1. ごりゅごcast
  2. 第20回:記録しながらの人生の..
2018-05-18 06:53

第20回:記録しながらの人生の方が振り返って楽しめる

spotify apple_podcasts
最近「記録しながらの人生」の何が面白いのか色々考えてるんですが「思い出してもう1回楽しめる」というそれだけのためにも価値はあるよな、って感じてます。

感想や質問、リクエストなどはTwitterのハッシュタグ #goryugocast にお送りください。

利用しているマイク: amzn.to/2qDXxzs
録音アプリ&配信サービス: anchor.fm/

00:00
こんにちは。第20回、ゴリゴキャストの時間です。
今日は、記録しながらの人生の方が振り返って楽しめるっていう話です。
もともと、ちょっと前、どのくらい前だったかな?1年くらい前だと思うんだけど、ライフハッカーかなんかの記事で、
お金の最も有効な使い方は何か、みたいな記事があって。
答えは、旅に使うのが一番いいよっていうので、物を買っても、後からいらなくなったら残念な気分になったり、
あと何だったかな?なんかいろいろあったんだけど、旅にお金を使うと、いつまでも楽しめる。
旅に行ったことを思い出すことっていうのも、楽しめる。娯楽っていうか、楽しくなることの一つだ、みたいなことが書いてあって。
なんとなくわかる。 その記事がすっげー印象に残ってて、ことあるごとに思い出してるんだけど、
それと似た感じで、最近、似たっていうかほぼ同じなのかな?自分の記録を振り返ってみると、楽しめるんだよね。
別に旅行じゃなくてってこと?日常で? そう、最近特に顕著なのが、俺基本的に最近になってダイナリストを使うようになってから、
ゲームの記録とかをね、すごいいっぱい書いてるのよ。 このゲームやったとか、このゲームが面白いとか、このゲームの最近ハマってるとか。
で、それをそのゲームのタグを押すと、全部ゲームの記録がバーって出てくるんだけど、1年2年前とかのゲームになってくるとさ、
あーこのゲーム楽しかったねーみたいなのでさ、 だいぶ楽しめるようになってきて、むしろゲームをやっていることよりもゲームが楽しかったことを思い出していることが
楽しいんじゃないかぐらいな勢いで。 振り返ってその、懐かしいとか楽しかったなーっていう気持ちになるってこと?
でさ、これは一般的な人がどうなのかわかんないんだけど、 よくさ、人がなんか過去に面白かったゲームベスト5みたいなさ、なんかそういうことを聞いてさ、サラッと答えられる人とか
いっぱいいるじゃん?全然できなくてね。 むしろなんでそれをそのパッと思い出せるんだろうっていうのが不思議でさ、
そういうのができない俺みたいなタイプだと、やっぱその残っていると全然違うんだよね。 記録。
なんか多分さっきのそのランキングの話で言うと、パッと答えられる人ってあらかじめその考えてると、これは一番面白い。
自分の中で一番、二番、三番とかで決めてて、で新しくそのゲームとかなんか本家堂、新しいものが入った時に自分のランキングと比べて、これはここにランクインするみたいなのを考えてる気がする。
春菜は割とそうなの? 映画の場合は割とそうで、人にどの映画が良かったって言われた時に、一応は答えられるように自分ベスト5ぐらいはある。
03:06
1位は? 1位は、告白かなっていう。 2位は?
んー、今ちゃんと番号順、1,2,3,4,5っていうのは難しいけど、どれだったっけ、タグを見れば思い出す。
星5、星5、あと半球電車と、あとまあアニメになるけど、ピクサーのアニメが何個か入っている。
あ、俺それで言うとね、今思ったんだけどね、ランキングないわ。 うん、作ってないとかあんま考えてない。格付けしようという気にならない。
ものによるけど、映画だけはレーティングつけてて、星1から星5までつけてて、で、まあそれ映画に限らずで、なんかすごい良かったなみたいなものには星5のレーティングタグをつけてる。
で、そのなんか思い出す時に、ジャンル問わず面白かったもの。 そう、面白かったとか良かったものみたいなのが、星5タグを見ると振り返られる。
俺ね、その格付け、こっちとこっちのどっちが面白いって、ちゃうやんっていう風にしか思わんくって。
まあその、比べるのは確かにまあ難しいっちゃ難しいけど、別に自分ベストやから、何でもいいっていうか。
多分俺の中でも、俺がランキング付けするのを俺は許せないらしい。 うん。
なんか今一番面白かったとか、絶対的な指標で、なんていうんだろう、一番長くやったゲームとか、そういう基準でなら言えるんだけど、でも面白かったのランキングとはやっぱちゃうね。
なんなんだろうね、そのランキングを付けたくない。 まあそういう人もいるし、こう、おすすめは?とか、なんか聞かれた時にパッて答えられるようにしとくのが好きな人もいるし、みたいな感じじゃない?
あー、やっぱね、ゲームとかにしてもね、やっぱ今面白かったしかないからな。 うん。それはそれでいいと思う。
でもね、そのできるようになりたい意識もちょっとあるのよ、その過去に何が良かったとか。 うん。
よくさ、2018年に一番面白かったゲームみたいなやつとかも、全く思い出せんくって。 うん。
必死こいて記録を探り出して、あ、欲しいって言うならこれかぐらいのことしかできんくってさ。
だから、まあその記録を振り返ってさ、振り返って楽しんでるなら、その楽しんでるついでに、ランキング表を作ればいいんだよね。そうそう、作っていけばいいんじゃない?
っていうことに初めて今話していて気がつきました。そういうことなんだね。 うん。
やっぱもうランキングも言えるようになりたかったら、もう常に書いておけと。 そう、だから今ダイナリストではシャープつけて星、黒星? うん。
黒星1から黒星5までのタグを作ってる。 うん。
1っていうのは何が書かれているの? 1は、まあ自分は映画の場合だから、見るだけ時間の無駄映画。
06:01
2は一応最後まで見たけど、別にそんな見なくてもいい。 一人は見ない方がいいと思うっていう映画。
3はまあ普通。 4がちょっと面白かった。
5は何回も複数回自分が見てるとか、楽しかった、もっと見たい。 そうか、それも作ればいいんだね、そういうリストを自分で。
で、そのリストを眺めてるだけでもやっぱ楽しいし、これ自分の好きなものに囲まれるみたいな。
ああ、まあまさにその振り返って楽しめる系のやつだね。 うん。
だから振り返って楽しめるにプラスアルファ、一番楽しかったもの、楽しかった中でもみたいな。
っていうのを作るといいよっていう? 作っとくと楽しいよっていう春野のプラステクニック。 うん、そう。個人的な。
それはいいね、俺もやってみようと思います。 ぜひやってみてください。
06:53

コメント

スクロール