
で、それが前までは目的の読めるものが書ければいいという意識が結構あって、意味が間違っているとか正しいとかっていう意味さえ通ればいいと思っていたって言えばいいのかな、書ける日本語が。
だからライブ変換って一番そういう意味でのストレスは少なくって、文字を順番に入力していくと、大抵の場合はほぼ間違いなく自分の意思を受け継いだ意味が通る日本語に変換してくれるから、それは素晴らしかったんだけれども、
多分今年1年で自作キーボードだったり、なぎなた式だったりを使い始めたこととも多少関連しているのかもしれないんだけど、読み言葉として最も最適な文字をきちんと書くようにしたいということを意識した場合に、やっぱり漢字ひらがなを開くだとかどうだとかっていうのは結構重要なことだと思うし、
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そういうことにこだわらないと書くことをなりわいにしようとするのであれば、そういうことにこだわらないのであれば生き残っていけないというか、書くことの価値がなくなってしまうというのかな。
ただ早く記録したいだけなら音声入力であった方がもう完全に早いんだよね。十分ギリギリ最低限意味が通るものというのは音声入力で入力できるので、わざわざタイピングをして文字を入力するということの意味は早いことでないことはもう間違いないなと思うようになっていて、
早く書くんじゃなくて、音声だとやっぱり音声と手で書くのって出てくる言葉が結構違うなっていうことを実感するようになって、
喋るものとは違う文字を出さないといけないということを考えた場合に、やっぱりちゃんと文字をこだわらないといけないということになり、そこからライブ変換はちょっとないのかなっていうので、他の日本語変換ツールを試してみた。
かわせみの3を使ってるってこと? かなかわせみ3を最終的にエイトックとかわせみと両方試してみて、最初の最初はエイトックの方が印象が良かったんだ。
かわせみだとライブ変換に比べて、一言で言うとあんまり賢くなくて、どちらかというとかわせみの良さは動作の速さっていうのか、
ミリ秒レベルでの押した瞬間に文字が出てくるとか変換されるとか、そういう動作の速さが良いところで、
そこにあとは自分なりのその学習を加えることで長い目で見て、最もスムーズに文字入力ができるようになるというイメージなのかなっていう印象があって、
まだ本格的に使って1週間、2週間なので、結構変換がアホなことをされて、これ2020年の変換かよみたいに思うこともちょいちょいあるんだけど、
そこはその学習により解消できそうな感じはしていて。 かわせみって、文字書とかで有名なもの書き堂が作ってるやつっていうのかな。
で、辞書と連動できるのがそのメリットみたいな感じで、商品説明というかサービス説明のところには書かれてるけど。
なんかね、できるらしいけどね、マックの標準辞書の結果なら出てくるんだけど、そのもの書き堂の辞書アプリとどうやって連携するのかとか、よくわからんくって、そこはあんま掘り下げてやっていない。
これはサブスクじゃなくって、1回買い切りのプラン?
そう、だからね、3300円買い切りとかでね、まあ安いんだよね、だいぶ。
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エイトックって今もうサブスクだけ?
