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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、最近Amazonの配送システムとかがいろいろ変わってきて、なんかいろいろ発見があったので、そういう話をします。
Amazonの配送システムが、ヤマトとかじゃなくて、Amazon独自のAmazon配送っていうのが、
都心部に比べればだいぶ遅かったけど、愛知県の田舎でも届くようになった、そのAmazon配送で。
今多分、大半がAmazon配送になって、お気配にもなって、お気配にしとけば、お気配にしてくれるようになったのかな。
たぶん最初の頃は、配達員さんが気を利かせて、お気配指定にしてるんだけど、わざわざピンポン押してくれるんだよね。
いなかったら、たぶんお気配してくれる?
だけど、ピンポン押されるので出ていくと、結局受け取らなくてはいけなくて、
俺たち的には、いたとしてもお気配をしてくれた方が、お仕事を中断されたりせずに便利だよなっていうふうに思っていて、
対面で会うたびに、お気配のやつ置いといてくれていいんでって言っといたら、だいぶお気配してくれるようになったかな。
というか、たぶん3人ぐらい、この地域を回ってくれてるAmazon配達の人がいて、
その3人全員に伝わったから、今はもう完全にお気配で通知が来るだけかな。配達完了しましたみたいな。
基本的に数時間も放置することがまずないので、周辺の治安も含めて、
それで十分だなっていう感じなんだけど。
なんかね、おおって思ったのが、この前Amazonで3個4個まとめて荷物が届いた時なんだけど、
プチプチがついたビニール?分厚いビニールって言ったらいいのかな?状の袋に、
なんかね、もう何の防御もされずに、袋の中にあるものを全部ポイって詰め込みましたっていう状態で届いたんだよね。
これすごいな。基本的に全部、ぶつかっても壊れたりしないようなもので、
確かにこうすることによって、めっちゃ段ボールのサイズも小さくなるし、
梱包の手間暇というのも限りなくゼロに近づくし、きっといいことばっかり。
Amazon的に、それがやりたかったから自社配送に切り替えたんだなっていうことを感じて、
多分、あの梱包を大和に持って行ったら怒られるよね。
保証できないから配達できませんって断られるぐらいのものだと思う。
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この辺りは予想なんだけど、Amazonの場合、もうそこで断られてめんどくさい梱包をするよりも、
送ってぶっ壊れたとしたら、壊れたって連絡が来たら、もう一回同じものを送るっていう、
ただそれだけの包装にしておいた方が全体効率が良くなるから、そうやっているんだろうなってしみじみと感じてしまって。
雰囲気としては、海外で買い物をした時に国際郵便で届く荷物とパッと見同じような感じ?
パッケージングは似てるね。でも国際郵便、一応中はさ、ちゃんと過剰なぐらい頑丈に防御されてるじゃん。
この前届いたやつは全部裸で入っててさ、鍋を洗うたわしっていうか、
絵付きのブラシとかは本当そのまま袋に入っていて、
その他パッケージされてるものはきちんと、元がパッケージきちんとしてるものならきちんとしてるんだけど、
確かにね、しかも実際壊れてないからさ、何も文句を言うことはないし、
確かにそれによって配送であらゆることの効率が良くなるから、
地球全体で見たらきっと良いことの方が多いんだけど、
すごいね、こういうものを成立させようとしてしまって、
もう成立するぐらいAmazonって巨大なものになったんだなっていうのも思い知ったし。
それの一段階前ぐらいから、封筒の中にプチプチが付いてるチャブートみたいなので、
届く率がすっごい上がって、最終ビニールみたいなやつに入ってる。
でね、あと1回だけ見たのは紙製の封筒なんだけど、
その内側にプチプチビニールみたいなのが付いてるんじゃなくて、
なんていうの、段ボール構造っていうの?ボコボコした、
ギザギザにすることで段差をつけて衝撃を吸収する的なやつ。
なんかちょっとぷわっと分厚い感じの、でも多分素材は全部紙っていう封筒でも1回来たことがあって、
その時はなんかすごいなと思って。
すごいよね、その封筒のあの雑さもすごいし、
3年前、4年前とかにAmazonから荷物が届くたびに真逆なことを確かに思っていて、
なんかこんだけのものを運ぶのにこのサイズの段ボールに詰め込んで、
さらに動かないようにビニールで固定して、結構取り出すのも実際めんどくさかったりもして、
さらにうちで廃棄しないといけないゴミも多かったりして、
これは分かるけど無駄じゃないって思っていたものが見事にそうじゃなくなったっていう感じだもんな。
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配送コストが下がればたくさん一気に運べたり、
結果車のその排ガス、排気量が減らせたりとか、
Appleもさ、今回iPhone12で箱のサイズめっちゃちっちゃくなったやん。
3分の2ぐらいになったのかな。
充電器を入れないことによって箱を小さくして、
それによって一気にたくさん運べるから、
環境問題、何パーセント削減みたいなやつをクリアしましたっていう。
あれをやることで一発で余裕でクリアしてしまうっていうことをやっていて、
世界がそういう流れになっていて、
Amazonもその流れの一環としてそういう方法にたどり着いたんだろうね。
Appleはやっぱり未だに超かっこいい外箱とかに、
売ってるものが全然違うから当然ちゃ当然なんだけど、
っていうのに対してAmazonは極限まで西洋化しているっていうか、
アメリカナイズされているっていうか、
日本の会社は思ってもこんなことやらねえだろうなっていう超絶雑工法。
でもそれが日本にも入ってきたっていうことは、
それがスタンダードになる日も遠くはない?