サブスクオンリーになって、月300円もしくは月500円のプランっていうのがあって、
そのね、最初はエイトックさんのクラウドの辞書連動とかね、言語の学習とかね、そういうところに期待をしてエイトックを使ってみていたんですよ。
ただ正直それがですね、一言で言うと全く満足できないクラウド構成機能みたいなやつも、なんかその高級な500円のプランに入るとできるって書いてあったから、
テキストをコピーしてそのクラウド構成ウェブサイトに貼り付けると、なんか構成してくれるって言うんだけれども、
VS Code のテキストリントに比べるとどれだけ劣るんだろうっていうか、
モードがいくつかあるんだけど、そのたくさんのモードをいちいち切り替えてやらないと全部の構成ができなくって、それ全然役に立たねえじゃんっていう感じだったりとか、
そのクラウドの辞書みたいなやつも結局なんかね、テレビに出てくる用語、芸能人の名前だったりドラマの名前だったりっていうものがね、
その変換できることはね、俺の日本語入力には限りなく役に立つ要素が低いんだよね。
その芸能だったりニュースだったりやっている人だったら、そういうことが変換できることは賢いな、便利だなっていうことは思ったりもするんだけど、
それも自分に必要なかったり、あとはね、なんかもうあのハルナがよく使う秘伝の垂れ状態というかね、
エイトックのシステムというものが、まずエイトックの有料契約をして、辞書で同期するためにはエイトッククラウドシンクみたいなやつに登録しないといけなくって、
それをさらに、あと2個ぐらいいろんなものにログインしたり、さらにそれをエイトックから送られてくるユーザーIDみたいなやつでログインしないといけないみたいな、
システムの統一感のなさとか、ごちゃごちゃっぷりというところで、すごくマイナスな印象を受けて、
そういう点でも、こういうサービスをこれから長く使う気にならないなって、しかもカワセミに比べたら半年でも1年経ったら余裕で超えてしまうっていうことを考えて、
現段階であまり賢くないかもしれないけれども、ちゃんと鍛えられるということと、きっと長く続いてくれるであろうという期待値も込めてカワセミを使うということにした。
きっと長く頑張ってくれるっていう意味では、最近サブスク型の課金システムの方が応援しがいがあるなと思ってて、
消費者目線の単純な得さから言えば、買い切りで一番最初に3000円買い切りでオッケーみたいなの方が楽だし、いいんだけど、
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でもそれって、開発者さんがずっと頑張って機能を改善していってくれるためには、サブスクの方がいいんじゃないかっていう考えは全然関係ないけど、
持ってたりはするから、その辺どうなんかなと思うけど、文字入力システムの話で言うと、むかしむかしはアップルの標準の文字入力システムっていうの、デフォルトのやつがあんまり賢くなくて、
みんな、Googleの入力システム、それがやっぱりすごい賢いって言って、自分もそうやって入れてたりしたけど、ある時ぐらいから、ライブ変換をし始めた頃ぐらいからかな、
なんか振って戻してみたら、意外と賢いやんっていう感じで思って、そこからもう普通に外部の文字入力システムっていうのは全然入れたりとか試したりしてなかったんだけど、
最近ちょっと不満があって、アップルの文字入力システム、というか音声入力システムに不満が出てきて、一時文字入力は全部音声でやっても超賢い、超快適って言ってたのが、
iPadOS 15のタイミングかな、だから2021年の秋にアップデートされたタイミングで、クラウドを使わずにマシンの中だけで処理をするように仕様が変わった、それによってめちゃくちゃ精度が落ちて、
もう見るからに、音声入力の文字認識精度が落ちて、うまく文字が入らないこともあるし、入ってても全然トンチンカンな単語にされてしまう文脈とか、ここじゃないところで区切られて変な単語になってるとか、
すっごい多くなって、最近さ、キーボードを使って文字入力するようになっちゃったんだよね。
音声入力が不便になってやめたってこと?
で、MacとかiPadのマジックキーボードで文字を入力することが多くなってきたから、文字入力システムを違うものに変えたら、もっと良くなるんじゃないかっていう期待はちょっとあって、
ただ単純に試すのめんどくさいなとか、最初は使い始めてどうしてもうまくいかないとか。
それで言うとね、ATOCは鍛えなくても普通に十分のレベルで変換してくれるよ。
じゃあ試してみたらいいんかな、ATOCとかわせみとぐらい。
かわせみがね、ちょっと口語っぽい文体になるとね、突然もう文字の区切りみたいなのがぐちゃぐちゃになって、それを変換して、いつの時代の変換やねんみたいなことが出てきたりするんだけど、
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そこに関して言えばATOCはそういうことはなくて、ただ単純にシステムが古臭いっていうか、課金周りとかログインID、ユーザーID周りが古臭いっていうのが嫌だったり、
最新機能みたいなやつがいらんものばっかりで、そこがね、残念な日本企業のイメージをすごく感じてしまったから、俺は使わなかったんだけど、
多分春名が求めているものだったらATOCでいけると思う。
なんか一つだけ懸念点があるのが、今ライブ変換をメインで使っているがゆえ、エンターキーでこの確定をするとか、タブでその変換候補を出すとか矢印キーとかで動かすっていうことがほとんどない。
例えばっていうさっきの話とかだと、わざわざ開くために変えたりはするんだけど、それ以外のところで言うと、もう勝手に変換されて確定されるまでほったらかしいっていうか、もうそのまま打っちゃうから、ほとんどエンターキーを押したり、候補を選んだりすることがないよね。
でもそのATOCとか川蝉ってもちろんその変換候補の中から選ぶっていう作業は必要ないよな。
一応一つの解決策として、区等点自動変換機能というものがあって、点もしくは丸を入力すると、そこでスペースキーを押したのと同じ機能が働くということはできるかな。
だからその丸まで一気に書いてしまって、その間ずっとひらがななので、ライブ変換みたいな心地よさはないんだけど、丸を押した段階で、大抵の場合は特にATOCだったら、大体意図した日本語になってくれている。
それってATOCも川蝉も両方ある?
区等点変換機能はそもそも多分、元コトエリ、Macの標準入力にもあるんじゃないのかな。Macのやつはライブ変換無しにした時は知らないから忘れちゃったんだけど、あると思う。
あともう一つは、iPadでも同じぐらい文字入力をするので、
ない。ATOCを500円のやつにして、iPadにATOCを入れればいいかもしれないんだけど、
なんかね、そのiOSの日本語標準以外にするとものすごく動作が気持ち悪い。
もうこれは言語感覚的なものでしかないんだけど、気持ち悪いイメージがあって、あんま使う気になれないんだよね。
それiPadの話?Macでも同じこと?
Macでそれは基本ない。
じゃあiPadとかiPhoneでApple標準以外の文字入力システムを使うと変な感じってこと?
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それはもう感覚的な気持ち悪さで、それが気にならない人はどってことないと思うんだけど、
自分の場合はMacとiPhoneとiPadと同じ日本語入力を使いたいから、Apple標準の日本語入力を使っていたというのもあったんだけど、
今iPhoneとiPadはメモにしか使わないから、わりとどうでもいいって感じるようになってきていて、
Macを使った時にちゃんと使えればいいやっていうのも、そういえば日本語入力を乗り換えようと思った理由かもしれない。
そうだよね。その点、Macだけっていうふうに割り切ってしまえば、結構選択肢は広いんだけど、
iPhoneとかiPadでも同じ環境でやりたいって思うと、割とその選択肢が限られてしまう。
少なくともかわせみはiPhone、iPadでは使えないってなるから、Atalkのパスポートみたいな感じになるし。
クラウドの辞書は確か同期してくれるんだったかな、忘れたけれども。
iPhoneでどの程度、ちょっとAtalkも何年も使っていないから、今だったらひょっとしたら違うかもしれないんだよね、その気持ち悪いと感じたとかっていうのも。
ただそれも自分の場合、別にiPhoneは標準でいいやって思ったからそんでいいっていうか、
なんかデバイスが違うんだから、もう同じ環境じゃなくていいやって思うようになったとかっていうのもあるのかもしれない。
そもそもだって、ゴリゴさんの場合使っているキーボードが、Macの場合は分割キーボードでなぎなた式で入力しているけれども、
iPadはマジックキーボードのUSキー。
最近本当に使わんけどね。
で、iPhoneに関してはキーボードは付いてないのでフリック入力っていう、それぞれ別の入力方法っていう、
物理的な話で別の入力方法だから余計あれじゃない。
物理的にもソフトウェア的にも全部、3種類全部違うね、そうやって言われてみると。
春名の場合は、Macはマジックキーボード、普通のキーボードを使っているので、
Macで打つのと、iPadの、特に今12.9インチのマジックキーボードだから、
キーボードのそのキーピッチとか、その感覚全く一緒なんだよね、Macで使っているキーボードと。
ほぼ一緒ぐらいなんじゃないかな。
ほぼ一緒、多分でもキーピッチ自体は一緒だと思う。
キーピッチなら一緒かもしれない。ただキーの叩き心地とか結構違うと思うけどっていう。
でもね、そんなに変わらないよ。そのマジックキーボードの2の方っていうのかな。
一応全部知っているけど、結構違うと思うんだけどな。
結構の度合いの感じ方が違うだけなのかもしれない。
わかんない。そのキーボードに無頓着というか、あんまり興味関心がないので、
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マジックキーボードとスマートキーボードフォリオは違うぐらいはわかるけど、
MacのマジックキーボードとiPadのマジックキーボードの違いはわからないというか、
ほぼ同じだと思って使っているぐらいの人が言っている話だからあれだけど、
その場合、Macで打つのとiPadで文字を打つのとが同じ感覚なんだよね。
だから同じ文字入力システムが使えないとやっぱり気持ち悪くって。
で、今はAppleのライブ変換を使っている状態。
MacでもiPadでも使っている状態。
ずっとライブ変換いいよって多分5、6年?もうちょっと?5、6年ぐらいかな?