まあね、困ったことにそれを真似できる企業がほぼないから、
同じやり方をしているともうその業界で勝てなくなってしまうんだよね。
やっぱAmazon以外のところが。
あれってもう壊れたって言われたら、
もう一回送ればいいや前提に立っているから成立しているもので、
それ他の企業ではそう簡単にやれんよね。
Appleなんかはその梱包の段ボール、
その製品の箱じゃなくて、
その箱が入っている段ボール自体もめちゃくちゃ工夫されてて、
ある時からビニールなんだけど、
折り紙みたいにパコンパコンって折り返してあって、
その力で固定されてる。
箱からそれを出しちゃえば、
簡単にそのビニール部分が緩んで、
製品の箱が取り出せるっていう、
あの仕組みの箱ができて、
あれはすっごいなって思った。
あれってたぶん箱を設計する人がいてやっているんだよね。
iPhoneの売れる数が異常だから、
あれだけのことができるんだろうなって感じなんだけど、
あの箱は確かに感動した。
開けやすさ最高じゃない?
うん。開けれるし邪魔にならんというか、
とにかく取り扱いやすい。
たぶんそれと比べて、
Amazonの過剰包装、過剰梱包の時期っていうのは、
ビニールでパッケージ化されて動かないようにされてるんだけど、
熱で閉じてある。
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裏面が閉じてあって、
あれを破るのすげー大変なんだよね。
さらにその段ボール箱に固定するために、
グルーガンみたいなやつで、
物自体が段ボールの箱にくっつけられてる状態だから、
そもそも剥がすの大変だし。
1個ものが届くたびに、
その商品よりもかさばるゴミが発生して、
それを捨てにいく手間というものも発生してっていうのが、
今になったら、
言ったら袋を捨てないといけないんだけど、
あの袋1個で済むようになったんだから、
確かに俺たちにとってもいいことしかないよね。
なかったんだけど、あれを見た時は、
うわ、すっげーって思ったから、
この配送をしてくるんだってやっぱ思ったからな。
たぶんそれが壊れずに家まで着いたのは、
運んでくれる人がすごい丁寧に、
常識的な範囲で配達をしてくれたからで、
よく海外のありえない動画みたいな感じで、
配達員さんが玄関に向かってブーメランみたいに
ボーンって投げてる映像とかあったりするけど、
ああいうことされてたら、たぶん割れるやん。
今回のやつ、分かんないけど壊れるよね、それは。
そういうことがないっていう前提。
たぶんそういう事故を起こしまくったら、
そういうドライバーはクビになるんだと思う。
他に対して、商品の事故率が多すぎたら、
またドライバーが契約を切られてしまうんじゃないかな。
そういうこともできるっていう前提があって、
できるようになった仕組みなんだろうね、きっと。
一般ユーザー、物を注文して届けてもらう人からすれば、
壊れずに届くっていうのは大事だけど、
その次ぐらいにゴミが少なくて済むとか、
商品が簡単に取り出せるっていうことは重要なので、
他のメーカーとかそういう会社も、
どんどん取り入れられる範囲で取り入れてくれたらいいなと。
高いものは当然ちゃんと梱包しておかないとリスクがでかいので、
基本的には日用品みたいなジャンルに限ったものだとは思うんだけど、
今の時代的にもそういうものすらネットで買ったほうが楽で便利だから、
もっと増えているだろうからね。
あれはなかなか同じ体験している人はきっといっぱいいるよね。
あの梱包を見てビビっているような。
少ないかもしれないけど、多分もうすでに導入はされてるはずだし。
もしそんな面白い体験などあったら、
コメントやお便り、ツイッターなどで教えていただけると嬉しいです。
ということで、今日はAmazonの梱包が超絶雑な感じになってたけど、
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なんだかんだ何もかもが合理的ですげえなって思ったっていうお話でした。