言い続けていたんですけれども、
なんかちゃんと文章を書くならちょっと物足りないなっていうことに気がついたっていう感じなのかな?
単純に文字を書き込むだけならいいけど、人に読ませるための文章?
自分のメモだったらライブ変換でいいかなっていうイメージ、言葉で言うなら。
ただ、その場合自分のメモだったら音声入力でいいかなというものを下回るので、
なんかそれだったらなんか日本語こだわった方がよくないってちゃんと?
っていう風に思って、わりと意思を持って変換ができるような仕組みとか、
いろんなものを使うようになったっていう感じなのかな?
あとね、それで言うとちなみになんだけど、
今日縦書きというものもちょっと試してみた。
縦書きのエディターっていうこと?
うん。実はMacの標準のテキストエディットって縦書きできるしね。
ページ図も一応縦書きできるし、
VS Codeの場合は縦書きプレビューができるとか、
あともう一個Macでもなんかほぼ無料でお試しできて、
フル機能解放600円でその縦書きができるエディターみたいなのもあったりして、
なんかね、それもね、その日本語入力のことを考えていると、
意外と縦書きが良いと思うのかもしれないっていうことを、
今日ちょっと実験してみた。
そこはまだわかんないので、もうちょっとやってみて、
これで使おうっていう気になるかどうかはちょっと不明なんだけれども、
もし縦書きの本を書くんだったら、縦書きでプレビューというか、
書いた方がいいかもしれないよねって思うのとか、
あとそのテキストエディットでちょっと試してみたら、
うまく言えないんだけど、意外とあのね、縦書きの書き方と変換のされ方というのが、
なんか洗練されているとかとは違うか、
なんかよくわかんないけど、感覚的にちょっと面白く、新鮮で、
ちょっといい感じ、楽しい感じはした。
なんかね、ブログとか、
ウェブ系のコンテンツを作っている人っていうよりかは、
紙の本、小説系の。
小説の人はめちゃくちゃ縦書きこだわる。
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で、iPadにも数は少ないけど、
縦書きでできる文字の入力ができるアプリっていうのが結構人気であって、
で、有料だったり無料だったりいろいろあるけど、
そういう界隈では一部流行ってたりするので、
文字の入力方法、
そういうエディターを変えたり、文字入力システムを変えてみると、
なんか書ける文章も変わってきそうな感じはする。
あとね、それで言うと自分が、
縦書きで読むようなものを書きたいと思うようになってきたっていうのもちょっとあるのかな。
横文字を使ってリンクを使うような文章はやっぱ、
なんていうの、横書きの方が相性がいいと思うので、
じゃなく、なんか縦書きで読んだ方が相性がいい文章というのを書きたいと思うようになったから、
縦書きで書けるようなエディターにちょっと興味が出たとかっていうのもあるかもしれない。
今年1年でそういうのはいろいろ変わって、
多分来年もいろいろそういうことはやるのではないかなと思います。
ということで、今日はMacの日本語入力をライブ変換をやめて、
Atalkをやめて、かわせみを使うことにしたよっていうお話でした。